機動戦艦ナデシコ  OVERTURN The prince of darkness

第三話『過去での未来がはじまる』








「アキト!!」



 ブリッジに戻ってきたアキトに、わたしは飛びついた。

「こ、こらユリカ!?人前で抱きつくな!」


 アキトは嫌そうな顔をするけどわたしは離れない。

 夫の帰りを待つ主婦の気持ちってこんな感じなんだろうな。

 でも、人前って、、、さっき助けた人のことかな?



 わたしはアキトの後ろに立つ人を見た。

 女性を背負いながら立つ黒くて長い髪を後ろで縛り、黒シャツ、黒ジャケット、黒ズボンの格好の男の人だった。


「はじめまして。俺はネルガルのシークレットサービスのシバ………」

「あーーーーー!ちょっと、あなた!!!」

「はい?」

「通常、ブリッジでは禁煙なんです!煙草を吸うなら喫煙所!!」

「へ?」

 その人がちょっとおまぬけな表情をしたその時、たまっていた煙草の灰が床にポトッと落ちた。

「あ〜あ、ほら言ったそばから。ブリッジは艦の中枢であり、精密機械がたっくさんあるんです!煙や灰で機械の調子がおかしくなって全艦に被害が及ぶ場合もあるんです。ちゃんと掃除しておいてくださいね。ぷんぷん!!」

「ははは、、、それは失礼」

 そう言いながらその人はポケットからハンカチを取り出し、女性を背負ったまま器用に灰を拾った。

「それでよし。それでは自己紹介しましょう♪」



「艦長、この人はいつもこんなにマイペースな人なのか?」
「あ?あぁ、俺も久しぶりに会ったばかりだが、いつもこんな調子だ」



 なんか二人が小声で話をしているけど、わたしには聞こえなかった。

「わたしはテンカワ=ユリカ。ユーチャリス艦長のアキトの奥さんです♪」

 夢だったんだよね、見ず知らずの人にアキトの奥さんですっていうの。

 あ、隣でアキトも照れてる。

「テンカワ?ミスマルではないんですか?」

「ちがいます、わたしたち三年前に結婚したんですよ」

「なら、去年ナデシコの艦長だったミスマル=ユリカじゃないってことですか?」

「それもちがいます。わたしが機動戦艦ナデシコの艦長さんでした。ぶぃっ!」

 なんか苦悩している表情ですね。

 若い頃から悩んでいると、将来ハゲちゃいますよ?


「もうその辺にしておけ。まだなにも説明していないから彼にはわからないよ」

「そっか、わかった。ただし、わたしはミスマルではなくテンカワ=ユリカなので、そこのところを間違えないで下さいね」

「わ、わかりました」

 まだちょっと悩んでいるけど、納得したみたいね。

 なかなかいい人そうでよかった。



「で、だ。俺はネルガル試験戦艦艦長のテンカワ=アキトだ」

「俺はネルガルシークレットサービスのシバヤマ=リョウジ。こっちは今回の救出作戦の目標であり相棒のヒサイシ=カツミだ。とりあえず、迎えに来てくれたことに感謝するよ」

