「いいかぁ!?
 この高度だと空戦フレームは重力やらなんやらの関係でエネルギーを馬鹿食いしやがるから、
 絶対に重力波送信可能領域外に出るんじゃねえぞ!?」

 空戦フレームを高高度戦闘仕様にし終わったウリバタケは、
 それに乗り込んだアキトとヤマダの二人にコミュニケを通じて機体の解説を行っている。

「さぁ〜て、テンカワ!
 本物のエースパイロットの実力、見せてやるからなぁ!」

 しかし果てしない我が道を突っ走るヤマダは聞く耳持たず。

「もし何かのせいで出るようなことがあったら絶対に30秒以内に戻れよ!」

「まぁそう気張るなってガイ。
 今回は時間稼ぎだけで良いんだし、相手は何も知らない哀れな奴等なんだからさ。」

 もともと全フレームの性能を把握しているアキトも聞いちゃいなかった。

「そうしねぇと即エネルギー切れで墜落するんだからな!」

「ま、それもそうだな。
 それじゃま、今回は適当に流してやるとするか!」

「そうだな。」

「てめえらぁ聞いてんのか!!あぁん!!!!

「「き、聞いてます!!」」

 ついにキレたのか、かなりドスの効いた声で二人の眼前に迫るウリバタケ。
 その時の彼の顔は目は血走り、数人をまとめて殺せそうなほどの眼力であった。

「ったぁくもぉ。
 いいか、とにかくナデシコから一定の距離以上敵を近づけなければ良いんだ。
 本当に頼むぞ!?」

「任せてくれよ!博士!!」

「誰が博士かぁ〜〜〜〜!!」

「各パイロットへ、ミサイルを追って順次発進してください。」

 ウリバタケの絶叫。そこにタイミング良くブリッジからの連絡が入る。

「じ、じゃあ、テンカワ、空戦フレーム。
 いってきまぁ〜す!!」

「あ、こらテンカワ!今さっき抜け駆けは無しってお前が言ったんだろうが!
 ダイゴウジ・ガイ、行ってくるぜ!!」

 それを聞いて逃げるようにそそくさとアキト発進。
 そしてそれを追って事の発端であるヤマダも発進していった。

「ほんとに分かってんのかよ、あいつら…。
 俺は物凄く不安だ。…はぁ。」

 それを見送ったウリバタケは、果てしなく深いため息を付いた。

「班長〜。
 ヤマダの奴丸腰ですよ〜?」

 ピキッ!

 そこにかけられた整備員の一言で、完全に固まるウリバタケ。

「ほう…人の話は聞かねぇ、その上せっかく整備したものを持って行かねぇってかぁ…」

「あ、あの…班長?」

 声をかけた整備員は帰ってきた呪詛の念が篭もった声を聞いて一瞬でへっぴり腰になる。
 既に下半身は逃げ出す準備を整えている。

「あ…の…大馬鹿やろぉが〜〜〜〜!!!!

ぐぶっ!!

 憐れな整備員は耳から血を流してぶっ倒れ、近くを通りかかった他の整備班数名によって
 即刻医務室に送られてしまった。















混沌の魂
 第三話後半















 ― 数分前のブリッジ ―



「ルリちゃん、準備の方はどう?」

「ステーションサクラよりデルフィニウム8機の発進を確認。
 全ミサイル発射管装填完了、発射口開放します。」

「そう、ありがと。
 メグミちゃんは艦内に戦闘開始と安全の最終確認をしてもらうよう呼びかけて。」

「わかりました。」

「ミナトさんは針路の最終確認をお願いします。」

「はいはぁ〜い。」

 ブリッジでは、迫り来るデルフィニウム部隊に対する準備が着々と進められている。

「それからえ〜っと…」

「これこれ艦長。
 あまり初めから飛ばすとあとが続かんよ?」

 ブリッジ最上段から矢継ぎ早に指示を飛ばすユリカを見て、
 それまで提督席で沈黙を守っていたフクベが声をかける。

「そうですか?
 わかりました。じゃあ、一段落付いたらアキトと一緒にご飯食べよ〜っと。
 それでそれでぇ、食欲が満たされたら次はなぁ〜〜んてなったりして!

