機動戦艦ナデシコ黒衣の堕天使・鏡
プロローグ<ベオウルーフズ>

闇の中飛翔する戦艦。

その戦艦は、艦首を何か砲台のようなもので覆われており、

その形は、宇宙戦艦ヤマトを彷彿させるもの。

その名は、スペースノア級五番艦オサフネ。

その艦は、ある任務についていた。

大戦を共に潜り抜けた同胞を討つという任務に。


「・・・・・・・・」


もうすぐか。

俺の名は地球連邦軍特殊鎮圧部隊「ベオウルーフズ」隊長、キョウスケ・ナンブ大尉。

今、俺たちはある任務についている。

同じ連邦軍におり、侵略者インスペクターを共に倒した同胞、

地球連邦軍特殊任務実行部隊「シャドウミラー」の掃討。


・・・それは突然起こった。

インスペクター戦役終了後、あまりの平和と連邦の腐敗振りに彼らは叛旗を翻した。

「兵士による永遠に終わることのない闘争」を実現するために。

それは兵士にとっては、理想かもしれない。しかし、戦争に巻き込まれる民間人にはどうか、

彼らは一日も早く、戦争が終わって欲しいと願っていたはずだ。

戦争が終わり、ホッとしただろう。

しかし、彼らが決起したことにより再び戦争が起こった。

彼らの考えも分かる。だが、我々軍人は民間人を守ることが仕事だ。

たとえ、我々軍人に対して、守るのが当たり前と思っていても。

人の忠告を聞かず、わざわざ危険な場所に行って、さも助けてもらうのが当たり前と思っている愚かな人間であっても。←一回り大きく

全ての感情を押し殺し、民間人を守るために働くのが我々の任務だ。

では、このクーデターは起こることがなかったのだろうか。

それはないだろう。シャドウミラーでなくても、いずれ誰かが起こしていただろう。

この連邦の腐敗ぶりを見れば。


「なぜだ、アクセル・・・・」

俺は士官学校時代の同期を思い出す。

俺と同じく猪突猛進で、思ったことは口に出さないが、いつも心に熱き心を持っていた奴。


ずっと一人身だった俺たちに抜け駆けをしてあいつがいきなり恋人を紹介したときは、1週間ぐらい寝込んだが。←一回り大きく


何でも話せた士官学校時代からの親友。

だが、今の俺たちの立場は、俺は討伐部隊の隊長で、あいつはクーデター部隊の隊長。

あいつを殺さなければならない。

俺はあいつを・・・・。


「キョウスケ大尉。準備ができました。」

俺に声をかける青年がいた。

ベオウルーフズの副長。ブルックリン=ラックフィールド中尉。

まるで昔の俺たちを見ているようだ。


「ああ、すぐに行く。」

聞くところによると、あいつもシャドウミラーに親友がいるそうだ。

話を聞く限り昔の俺たちと対して変わらない仲だったらしい。

・・・・・どちらも恋人持ちというのが気に食わないが。←一回り大きく



俺は全ての感情を押し殺し、格納庫で愛機を見上げる。

アルトアイゼン・ナハト

マリオン・ラドム博士が設計した、EOTを使わない機動兵器。

右腕にリボルビングバンカー。

左腕に3連装チェーンガン。

両肩にクレイモア式地雷発射装置を構えたヒュッケバインシリーズの開発者であるカーク・ミハル博士曰く、「前時代的な機動兵器」と呼ばれる傑作。

特機並みの突進力を誇るが、扱いが難しい機体だ。俺は簡単に使いこなしているが。

そして、その脇には、2機の機体が鎮座していた。

ヒュッケバインMK−W・ブレード。
ヒュッケバインMK−W・ヴァルキリー。

ヒュッケバインシリーズの4号機。ブリットと隊員であるクスハ・ミズハ中尉専用機として調整されている。

ブリット専用機は背中に巨大な刀。斬艦刀「シシオウブレード」を装備。
運動性を下げる代わりに、装甲を増している。機動兵器クラスでありながら、特機に近い機体だ。

クスハ専用機は、背中にスプリットミサイル、左腕に3連装ビームキャノン。
武装として、オクスタンランチャーを装備。
オクスタンランチャーは、実弾とビームを使い分けることができる銃だ。
ビーム時は刃を伸ばし、槍のように使える。
さらに、背中にグラビトンランチャーを装備。
グラビトンランチャーはマイクロブラックホールを圧縮して撃ち出す銃だ。