 シバヤマさんが笑いながら右手を差し出したが、アキトは苦笑しながら断った。

「別に迎えに来たわけじゃない。それに、俺にとっては初対面じゃないんだ」

 シバヤマさんは勘違いしているらしく、アキトはわたしたちの状況の説明をし始めようとした。

「アキト、ストップ。まずはヒサイシさんを医務室で寝かせてあげるのが先だよ」

 アキトとシバヤマさんは顔を見合わせて、そして同時に納得した。

 なんか、二人とも雰囲気が似ているな。

「それもそうだな。じゃあシバヤマ、こっちですよ」

「ああ、よろしく」

 そういって、二人はブリッジを出て行った。



 でも、なんで雰囲気が似ているって思ったんだろう。

 アキトもわたしを助ける為にいろんな苦労をしてきたし覚悟もしてきた。

 シバヤマさんもネルガルのシークレットサービスってことでいろいろな過去があるんだろうな。

 わたしはそんなことを考えながら、ハンニバルに話し掛けた。

「ねぇ、ハンニバル。どこかゆっくりとお話できる場所ってない?」

『第四層に和室の談話室があります』

「あ、ありがと。気がきくね」

 メッセージウインドウと同時に表示された地図と一緒にわたしはブリッジを出た。

「そうそう、アキトたちに連絡しておかないとね」

 わたしはアカツキさんからもらったコミニュケでアキトを呼び出した。






「アキト、アキト。せっかくお話するんだから和室の談話室に……………」

 開いたウインドウに写ったのはアキトとシバヤマさん、それにシバヤマさんに身体をさわられている、、、、、、、、、

「ふ、ふ、ふたりとも、女の子を裸にしてなにやってるのぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!」

『い、いや、ミスマル艦長。カツミは最初から………」

「男なら言い訳なんてしないで下さい!!それにわたしはミスマルではなく、テンカワです!ユリカと呼んで下さい!!!」

『はいっ!』

『おちつけユリカ、誤解だ!俺たちは別にやましいことなんて………』

 しどろもどろしながらアキトがシバヤマさんの変わりに会話に入ってきた。

「やましいことしようとしてたの!??いくらわたしと会えない日が続いたからって、無抵抗の女の子にいかがわしいことしようとするなんて!!」

『違う!最初っから、、、』

「最初っからそれが目的だったの?フケツよ、フケツ!!いやぁーーーーーーーーっ、なんでこんなにもかわいい奥さんがいるのにそんなことしようとするの、最っっっっっっっっっ低ッ!!!!」

『待て!おちついて俺の話を聞け!!!』

「おちついてなんかいられないわよ!あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜、もういいっ!アキトを殺してわたしも死ぬーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!!」























 ずずずずずーーーーーーーーーーっ





 三人でちゃぶ台を囲みながら、俺たちはお茶を飲んでいた。
 俺の顔には凄い形相で医務室に来たユリカから食らった一撃を物語る、真っ赤な紅葉がついていた。
 俺の右側にはすっかりユリカに怯えてしまったシバヤマが遠慮がちにお茶に口をつけていた。





 ダンッ!!


            ビクッ!!!!!





「さて、、、言い訳でもしたら?」

 湯飲みを台に叩きつけたユリカが夜叉のような顔で俺たちを睨む。

「だから、さっきから言おうとしていた通り、最初っからヒサイシさんは服を着ていない状態で助け出されていたんだ」

「それで二人でいたずらしようとしたわけね。いやらしい!!」



 ビキッ!



 ユリカが握り締めた湯飲みの縁が嫌な音を立てて欠けた。

 そんなに握力が強かったか?



「違いますよ、ユリカさん。知っているとは思いますが、俺は『火星の後継者』と名乗る連中に誘拐されたカツミ、、、ヒサイシのことですが、連中になにかされていないだろうか障害を調べていただけなんです」

