前回のお話

 

TV版でとても 印象に残った 我らがアイドル ルリちゃんの『お里帰り』

ピースランドに行くまでの話だった・・・・・

もう本編では

 

「アキトさんと私 ルリは 結婚を前提に付き合ってます 父 母 私達の事 認めて下さい

 【ルリちゃんの結婚報告 里帰り アキトの一大決心】となっている話」

 

 

「これは もしもハーリー君が付いていって縁談を壊そうと言う話である」

 

 

 

 

 

 

 

暁のマキビ・ハリ<

【ハーリーの幸福・・・・・なのかな?(中編)】

 

 

 

 

 

 

 

(ルリ ハーリーが来るんだってもう 邪魔者なんだから どうするルリ?)

 

(ふふふ ラピス そんな事 始めから予測していた事です アキトさんの事だからハーリー君が

 あんな事 言えば 断れない事も予測済みです あっちに行くまでの辛抱です ラピス)

 

(ハーリー君 貴方の考えは 全ておみとうしですよ 貴方にすばらしいプレゼントがありますから

  楽しみにしていてください クス )

 

とルリの目が キラーンと 猫を思い出されるように光っていた・・・・・・・

 

 

 

 

すべての準備も終了してもはや ブラックサレナ(以後BS)に乗り込むだけのアキトとルリ ラピスだが

ハーリーがまだ 準備が整っていなかった・・・・・・

 

「うう ハーリー遅い アキト 置いて行こう ハーリー ノロマだから 私もう待てないよ」

 

「そうですね ハーリー君 私を 待たせるなんて これはお仕置きが必要ですね(キラーン)」

 

「はははは ルリちゃん ラピス そんな事でハーリー君を 苛めるもんじゃないよ

 少し遅れたぐらいで 顔をしかめてちゃ可愛い顔が 台無しになるよ ほら もう来たじゃないか」

 

アキトの何気ない一言で たれルリ たれラピスになっている二人・・・・・う?

 

( アキトさん(ポ)要約 私の魅力に気が付いてくれたんですね(はーと)これは婚約を・・・(ポ))

 

( アキト もう そんな事 言って 私を虜にするなんて もう もう もう もう〜〜〜〜〜〜もう (ポ))

 

とまあ なんかお二人とも 妄想も世界に入ってしまっているようだ・・・・

 

アキト君 もう少し発言に気をつけよう 地雷を知らない内に踏んでるぞ!

 

 

 

とまあ 二人の妖精さん方は妄想の世界に入っている中、猛ダッシュで荷物を持ったハーリーが駆けてきた

 

(おや 何処か ボロボロの様な気がする?)

 

そう いくらルリがハーリーの事でお仕置きを用意していても、折角のアキトとのお出かけ

ハーリーが邪魔なラピスが、苦肉の妨害をオモイカネに頼んでいたのだった・・・・!!

 

「は・は・は・は すい・ません テンカワさん 遅れてしまいました・・・は・は・は

(なんで通路と言う通路が僕が 通過しようとすると 隔壁が閉まるんだ!! 危うく挟まれるとこだった

 それに ユキさんは僕と一緒に行くって抱き付いてくるし もう疲れたよ)

 は・・は・・今行きますはぁ ズル むにゅ ムニムニ ムニムニ(何だか柔らかくて気持ちいいなぁ)」

 

 

「アキト アッチでホウメイさんが 読んでるよ」

 

「え どっちだ ラピス」

 

とホウメイを捜す アキト

 

「ハーリー 冒険者 すごい でも バカ」

 

「ハーリー君(怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒)星野流暗殺術 天地神明天象地龍!!!!!!!」

 

どかかかかかかかっかかかかかかかんと物凄い音と共に、虫の息になるハーリーだった

 

音で驚いて振り返ったアキトは、さっきまで虫の息だったハーリーが最後に見た以上にボロボロの状態で

少し危なっかしいが、何とか立っているのを目撃した。

 

(もうハーリー君はトロルの再生力の身に付けていた化け物だね!!)

 

 

「ハ ハーリー君 その怪我はどうしたのかな?」

 

「きいて・・・・・・・いや なんでも有りません 唯 ユキさんがどうしてもって・・・・

 (ルリさん 目線が恐いです!! それにここでBSに乗れば 僕の計画は八割方成功するし・・)」

 

「はぁ ハーリー君も大変だね! まあ いいか ユキさんには帰ってから言っておこう

 それでは ピースランドに さあいこうか?

