後書きです（笑）
「う〜ん、近頃生殺し状態だね。 まあ仕方がないけど。」
「ちょっと！！ あんたはどうしてそう、幸せから不幸に落とすのが趣味なのよ！！」
「おお！！ これはこれはお疲れ様です。」
「そんな事どうでもいいの！！
今度は何時ガウリイに会えるのよ！！」
「う〜んとですね・・・
自分の気が向いたら（笑）」
「・・・殺されたいわけね。あんた・・・」
「いや！！ ちょっとまってよ！！ これには訳が！！」
「何よ訳って。」
「いやね・・・ちょっと手を広げすぎたのと・・・スターウォーズが見たいかな〜って。」
「焼かれたい？ 電撃がいい？ それとも氷付けのほうがいいのかしら？」
「ああああ！！ すみませんすみません・・・冗談なんです！！」
「じゃあ真意はどこにあるわけ？」
「まあ今回はこういう形で終わる予定だったんだよね。
ミリーナが答えから逃げて・・・
アメリアが肯定をして・・・
リナが現状維持を選ぶ・・・
そんでもって次の話しは・・・」
「話しは？」
「リクエスト次第ってのはどう？」
「・・・やっぱり殺すわ、あんた・・・」
「ふっ、そんな事したら予定より長くガウリイに会えなくなるぞ。」
「ぐっ！！ この卑怯者が〜〜〜〜！！」
「まあまあ、実際ちょっと期間を置きたいんだよ。
その代わり面白くするからさ。」
「・・・本当でしょうね？」
「うんうん、約束は守る奴だから俺って。」
「一応信じてあげるわ。」
「それじゃあ、今からいろいろ用事があるから・・・
ああそれから、これからもっと悲惨な目に会うからお大事にね〜〜〜」（走り去る作者）
「ちょっとまてい！！」（追い掛ける某女性魔導師）
ＥＮＤ