「え、『火星の後継者』?」

 ユリカは少し驚いた表情をして、そして落ち込んだように顔を伏せた。

「そうだったんだ。そうだよね、この時代じゃまだ『火星の後継者』があるんだもんね」

「この時代?」

 落ち込んだユリカの一言に、シバヤマは反応した。

「大丈夫だ、ユリカ。まだなにもされていないみたいだったよ。俺たちも最初に徹底的な精密検査をしばらく受けただろ。まだその段階だったようだ」

 俺の言葉に、ユリカは少しだけほっとしたように頷いた。

 しかし、隣に座るシバヤマが鋭い目で俺を見た。

 さすがはアカツキ直属のプライベートシークレットサービスってわけか。





「説明がいるよな?」

「ああ、ぜひ聞きたいね」

 表情や口調は柔らかいが、その視線は真実を探るように俺を貫く。

 俺は一度だけため息をついて、シバヤマを見た。



「先に言っておくと、、、、、俺たちは未来から来た」



 シバヤマは少し眉間で皺を寄せただけでなにもいわなかった。



「俺は本来の俺たちの時間軸の中で、『火星の後継者』の連中に誘拐され、人体実験の材料にされた。『シラヒメ』の研究所に行ったのならその様子も見たんじゃないか?」

「たしかに見た。あの胸クソ悪い光景をね」

 顔を顰め、吐き捨てるようにシバヤマは答えた。

「様々な実験をされて、利用価値が無くなった俺を奴等は処分しようとした。そこでゴートたちネルガルのシークレットサービスに助けられた」

「そこで未来の俺に会ったってわけか」

 さっきの俺の言葉を思い出したらしく、シバヤマは軽く頷いた。

「いや、それはちがう。俺たちはそれ以前に会っているんだ」

「ん、どこでだ?」

「……………その『火星の後継者』の人体実験の材料として、君がいたんだ」





 あの地獄で抵抗して逃げようとした人間はたくさんいた。

 だが俺を含め、大した力を持たない人間には無理な願いだった。

 しかし、大量の薬物を打たれ、意識さえも正常かどうかわからない状態でありながらも抵抗していた男がいた。

 その男は四人の科学者の殺害に成功したが、突然現れた北辰によって一撃で殺されてしまった。

 その時の北辰の面白くなさそうな顔と、山崎のもったいなさそうな顔は今でも忘れない。

 そしてその男こそ、シバヤマ=リョウジだった。





「2199年5月19日。まさに今日、IFS強化体質であるヒサイシ=カツミを救出する為に建造中のコロニー『シラヒメ』に向かった『The prince of darkness』は北辰擁する編笠の奴等に捕獲され、山崎の連中に利用される事になっていたんだ」








