機動戦艦ナデシコ  アナザーストーリー


世紀を超えて

第112話 あるテツヤの一日



…カラン…


「いらっしゃい…。」

「適当に頼む。」


…ここは西欧の片隅の寂れた酒場である。

クリムゾンの精鋭部隊「真紅の牙」を率いる男…テツヤはここで待ち合わせの相手を待っていた。


…。


…カラン…

鐘のついたドアが開き、そこから一人の男が入ってくる。


「よぉ、南雲さんよ…遅かったな。」

「ふん…ちょっとてこずって…な。」


…ギギッ…

僅かに開いた窓からは、今月3発目のキノコ雲が上がっている。(汗)


「…また、ぶっ放したのか。」

「…まぁな。」


…額に手を当てるテツヤと何処か得意そうな南雲がいい感じで駄目駄目な雰囲気をかもし出す。

が…テツヤは今回そう言う話のために来たわけではないので、必死に気力を振り絞り本題に入った。


「…先ずは今月分のクリムゾンからの活動資金だ。」

「…ああ。」


…ちゃりん。


「…小銭が…ひいふうみぃ…。」
「今月分、
3ドル20セントだ。」


…ベキシッ!!

南雲の鉄拳がテツヤの顔面に突き刺さる!!


「足りるか!!」

「意味がわかってないのか貴様は!!」


…絶叫とぶち切れを繰り返す南雲に対し、テツヤも逆切れしかけながら詳細を話し始めた。

なお、お互い額に青筋の浮かぶ危険な精神状態である。


「あのな。…クリムゾンが木連に金を出すのは何故だ?」

「我々の勝利に貢献する事によって、その後の経済を牛耳る気なのだろう?」


「…その通り。…つまり、あくまで利益の為って事だ。」

「ネルガルというライバルが減って、儲かっているのではないか。」


…ドン!!

テツヤが両腕をカウンターに叩きつけた!!


アレを見てまだ儲かるとか言えるのか貴様は!!」

「…アレって…なんだ。」


…ガバッ!!

開け放たれた窓…そして、眼下に広がるキノコ雲。


「商品買ってくれる奴がいなきゃあ意味無いだろうが!!」

「復興の時に大きく儲かる。…少し待て。」


…バキィッ!!

テツヤの攻撃…本日1発目。


「じゃあアレは何だ!!」

「クリムゾンの工場だな。…少々燃えているようだが。」


「てめぇがぶっ壊したんだろ!?」
「戦争に犠牲は付き物だ。」



…ゴスッ!!

2発目。


「一体、合計何棟ぶっ壊した!?…お前一人で!」

大規模工場の50や51でガタガタ言うな。」


…ボカっ!!

3発目。…なお、全然効いてない。


「判ってんじゃねぇか!!…これでクリムゾンの西欧系工場・支店は全滅!」

「そうか。」


…ゲシッ!!

4発目…遂に足がでる。


「その所為でな…貴様との連絡役というだけで俺の給料50%カットだってよ!!」

「大変だな。」


…ぷちっ。

テツヤの血管が一本ぶちきれた。


「…殺す!!」

「…ふっ。」


…思わず殴りかかるテツヤ…だが、南雲はそのまま腕を掴み…、

そのまま、投げ飛ばした!!


…ドガッシャアアアアアンン!!


「ごふっっ!!」

「まだまだ甘いな!」


なんだかんだで南雲も木連式の達人の一人。

…残念ながらテツヤはどちらかというと前線に立って戦うタイプではない…。


…投げ飛ばされ、カウンター裏の並んだ酒瓶の海に突っ込むテツヤ。

だが、むくっと起き上がると半泣きで叫んだ。


「もういい!!…貴様らなんぞとは金輪際縁切りだ!…もう来るな!!

「では、来月からの活動資金はこの口座に振り込んでおいてくれ。…じゃあな。」


…からんころーん。


それだけ言って南雲は店から出て行った。

なお、先月も同じようなやり取りがあった事を追記しておく。(爆)


「…畜生…何であんな奴が…。」


…ちょい、ちょい

地団太を踏むテツヤの肩に置かれる手。


「ん、何だオヤジ。」

「お客さん…割れた分の弁償。」


…ピシィッ!


その時、テツヤは己のプライドにヒビが入るのを感じていた。

…こんな…こんな寂れた酒場のオヤジにまで舐められるわけには行かない!!


「貴様!!…俺をクリムゾン精鋭部隊『真紅の牙』のテツヤと知って言ってるのか!?」

「じゃあ、請求書はクリムゾン宛て?」


…ぷっちん。


「ざけんなーーーーっ!!」

「えい。」


ぽかっ!


テツヤは酒場の親父に殴られ吹っ飛んだ!!
…店の屋根を突き破り…川を越え…海を越え…山を越え…村を越え…町を越え…ついでに何処ぞの王宮の中庭で何故か遊んでいるサフィーに手を振られたりしながら吹っ飛んでいく…!!



