フレイ・ヒースロー (26才)


『真紅のローズ』の異名を持つエステバリスライダー

乗機は赤い空戦フレームのカスタム機

装甲が薄く、機動性に優れているのが特徴

ライフルを2丁持っての中距離戦を得意としている



父親 ガルン・ヒースローは元・連合軍の大佐で実は元々おとなしい良家のお嬢さん

しかし、10年前に父が謀殺されてから父の汚名を晴らすため

周囲になめられないようにと『強い女』の仮面を被る事になります

長い間被っていた仮面は10年かけて地になっていっくのですが

変な具合にミックスされていて、アキトに迫る時 仕草は扇情的でも『色気』ではなく

『家庭的』『包容力』といった言葉を使うのもそのためだったり



あの事件以降 フレイの店はバーをやめレストランになってます

元々フレイが料理とかできる人というのもありますが、アキトの影響も無視できません

服装もおとなしめの服に変えています これもアキトの影響



他のフレイの仲間達はほとんどが元連合軍の軍人で現在は西欧方面軍に復帰

上から監視されている立場ですが防衛部隊『薔薇の棘』としてあの辺りを守っています

ちなみに『薔薇の棘』というのはテロリスト時代のグループ名でもあります


実はあの戦いにおいて逮捕されたのはフレイだけ

西欧方面軍も事情が事情なので捜査も早々に切り上げてます

ちょいと無理のある設定かもしれませんがヒースロー元・大佐の人徳ということで・・・






登場作品

『漆黒の戦神アナザー フレイ・ヒースローの場合』



 

代理人の感想

 

鋼の城(鋼):さて、なんかコメントしなけりゃならないようなのだが・・・。

サラ:なんでアンタがここに出てくるわけ?

アリサ:そうですよ、アキトさんならともかく!

鋼:随分とご挨拶だな。28号さんご本人に要請されたんだから仕方ないだろう?

  大体、そんなに俺じゃ不服か?

サラ&アリサ:勿論。

鋼:・・・・・・・・・・・・さて、このフライ・ヒースローと言うキャラクターだが。

サラ:あ、無視したなコイツ。

アリサ:でも結構動揺してるみたいですよ?フレイさんの名前間違ってますし。

鋼:(ぴくぴく)私にはどうも「色気年増」に見えてしょうがない(爆)。

  色気と一緒に包容力を描写しているせいだとは思うのだが・・・。

アリサ:あ、さらりと失礼な事言いましたね。二十六才で「年増」呼ばわりは余りに無礼千万です!

鋼:う(汗)。だ、だってだな、仮にも男に迫っている時に「包容力」を感じさせるというのは

  二十代の「女」というより三十代の「熟女」の描写じゃないか!?

サラ:言い訳無用!大体、ちゃんとした解説はBenさんがするんだから、

   貴方はお馴染みの自爆コントでもやってればいーのよ。

鋼:そ、そこまで言うか!

アリサ:そう言えば、コントのネタがひとつありましたね(顔だけ笑)。

サラ:え?ああ・・・・・・・某34話の件ね(怒)。よりによって私たちを・・・顔も名前も出さずにあんな役・・・!

鋼:ちょ、一寸待て! ここは別人28号さんの作品の後書きであってだな・・・

サラ&アリサ:問答無用!

 

どて       

        ポキ

ぐしゃ

((C)松本0士)

サラ:ああ、すっきりした。

アリサ:「江戸の仇を長崎で討つ」ってこういうことかしら?

サラ:う〜ん、微妙に違うような気がするけど。まあ、どうでもいい事ね。

アリサ:そうですね。

鋼:ぜ・・・全然ちゃうわ・・・

サラ:えい♪

 

グチャッ

 

 

 

管理人登場

 

B 「やあやあ、代理人に呼ばれてきたんだけど―――」

 血の池に沈んでいる某人物を見付ける

 ・・・そのまま回れ右をして帰ろうとする管理人の両肩に、優しく手が添えられた。

二人 「「ふふふふふふふふ、諸悪の根源を見付けた(ました)♪」」

B 「しょ、諸悪って・・・そんな存在自体が悪の権化みたいに(涙)」

サラ 「あら、違うの?」

アリサ 「某チャットでは既にそう決め付けられているのでは?」

B 「ぐはっ!!」

サラ 「それに、序章の件だけでも大分皆さんのイメージアップを果たしたみたいね」

アリサ 「あれがイメージアップかどうかはこの先の展開によりますけどね」

B 「じゃ、絶対に無理だ」(どキッパリ)

二人 「・・・」

B 「ははは、生きていれば何時かは幸せになれるって!!」

サラ 「ならば・・・」

    新兵器・・・ホワイトボードを掲げるサラ

アリサ 「まず貴方の人生を終らしてあげましょうか?」

    個人兵器仕様のヴァルキリー・ランスを構えるアリサ

B 「謹んで御辞退申し上げます〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!」

二人 「逃がすものですか!!」

 

グチャッ × 2

 

  そして、また一人血の池に沈みこんだのであった・・・

 

 

 

 

 

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