三栗智和の華麗(?)なる日々
ゆめ2
「おおっ!この間の『ケダモノ』」
「ケダモノ言うな!」
智和を見つけ、指差しながら言うねねこ。
そして、彼の周りにいる女性陣を眺め、、、
「でも、みんな『ケダモノ』が好きそうな格好をしているのだ」
「う゛、、、」
「いやらし〜のだ!スケベなのだ〜〜〜!」
「う゛う゛、、、」
彼の周りにいる、みづきやもね、シルクの姿。
その姿は確かに、、、Hだったりするので、智和は言葉が出ない。
「きっと、スゴイ事を、これからするつもりだったのだ!」
「せんわ!つか、どんな事だ!!」
「そうだったのですか?」
ねねこのツッコミに大声で反論するが、シルクから冷静な声で質問される。
「え、いやソンナ事は、、、確かに『パフパフ』は、ちょっと嬉しかったですし、
今後もやって欲しいとは思いましたが、俺はそんなケダモノではないです!」
「、、、もね、、、、、、」
「智和くんのスケベ、、、」
自分の胸元を見て落ち込むもねと、シルクの胸を見て同じく落ち込むみづき。
「いや!確かにシルクさんのように大きくて、弾力あるのもいいけど、みづきのは柔らかくて、大きさもちょうど良くてOKだし、
もねもそれはそれでOKだぞ!!だから心配するな!!二人とも!!!」
そう、さわやかな顔で言う智和。
「もねもね〜〜!」
そしてその言葉に喜ぶもね。
でもね、、、もねちゃん、、、、、、
「そこは、、、喜ぶところじゃないと、、、思うんだけどな。
、、、はぁ〜〜、七瀬さんも大きいしな、、、ううっ、もう少し大きい方が好きなのかな、、、」
、、、みづきさん、、、あなたも論点が少し違います。