 ユリカはそれを聞くと急に頬に手を当てて腰をクネクネしながら
 辺りに高密度のピンク色の空気を撒き散らし始める。
 本当にこんなのがどうやって主席なんて立派なものになれたのだろうか…。
 一般常識だとか授業態度だって成績に関係するだろうに…。

「…ふぅ、茶がうまいわい。(汗」

「て、提督。あれを放っておかれるとブリッジだけでなく、
 この艦全体の士気に関わると思われますが…。」

「これが縁側で、ゆっくりと日向ぼっこでもやっているのなら良かったのじゃがのぉ…。」

「て、提督?
 ミ、ミスターからも何か…」

「まぁまぁ、ゴートさん。
 戦闘の緊張をほぐすには丁度良いでしょう。」

「む、むぅ。」

 そんなユリカを見たフクベは汗をだらだらかきながらも
 一瞬で懐から出して準備したお茶を飲み現実逃避中。
 それを見たゴートがフクベに問い掛けるが現実逃避したフクベは答えず、
 狼狽したゴートはプロスに問い掛けるが、プロスは容認の構えをとっている為、仕方なく自分の意見を引っ込める。
 サラリーマンの辛いところであろうか…今回の計画に参加した事を少なからず後悔するゴート。

「デリフィニウム隊の接近を確認。
 こちらの索敵範囲内に入りました。
 スクリーンに投影します。」

 そこへ丁度良いタイミングでルリの報告があがり、
 メインスクリーンにSD化されたナデシコとデルフィニウム隊、彼我距離などが映し出された。

「わかりました。
 では、一番から一秒間隔で順次ミサイルを発射して下さい。
 その後はパワーを出来るだけ多く航行用にまわしたいので、
 デルフィニウムからの攻撃があった場合、回避は頼みますねミナトさん。」

「分かりました。」

「は〜いはい、任せて!」

 ルリの報告を聞くと、つい数瞬前まで別の世界に逝ってしまっていたとは思えないほどの凛とした声で指示を出し始める。

 そして数分の後、

「有効射程まであと20秒。
 …10、9、8、7、6、5、4、3、2…ミサイル発射します。」


 ドフッ!ドフッ!……


 次々と発射されるミサイル。

「各パイロットへ、ミサイルを追って順次発進してください。」

 それを確認してから格納庫に連絡を入れる。

「じ、じゃあ、テンカワ、空戦フレーム。
 いってきまぁ〜す!!」

「あ、こらテンカワ!今さっき抜け駆けは無しってお前が言ったんだろうが!
 ダイゴウジ・ガイ、行ってくるぜ!!」

 その声に反応してアキトがそそくさと発進し、
 ヤマダが気合十分といった感じで答え、アキトを追ってカタパルトから飛び出して行った。

「さぁ〜て、アタシも気合入れて行くわよぉ〜。」

 そしてミナトがルリがウインドウに表示した航路を見ながら楽しそうに指をポキポキと鳴らしていた。







 ― デルフィニウム(ジュン機) ―



「ふぅ。少尉さん、ナデシコからのミサイル数発の発射と機動兵器二機を確認。
 どうします?」

 ジュン機のコックピット内のウインドウに映る軍人がジュンに意見を求める。

「ミサイルは一応時限性である可能性も考えて少し迂回するコースをとりましょう。
 エステバリスの方は数で抑えればなんとかなるでしょう。
 片方の機体を二機で牽制しているうちに他の六機で拿捕、それを盾にもう一機の動きを止めてください。
 そちらがエステバリスを抑えている間に僕がナデシコに向かい、何とか説得してみます。」

「ふぅむ数の利を生かした作戦だな、少尉さん。
 OK。こちらの行動は了解した。
 あぁ、一応言っておくが残りの燃料が少なくなったら勝手に離脱させてもらうからな。」

