Bパート
ドバババババババッ ガガガガッ ダダダダダダダダダッ!!
狭いコロニーの運搬用通路を猛スピードで突っ切るサレナ、そのサレナに向かってあちこちからこれでもかと
言うほどの火力が向けられているが、大した効果は出ていない。
サレナも飛び道具は装備していないため、全く反撃しないでコロニー内を突き進む、たまに進行方向を塞ぐよう
に出てくるステルンクーゲルを、分厚いディストーション・フィールドで弾くぐらいだ。
『うっっっっっっっっがぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!、テメーら邪魔すんなぁぁぁ!!』
サレナを背後から追跡するリョウコは外部音声を最大にして怒鳴る。
サレナにとってはディストーション・フィールドで弾ける攻撃でも、リョウコのエステバリスには十分に脅威になる。
取り敢えず全部避けてはいるが、そのおかげでサレナからジリジリと離れている。
リョウコの声に一斉に攻撃の手が止まる、
「そこだっ!」
その隙にリョウコがサレナの背後目がけて、装備していた大型レールガンを全弾たたき込む。
一発一発なら弾かれるが、全弾同じ場所に着弾させればサレナのディストーション・フィールドでも貫通すること
が出来る。それに、こんな狭い場所なら回避も無理だ。
ガンッ ガンッ ガンッ ガンッ ガンッ!
「なにぃ!?」
しかし、何事もなかったようにサレナは全弾はじき飛ばす、避けられないなら貫通させなければいい、機体を
僅かにロールさせて弾丸の着弾点を全てずらしたのだ。
「クソッ 」
弾切れになったレールガンを投げ捨てると再び追撃を開始する。
「敵機、第13番ブロックに侵入!!」
モニターに敵機(サレナ)の進入経路を表示しオペレーターが報告する、がオペレーターは何か違和感を
感じた。
しかし、それを感じたのはオペレーターだけではなかった。
「13番ブロック? 何だそれは?? 儂は知らんぞ」
ポカンとした顔でアズマ准将がつぶやく。
「それが在るんですよ、准将」
「!?」
驚いて背後を振り返ると副指令が冷たい視線でアズマ准将を見ていた。
「どう言う事だ!?」
「貴方に説明する必要は無いんですよ、ここで死ぬのですから」
「なっ!!」
副指令の言葉を合図に、数人の兵士が司令室に雪崩れ込む。
「・・・ やれやれ、茶番は終わり争乱が始まる、 か」
司令室に響く銃撃音の中、副指令は静かにつぶやいた。
グォォォォォオォォオ・・・
照明すら無い通路を、サレナとそれを追うエステバリスが駆け抜ける。
ゴガァァン!!
「!?」
不意に、サレナが通路の壁を破壊してその中に、もちろんリョウコもそれに続いて入っていく。
「ん? ダワアアァァァァァアアアァアァアァァァアアッ!!」
瞬間、リョウコの野太い(笑)悲鳴と、爆発音が響いた。
『流石ですね、リョウコさん』
「無人機倒しても自慢になんねぇよ」
無人機の残骸の中に埋もれるようになっているエステバリスのコクピットにルリがウインドウを開く、そのルリ
に向かって照れたように言い返す。
『そんな事は無いです、
どうやらこれらは敵味方関係なく、このブロックへの侵入者を攻撃するようにプログラムされているみたい
ですね』
「敵味方って何でそんなのが?」
残骸からエステバリスを立たせながら、訝しげにリョウコがルリを見る。
『ここには味方にも知られたくない何かが在るようです。
あ、ここから先はトラップは無いようです、一応案内しますね』
「すまねぇな、 って またハッキングしてるなぁ」
『大丈夫です、敵もやっている事ですし・ ・ ・
それに犯人はハーリーくんですから』
「・・・・・・」
その口調から、見つかったら問答無用でハーリーを犯人として引き渡すつもりだと、リョウコにもわかった。
「コロニー内の敵機、第5隔壁に到達!」
「コロニー外の敵機、第3防衛ラインで依然戦闘中、損害30パーセントを越えました」
