NADESICO in PHANTASY STAR
THE DARK SOUL
第1部 -PHOTON MANAGER- 設定集 ver1.0

 

世界観

基本的にはPSOに忠実。

一応この小説の時期は現実的にはVer1とVer2の間。

 

この小説で使われている設定で最も重要な物が二つあります

 

まず一つはラグオルの[NORMAL]と[HARD]の難易度のラグオルは

ただのシュミレーターだったという設定。

よって、本物のラグオルというのは[VERY HARD]になる。

まぁゲームでも、[HARD]以下は、[VERY HARD]への

通過点みたいな物ですから・・・・

ULTIMATEは小説で明らかになります。

 

もう一つはファミリーという設定。

この設定を作った訳は、PSOの仕様を小説に適応させるためです。

PSOは一つのアカウントでいくらでもキャラクターを作ることが出来ます。

一人のプレイヤーがいくつものキャラクターを操る・・・・・

小説でこれを再現したくて、作った設定です。

詳しくは第5話を見てください。

まぁPSOのアカウント料は安いんですけどね。

 

 

まだアルティメットのラグオルは出てこない。

これから出てくる予定。

 

 

登場人物

アキト 本名:テンカワ アキト 登録名:AKITO
LV01 HUmar(戦士-人間) ハンターズ見習い
 
我らが主人公アキト君
奥さんから逃げ出した先は全く未知の惑星『ラグオル』
さすがにここまでは愛娘も追ってこられないので、
しばらくゆっくりと養生中
 
この世界の圧倒的な技術力で、火星の後継者の実験の後遺症は
全くなくなっている。
 
そのためか、徐々にだが本来の性格に戻りつつある。
(本人は、今まで道理変わりないつもりだが・・・・)
 
いまは見習いなので形式上LV1だが、実際の強さはおよそ
ヒューマーLV100相当である。
 

 

フィラ 本名:フィラ=シュライプ 登録名:Fira
LV134 FOnuwerl(新人-魔法使い) S級ライセンス
 
作者のファーストキャラであるフィラちゃん。
ボンボンが二つついた帽子を常に被っており、
お風呂以外は必ず着けている。
 
友人からは頭に円形脱毛症の後があるとか
スーパーサイヤ人並の寝癖があるとかいろいろな噂が飛び交っている。
どんなに後ろ指を指されようと、彼女は帽子を自ら脱ぐことはない。
 
フィラの現在のレベルは134のフォニュエール
ちなみに小説でフィラが装備しているハートの盾は、ただの飾りである。
第4話でモンスターの攻撃を防いだのはハートの盾ではなく
その下に着けていたイエローリング。
 
別名 ぼんぼんちゃん
 

 

エルノア 本名:エルノア 登録名:ELENOR
LV80 RAcaseal(ロボ-銃使い) ライセンスなし
 
ちょっと天然が入ったアンドロイド。
モンタギュー博士が感情のレンジをいじくったためらしい。
 
その微妙に間のある話し方で結構人気のあるキャラクター。
結構友達がいっぱいいるらしい。
ただ彼女は『普通の人は友達が1000人以上いる』という間違った
認識があるため、本人は友達が少ないと感じている。
 
マグと呼ばれる機械生命体と話せる力がある。
  

 

かおりん 本名:不明 登録名:KAORin
LV01 FOnuwerl(新人-魔法使い) ライセンスなし
 
第三次調査団(別名 オンライン娘団)の副隊長だった人。
極度の可愛い物好きで、可愛い物に目がない。
(ちなみに実在の人物、性格はちょっと過飾気味)
 
もちろんフォニュエールにも目がない。
必ずオンライン娘の他のメンバーが傍らにはおり、
暴走をくい止めている。
(あるいはメンバーの代わりにTKさん)
 
遺跡最深部での戦闘により死亡するもクローン技術でよみがえる。
 
現在リハビリ中の毎日。
  

 

TK 本名:内緒 登録名:TK02
LV157 RAmar(人間-銃使い) S級ライセンス
フィラがハンターズギルドに入った当初の後見人。
フィラを滅茶苦茶かわいがり、そのために仕事すらなげうっていた。
 
