奇行戦艦ナデ死コ
『逆襲のジュン(…でも)』:命名ヒスロディ様


















「Hey!そこなガールッ!僕様ちゃんと
希望
ヘヴィ恥骨粉砕骨折促進委員会を発足しようぜッ!」


しょっぱなから駄目駄目じゃん。と、突っ込んだ貴方は
正しい
非常に賢明である
間違いなく駄目である。何が駄目かというと、全部駄目だ。
書いた私も駄目ならば、暴走した私も駄目であり、ここに登場させられる愉快な…おっと不幸な主人公も駄目である。
元を辿っていけば何を隠そう私の精神が駄目なのである。




「おおっと!僕様ちゃんの名前をまだ語ってなかったねっ!
僕様ちゃんはこの
戦艦ナデ死コ拭く浣腸!アオイ・ジュンさッ」




もう本当に駄目である。あまりに影の薄いジュン君にスポットライトを当てて激しく明るく楽しいキャラに仕立て上げようと画策した結果がこれである。
と言うか、ただいま執筆中だが現時点でもジュン君のこの後は決まっていないのだ。
筆者の気分のバイオリズムとノリと暴走具合により彼の今後が決まる。
やはり駄目である。そろそろ死んだ方がいいかもしれない>なぁ自分よ。




「Hey!愛しのマイはにぃっ!
ベルゼブブユリクァァァァァ!!




本当に愛しのマイはにぃなのか、じっくりばっちり時間を割いて尋問してやりたい。
椅子に
余す所なく画鋲を敷き詰めワサビカラシを塗り込めて座らせてやりたい。
因みに私も一緒に座ろう。それが世界の選択である。
勿論、反論は却下である。と言うか、筆書にしてもユリカはそれなりのお気に入りキャラだ。にもかかわらず何故「ベルゼブブ」なのか、問い詰めたい。
女性に対して「蠅の王」だとか「糞山の王」と言う呼び方はどうかと思う。
むしろ死になさい>俺





「イエッサァ!ユリカ見参でありまっスッ!」





ユリカも暴走している。もう駄目だ。駄目すぎる。
この調子だと他の人物を登場させても暴走街道猛進中に間違いない。
いっそのことユリカ君にも退場願おう。と言うわけでユリカ君は退場してもらった。
時間がないわけではないのだが、割愛させていただくとしよう。この時点で筆者のやる気が失せてきているようだ。
駄目街道まっしぐら。ペティグリーチャムである。
即刻ドックフードを食らってやりたい。小一時間何も考えず子犬と格闘しながら食らってやりたい。
おっと、話が逸れたようだ。…元からずれてるですって?
ごもっともである。









「Hey!何で僕様ちゃんは影が薄いんだいッ!?納得の行く答えを1文字以内に簡素に述べてくれないか〜?ん〜OhYes!」










これで十分だ。1文字で語るには無理がある。せめて3文字は必要だ。
すでにノリが失せてきている筆者は執筆スピードが遅くなり、誤字脱字が増えつつある。しかし書き始めたからには書かねヴァなるマイ。




「じゃぁ3文字だ!これ以上はまけらんないよ。こっちも商売あがったりだからね!」




拭く浣腸よ。一体何の商売をしている。それは兎も角として、では語ろう。

そもそもジュンという人間は、明らかにアキトに対する当て馬として存在する人物だと私は踏んでいる。所詮当て馬は当て馬でしかなく、蚊トンボは何が起きても他の物質には変化できない。故あって、ジュンはアンドロメダ星雲のコタツ達と愉快で愉快でしょうがないα波とβ波を奇妙に微妙にスッコーンと合致させた「へも〜」で「あも〜」で「ふま〜」な会話をするのが相応しいと小生は踏んでいる。

以上。











「3文字ぢゃないよっ!どうしたんだい!嘘つきやがったなっ!こんにゃろめ!
 お前なんか僕様ちゃんの
フンドシスパイラル脳天陥没神経衰弱本滅転倒阿鼻叫喚鬼畜外道罵詈雑言百鬼夜行魑魅魍魎ヒップアタック・改をくらちゃいなさい!
 このおっぺけぺ〜がぁ!」











一体何を考えているのだ>俺よ。
思わず首をつって世界人口13人の全国民に詫びを入れたくなる衝動に駆られたが駆られただけで実行に移すわけなどない。
なぜなら私は常識人だからだ。




…駄目だこりゃ。
ジュン君にも悪いが退場願おう。やはりここは主人公なのだから華のある退場をしてもらわねばならないだろう。
と言うわけで、ジュン君にはエレガントな退場をしていただく。

まず、鼻に
イチゴ味のポッキーを窒息するほど詰め込む。
これは外す事の出来ない必然的な約束である。無論、私はそんな事はしない。




「ほれでいいのひゃい?」(意訳:気持ちいい!良いよコレェ!ふんがぁー!




意訳は間違っていない。私には少なくともこう聞こえる。では次に耳に3kgの鉄アレイで造ったピアスをつけていただく。
無論、ジュン君は嬉しいに違いない。いや、何も言うなジュン君。私には解っている。




「みみがみみがひぎゃりゃくえrひa!」(意訳:最高だーーーー!!!




もう面倒臭くなってきたのでジュン君には最後の装飾をする事にしよう。
左右から
相撲取りの熱い抱擁。
前後から
スタン・ハンセンハルク・ホーガンウェスタンラリアットアックスボンバーの挟み撃ち。
空から
ジャイアント・シルバによるジャイアントプレスだ。
さぞかし嬉しい事だろう。因みに筆者は絶対に食らいたくない。食らえば間違いなく挽肉になるのが目に見える。









主人公だからこそ、
貴方にはこの試練を堪えきってもらいたい!!(感涙)











…おっと、感激のあまり涙を流してしまいモニターが確認できなかったようだ。

どうやらジュン君は悦に入った表情で地面に横たわっているようです。逝ってしまったようだ。どの世界に旅立ったか筆者には到底計り知れないが、きっとすんばらすぃ世界だろう。
止め、おっとおまけで新幹線に跳ねられてもらいましょうか。

お〜飛ぶ飛ぶ。




実に主人公らしい退場の方法である。
因みに筆書がじょpcw…失礼。小指を机の角にベリーヒットさせてしまいました。話を戻そう。因みに筆者がこんな事されるのは御免こうむる。
加えて、死んでも嫌である。絶対に駄目である。







後書き


おかしいなぁ。
明るいお話になる予定だったのに、なぁ…。


ま、まあ…その、あのさようなら!!







作者逃亡!!

 

 

 

代理人の感想。

なんだこりゃ。