「なんでだーーーっ!!」


…結局、テツヤは地球1週に3分20秒の世界新をたたき出しながら元の場所に墜落する。

何故生きているかは誰にも判らないが。(爆)


「…請求書、クリムゾン本社に送っといたから。」

「オヤジ…そりゃ無いだろ…。」


土煙をあげつつ酒場の床に体半分ほど埋まった状態のテツヤに、

何事も無いように話し掛ける酒場のオヤジ。


「…普段は連合軍基地で整備員やってる。…日曜だけの酒場だけどまたきてくれよ。」

「誰が来るかい…。」


…そうして、テツヤはそのまま店の外に放り出され…、

ぺたぺたと音を立てながら、謎のたれパ〇ダが行ってしまった…。

































…アンタだったんかい、サイトウさん。(爆)



























…さて、テツヤである。

酒場のオヤジ…しかも謎のコスプレ…に惨敗し、すっかり意気消沈していた。


…無論、例のたれパ〇ダが山崎ラボ出身だと知っていればここまで落ち込む事も無かったろうが。


「…畜生…なんで俺だけ…。」

「隊長、大丈夫で?」


…見ると、心配そうな部下達が周囲に集まってきていた。

と言っても生き残ったのは数名だけ。


…後は南雲の馬鹿の所為で鬼籍行きである。(極爆)


「ふ…もう俺は終わりだ…情け無いことにな…。」

「大丈夫ですよ、隊長…まだ何も始まってないじゃないですか!」


…だから問題なのだが。


「だがな…あの馬鹿のせいで活動もクソも…。…そもそも、最寄のコンビニまで何分かかる?」

「歩いて半日です。」


「近くの民家は?」

「廃墟以外では、向こうに3軒見えます。」


…見渡して三軒ですか。(汗)

…なお、ここは2月前までこの周辺の中央都市であった事を追記しておく。


…。


「だめだこりゃ…。」

「まぁまぁ…そうだ、ちょっと息抜きしませんか?」


…余りの状況下にド〇フ状態のテツヤを見かねたか、部下達がテツヤを飲みに誘ってきた。


「そうだな、息抜きして今後のことを考えるか。」

「…いい店知ってますよ!…可愛いバニーさんがいるんです、穴場ですよ!!」




…この時点でテツヤの運命が読めた人は何人いるだろうか?(爆)





…。


…何はさておき、テツヤ一行はその店に足を踏み入れた。

そこは、地下300メートルに建造されているという建造目的すら不明な建造物であった。


…が、店内に一歩足を踏み入れた途端…。


「すいません隊長!!」

「は?」


…ドゴッ!!


…薄れ行く意識の中でテツヤが最後に見たもの…。

それは、申し訳なさそうな顔で金属バットを構える部下達の姿であった…。



…。


それからどれだけ経っただろうか?


「お、俺は一体…。」


…気付くとテツヤは店の天井に宙吊り。

そして、目の前には謎のバニーさん。


「お久しぶり…兄さん。」

「俺にウサギの知り合いはいない!!」


…プスッ。


「な、何を注射した!?」

「…唯のウイスキーよ。」


…事も無げに言う謎のバニー…チハヤさん。(爆)

なお、アルコールを直接体内に注射するのは大変危険である。


「…はっ!…お前はチハヤ!?」

「そうよ、…貴方に復讐する為こんな姿になっても生き延びてきたわ。」


アルコールがに脳髄を刺激したか、目の前にいるのが誰なのか悟るテツヤ。

この時点でかなりヤバイ状態にあるのは間違いない。


…だって今のチハヤ、はたから見れば唯のバニーガールにしか見えないから。(爆)

因みに山崎ラボの改造の所為でウサ耳、ウサ尻尾は自前。


「ふ、復讐だとぉ!?」

「ふふ、早速ろれつが回ってないみたいね…。」


「だ、第一…俺の部下達に何をした!?」

「…ん、部下?…ああ、皆!」


…そして、テツヤの部下達は一斉に叫んだ。

…凄く洒落にならない台詞を。(爆)



「「「変態!!(爆)」」」


…ボワン…という謎の擬音と共に、人で無い何かに変わっていく部下達…。


「なにぃぃぃぃぃいいいっ!?」

「クリムゾン所属で…よく今まで生身で居られたわね…運がいいのね兄さんは。」


…どうやら山崎ラボ出身者が混じっていたらしい。

…いや、核の炎の中で生き延びるのは通常の人類には無理という事か?


「ま、そう言う訳で皆、私の友達なのよ。」

「なんて事だ…くっ、俺をどうするつもりだ!?」


…パチン!