「……………なるほどね」

 納得したように、シバヤマは軽く笑ってお茶に口をつけた。

「そうか、未来では奴等に負けていたわけか」

「ということは、さっきまで北辰たちと戦っていたのか?」

「その通り。この艦がボソンジャンプしてきて『シラヒメ』が警戒態勢を発令したからあいつらは引いた」

 言い終えるとシバヤマは両手をコタツに置き、深々と頭を下げた。

「ありがとう。俺たちは二つの意味で助けられたみたいだな」

「いえいえ、頭を上げてください。わたしたちにもシバヤマさんを助ける理由がありましたから」

 慌ててシバヤマに向かって手を振りながらユリカが制した。

「理由?」

「それもそうだが、まずは話を続けよう」

 顔を上げたシバヤマに向かって、俺は話を続けた。








 実験の末、俺の五感は失われ、ユリカは遺跡と融合されたこと。

 ネルガルに救われた俺はユリカ救出と『火星の後継者』への復讐を誓い、ゴートと月臣に戦闘、諜報等を学んだこと。

『火星の後継者』に拉致されていたラピス=ラズリを救出したこと。

 アカツキからユーチャリス、そしてブラックサレナという力を授かり、『The prince of darkness』と呼ばれるようになったこと。

 力を手にした俺がラピスと共に数々のコロニーを落とし、ユリカを捜したこと。

 コロニー『アマテラス』で遺跡と融合したユリカを発見し、そして元木連中将、草壁春樹率いる『火星の後継者』の発起。

 それをナデシコCの活躍で制圧し、ユーチャリスは北辰達との最後の戦い。

 ユリカの無事を確認して、みんなの前から去ったこと。








 左に座るユリカを見ると、なに言わずに涙を流していた。

 俺のしてきたことはアカツキたちから聞かされているだろう。

 しかし、やはり俺の口から説明を受けると複雑なのだろう。

 そして、話はあの時の話になる。


「そして、ユーチャリスにボソンジャンプしてきたユリカと共に時間をジャンプで逆行したみたいなんだ。ここで、未来での俺たちの歴史は終わる」

 一通り言い終え、俺はすっかり冷えてしまったお茶を飲み干し、湯飲みに新しいお茶を注いだ。

 それにつられ、シバヤマも湯飲みに残っていたお茶を飲み干した。

 そしてシバヤマは湯飲みを置き、難しい顔をして俺に口を開いた。





「ところで、なぜ今の時代にボソンジャンプしてきたんだ?」

「………それは、ハンニバルに説明してもらおう」

『艦長、私の事を売るんですか?』

 突如表れたウインドウにシバヤマは少しうろたえた。

「そうか、紹介がまだだったな。ナデシコAを知っているなら分かると思うが、オモイカネと同じくユーチャリスに搭載されているAIコンピュータ、ハンニバルだ」

「あ、そう」

 頭を掻きながらもシバヤマは納得したようだ。

「さぁ、ハンニバル」

『艦長、なんか殺気を感じるのは気のせいでしょうか?』

「自覚があるんだな?」

 殺気を含ませながら笑顔を浮かべる俺に、ハンニバルは何かを感じたようだ。

 なかなか性能がいいな。

『私の独断でC.Cを放出し、ジャンプフィールドを展開しました』

「なんで、小さなウインドウで表示するんだ?」

 ウインドウを見て、シバヤマは苦笑しながらハンニバルに尋ねる。

『先ほど、私のした行動で艦長の怒りをかってしまいました。でも、こうでもしないと艦長が素直にならないと思ったもので』

「なるほど、君も大変だな」

 口元を歪め、大きく頷きながらシバヤマはハンニバルに同情している。

 どうも、初代『The prince of darkness』は性格が軽いようだ。



「で、どうして今の時代に来たんだ?」

『それは、艦長とユリカさんの意志です』

「ちょっと待て。さっき、テンカワ艦長は『時間をジャンプで逆行したみたい』といったな。別に狙って時空間をボソンジャンプしたわけじゃないんだろ?」

 当然といえば当然の質問に俺は固まり、涙が止まりかけていたユリカは一気に顔を赤くした。





『ニヤリ』



「……………おい、今、一瞬だけ小さなウインドウを出さなかったか?」

『気のせいではないですか?』





「事故みたいなものだったのか?」

『いいえ、これは必然です!ええ、成るべくして成ったことです!!』

 ここぞとばかりに、ハンニバルはでかいウインドウを表示しやがった。

『実はですね、ボソンジャンプはその時に思い描いた場所に転移することができるのです』

「ほうほう」

 腕を組みながら、シバヤマが納得する。




 
マズイ、マズイ、ひじょ〜〜〜〜〜〜〜〜にマズイ!!





 ……………いや、別にマズくもないが、しばらく冗談や戯言なんかに接する機会がなかったから照れる。

 そんなことよりも、ハンニバルはなんなんだ!?

 オモイカネシリーズのAIコンピュータはクルーから感情などを学習して成長するプログラムではなかったのか?

 俺やラピスはこんなに軽い性格はしていなかったぞ!

 ………そうか、アカツキか!!?

 アカツキの性格を学習したのか、なんと迷惑な!!!





「なら、二人とも心の奥でこの時代に戻りたかったわけか。しかし、思うだけでボソンジャンプできるものなのか?」

『よくぞ聞いてくれました!実は、二人の粘膜的接―――――――――』


「だぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」


 俺は叫びながらそのウインドウを振り払った。

「おい、途中までしか読めなかったじゃないか」

 シバヤマが憮然とした表情でいう。

 だが、こっちにはこっちの事情もあるのだ。

「余計な事までいわなくていい!」

『艦長が私に説明をしろとおっしゃったのですが』

「少しは気を使え!!」


『ワタシ、こんぴゅーたダカラ、ワッカリマセ〜ン』


「――――――――こ、こっのぉぉぉぉ!!!」

 怒りに任せて右手を震わせる。



 基本的にハンニバルは従順なプログラムだ。

 なら今は、オモイカネの反抗期の時のように成長しようとする表れなのだろうか?

 にしても、時期が悪すぎるだろうが!!