 本来のデルフィニウム隊の隊長は、返ってきたジュンの考えを聞き
 無謀な突撃をかけろなどと言われない事に安堵しつつ承諾の意を伝える。

「ええ、危なくなったらすぐに引き上げて下さって構いません。
 絶対に無理したりしないで下さいね。」

「…「了解!!」…」

 ジュンの言葉でジュン機以外のデルフィニウムが加速を開始する。
 それを確認してからウインドウを閉じるジュン。

「ユリカ…。」







 ― エステバリス(アキト機) ―



「さて、デルフィニウムは全部で8機か…。
 ガイ、とりあえずノルマは一人4機な。」

「おっしゃぁ〜〜!!俺様に任せろ!!」

 ミサイルの軌道からやや離れながら接近するデルフィニウムを確認して、口を開くアキト。
 そしてそれを聞いているのかいないのか、いきなりGキャンセラーの許容量ギリギリの加速で
 デルフィニウム8機に突っ込むヤマダ。

「はぁ、もう少し静かに戦えんのかあいつは…。
 それにあの大声…頭に響くぞ…。」

 それを見たアキトはこめかみを押さえながらぼやく。

 ブリッジの面々も大方似たような感じで呆れ返っている。

「とりあえず…俺も行くか…。」

 そう言って疲れたようにため息をついて先のヤマダと同じようにデルフィニウム隊に突っ込んでいく。

 ヤマダと違うのは両手に持っているライフルだ。

「おりゃぁ〜〜〜〜〜〜!!!!」バキャッ!!!!

「どっせぇ〜〜〜〜〜い!!!!」ゴキュッ!!!!

「往生せいやぁ〜〜〜〜!!!!」ダゴンッ!!!!

「はぁ、マジでうるさいし〜…」ドシュッ!!ドシュッ!!ドシュッ!!

 ヤマダはデルフィニウム相手にわざわざ格闘でのみ戦い、
 アキトは近付こうとするデルフィニウムをナデシコに向かわない様にと
 ライフルで牽制したりしながらも悠々と戦闘不能に追い込んでいく。
 エステバリスとデルフィニウムの性能を考えれば順当な結果としても、
 全周波で流れるヤマダのふざけた叫び声とアキトのいかにもやる気ありませんといった感じの声は、
 軍人達には屈辱であろう…。







 ― ナデシコブリッジ ―



「ユリカ!ナデシコを地球に戻して!!」

「ジュ、ジュン君?!何でそんな所にいるの?!」

 突然ナデシコのメインスクリーンに現れたパイロット姿のジュン。

「あれぇ?あれって副長ですよね?」

「どうやらそのようですね…。」

「それじゃ何で相手側にいるんでしょう?」

「困りますなぁ、これは立派な契約違反ですよ?」

「そうですね、これは査定の対象になるでしょう、ミスター。」

「ふぅ…、これではのんびり茶が飲めんではないか…。」

 ジュンは他のデルフィニウムが次々にやられていく中、
 熱を遮る特殊な布を被り光学迷彩を施して姿を隠し、ナデシコの機関部近くまで来ていた。

そんな事はどうでもいい!!!!Θ
 ユリカ、お願いだからナデシコを地球に戻して!!
 でないとナデシコは反逆者の汚名を着せられてしまう!!
 今ならまだミスマル小父さんの力で何とかなるんだ!!」

 ブリッジ要員達のあんまりな科白を聞き、血涙を流しながらも再度ユリカを説得しようとして絶叫をあげる。

「ごめんジュン君!私…私ここから動けない!」

「ユ、ユリカ…。」

 それを聞いたユリカだが、ユリカは力強く否定の言葉を発した。
 そしてバイザー越しではあるが、しっかりとジュンの瞳を見詰める。

「そうか…考えは、変わらないんだね…。」

「ごめんね、ジュン君。」

「なら…このままナデシコを攻撃する!!」

 その言葉にあわせてデルフィニウムが機関部をロックしてミサイル発射態勢に入る。

 ドグンッ!!