チハヤが指を鳴らすと、薄暗い店内のあちこちから屈強な男たちが湧き出してくる…。

どうやら薮をつついて蛇を出してしまったようだ。


「くっ…なぶり殺しか!?」

「いいえ…そこまでしないわ。…私は生きてたわけだし。」


「なに…じゃあどうする気だ?」

「…私と同じ想いを味わってね兄さん?(はーと)」


…。


「…何ですとぉぉぉぉおおつ!?」


…かつて、実の妹(腹違い)にやった事を思い出し、滝のような汗を流すテツヤ。

残念ながら、周囲の屈強連中は息を荒げながら彼に近づいていく…。


…ところで一体何をやったんだ?(爆)


…。


「さて、じゃあ後はお願いね?」

「うむ、チハヤぁ…また生贄が入ったらよろしく頼むぞぉっ!?」


「まて、俺の意見は!?」


…無論、ナデシコ系列の話で野郎に発言権などあるわけが無い。(爆)

テツヤの元に集まる筋肉ダルマご一行様…。



























「のぉおぉおおおおおおっ!!」
「HA−・HA・HA・HA!!」




























…そして、狂乱の宴から半日…。

何故か悪臭を立ち込めつつ、テツヤは公園の噴水にぷかぷかと浮かんでいた。


「人としての尊厳って…なんだろう…。」


…虚ろな目が明後日の方向を向いたその姿は余りに痛々しい。

ただし、半ば自業自得。(爆)



「…貴方は何を望むの。」

「…へ?」


…その時、謎の人影がテツヤに話し掛けてきた。

…テツヤはずり落ちたトランクスを必死に引き上げると、噴水を頭に浴びつつ立ち上がる。


「…もう一度言うわ、貴方は何を望むの…?」

「…誰だお前は。」


…そりゃそうだ。…目の前に居る少女は余りに怪しかった。

アルビノのアヤ〇ミもどき…しかもエステ用パイロットスーツ姿。


その上ふわふわと宙に浮く銀色のサレナフレームにちょこんと乗っかっている…。

と来れば、警戒しない方がおかしい。


「…聞き方を変えるわ。…貴方、力が欲しくない?」

「何ッ!?」


…怪しい女の怪しい提案…こんなのに飛びつきそうになる辺り、もう終わっているような。(汗)


「…そうだな、力なら幾らでも欲しい…少なくとも酒場のオヤジにまで負けたくは無い!!」

「…こ、こんな時…どういう顔すればいいかわからない…。」


…現在テツヤはトランクス一丁の濡れ鼠。

しかも、言っている事は何げに情け無い。


…確かに表情に困るだろう…。


・・・。


だが、謎の女…電子神官シルヴァは気を取り直す事も無く先をすすめる。


『我が右腕は神の電波!!』

「…は?」


…いきなりのとんでもない台詞に目が点状態のテツヤを半ば無視し、シルヴァは続ける。


『堕ちたる阿呆を散花させ…』

「グ〇ーフかよ!?」



…ぴしっ…。


元ネタを見破られ、シルヴァの動きが止まる。(なお、発案はダッシュ)

…だが、元ネタからはかけ離れている。理解できる方は何人居るだろうか?


…。


「…判らないわ、私は多分…」

「もう良いからさっさとやってくれよ…。」


続けざま、かつあからさまなネタの乱舞に疲れたのか、テツヤは投げやりにそういった。

…もとい、言ってしまった。(爆)




「…いいのね。」

「…え?」






























…!!!!!(自主規制)































…そして…それから数分。

かつて噴水があった場所には黒焦げ、かつ人型の何かが転がっていた。(爆)


「…俺が何をした…。」

「…何を言うのよ。…さ、力入れてみて。」


…もうどうだっていいや、な感じでテツヤは全身に力を入れた…その瞬間!

彼を中心点として周囲に突風が巻き起こる!


…ごぉぉぉぉっ!!


「こ、これは…湧き上がるこの力は何だ!?」

「昂氣…木連式の最終奥義…ね。…普通は人を超えた修行の果てに身につく物なんだけど。」


「…けど?」

「こんな所であっさり身に付けられるなんて、便利な時代になったものね。」


…たしかにあっさりだ。

しかも何気にドラ〇〇U(ファミ〇ン版)のネタ。


「まあなんにせよ…これなら…これなら…」

「そうね。…好きな事が出来ると…」


「酒場のオヤジには勝てる!!」

「…。(汗)」


…ドドドドドドドドド…!!


そして後先を何も考えて無いかのようにテツヤが走り去っていく…。

どどめ色の光を全身から発しつつ。(爆)


…。


そして…一人取り残されたシルヴァはというと。


「あ…使いすぎると力の供給止められかねないから…使いすぎには……。」


最後に重要そうな使用上の注意を話し出している…が、無論聞く者など誰も居なかったのである。

…しかし、供給って…?


