おさな妻日記12
「くっくっく、いいかげんにしてもらいたいですね、彼らにも」
そう言うと『変態野郎』は口元をゆがめ、彼らをあざ笑う。
「いいかげんにしろよ、この爬虫類!」
「!!」
そんな彼に、背後の『おさな妻』からかかる声。
彼女の方を振り向き、弱者の遠吠えと思い、耳を傾ける。
「まっていやがれ、ぶっ飛ばしてやる!ボコボコにしてやるぜ!!」
「おや、まだそんな事を言う力があるのですか、彼らは?」
『おさな妻』の口から漏れる言葉に、余裕の表情をしながら鼻で笑う。
「まあ、それも時間の問題ですね」
「てめえの汚ねえ、○○○○を踏み潰して、ドブに捨ててやる!」
「なっ!」
「△△の□□に、バズーカ突っ込んで体の中から爆発させてやるぜ!!」
「なっ!なっ!」
「渇いているんなら、○。○○○をてめえの口に注いでやるよ!犬の○。○○○をな!!」
「ふふふふ、良いでしょう、、、私にそんな口を聞いた事を後悔させてあげますよ二人とも」
そう言うと彼女に背を向け、肩を震わせる『変態野郎』
だから、彼は気付かなかった
彼女の口元が、『ニヤリ』と笑った事に、、、
×○月△日
夢を見ました。
ぜ〜〜〜ったい!好きになれないタイプの男に利用されていました。
抵抗できないように、体の自由が奪われているんです。
だから、、、
せめてもの抵抗にと、悪口を言いました。
と〜〜〜〜〜〜〜〜〜っても、スッキリしました!!
早く助けに来てね、ア・ナ・タ!!
、、、、女性とは、恐ろしい、、、