「ぐあっ!なんだ?!」

「そう言う事は、相手側の動きを全部封じた時にやったほうが安全じゃないのか?副長。」

「それにそんな事は正義の味方のやる事じゃねぇぜ!!」

 そんな時、丁度良いタイミングでコクピットが衝撃に揺れ、
 少ししてからアキトとヤマダのウインドウが開かれた。

「う、煩いっ!僕だって…僕だってこんな事したくないんだ!!」

「なら、やらなきゃいいじゃねえか!!惚れた女の敵になるなんて意味ないぜ!!」

「それに、お前がいないと艦内の雑務が全然終わらないって父さんがぼやいてたしさ。
 ユリカだって副長がいれば嬉しいだろ?」

「うん、ジュン君がいたらユリカも嬉しいな…。」

「うぅ、ユリカ…わ、分かったよ。」

 そしてユリカの鶴の一声でジュンは速攻で意見を変える。

「って、おいゴラァ!!
 説得するって言って逆に説得されてどうすんだぁ〜〜〜〜!!!!!!」


「煩い!(怒)」

 そんなジュンを見てデルフィニウム隊の本来の隊長が絶叫するが、
 アキトの何気ないライフルの一撃で帰還を余儀なくされ、反転して行った。

「畜生〜〜!!
 絶対に納得いかねぇ〜〜〜〜〜〜!!!!!!(Θ)」

 彼の叫びも尤もかもしれない。

「あっ!!」

「…「ビクッ!」…」

 そんな時、突然ルリが大きな声をあげてブリッジの面々や外にいる三人を動揺させる。

「ル、ルリちゃん…何かあったのかなぁ〜?」

 おそるおそるミナトが口を開きルリに聞く。

「進行方向に多数の大型ミサイルを確認。ビックバリア近辺の無重力空間にばら撒かれていた為、
 今までレーダーでは確認できませんでした。
 この数ですと誘爆などの要因でナデシコのディストーション・フィールドの出力が激しく低下する為に
 ビックバリア突破は難しいと思われます。
 どうします、艦長?」

「ルリちゃん、詳しい数は分かる?」

「はい、現在ナデシコをロックして向かってきているものが54、
 燃料切れで浮かんでいるだけと思われるのが67です。」

 ルリの答えを聞き、ユリカは顎に手をやって目を瞑り思案を始める。

「アキト、ナデシコに近付くまでにミサイル幾つ墜とせる?」

「あ〜、オモイカネのサポートを最大限活用しても半分くらいかな…。
 射撃はそんなに得意じゃないし、何より残弾が足らない…。」

「ヤマダさんは?」

「すまねぇ。悔しいが俺じゃテンカワの更に半分くらいしか墜とせん…。
 爆発の影響を受けない所から攻撃出来る長い棒でもあれば同じくらい墜とせるが…。
 って、俺の名前はダイゴウジ・ガイだっての!

「う〜ん…今からミサイル撃ったらディストーション・フィールド解除しないといけない…
 グラビティ・ブラストなんてもっての他…
 けどミサイルをなんとかしないとディストーション・フィールドは消えちゃう…う〜ん…」

 一旦目を開けてアキトとヤマダに質問をするが、帰ってきた答えを聞いて、
 今度はブツブツと呟きながら同じように思案をする。

「ユリカ、一応手があるにはあるんだが…」

 そんなユリカを見て、アキトが口を開いた。

「ん〜と、どんな方法?」

「いやな、ミサイル群に向けてエステバリス一機をライフルの弾薬とかミサイルとかと一緒に突撃させて
 ミサイルを全部吹き飛ばすだよ。
 対費用効率がかなり悪いけど、しっかりと計算すれば一発で全部吹き飛ばせるだろ。
 まぁ、この方法は費用面から見て父さんの承認がいりそうだけど…。」