血生臭い司令室の中、元々いたオペレーターを処理した兵士達がその作業を引き継いでいた。
「上からは”あれ”が奪われるくらいなら破壊しろとのおたっしだ、目撃者ごとな」
副指令が側にいた兵士に合図する、それを受けた兵士が軽く頷くと司令官用のパネルを操作し始めた。
「貴様等はいったい何なんだ!!」
兵士達に縛り上げられても普段と、いや普段よりも更に大声で怒鳴る。
「おやおや、私達は統合軍の兵士ですよ、准将 貴方と同じね」
「同じだと!!」
「そうです、ただあなた方と違って参謀本部からの特命を受けていますがね」
「特命だ!? 儂は聞いとらんぞ!!」
「それはそうです、准将はただの”飾り”ですから」
「!!」
副指令の一言にアズマ准将の顔が凍り付く。
「副指令準備できました」
そんな准将を尻目に、先程から司令官用のパネルを操作していた兵士が副指令に作業が終了した事を
告げる。
「よし、それではここの皆様に消えてもらいましょう」
「ま、まさか・・・貴様 あれを」
「・・・ええ、そうです」
青ざめる准将に、よくわかりましたね、と言いたそうに副指令は笑った。
「ここか・・・」
コロニー中心部の隔離区画、その一番奥にある頑丈そうな隔壁の前にサレナは立っていた、
「開閉コードは、ラピスがいれば簡単なんだが・・・仕方ない」
そう言うと、アキトはサレナのナックルにディストーション・フィールドを集中させる、一気に破壊するつもりだ。
「ハァァァァッ ハァ!」
繰り出された一撃に5重の隔壁があっけなく吹き飛ぶ、
「よし !!」
アキトの注意が僅かに逸れた瞬間、背後からリョウコのエステバリスが組み付いてきた。
『捕まえたぞ!』
「邪魔だ」
しかし、何事も無かったようにサレナはエステバリスを振りほどき、投げ飛ばす。
ゴガァァァン!!
「イテテテ・・・」
背中から激突して、リョウコが顔をしかめる。
「クソ、やっぱサレナ相手だと洒落にならねぇな、
!? なんだ どこかで見たような・・・」
ふと視界に入った物に何か懐かしいモノを感じて、改めて辺りを見回す。
「ナ!?」
薄暗い隔離区画の中で白く浮き上がる独特の艦体、
「なにぃぃ!!!」
その中央、ディストーション・ブレードの間にある金色のキューブ、
「な、なんなんだこりゃ!!!」
『リョウコさん落ち着いて』
”それ”を見て取り乱すリョウコを落ち着かせようと、ルリがウインドウを開く、
「なんなんだよ!!これは!!!」
『リョウコさん!』
「うっ・・・」
リョウコを落ち着かせながらも素早く”それ”をスキャンする。
『・ ・ ・ 間違いありません、形状は変わっていますが、あの遺跡です。
5年前の戦争で、木星と地球が奪い合った火星の遺跡、ボソンジャンプのブラック・ボックス、
そしてあの時、遺跡と一緒に跳ばした筈のナデシコA・・・』
冷静に”それ”を分析するが、ルリの手は微かに震えていた。
「ルリぃ 何でこいつ等が、こんな所に在るんだよ」
『リョウコさん・・・』
「これじゃぁ アイツが浮かばれねぇよ・・・」
『リョウコさん ・ ・ ・
今までのコロニー襲撃はこれが狙いだったんですね、
【アキトさんはこれを狙って、でもあのアキトさんは】』
『そうだ』
『「!!」』
急に開いたサレナからの通信に息を飲む。
「・・・ヘッ、 統合軍が何でこんなモン持ってるか、何で隠していたか気になるが、
これは、渡せねぇな!! 死んだアイツの為にも!!」
サレナのパイロット、大きなバイザーで隠している顔を睨むと、リョウコはエステバリスを立ち上がらせた。
『待って! リョウコさん!!』
慌ててリョウコを止めようとするが、既に遅かった。
「このぉぉぉぉっ!」
正面から一気に接近し格闘戦に持ち込む、反応速度の差を接近戦で補うつもりだ、
ガン、ガガガガッ ゴスッ
続けざまにエステバリスのナックルが繰り出される、が全て受け流され、
ガスゥアァンッ!!