 ルリちゃん ラピス そしてハーリー君 乗って!! 」

 

「「「はい(うん) アキト(テンカワさん)」」」

 

「アキト レッツゴー だよ」

 

 

 

 

〜それから 数時間後〜

 

永久中立国 ピースランド 制空権

 

「う〜〜〜〜ん もうそろそろ ピースランドだね ルリちゃん 今回はどうゆう行動をしようか?」

 

「はい アキトさん 今回は私達との記憶とかなり状況が違いますから一度会ってみないとわかりませんね

 (はあ アキトさん 要約私達が結ばれる時が来たんですね(は〜と)) 」

 

「アキト 私達はどうしたらいいんだろう ?

 でも私は 関係ないからアキト、ルリのお父さんとお母さんに会ったら遊園地に行こうよ!!

(ルリの思うようにはさせないから!!)」

 

「ああ そうだな ピース国王と会った後は みんなで行ってもいいな 、ルリちゃんもハーリー君も

 それで良いかい?」

 

「はい 私は良いですが ハーリー君は なにやら 用事が有るみたいですよ?

 ねえ ハーリー君(ぎろ)」

 

「はあああい 僕は ちょっと用事が有りますから 三人で行って下さい

 (とほほほ ルリさん 本当に恐いです・・・それに何だか僕の計画がばれてる様な・・・・・

 でも なんでかその事を妨害しないなんて ルリさん ようやく僕の事を好きに成ってくれたんですね!!

 早速お父さんと呼ばせてもらえるようにお願いしないと)」

 

「それでも良いのかい 遊園地に行って楽しもうよ!」

 

「はは 良いですよ アキトさん 本当に 本当に用事が有って 行けないんですから

 (アキトさんが居ると、僕とルリさんのラブラブハッピーな生活ができなくなるし)」

 

 

とBSの中で 国王の前で許しを貰っている段階にまで妄想を膨らませているなんて

やっぱり ハーリーはハーリーだった様だそれにしても・・・・

 

【夕焼けダッシュ】【ハーリー泣き】に続き【思い込み】と【妄想100%】

 

う〜〜ん ハーリー君はナデシコで要らない技能を継承ないしラーニングしてるな〜〜ぁ

某胸なし声優とか(誰の事行ってるんですか?(怒))

頭にちょうちょ飼ってる艦長とか(私ちょうちょ飼ってないもん(プンプン))の十八番だが・・・

まあ 凍り付く駄洒落は継承できないだろう・・・・・・

それにしても ハーリーは次に同〇愛を継承しそうだが?(そんな物継承したくありませ〜〜〜〜ん!)

まあ そんなアキト以外の妄想ないし願望を載せたBSは王宮へと向うのであった!

 

 

 

 

 

〜〜〜〜王宮 国王 王妃の御前〜〜〜〜

 

「ピースラント王国 エムロード・フォン・ピースランド国王 並びに

 ピースラント王国 ローズ・フォン・ピースランド王妃 御登場 」

 

「ピース国王そして王妃様 お初に御目にかかれて光栄であります

 私はテンカワ・アキト 機動戦艦ナデシコのコック兼パイロットです」

 

「そして こちらがナデシコ メインオペレータ 星野 ルリと サブオペレーターの

 ラピス・ラズリとマキビ・ハリです」

 

「父 母 私が 星野 ルリです」

 

「こんにちは ラピス・ラズリです」

 

「マキビ・ハリです こんにちは」

 

「ほほ〜〜ぉ 貴方が あの有名な漆黒の戦神こと テンカワ殿か?

 想像とは違って 随分と若い青年だね いや失礼

 いやいや 此の度は私達夫婦の頼みを聞いていただき

 ネルガル重工さんに申し訳ない事をした

 そして 星野 ルリ 私の娘よ本当に生きていてくれよかった 本当に生きていて・・・・・

 今の今迄 捜しに捜して見つからなかった お前がよもやナデシコで生きていてくれたなんて

 私と妻ローズはその事を知って いや お前から連絡を受けて神に感謝をしたよ」

 

「ルリ 貴方が通信して来た時は 本当におとどきましたよ

 いきなり 『父 母 ようやく見つけました 貴方の娘です 』っていきなりそう言って泣き出すんですからね?

 それにしても 私との内緒話に出てきた殿方 本当に優しそうな方でよかったですね ルリ

 さあ さあ あなた 堅苦しい事は抜きにして折角ルリが良い人を連れてきたんです

 盛大にパーティーといきましょう」

 

「母 いきなり 何を言うんですか(ぽ)それは内緒っていったじゃないですか!!」

 

とルリちゃんはいつのまにやら ピース国王夫婦と通信で話していたようだった

それにしても ナデシコでは公にアキトを他の者から≪私の!!!!≫って取り会いしているのに

ここでは 恥ずかしそうですね????