そして、格納庫いっぱいに敷き詰められた青い巨人。

ゲシュペンストMK−U。

ヒュッケバインシリーズの元になった機体。

幾多の改造がされており、元々はなかったEOTのテスラドライブを装備することにより、空中移動が可能となった量産機。現在の連邦の主力機だ。
武装は、スプリットミサイル、プラズマステーク、スラッシュリッパー、メガビームライフル。

「これより、作戦行動を開始する。」←一回り大きく

俺は一切の感情を押し殺した声で、言葉を発する。

「目標は、地球連邦軍特殊任務部隊「シャドウミラー」!!」←一回り大きく

「捕らえることを目的とし、抵抗するならば撃破もやむなしとする。」←一回り大きく

オサフネの格納庫下のハッチが開く。


「全軍、降下開始せよ!!」←一回り大きく


下は、一面の戦車、戦闘機で埋め尽くされていた。

シャドウミラーは、ありったけの戦力で、応戦してきた。

ビームを受け、銃弾を受け、次々と隊員が散っていく。

「直ちに降下!

 各個撃破せよ。」

ゲシュペンスト隊は空を飛び、戦車の死角から攻撃を開始していく、戦車の装甲は特機よりも薄い。

瞬く間に、敵の戦車部隊が全滅する。


ナハトたちも、下の部隊を破壊しながら、ようやく着陸する。

「よし、これならば・・・・・!!」


ゾクゥゥゥゥ!!←一回り大きく


・・・・俺は尋常じゃない殺気を肌で感じ取った。

この気配、覚えがある・・・。

これは!!



「コード、麒麟!!

 でぇやぁぁぁぁぁぁぁ!!!」←全て一回り大きく



怒声共に地中から現われた機体は、俺を殴ると、重量があるナハトを軽く空中に吹き飛ばした。

そして、空中にジャンプして連続した拳による乱撃をし、最後にまたアッパーカットをする。


「ぐぅぅぅぅぅぅ!!」←一回り大きく


ナハトの装甲で致命傷は避けたが、危なかった。

そして相対する敵を確認する。

特機ソウルゲイン。

シャドウミラーの指揮官機である。

搭乗者はもちろん・・・・。


「貴様か、キョウスケ・ナンブ!

 いや、ベオウルーフ!!」←下のみ一回り大きく



「やはり、お前か!!

 アクセル・アルマー!!」←下のみ一回り大きく


俺は無意識にバンカーを走らせた。


「さっきのお礼はさせてもらう!!