現在のフィラがこんなになった原因の90%は
この人の教育のためである。

(ちなみに実在の人物、かなり実物に忠実w)
 
義理人情に厚い好青年。
 
 
非常に優れたレイマーでLV157
 
遺跡最深部までたどり着き、すべてを見た男。
それ故ギルドからも監視されている。(封印指定w)
(フィラもそのときいたが気絶していたため全く見ていない)
 

 

 

 

 

タイムスケジュール表(仮)

 

この小説における時間経過

原作と同じように進みますが、オリジナルもあります。

このリストはかなりPSOのネタバレが含まれています。

まだやったことのない方は見ないことをおすすめします

 

 

 

ラグオルに第一次移民船団パイオニア1が到着
旗艦パイオニア1をラグオルに下ろし、本格的な移住の準備にはいる。
ラグオルに第二次移民船団パイオニア2が到着
だがパイオニア1と通信途中、ラグオルに巨大なエネルギー反応。
パイオニア1と通信が途絶える。
パイオニア2の軍がラグオルに部隊の投入を決定。
第一次ラグオル調査隊が結成される。
ラグオルには大量のモンスターが発生しており、
ラグオル調査隊任務を断念、一時撤退する。
パイオニア2の提督はハンターズの投入を決定。
ハンターズギルドもそれを承認。
上級ハンターズが調査に向かう。
第二次調査団、洞窟への道を見つける。
新しく第三次から第六次まで調査団が新設される。
第四次調査団の団長であるTK02がフィラの後見人となる。
新米ハンターだったが、フィラのレベルは当初LV45
相当もあったためTK02、フィラを同行させる。
(この当時は誰でもラグオルに降りられた。)
第三次調査団が森で新種のマグ細胞を発見。
さらに他の調査団もパイオニア1の軍が残したと思われる
強力な武器を次々と発見。
ここにハンターズのラグオルブームが始まる。
第二次調査団が坑道エリアに到達。
だが、ガードロボの襲撃に合い壊滅する。

速やか他の調査団が調査に向かうもなかなか進展しなかった。
そのためハンターズギルドは、調査団から精鋭を集め
ガードロボ暴走の手がかりがあるであろう、マザーシステムを調査。
撃破に成功し、封印された扉を見つけるもここで頓挫する。

ちなみにメンバー

第三次調査団団長  Tunku      HuC (リーダー)
第三次調査団     KAORin     FoM
第四次調査団副隊長 Alen.C      RaM
第六次調査団隊長  DarkAkuma   HuM

また フィラ正式にハンターズライセンス取得
第四次調査団の予備役として正式に登録された。 
Fira [FonewW]
KAORin[FOmal]
sugi[FOmal]
Kei[HUm]
上のチームが森の封印を解く。

これにより坑道エリアにある扉の封印の解き方が分かり
調査団他の封印を解くために洞窟、坑道エリアに向かう
第五次調査団->洞窟エリア。
第三次調査団->坑道エリア。
第三次調査団坑道エリアの封印を解き、遺跡エリアに着く。
 
すべての原因の源へと向かう・・・・

そしてついに遺跡の際深部に到着した。

しかし、再深部にいた何者かにより
調査団が全滅する。
多くの物は転送装置によりラグオルに帰還できたが、
以下の人物が行方不明&死亡。

第三次調査団団長Tunkuが死亡
(ラグオルに転送されたがKAORin到着後死亡)

第五次調査団全滅

第六次調査団の団長DarkAkumaが行方不明

ちょうど第4次調査団はトラブルにより、
再深部に到着するのが遅れたため参加できなかった。

後から到着し、戦闘に入る。
フィラが重傷を受けるも、TK02とちょうどそこにいた商人MAIMAIが
正体不明の生物を破壊。
(ちなみに遅れたのはMAIMAIのせい)

なお今回の戦闘で死亡したKAORinがクローン処置
ラグオルのモンスター発生が鈍化する。
(無くなったわけではない)

フィラはしばらく小さな依頼をこなしながら暮らしていた。
そして友達のエルノアにたのまれたクエスト中トラブル発生。

 

 

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