こんにちは 今回 漆黒の戦神に関する事でお馴染みの民明書房さんがやもえない諸事情で

書籍の販売ができないようなので 今回から 神川文庫が引き継いでお送りしたいと思います

 

それでは 貴方の お名前と御職業をお教え下さい

できれば 御年の方も・・・・・・・

 

いやですはオナゴにと聞きはるんなんて まあ 言っときまひょう

青山 牡丹といいますわ 年は数えで22

名もない剣士どす・・・・・・・・・

 

 

 

 

 

漆黒の戦神 アナザー

 

青山 牡丹の場合

 

 

 

 

_ それでは牡丹さんが 彼に お会いした経緯から お聞きしていいでしょうか?

 

そどすな〜〜〜〜〜ぁ あれは うちが 剣の修行に切磋琢磨していた時ですわ

あの 木星トガゲの ジョロでしたどすか? うちの剣術のいい対戦相手だったですわ

あの時も 丁度 いい塩梅に うちが滞在しておりました宿にきいはったんで

そこで うちが 倒そうとしたら あれよと 粉砕していきおった御仁がおりましてなあ

それが あの方だったんどですわ

 

_ はははははははははは そ そうですか? それにしれも牡丹さん よくもまあ木星トカゲに向って

いい対戦相手と言えますね もしかして剣士と言う職業も本当なんですか?

 

そうどす "神鳴る"神鳴流と言う剣術を皆伝しております

そんな事で うち達の流派では いい年をしたオナゴは自分の婿を捜す名目で武者修行の旅に出ないと

いけないんです それでうちもかれこれ4、5年ほど旅をしておりしまして

漸くいい殿方が見つかったんです

 

_おお それが 彼でしたんですか?

 

はい そうどす ですがね その時会った格好が黒ずくめでバイザーをしておりましてなぁ

これは面妖なとまあ 変質者って言いますか? そんな変態さんと思いましてな

ちょっとばっかし 攻撃してましいましてね

 

_まあ よくも まあそんな事で 彼 を攻撃しましたね?

 

ええ 私もいっぱしの剣士どす あんな風に強い御仁を前にして挑まないと言う事はおまへん

それに あの格好ですし 変質者をのさばらせてもいけませんしね

それにしても うちの技がどれもきかなった御仁もうちの知る限りでは

妹の下宿先の管理人はんぐらいですが まあ うちの妹の技では奏そうと言う訳にもいきませんが

まあ 舞を舞ってると言いますかそんな感じに 流れるように

ある時は流し ある時は返しと ええ演舞に成りました

 

_で その後はどうなったんですか?

 

はあ その時はですね 銀髪のオナゴとシナ系統のオナゴに中断されてお流れになったんどすわ

それで あの方とゆっくりはなす事がでしたんでどすが何やら その二人?いや銀髪のオナゴと

様にたオナゴはんがうちの事を睨んどりましたな?

どうしてでしょうね?

まあ そんな風に一週間ほどあの方と共に生活して うちには良い修行相手になりました

 

_はあ そうなんですか 彼を修行の相手に選ぶなんてものすごい事しますね

今の彼の戦闘力ってものすごいんですよ!

確か木連のアイドル 北斗さん 通称 真紅の羅刹こと北ちゃんと言う

私どもの調べでは彼の18番目の妻と言うのですが彼女以上の存在らしいですよ?

 

はあ 北斗はんどすか うちもあのロボットでの戦闘行為を見させてもらいましたが

うちとの稽古の頃の あの方は精々北斗はんの三分の二いけばいい方どしたから

かろうじてうちがついていける範囲だったんどす

いまだったら 手も足もでませんでしょうなぁ

 

_それでは 彼との出会いよって貴方が変わった事と彼へのメッセージをどうぞ

 

アキトはん アンさんとの稽古でうちも格段の腕を上げました

そしてこの世界でアキトはん以上の男はいませんでした

あの時 逃げられた夜伽 今度こそ受け取ってもらいます

 

アキトはんの 19番目の嫁のにして下さいね!!

 

それでわ また会える日をお待ちしとります

 

 

_はい 牡丹さん どうもありがとう御座います

某同盟を敵に回す発言では有りましたがこれからも 漆黒の戦神こと実情の分からない

テンカワ・アキト氏を解ろう 未来を明るく過ごす神川文庫 漆黒の戦神 をお楽しみ下さい

 

 

 

 

続く

 

 

 

某所にて

 

「なぁ ぼ・ぼ・牡丹さんが青山それも神鳴流の使い手と言う事は・・・・・・・・・・・・・・

素子ちゃんのお姉さん・・・・・・・ヤバイ・・・ヤバスすぎる・・・・・・・・・・・・・

もし ここに来たら俺の事がばれてしまう・・・・・・・・・・(汗)」

 

同場所

 

「なななななななななな あ あああああ 姉上があの御方と面識が有ったとは・・・・・・・・・・

早速 姉上に連絡を取らねば・・・・・・・・・・・・・」

 

「ああああ また漆黒の戦神の本が出てるわね! また世界史の問題が増えるわよ

いいかげんにしてもらいたいわ!!」

 

 

某戦艦内

 

「今回のこの本どこから出たんでしょうか? ラピス解りますか?」

 

「ううん 私にも解らない ハーリー達はまだ北極だしクリムゾンのバカは前回ので懲りてるし

この本出した所つかめないよ それに神川文庫って何処もないし・・・・・・・」

 

「それにしても この牡丹さんってすごいよね 私達にケンカ売ってるよ ルリどうする?」

 

「彼女の事はどうでもいいです アキトさんと会わなければどうにでも鳴る事です

それにしてもアキトさんけっこうがんばりますね!

見つけたらお仕置きです!!」

 

 

 

〜〜〜〜後書き〜〜〜〜〜〜

 

神威です なでひな読んで書いてみようと思って書いてみました!

神川文庫とは 出現鬼没な雑誌社です妖精達を欺けるくらいの力を持てます

そして私は素子ちゃんと素子姉主義者でこれをBenさんのなでひな素子ちゃん地位向上小説

として出しました 京都弁がおかしいですが大目に見て下さい

それでわ また

その場には 闇よりなお暗い羽が落ちているだけであった・・・・・・・・

 

 

 

管理人の感想〜

 

神威さん投稿第十三弾有難う!!

そうですか、神威さんは素子ちゃんと、お姉さんが好みですか(笑)

確かに、今のところそんなにアキトとの絡みは無いですよね〜

まあ、今後の期待してやってください。

Benも素子ちゃんは嫌いじゃないですから(笑)

 

では、神威さん投稿有り難う御座いました!!

 

では、小説を読まれた皆さん!!

是非、神威さんに感想のメールを送って下さいね!!

それと、メールが駄目ならば掲示板に感想を書いてもらってもOKです!!

この掲示板に感想を書き込んで下さいね!!

 

 

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