 バンカー、行け!!」←一回り大きく


リボルビング・バンカーをアッパーカット気味にソウルゲインに向ける。

当たった瞬間、バンカーをソウルゲインのコクピットのある地点に向け、スイッチを押す。


ズガァァァァァン!!←一回り大きく


大きな轟音と共に、バンカーが撃ちだされる。

しかし、装甲に阻まれて、致命傷を与えられなかった。


「今日こそ、決着をつけるぞ、キョウスケ!!」←一回り大きく


「望むところだ、アクセル!!」←一回り大きく


「キョウスケ・・・・・」

テスラ・ライヒ研究所の戦い。

その戦いを見ている男がいた。

その男の顔は影で見えないが、

その男が何かの機体の上にいることは確認できる。

機体にはブリットのシシオウブレードよりももっと大きな刀を装備していた。



「弱すぎる!!」←一回り大きく


ウォーダンは、接近してきたゲシュペンストMK−Uを一刀のもとに切り伏せると、向こうにいたゲシュペンストに、腕を向けた。

「貴様らには、これで充分だ。喰らえ、ブーストナックル!!」

右腕が轟音と共に撃ちだされる。

そしてゲシュペンストに直撃。ゲシュペンストはコクピットを貫通され、機体ごと四散する。

「弱すぎる。俺と対等に戦える奴はいないのか、あいつのような・・・」←あいつのようなのみ一回り大きく

腕が戻る我が愛機。

俺の頭に自分の元となった男の顔が思い浮かぶ。

(あいつならば、俺が全力を出しても戦えるはずだ。)

ドクン!!

心臓が高鳴る音が聞こえた。

ドクンドクン!!

・・・これは・・・。

懐かしいような気配。これはいったい。

「まさか、この気配は・・・・」

その時、戦場に声が木霊した。




「我が名はゼンガー、ゼンガー・ゾンボルト!!

 悪を断つ剣なり!

 我が斬艦刀が貴様らの野望を潰えさせる!!」←下のみ一回り大きく




戦場で戦っていたものたちがこの声により、敵も味方も関係なく止まった。

「隊長・・・・」

キョウスケが。

「ゼンガー隊長!!」

ブリットが。

「少佐が!」

クスハが。

「ゼンガー・ゾンボルト・・・」

アキトが。

「生きていたのか、ゼンガー・ゾンボルト少佐・・・」

アクセルが。

皆等しく彼の言葉に止まった。



・・・俺は歓喜に震えた。

ようやくようやく、自らが本気を出せる相手に会えたのだ。

これほど嬉しいことはない。

俺は叫んだ。

「我が名はウォーダン・ユミル!!

 ゼンガーよ、勝負!!」←下のみ一回り大きく

斬艦刀を構え、ゼンガーに突っ込んでいった。


ガキィィィィィィン!!←一回り大きく


斬艦刀と斬艦刀同士が響きあう。

俺はようやく会えた強敵との戦いに心躍らされていた。

「貴様はもしや、俺のコピーか?」

「いかにも。だが、貴様を倒し、本物となる。」

「よかろう、その意気や良し。ならば来い。」


「参る!!

 ウォォォォォォォォ!!」下のみ一回り大きく


斬艦刀と斬艦刀同士が、

ドリルブーストナックルとドリルブーストナックル同士が、

どちらも機体こそ違うが、武装は同じ。

・・・・後は己の技量の差。

しかし、両者の技量はまったく同じといってもよかった。


場面は、キョウスケVSアクセルに移る。

「どうやら、あちらはあちらで戦っているようだ。こちらも決着をつけるか!!」←こちらもけっちゃくをつけるかのみ一回り大きく

ソウルゲインが必殺の構えを取る。

・・・・あの構えはさっきの技とは違う。

あちらも本気か!

見ると、ブリット対テンカワ・アキト、ゼンガー少佐対ウォーダンのほうも構えを取っている。

・・・あちらもそろそろ終わりか。

ならば!!