「まあいいわ…帰還します。」



そうして、ボソンの光の中にシルヴァは消えていく…。


…。


…ここは極冠最深部。

シルヴァは報告のためにここに来ていた。


『ごくろーさん。…で、上手く行った?』

「通常の人間に対しての『昂氣』付与…正常に作動しています。」


…AIである筈のダッシュ。

だが…それに表情があるとしたらニヤニヤとしている…と、恐らくそれを見た全員は答えるであろう。


『ふふふ、人知を超えた苦労をしなけりゃ手に入らないはずの力…それがあっさり手に入る…。』

「…それに何の意味があるのですか?」


…少し横でそれを聞いていたサレナ・ラズリが少しばかり冷や汗を掻きながら言う。

仮面の所為で表情は見えないが、困惑しているのが手にとるようにわかる。


『無力さに苛まれてる奴に急に力を与えると…面白い事になるもんだよ…。(邪)』

「しかし。」


…ここより暫し問答が続く。


『それにさ、本当の昂氣って…体の内部から湧き出してくるもんなんだ。…アレは偽物。』

「…それは、力の源を外部に求めているからですか?」


『そうだよ。…その意味で、僕の知るここ100年間、真の意味での昂氣に辿り着いた者は居ない。』

「ですが、それに気付いた者は居ないのは何故です。」


『ふふふ…効果…というか威力は変わらないし…使いやすいのさ。』

「…では…父上や…。」


『アレも違う。…体内ナノマシンが相転移反応を起こしエネルギーを得る。…むしろこれは…。』

「クリムゾンで研究中の…ブーステッドに近い?」


『そういう事。…真の昂氣については宿題にしとくよ。…次の機会には教えてあげても良いかな?』

「…ヒントぐらい頂けます?」


…その言葉から暫くの間、ダッシュは何事か考えていた。

そして、少しだけ言葉をつむぐ。


『…奥義って…無闇には使えないもの。…それと、何故口伝でしか伝わってこなかったと思う?』

「…え。」


『真の昂氣を会得したものは…それを残す事が出来ないのさ。』

「…口伝でしか残せないと?」


…ふと、ダッシュはサレナが真実に迫ろうとしている事に気付く。

だが、それを話すのは時期尚早だと感じたのか…話題を変えた。


『いいや、口伝はそれを見たものが残したのさ。…ところで…木連は?』

「…居住可能コロニーが全盛期の3割を切りました。…ただ、このお陰で戦力を集中でき…、」


『皮肉にも戦線が引き締まったわけかい。』

「くっ…はい。…中央部は辺境コロニーを全て自爆させ、首都周辺に全戦力を集中させています。」


…ダッシュがクククと笑う。


『いい気味だねぇ…とはいえ、サレナには少々辛い話かな?』

「…どう言う意味でしょう。」


サレナの額に僅かばかり冷や汗が浮かぶ。

…だが、ダッシュは全てを見透かすかのように言う…。


『そうだねぇ…でもさ…僕が何も知らないと思ってる?』

「…何をお気づきなのですか?」


『さぁね。…まあ、未来を良くすると言うならこれ以上の方法は無いかもねぇ。』

「…き、今日の所はこれで失礼致します!」


…カツ…カツ…

サレナは何処か急ぎ足で大広間から退席して行った。


…。


『…少々危険かな。…自らの策にはまり過ぎて、感情移入しすぎている…。』

「あの…電脳神ダッシュ?」


…ダッシュは下を見る。

すると、報告後から立ち尽くしたままのシルヴァがまだそこに居た。


『あ、下がって良いよ。』

「はい。…ところで。」


『ん?』

「…あれ。」


…シルヴァは大画面のスクリーンを指差している。

そこには。


「邪魔ですぞ―――っ!!」
「ぐっはぁーーーっ!!」



ムッ〇口調のガ〇ャピンに吹っ飛ばされるテツヤ(昂氣装備)の姿が。(汗)

叩きつけられた壁が次々と破壊されているところから見て、決して弱いわけではないだろう。


『…昂氣は完全に機能してるのに…。』

「山崎ラボ…凄い。」


こうして、テツヤの波乱に満ちた一日は終わりを告げた。

…だが、彼の受難はこれに留まらなかったのである。


教訓:人外に逆らってはいけない

続く


::::後書き::::

BA−2です。風邪ひき頭で書いたためか、何時もより暴走二割増です。(爆)


さて、出てきたとたん悲惨なテツヤ…次はアキトに戦いを挑む事になるのでしょうか?

…というよか、西欧の未来にそこはかとなく絶望を見てたりして。(ヲイ)


こんな駄文ですが、楽しんでいただければ光栄です。

それでは!

 

 

同じく風邪引いてテンパってる代理人の感想

あひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!!!!

 

 

あー笑った笑った・・・・すまん、疲れてんねん。