「はぁ、出来ればそんな使い方は金輪際しないようにお願いしますね…。」

 アキトに話を振られたプロスは、こめかみを押さえながらため息を付くと渋々了承する。

「じゃ、ルリちゃん。計算お願いね。」

「わかりました…計算終了です。
 テンカワさん、今からデータをお送りします。」

「ん、サンキュ。
 じゃあガイ、お前のフレーム使うからアサルトピット外せ。
 ジュンはガイのアサルトピット持って先にナデシコ帰ってろ。」

「あ、ああ。分かったよ。」

 そう言ってジュンはヤマダのエステに近付く。

「なにぃ〜〜!!貴様、なぜ俺のゲキガンガーを使う!!」

 そこに一人納得していない男の大声が聞こえる。

「んなのはお前が馬鹿みたいに格闘ばっかするせいで腕が修理不能になってるからだ!!
 ちょっとは整備班の手間を考えて戦え!!!!」

「うっ…。」

「分かったらとっととアサルトピットを外せ!!」

 バシュンッ!!

 アキトの剣幕に押され、ヤマダの操作によってアサルトピットが小気味良い音を立てて外れ、
 しっかりとデルフィニウムの腕に収まる。

「それじゃテンカワ、先にもどってるよ。」

「ああ、ガイを落とさないようにな。」

「いいか、テンカワ!今回は譲るが次は絶対に負けないからなぁ!!」

「はぁ、ハイハイ…」

「なんだ、その呆れたようなため息はぁ!!
 こら副長!俺はまだあいつに…
 って
アサルトピットを振るんじゃねぇ〜〜!!

 いいかげん煩くなったのか、ジュンは抱えているアサルトピットを上下左右に振り回す。
 その結果、中に載っているヤマダはそこかしこに頭を打って沈黙。

「………」

「ふぅ。(ニッコリ」

 それをやった本人はとても爽やかな笑顔である。

「それじゃ、また後で。(ニッコリ」

 そう言いながらジュンのデルフィニウムはナデシコに入っていく。

「はぁ、ようやく静かになった…。
 それじゃ思いっきり投げるとしますか…。」

 それを確認したアキトはそう言ってハンマー投げのようにエステを回転させ始める。

「どっせぇぇ〜い!!」

 そして勢い良く進行方向にあるミサイル群に向けて放り投げる。


 ブンッ!!

ズドドドドドドド!!!!!!


「…「た〜まや〜!!」…」

「そういえば今年は花火大会が中止になっていたのぅ。」

 盛大に爆発するミサイル群を見ていたブリッジの面々は口を揃えて声をあげていた。
 今は冬真っ盛りのはずだが、彼らにかかれば季節もへったくれも関係ないようである。

 その後は特に何の問題も起こらず、ナデシコはビックバリアを強引に突破し宇宙へと旅立った。














○あとがき





 あ〜〜つ〜〜い〜〜。
 死〜〜ぬ〜〜。






 え〜、皆様こんにちは、愚者です。
 未だ涼しくなる気配の見えない暑さに、現在体重が激減中であります。
 何かあまりにも体が軽く感じる為に体脂肪率が量れる体重計で体重を量ったのですが、
 体重は50kgを割っており、体脂肪率7.8%…。
 ちなみに私の身長は170ちょっとです。
 この結果を家族に知らせたら、思いっきり呆れられてしまいました。

 …それはさておき。
 今回の話は、多くのアキトが強い逆行物ではミサイルを打ち落としているので、
 それに対抗するような形で(出来ているかどうかは別として)考えました。
 まぁこれ位の事なら皆さんも考えた事があったり、
 もっと別に効率的な事をやったりとしているでしょうが…。

 こんな暑さの中では(関係ないかも…)これが限界でした…。_| ̄|○
 PCも私も熱暴走しそうです。
 あとがきが言い訳になってしまっていますが勘弁してください。(TT)

 さて次回ですが、資格試験の補講だとか、原付の免許を取りに行ったりだとか、
 暗い部屋で一人ネチネチとプログラムを組んだり
(PGやSEの方々ごめんなさい)と、
 結構イロイロやることが出来たので今月中は絶対に無理だと思われます。
 (それ以前に超が付くほどの遅筆ぶりを発揮しておいて今更と言う気もしますが…)
 それではまた。





 

 

代理人の感想

うわははははははは、自分に素直でヘタレなジュン君最高(爆笑)。

隊長さんもいい味出してます。