「行くぞ、キョウスケ、

ベオウルーフ!!」←下のみ一回り大きく


ソウルゲインは高速で動く、その動作があたかも残像を起こしているかのように見える。

いや、見えるのではない実際にそうなのだ。

ソウルゲインが空中で2体ずつに別れ、計4体の影になり俺に襲い掛かる。


「ならば!!」←一回り大きく


それと同時に俺は右腕の3連装チェーンガンを連射し、ソウルゲインに当てた。

そして、背中のブースターを点火し、プラズマホーンにエネルギーを集中し、ソウルゲインに突進する。

空中で4つの影が俺を襲う。しかし、俺はプラズマホーンを4つの影本体にぶつける。

プラズマホーンを受けたソウルゲインは、よろめく。そこに両肩を開きクレイモアを発射し、クレイモアをぶつける。

そして、バンカーをソウルゲインのコクピットに当て、全弾発射する。


ドンドンドンドンドン!!←一回り大きく


ソウルゲインは、麒麟と同じように、アッパーカットをし、拳による乱撃をする。

それが4つ。

その攻撃を受け、ナハトもソウルゲインもぼろぼろになるが、まだ倒れない。

俺は残る力を振り絞る。











「キョウスケェェェェェ!!!」←一回り大きく青色で

















「アクセルゥゥゥゥゥゥゥゥ!!」←一回り大きく赤色で









最後の力を振り絞り、俺はバンカーをぶつける。

そして、光が・・・・。



一方、ブリットVSアキトは・・・・。


「さて、決着をつけようか、ブリット!!」←ブリットのみ一回り大きく

「おう!!」←一回り大きく

俺は刀を鞘に収め、やや前傾姿勢になる。

ブレードは、刀を鞘から抜き出し、前に掲げる。

それはさながら、ゼンガーが斬艦刀を構えた動作に見える。


「はぁぁぁぁぁぁぁ!!」←一回り大きく


ブレードが剣に気を伝えさせるところが見える。

剣が光に包まれる。


「行くぞ!!」←一回り大きく


俺は走り出す。





「ヴァイサーガフルドライブ!!

  秘儀 光刃閃・鏡!!」←下のみ一回り大きく






俺は光に包まれると、8つに分身し、7つがブレードを取り囲む。

本体となる俺は、空中に飛び上がり、刀を抜く。


ジャキィィィィン!!←一回り大きく



ズバァ!!←一回り大きく



8つの影が刀を抜いて、ブレードを切り刻む。

そして1つの影が、刀を縦にそらすようにブレードの機体を空中に押し上げる。



「くっ!!」←一回り大きく


ヴァイサーガのあまりのスピードに俺はついていけない。

そして、もう一つの影が俺を空中から地上へ刀でたたき伏せる。

地上へ吹き飛ばされた衝撃により、俺は地面にバウンドする。




ブレードが地面にたたきつけられた瞬間、高速を超えた神速によるスピードで俺の本体が向かう。









「はぁぁぁぁ!!

 神速光波斬!!

 ヴァイサーガの最大奥義受けるがいい!!」←全て一回り大きく、神速光波斬のみ青色で










そのタイミングを待っていたのかのように、俺は吼えた。


「いまだ、リシュウ流奥義!!

 虎王波!!」←下のみ一回り大きく


気にまとわれた刀を振ると、気が虎の形を描き出す。

俺は、刀を刺突の構えにして突撃し、ヴァイサーガに向かっている虎の形の気と空中で一体化する。





「奥義!!

 虎王疾風撃!!」←全て一回り大きく、虎王疾風撃のみ赤色で







両者がぶつかり、巨大な爆発が生まれる。






ドォォォォォォォン!!←一回り大きく赤色で







前二人の決着がつくとき、こちらでも決着がつこうとしていた。




「我が名はゼンガー・ゾンボルト・・・悪を断つ剣なり!!」←悪を断つ剣なり!!のみ一回り大きく




「我が名はウォーダン・ユミル・・・メイガスの剣なり!!」←メイガスの剣なり!!のみ一回り大きく



両者とも、斬艦刀を構える。

違いがあるとすれば、俺は斬艦刀を縦に構え、

ウォーダンは、斬艦刀を後ろに構える。

俺の斬艦刀の刃が伸び、剣の表面にスレードゲルミルが映し出される。


ピカァァァァン!!←一回り大きく、黄色で



雷鳴と共に、斬艦刀を振り下げ、前に構える。




俺が斬艦刀を後ろに構えると、斬艦刀の刃が伸びる。

俺が吼え、それによる生まれる気が斬艦刀の刃に伝わる。

狙うは、グルンガスト参式!!


仕掛けたのは同時だった。









「奥義!!

