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Ｊａｖａを使っていますが、Ｊａｖａを使用できない環境でも

小説は問題なく読めます。（説明が開けないだけです。）

ふぁんたしーすたーおんらいん　いん　なでしこ

第一回「初心者らしく」でいこう！！スケープドールは忘れずに・・・・

後編Ver0.001

シティーにて・・・・・・・・・

僕の足下にオモイカネさんがアイテムを置いている。

なになに？

スケープドール？？

いっぱいあるなぁ・・・・、ひぃふぅみぃ・・・・４つか。

あとは、わおぉテクニックディスクだ！！

これがあれば新しいテクニックが覚えられるぞ。

ってこれ灰色の表示だから、使えないんじゃない？

スケープドールと・・・・

あとなになに・・・・マグ？

マグってキャラクターの肩についているマスコットみたいやなつだよね。

ここにはスケープドールとソニチしかないから・・・・

よし、ソニチを装備してと・・・・

あれソニチって黄色い表示だなぁ

これってレアっていうやつじゃない？

まぁいいや、装備と・・・・

テクニックディスクは灰色で表示されてたよ？

「灰色表示は使用不可」って言うのがゲームの常識だからね

少なくとも間違ってないと思う・・・・

あっほんとだ、白い表示になってる。

よし、使うぞぉ・・・・

チャリン　チャリン　チャリン・・・・

よぉーし、これでオッケイだ

はぁ？「一撃」ですか・・・・

いくらフォースが弱くても、一撃で死ぬようなゲームなんですか？

は？遺跡？

そして僕はオモイカネさんの後についていく・・・・・

遺跡にて・・・・・・・・・

こっこれは・・・・

さささいっ・・最終面じゃないですか！！

って、ここでレベルアップですか？

うぅ４回までですか・・・・

バシ・・・・・（攻撃が当たった音）

　　　　　　　　バタッ・・・・・（自分が倒れる音）

あ、画面が赤く・・・・

うげげ、もう死んじゃったよ。　あっけない・・・・・

シュゥゥゥン

・・・・・生き返った。

スケープドールのおかげだろうね。

オモイカネさんは僕の盾になって攻撃を受けている・・・・

まぁ、レベルが１００を越えてるからね。

ダメージは受けてない。　すごいなぁ・・・・・

ガシュッ

　　　　カキーン

　　　　　　　　カキーン　・・・・

おおっと、見とれてる場合じゃないよね。

あ、キーボードを打っている間にやられちゃった。

攻撃されちゃったよ・・・・・。

はは、そうだよね。

キーボード打つ暇があったら攻撃しないと・・・・

よし杖で攻撃だ！！

バシッ・・・・・　ＭＩＳＳ　　バシッ・・・・・　ＭＩＳＳ

あ・・・・・

ドン・・・・（攻撃を受けた）

ありゃまた死んだよ・・・・

オモイカネさんは戦闘しながらキーボードが打ってるよ・・・・

って関心してる場合じゃないな。

よし、ゾンデだ。

パシッと画面で火花が飛び散ると、オモイカネさんのロボットが一瞬でゾンデを受けた敵と

その周辺にいた敵すべてをなぎ倒した。

あっレベルアップ！！

すごいや一匹倒すだけでレベルが上がるなんて！！

え、ギゾンデ？　テクニックだよね？

メニューから選んで・・・・ってまた殺されたよ。

もう一度・・・・よし撃ったぞ。

そしてその部屋にいた敵は一瞬にして、オモイカネさんがか片付けてしまった。

ん？

オモイカネさんが立ち止まったよ。

オモイカネさんはアイテムの上にいる

あそこにスケープドールがあるんだね

スケープドールをとって・・・・ショートカットをかえて・・・

よし、ＯＫ・・・・

ＰＳＯ２第一日目にしかも最初の敵に殺されるなんて・・・・

なんだか、これからの僕の運命を象徴してるかのようだよ。（涙）

結局僕はこの遺跡で６回も死んだ・・・・

でも、２つもスケープドールが見つかったので何とか、

病院で生き返るという不名誉は免れたけど。

遺跡の一面をクリアしただけだったけど、僕のレベルは一気に６まで上がったのだ！！

シティーにて・・・・・・・・・

スケープドールって、すごいアイテムなんだなぁ

二つ目を見つけたときのオモイカネさんの興奮ぶりはすごかった・・・・

シンボルチャットを連発して・・・・

そのまま敵に直進して、１０００ポイントぐらいダメージあたえてたよ・・・・

あの時は、僕のレベルアップの事なんてすっかり忘れていたね。（確信）

あっ・・・・でも、今回見つけた２つを僕は全部使っちゃったんだよね。

僕は借りていたソニチをオモイカネさんに返した。

うわっ、ステータスが半分以下になっちゃった。

ソニチってすごいなぁ

・・・・僕はこのときソニチの価値を知らなかった・・・・

上にあがり、ラピスは僕を見るなり

「どうしてレベル６なの？？」

と、不思議がるのでオモイカネさんが事情を説明すると・・・・

「ハーリーにソニチをかしてたの！？　ソニチほしいほしい！！」

とだだをこねはじめた。

優しいオモイカネさんはラピスにソニチを譲ってあげたようだった。

オモイカネさんは女の子に弱いなぁ

おしまい

あとがき

おわった・・・・

ついに・・・・・

とてつもない大作がついに完成しました。

え？

「これのどこが大作なんだ」ですって？

少なくとも、私にとっては大作なんですっ。

テーブルとかＪａｖａとか色々やったから、チェックが大変・・・・

それに「Ｊａｖａなし」と「Ｊａｖａあり」の二つを作ったからたいへんなのぉ〜〜。

一応短編で書いたつもりだけど、つづきかこうかなぁ。

私やＰＳＯをもっと知りたい方は私のＰＳＯのファンページを見に来てね！！

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あなたのブラウザではちゃんと表示されましたか？

出来ない方はブラウザがＪａｖａを実行するようになっていますか？

あっ、それとClPopupなどの広告を自動で終了するアプリケーションが駐在してませんか？

一応私のほうではＩＥ5.5のみ動作を確認しました・・・・

代理人の感想

むぅ、確かに大作ですな。

いや、労作のほうがニュアンスとしては正しいですか？

ともあれ、こう言う趣向を凝らした作品は好きです。

それにしても思い出しますねぇ。

ウィザードリィ、いや個人個人で経験値を計算する所はウルティマかな？

弱いキャラを育てるために成長したキャラで敵を削ってチマチマ止めを刺させて。

ああ、懐かし・・・・・・・・・・・・くもないですね。

今でも考えてみれば「スーパーロボット大戦」で似たような事をやってました（笑）。

追伸

ソースだからって何を書いているんだか。

どこぞの破壊神が降臨しても知りませんよ（笑）。