おね*2
「双子?三つ子??」
ルーム10
「ここが、、、」
古びた家。
長い年月、放置された家。
雑草が生い茂る庭。
そこにたたずむ樺恋。
その手には、、、
家族への手がかりとなる、一枚の写真、、、
そこには、ビニールプールで水浴びする子供が二人と、、、
その、、、背後にある家。
そこに写っているのは、確かに自分達が住んでいる家だが、、、
「まさか、、、」
今まで気に留めていなかった、アングル。
それに気付いた時、、、
動き出す。
「ここがお母さんの家だとしたら、、、」
三人の、、、過去が動き出す。
彼ら三人の前へと、、、
「麻郁さんがリフォームにかけたお金とか、どうなるんですか?」
、、、、、、(汗)
「そんな、、、そんな、、、、、、会長さんやまりえさんが壊したものの修理費は?!」
、、、、、、、、、(大汗)
「ううっ、、、そんなのないです、、、全部、間違った投資になるなんて、、、
あっ、でも、そのおかげで麻郁さんや、深衣奈さんに会えたんですから、、、
でも、、、、、、やっぱりお金は大切ですし、、、」
な、、、悩む観点が、、、違うんじゃないか樺恋(滝汗)
おまけ
「あの、、、みずほ先生」
「なあに?」
「なんで、、、まりえさんと一緒なんですか?」
「え゛(汗)え、え〜〜とね、そ、そう!去年知り合ったのよ(滝汗)」
「本当ですか?(ジ〜〜〜)」
「ほ、本当よ〜〜、先生が嘘を付くはずないじゃない(大汗)」
「ふ〜〜ん(じ〜〜〜〜〜)」
「あっ、いっけない!夕ご飯作らなくちゃ!それじゃあね!!」
そら、肩に乗せてたら、、、疑われますよ、みずほ先生。