はちみつ☆レッスン
『銀河連盟のデータって、、、
いったいどんなのが入っているんだろう、、、
ま、、、まさか!!』
『桂君ったら、、恥ずかしがっていても、データどおりなのね。
と言うことは、、、
や、、、やっぱり、、、』
頬を赤くしながら、お互いをちらちらと見る、桂とみずほ
『は、、、裸エプロンとか、、、
その、、、
男物のワイシャツのみとか、、、
し、、、してくれるのかな!!
ど、、どうしよう、俺?!』
『その、、、は、裸エプロンとか、、、喜ぶのかしら?
それに、、、
桂君のワイシャツだと、、、小さいわよね、、、
ど、、、どうしよう?!』
真っ赤な顔で、互いの顔をうかがう二人
『やっぱり、、、俺が帰ってきたら、あれかな、、、』
『桂君が帰ったら、やっぱりあれを言わなくちゃ、、、ダメよね』
『『あなた、ご飯にします?お風呂にします?そ・れ・と・も・ワ・タ・シ?』』
『うわ〜〜〜〜!
そ、、、そんな事言われたら、どうすればいいんだよ、俺!!??』
『もし、、、それで桂君が、、、
その、、、求めてきたら、、、
キャッ!?どうしよう私!!??』
その夜、二人はお互いを意識して、寝付けなかった。
銀河連盟のデータ、、、恐るべし、、、