「わぁぁぁぁ!!」
反撃の一撃でエステバリスの右腕と頭部の半分が破壊される。
『言ったはずだ、邪魔をするなら容赦はしない』
「上等だ、これは死んでも渡すわけにはいかないんだ!」
半分近くのモニターが死に、あちこちからスパークを上げるコクピットの中でリョウコは叫ぶと、
再びエステバリスを立ち上げる。
『ならば、死ね・・・貴様に構っている時間は無い』
ウインドウに映されるアキトの顔に光の軌跡が浮かぶ、
「!!」
通信が切れ、生き残っているモニターに拳を振りかぶったサレナの姿が大きく映し出される、
とっさにエステバリスを回避させようとするが、反応が遅い。
【駄目だ! 殺られる】
振り下ろされるサレナのナックルがスローのように見え、リョウコが思わず目を閉じた。
『アキトさん!! ダメェェェ!!』
『!?』
ルリの声にサレナの動きが一瞬止まる、
瞬間、エステバリスの横に虹色の光芒が広がりそこからサブロウタのアルストロメリアが飛び出す。
『やらせるかっ!!』
『チィッ』
アルストロメリアの攻撃を難なくかわすと、サレナは大きく下がりナデシコAに、正確には遺跡の上に着地する。
『ジャンプ可能な小型機・・・宇宙軍も馬鹿では無いと言うことか』
アルストロメリアを見ながらつぶやくアキト、
『・・・おい、どう言うことだ? ルリィ。
あれに、サレナに乗っているのがアキトだって!?
でも、あいつは3年前に・ ・ ・ それに何でこんな 』
呆然となりながらリョウコはエステバリスを、立ち上がらせる。
ズゥゥゥゥゥン・・・
コロニー全体が振動するような鈍い衝撃が伝わってきた。
「これは?」
アキトの疑問にラピスがウインドウを開く、
『アキト、速く逃げて! 『アメノムラクモ』の大型相転移砲が作動してる、照準は『アメノムラクモ』』
「全て消してしまえばいいとでも考えたんだろうな、無駄なことを」
アキトか顔をゆがめる、
「まぁいい、ラピス これからジャンプする。
最後の仕上げだ」
『うん、わかった』
ラピスが頷くのと同時に、今まで『OTIKA』の文字で埋まっていたウインドウが一転して、別のモノを映し出す。
ナデシコAと遺跡、そしてその上に立つサレナ、
『この遺跡は頂いていく! 草壁閣下の創られる新たなる秩序のために!』
アキトの声が『アマテラス』宙域にいる者全てに響きわたり、その行動を一瞬止める。
「ほう、思ったより速かったな、予定よりは遅れたが・・・
欠陥品にしては上出来だ、我も引くとしよう」
赤い夜天光カスタムのコクピットで北辰はつぶやくと、行きがけの駄賃とばかりに目の前の戦艦に残った
ミサイルを全弾放ち、ボソンジャンプでその場から離脱した。
後には、ミサイルの直撃を受け爆沈する戦艦が残った。
「草壁・ ・ ・ そんな、アキトさんがどうして」
元木連中将草壁春樹、先の戦争で遺跡の独占と地球の占領を目指していた男、そんな人の為にどうして
アキトさんが・・・
「艦長!!」
「えっ あ、どうしましたハーリーくん?」
ハーリーの声にルリは現実に引き戻された。
「大変です! 『アメノムラクモ』の要塞用相転移砲の発射準備中です!!」
「!! オモイカネ」
『ホントウです、先程より高エネルギー反応がコロニー内に確認されました』
「その照準は!?」
「それが その・・・ 『アメノムラクモ』です、
