<ひとこと>

 真っ黒に染まった道を歩き続けたアキトと、血に染まったかのような紅いドレスを身に纏うユリカ。
 そんな二人の再会の絵…自分でもよくわからないままに描き殴ったイラストです。






 「…このシーン、感動的とかそういうんじゃなくて、実はとても悲しいシーンなんじゃないか」とふと気がついたのは、描き始めてしばらくしてからでした。


 

 

代理人の感想

う〜ん・・・・・・。

何をいってもヤボになりそうな気はしますねぇ。

でも、私もとても哀しげな絵だと思います。

再会を喜んでいるのではなく、別離を悲しんでいるかのような、そんな絵だと。