「……………テンカワ艦長」

「なんだ!?」

「おたく、結構性格軽いだろ?」

「それはちがう!!」

「そうなんですよ。ナデシコにいたときはメグちゃんっていう女の子に手を出してたし、ほかにもいろんな子に好かれていたんだもん。ユリカって人がいながら、こまったさんです」

「ふむ、それはテンカワ艦長が悪いな」

「でしょお!」



 おい、、、だれか、、、、、どうにかしてくれ―――――――――――――――――――――――――



『艦長』

「……………なんだ?」

『艦長の過去って、案外おもしろいものなんですね』

「だーーーーーーーーーーーーーーーっ、うるさい!!!!!!!!!!」



















「ねぇ」

「ん?」

「今日は、なんかたのしかったね♪」

「………俺は疲れた」

 アキトのベッドに潜り込んでいるわたしは、隣にいるアキトに抱きついた。

 シバヤマさんはまだ目を覚ましていないヒサイシさんに付き添っている。

 よって、今は二人っきりなのだ。








「ねぇ」

「ん?」

「あと一ヶ月で、こっちの世界のわたし達が誘拐されちゃうんだよね」

「そうだな」

 忘れない光景。

 シャトルの隣に座って、わたしに笑っていたアキト。

 窓の外から見える空港の屋上ではルリちゃんを中心に、みんなが手を振ってくれていた。

 すっごく、幸せだったな。








「ねぇ」

「ん?」

「ユーチャリスって、ナデシコみたいになってきたね」

「そうか?」

「だって立場は違うけど、アキトがいて、わたしがいて、結構おもしろいシバヤマさんが乗ってきて、ハンニバルもいい感じでノリいいし」

「後半の連中は余計だ」

 憮然とした表情でアキトが答える。

 その顔を見て、わたしはくすっと笑った。

「でもね、、、ナデシコのみんなとも会いたいね」

「………そうだな」

 そしてアキトはやっと身体ごとわたしのほうを向いた。

「俺は、、、望んでいたのかな?」

「なにを?」

「過去に戻って自分の、俺たちの人生を変えたいって思っていたのかな」

「う〜〜〜ん、そうかもしれないね。わたしもそうじゃない、っていえないし」

「そうか」

 アキトはそっとわたしを抱き返してくれた。

「変えられるかな?」

「どうだろうね。ただ、アキトは昔のアキトに戻らないと」

 わたしは少し真剣な口調で話した。

 これはルリちゃんとの約束。

 ルリちゃんはわたしを助ける途中のアキトと一度会ったらしい。

 その時のアキトは、わたし達の知っているアキトじゃなかったって言ってた。

 わたしは、わたし達の家族の願いをかなえてあげたい。

 だから、わたしはここにいる。








「ねぇ」

「ん?」

 わたしは、おもいっきりアキトをぎゅーーーってした。

「アキト、大好き♪」

















 次回予告(ウリバタケ=セイヤ口調)


 宇宙を漂う我らがユーチャリス
 これからの進む道を模索するアキト、ユリカ、シバヤマ
 若人達を乗せ今日もユーチャリス、いざ行かん!

 そして娘と息子の前で流す父の涙を、あぁ、君は見たか!?

 携帯をなくしてヘコたれる友人の横で作者が送る次回、機動戦艦ナデシコ OVERTURN The prince of darkness
 『僕たちが守るもの』をみんなで見よう!!


 ちはっ、きーちゃんです

 いやはや、ノリだけで書くのは中々つかれますねぇ(^▽^;

 さて、今回の感想なんですが、、、、、
 ナデシコで100%シリアスは無理!!!

 そんなわけである意味、当初の目的はノーマネーでフィニッシュです(涙)

 いやいや、それでもまだまだヘコたれずにがんばりますんで見守ってやってくださいまし!!
 では!!!



 BGM:B'z『HOME』

 

管理人の感想

きーちゃんさんからの投稿です。

おお、ギャグが入ってきましたね(笑)

私もシリアス一辺倒は苦手なので、その気持ちは良く分かりますよ。

しかし、リョウジはアキトの師匠じゃなくて、火星の後継者に捕まっていた時の顔見知りでしたか。

・・・つーことは、リョウジもA級ジャンパー?

第二話の事を考えると、自分がA級ジャンパーもしくは、ジャンパー体質である事を知らないんですかね?

あ、でもA級ジャンパーに突入時にナビさせろとかも言ってましたし・・・

うーん、次のお話を楽しみにして、待っていますね。