相転移砲の作用範囲は『アメノムラクモ』を中心にして半径600キロ」
「! コロニー内のサブロウタさん達に連絡、どんなことをしても構いませんからコロニーから脱出してください」
「了解!」
ルリの足下、オペレーターの1人が返事をする。
「救助活動を中止、エステバリス隊及びタカスギ機スバル機回収後、この宙域より脱出します、
相転移エンジン臨界まで出力アップ!」
「了解! スバル機を回収して脱出する」
ナデシコBからの通信に答えると、サブロウタは半壊したリョウコのエステバリスを抱え上げた。
『コラッ 離せ!! アキトが』
それに逆らうようにリョウコは暴れる。
「よく見ろ! あいつはボソンジャンプに入ってるっ このままだと巻き込まれるぞ」
サレナと遺跡を中心に、ナデシコAを包むほどの巨大なジャンプフィールドが形成されている、
『だったらその前に止めればいいだろう!!』
「あの、サレナ相手に出来るのか」
『そ、それは・・・』
「それに、このコロニーは相転移砲で吹きとばすらしい、速く逃げないと俺達もやばい」
『わかった・・・』
悔しそうに頷くと、リョウコはサブロウタと一緒に閉鎖区画から出ていった。
「これでよし、脱出する」
相転移砲のセットを終えた副指令が兵士達に引き上げの合図を送る。
「馬鹿なことを、
今から逃げられると思っているのか!?」
司令室から出ていく副指令に向かってアズマ准将が怒鳴る、今から逃げてもとても作用範囲外には出られない。
「はい、もちろんです。
実はこのコロニー内には小型のチューリップが在りましてね、ご心配なく我々は遺伝子処理を受けて
いますので」
「なんだと・・・ そんな物が!?」
その言葉に、『アメノムラクモ』の司令官と言う自分の立場が本当に飾りだと思い知る。
「それでは、准将 お元気で」
そう言い残して副指令は外に出ていった。
「ジャンプ」
十分にジャンプフィールドが広がったのを確認すると、アキトは『アメノムラクモ』から遺跡、ナデシコAと共に
一気にジャンプした。
「タカスギ機、スバル機回収終わりました!」
「相転移砲発射まで推定13分36秒!」
「相転移エンジンが壊れても構いません!! 最大戦速」
「了解! リミッター解除します」
普通に飛んでいたのでは時間までに範囲外にでられない、ハーリーはエンジンをフルドライブさせるためにリミッターを外しにかかる。
グォォォ・・・ ガァァァァァァァ!!
低い振動の後、相転移エンジンが唸りを上げ加速を開始する。
『ルリ、このままだと本当にエンジン壊れるよ!』
「脱出するまで保てば構いません! 私はこんな所では死にたくないですから」
オモイカネにそう言い返すと、ルリは少しでもエンジンが保つように操作を開始する。
戦艦とは思えないスピードでナデシコBは、まだ混乱している戦域を駆け抜ける、
キュォォオォォオオオォオオォォォォオオ・・・
ナデシコBの背後で『アメノムラクモ』が中心部から消滅を始めた。
「相転移砲の発射を確認! ナデシコBまでの到達時間 ・・・後36秒!!」
『範囲脱出まで、少なくても後1分はかかります』
ハーリーの報告に続いて、オモイカネから絶望的な報告。
「そんな・・・」
ハーリーが絶望的な声を上げる。
後ろからは、次々と『アメノムラクモ』防衛部隊を飲み込みながら相転移空間が迫る。
【そんな、私はここまでなの?
