ふぃぎゅあ じゅうなな
「ひかるちゃん、、、」
「ん、、、どうしたの?」
一つのベッドで眠る二人。
「どこにも行かないよね、、、」
「大丈夫だよ、つばさちゃん」
互いの手を握り締め、存在を確認しあう。
「うん、、、」
その言葉に安堵しうなづくと、つばさは空いている手を、ひかるの体へと廻す。
「つばさちゃ、、、ん!ちょ、、、ちょっと、、、あっ、だ、、、ダメだよ、、、」
「ひかるちゃん、、、」
「あっ、、あぁん!ふぁぁん!!」
その手はパジャマの下に入り込み、ひかるの膨らみ始めた箇所を、
優しくなでるように動き、その頂点にあるものを、指先で刺激する。
体の奥底から湧き上がる不思議な感覚に、ひかるは囚われたかのように
抵抗さえもしなかった。
「あっ、そ、、、そこは、、ダ、、メ、、、だよ、、、あぁぁぁ!」
「、、、ひかるちゃん、、、」
「ふぁ、、、ひゃん!へ、、、変に、、、なっちゃう、、、よ」
握り合っていた手も外れ、今度はその手が、ひかるのまだ幼い箇所を刺激する。
つばさの指による攻撃は、ひかるの奥を確実に捕らえていた。
「あ、、、だ、、、ダメ、、あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
体を痙攣させ、絶叫を上げるひかる。
口からよだれを垂らしながら、うつろな目でつばさを見つめる。
つばさも、そんなひかるを見つめる。
ある、、、一夜の出来事だった。
「くっ、、、何て事だ、、、言ってくれれば俺が相手をしたというのに!
今からでも遅くは無い!俺は行くぞ!!まってろ、つばさ!!!」
「黙れこの変態!とっとと仕事しろ!!」
雪深い、別荘にて先ほどの二人の行為を覗き見し、突然騒ぎだしたD・Dの後頭部を、
手にもったバインダーでひっぱたき、沈黙させるオルティナ。
だが、変態はすぐさま復活すると、拳を握り閉め、玄関へと駆け出していく。
「つばさ!俺が君を正しい道へともどしてやるぞ!!」
「いっぺん死んで来い!!!」
オルティナは叫びながら、D・Dの後ろから手加減無しのカリオンブレードをお見舞いする。
、、、そんな危ないもん、振り回さない方が、、、
「はあ〜〜〜、こいつ使えないわね、、、」
確かに、、、