 

 

〔決まってるじゃないですか神威さん、いくら私でもナデシコ以外であんな顔しません

 それに両親の前では恥ずかしいじゃないですか〕

〔はい? なんで 私の声が聞こえるですか? ルリちゃん〕

〔それは 乙女のひ・み・つです 〕

〔はぁ そうですか まあ それで良いですか でわ 元に戻って〕

 

 

(ルリ 良い人って誰の事(怒))

 

(決まってるじゃないですか あ・き・と・さ・んの事ですよ ふふ 私が一歩リードですラピス

  貴方には負けませんから(は〜と))

 

(うわ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん ルリさん どうしてそんな事をいうんですか〜〜〜ぁ

  上のセリフの時絶対テンカワさんの事みていっていたよ〜〜〜〜〜〜ぉ)

 

「ふ〜〜〜ん ルリちゃんに 良い人なんていたのか〜〜〜〜〜ぁ 知らなかったな〜〜〜ぁ

でも ルリちゃん ホント 両親に会えてよかった(前の世界では最悪の両親だったもんな〜ぁ)」

 

と言っているアキトスマイルを浮かべて一人言を言っていた

それを聞いた ローズ王妃は・・・・

 

(はぁ ルリの言っていたように 鈍感なんですね でも 顔は可愛いし 力も有りますし本当にルリは良い人を

 見つけたみたいですね! でも あのテンカワさんの笑顔 私が後10若かったらルリを差し置いてでも

  ルリの言っていた争奪戦に参加していたわね!!)

 

と 御歳45才の若作りのローズ王妃であった 【外見では30歳前後】

 

 

〔う〜〜〜〜ん 人妻まで落すとは おそるべしアキトスマイル〕

 

「ああ 早々 ルリや お前の姉弟が居たのだ さあ お前達 挨拶しなさい」

 

「「「「「「「「「「 は い 」」」」」」」」

 

「「「「「「「「「「 ルリ姉様 こんにちは 」」」」」」」」

 

「「「「「「「「「「テンカワ・アキトさん ルリ姉様をよろしくお願いします」」」」」」」」」

 

「はい(タラ)」

 

と10人の弟達で呆気に取られている アキト

 

「ぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽ

 ぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽ

 何 言ってるんですか 貴方達は!!!(ナイスです さすがは私の弟です これでアキトさんも)」

 

「何いってるの アキトは私の物だもん ルリのじゃないいんだもん(ぷ〜〜〜ぅ)」

 

とこれまでもルリのポイントを気にしたラピスは、頬っぺたをふくらませて抗議したが

それを見たルリの弟達はと言うと・・・・・・・

 

 

「「「「「「ラピスさん かわいいな〜〜〜〜ぁ こっちに来て一緒に食事しましょう」」」」」

 

と対アキト甘えん坊バージョンを使った為に惚れられてしまっていた

 

「いやーーーーー 私はアキトと一緒にい・る・の〜〜〜〜〜〜〜ぉ

 アキトたすけて〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ぇ」

 

はて?ラピスに付いていった(違うって!)弟達人数が足りない・・・・・・

 

 

「「「「テンカワさん サイン下さい」」」」

 

「はあ サインって何?」

 

「アキトさん 名前を書いてあげて下さい それだけで良いですから」

 

「それで良いんだ 解ったよ ルリちゃん ハイ これでいいかい?」

 

となんのひねりのないサインだったが 記念写真と一緒であったから

 

「「「「すごい これが 漆黒の戦神 テンカワ・アキトのサインだ」」」」

 

と興奮しているようだった・・・・・・・・意外とミーハーな弟もいるようだ!!

 

 

ようやく 一段落たった後 何処からともなく

 

 

だだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだ

だだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだ

だだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだ

だだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだ

だだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだ

だだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだ

だだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだ

だだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだ

だだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだ

だだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだ

だだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだ

だだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだ

 

 

と物凄い勢いで走ってくる子供が居た

物凄い勢いにもか変らず クリーム色のロングの御髪は奇麗に整えられていて

ルリを幼くした様な顔・・・・・瞳は 海のような 蒼い

そしてとても6才児とは思えない体の凹凸(サクヤさんが見たらよだれ物の物件)を持った女の子だった・・・・・・・・

 

ドアを勢いよく開けたその女の子は ルリを見てこう言った

 

 

「ルリ姉さん ハーリー様は何処に居るの!!!!」

 

 

するとルリは、放心状態のハーリーを指差した・・・・・

 

「ハーリー様!! 愛しております このルリ・フォン・ピースランドの妹

 ジュエル・フォン・ピースランドが

 貴方様に本当の愛を教えてさい上げます〜〜〜〜〜ぅ

(は〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜と)」

 

 

と ハーリー君 王妃様の言葉からあっちに行っていたようだ、だが ルリと言う言葉を聞いて

反応してしまったのが運の尽きだった

 