アキトさんが生きていたのに やっと会えたのに ・ ・ ・ 】
ルリの顔に諦めに似た色が浮かぶ。
ピッ
いきなり巨大ウインドウがブリッヂ一面に広がる。
「エ?」
それを見て、それまで緊迫していたルリの瞳が点になった。
『ぶぃ!』
満面の笑顔でぶぃサイン、
「ユ、ユリカさん!?」
ルリが思わず叫ぶ、
「前方50キロにボソン反応!? ナデシコA+(プラス)です!」
ハーリーの報告通りに、前方に虹色の光芒が広がりその中から一隻の戦艦、ナデシコA+が現れる、ミスマル・ユリカ、A級ジャンパーの面目躍如。
「クッ」
慌ててナデシコBが衝突しないようにルリが軌道を変える。
「ユリカさん速く逃げてください! ここは相転移砲の作用範囲内です!」
『大丈夫!! ユリカ任せなさい!』
ウインドウ内でとても25歳とは思えない、その前に軍人とは思えない反応が返ってくる。
「でもっ」
『だから、大丈夫だって!
メノウちゃん! やっちゃってっ!!』
『ハイなの! 相転移砲発射ですの〜!』
ユリカの巨大ウインドウに負けないぐらいの、巨大ウインドウに今度はまだ中学生ぐらいの女の子が映る。
大きなリボンが目を引くボブカットにしたルリと同じ瑠璃色の髪と、ルリと同じく琥珀色に輝く瞳、ナデシコA+の
オペレーター、コウゲツ・メノウ。
ユリカと同じように愛くるしい笑顔を満面に浮かべて、ナデシコA+の相転移砲を撃つ!
キュオオオオォォォオオオォオォォォ・・・
ナデシコA+から放たれた光の帯がルリ達、ナデシコBの背後から迫ってきていた相転移空間を直撃した。
シュォオオォオォオォオォォ・・・
相転移砲の規模が違うため完全には相殺出来ないが、ナデシコBが逃げてきた方向に広がってきていた
相転移空間は相殺された。
「はぁぁぁぁ〜〜」
相転移空間が相殺されたのを確認するとルリは大きく息を吐いて脱力した。
それはルリだけではなくナデシコBの乗員全員の感情だろう。
『ルリさん、大丈夫ですのぉ?』
その様子に心配そうにメノウのウインドウがルリに近づく、
「はい、大丈夫です ・ ・ ・ 少し疲れましたが」
メノウに向かって笑いかけると、ルリはウインドウボールを閉じて艦長席を元に戻した。
「本当ですよ〜」
ハーリーもぐで〜と倒れ込む、
『! マキビさんいたですの!?(悪気全くなし)』
「え!? ・ ・ ・
ウワァアアァァァァァァアアァァァアァァァァァアアァァアアァアァァァァァアアァァァン!!」
伝家の宝刀、ハーリーダッシュ(笑)!
あっと言う間に、ブリッジから消えるハーリー、まだまだ元気だ。
『あ〜 ・ ・ ・ 悪い事しましたの』
走り去るハーリーに申し訳なさそうに呟くメノウ、
「大丈夫です、ハーリーくんですから」
『そうなのぉ?』
「そうですよ」
『そうなのぉ?』
「そうですよ」
『そうなのぉ?』
「そうですよ」
しばらく、そのやり取りを繰り返してから、
「 ・ ・ ・ クス、クスクスクスクス」
『アハハ、アハハハハハ〜〜〜』
吹き出すようにして2人は笑い出す。
戦闘の緊張がゆっくりと、溶けていく。
管理人の感想(・・・)
めるう゛ぃるさん!! 続編の投稿どうも!!
お待ちの第四話です!!
しかも、前編・後編です!!
う〜ん、シリアス(笑)
結局、アキトはクサカベの手下ですか・・・
どうして、そうなんったんでしょうね?
過去が気になりますね。
それにしても、めるう゛ぃるさんも容量の増加が激しいですね(ニヤリ)
まあ、このままBenの後を継いでくれる事を祈ります(爆笑)
では、めるう゛ぃるさん 投稿有難うございました!!
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感想は作者の原動力ですから!!
いや、本気で(苦笑)