 疾風怒濤、

 斬艦刀一文字斬り!!」←下のみ一回り大きく













「斬艦刀!!

 秘閃、

 星薙の太刀!!」←下のみ一回り大きく










俺は斬艦刀を横に構えて突進し、

スレードゲルミルは斬艦刀を後ろに構えて突進する。


両者激突。閃光があたりを駆け巡る。



しかし、3者が激突した瞬間、まばゆき光があたりを覆った。

光は、シャドウミラー、ベオウルーフズ関係なく、包み込んだ

やがて光が消えたとき全ての存在がなくなっていた。

そこに存在など指定なかったかのように・・・。


・・・・・ここは、俺は一体?

「・・・ようやく生まれたか・・・・」

生まれる?

一体何のことだ?

俺は意識が急速に覚醒していくのを感じた・・・・・。






あとがき

悠:・・・・・なんか、書いていて燃える展開が何点かあったような。

キョウスケ:ああ、ゼンガーの復活とか、俺VSアクセルとか、アキトVSブリットとか、ウォーダンVSゼンガーとかな。

ブリット:ええ、ラミアとクスハの出番がまったくなかったような気がしますが。

悠:準脇役なので仕方がない。ちなみにクスハの薄さは時ナデのジュンに相当するかもしれない。

クスハ:そんな・・・。

悠:さて、自己紹介してくれ。

キョウスケ:キョウスケ・ナンブだ。

ブリット:ブルックリン・ラックフィールドです。

クスハ:クスハ・ミズハです。

悠:まあ、キョウスケ以外は中盤以降に出るかでないかくらいか。たぶん・・・。

悠:さて、今回の質問は?

キョウスケ:ヒュッケバイン2機はOGにおけるアルトとヴァイスの役割か?

悠:ご名答。OG2のビルガーとファルケンともいうが。あの2機はもともとそういうコンセプトの機体なんだ。だから合体攻撃もある。

悠:それからお前たちを出すのは中盤だ。予定としては外伝で出すつもりでいる。

ブリット&クスハ:序盤は、キョウスケ大尉とアキトのみですか。

悠:ああ、今のところそうだ。あの男は出るかもしれないが、出る理由がなかなか思いつかん。

キョウスケ:次だ。ヴァイサーガなどの必殺技は本編にはなかったが。

悠:ヴァイサーガの必殺技は、サガフロンティアの神速稲妻突きと鏡面刹の複合技。ブレードの必殺技は完全オリジナルだ。スレードゲルミルの必殺技は、SRW外伝のコミックで、未来版のゼンガーが放った技だうろ覚えだが。ソウルゲインの必殺技は、OG2のツヴァイサーゲインの麒麟・極と同じだ。動作が違う恐れがあるが。

キョウスケ:なるほど。で、ゼンガーは出るのか今後?

悠:無論出る。下手したら序盤に。

キョウスケ:ブリットたちとは大違いだな。

悠:好きなキャラクターをえこひいきするのは当然だろう。出さないとはいっていないんだから。

キョウスケ:さて、次は?

悠:時ナデ、アキトのプロローグだ。まあ下手したら時ナデ第1編最終話と同じになり、しかも簡潔になるかもしれないが。

キョウスケ:そうか、好きなキャラクターと嫌いなキャラクターの中間地点にいるキャラは大変だな。好きなキャラは出番が多いが、話を書くのが楽しい。この話がいい例だ。嫌いなキャラは設定すらない。話を書くのですらストレスがたまる。中途半端なキャラは作者にとっても書くのに苦しいし、出番は中途半端になるしだな。

悠:まあ本編でハーレムは書けん。ところでお前、さらりと毒吐いていないか?

キョウスケ:お前の設定だろうが。

悠:まあ次のプロローグは極力短くしよう。

キョウスケ:期待している。では、次回また会おう。

悠:それから、この話も書き直しバージョンです。感想をいただきましたプロフェッサー圧縮さん、ノバさんありがとうございます。