「ーーーーーーーーーーーーーー」ジタバタジタバタジタバタ

 

「ーーーーーーーーーーーーーー」ジタバタジタバタジタ

 

「ーーーーーーーーーーーーーー」ジタバタジタバタ

 

「ーーーーーーーーーーーーーー」ジタバタジタ

 

「ーーーーーーーーーーーーーー」ジタバタ

 

「ーーーーーーーーーーーーーー」ジタバ

 

「ーーーーーーーーーーーーーー」ジタ

 

「ーーーーーーーーーーーーーー」ジーーーーーータ

 

「ーーーーーーーーーーーーーー」コテーーーー

 

物凄い勢いで抱き付いて来た ジュエルちゃんの凹凸のはっきりした 胸を押しつけられて窒息したようだ

 

だが ハーリー君の顔は 幸福に包まれていた・・・・・・・・・・

 

 

 

 

 

〜〜〜〜続く〜〜〜〜〜

 

 

 

〜〜〜〜中書き〜〜〜〜〜〜

 

神威「皆さんすいません ようやくスランプから脱出できたみたいです」

神威「どうでしたか? ピース国王夫婦と 妹のジュエルちゃん 私としてはハーリー救済キャラなんですが

    ハーリーの天国と地獄キャラになってしまうかもしれません 3104さん解ってますよね!!」

神威「それでは今回良い目を有ったルリちゃんとハーリー君を読んでみたいとおもいます

    どうぞーーーーーー!!」

 

神威「いやはや ようたくいや等々 ルリちゃん 両親公認の 関係になれてよかったですね!!」

ルリ「ぽぽぽぽぽぽ 神威さん 今回は満点を上げます 今後ともこんな事を書いて下さい・・・・・」

神威「はい解りましたがんばっていきますそれでは最後に良いとこ持っていったハーリー君

    どうぞーーーーー!!」

ハリ「神威さん これなんですか? 僕とルリさんのラブラブな話じゃなかったんですか?」

神威「いやハーリーが良い目会う話ルリちゃんとのラブラブな話じゃないよ。

   でも最後に良い目あったから良いじゃない ジュエルちゃんの胸柔らかかったでしょ?

   ほれほれ うりうり 話してみんさい みんさい そしてルリちゃんよりどうだった」

ハリ「ううルリさんに内緒ですよルリさんも柔らかかったですけど

   ジュエルさんのほうが本当に大きいマシュマロみたいに柔らかかったです・・・・・(ぼーーーぉ)」かち

神威「ふ〜〜〜〜ん そうなんだ よかったね〜〜〜〜 ハーリー

    ああ 思い出して イってるよ まあ このテープ提出して俺も帰るか!!」

 

亜空間通路の前で・・・・

 

神威「ほい ジュエルちゃん ハーリーの君の胸の感想だよこれで脅すなり

    ルリちゃんに渡すなり好きに使っていいよ」

ジュエル「はい ありがとう御座いました 神威様 それでは これが報酬の物です」

神威「ああ ありがとうそれにしても 君の恋する乙女だね 実の姉を売るなんて

    まあ私もネタになるからいいけど まあがんばって落してよ!! バイバイ」

 

自室に戻る神威・・・・

 

ジュエル「すみません 神威さま 私でも ルリ姉様は裏切れません 本当にすいません」

 

自室に帰った神威

 

神威「ふう一段落付いたな、早々ジュエルちゃんに貰ったルリちゃんのあどけない寝姿の写真早速見ましょう

    か・・・・(ぴかーん どっかん〜〜〜〜〜〜ん)

    ゲフゲフ ゲフゲフ なんだこりゃ ヒラヒラ うん

 

「神威さんへジュエルから聞きました 今回は見逃してあげます

 今度同じ真似をしたら またお仕置き部屋へ連行します

                                   ルリ 」

 

はははははは やっぱり ばれてたのんね!! バタ(@_@)」

 

2000/07/02

 

 

 

 

 

 

管理人の感想〜

 

神威さん投稿第六弾有難う!!

・・・ハーリー君が幸せですか。

人間、不幸に慣れた人物は、突然の幸福を疑うもんです。

多分、ハーリー君も疑心暗鬼にかられてジュエルちゃんから逃げるでしょう(ニヤリ)

それでこそ、我等がハーリー君じゃないですか!!(力説)

・・・こんな事力説するから、属性がダークだのデビルだの鬼だのと言われるんだろうな(苦笑)

まあ、でもハーリー君がこの幸せを満喫できるのか?

次の後編に期待してますよ、神威さん!!

 

では、小説を読まれた皆さん!!

是非、神威さんに感想のメールを送って下さいね!!

それと、メールが駄目ならば掲示板に感想を書いてもらってもOKです!!

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