Ben（以下 B） 「森田正義さんからの暑中見舞いです！！」
Sara（以下 S） 「森田さんお心遣い有り難う！！」
B 「・・・難しい日本語を知ってるんやね。」
S 「だてに毎日勉強をしてないわよ♪」
B 「あっそ・・・たぶん、この場面って外伝のあの時だろうな〜」
S 「そうでしょうね、私とアキトの大切な思い出の・・・」
B 「で、その結果、こうなる訳だ。」
S 「え・・・？」
B 「まあ、あの時は後からアリサが来たわけだし・・・」
S 「わ、私は何処に消えたのよ！！」
A 「姉さんは邪魔ですから、私がアキトと姉さんの間に割って入ったんです。」
S 「な、何て事をするのよ！！」
B 「まあまあ、可愛い悪戯じゃないか。」
S 「・・・やけに、肩を持つわね。
何か弱味でも握られてるの？」
B 「（ダラダラ・・・）」
A 「流石ですね、姉さん。
実は、この馬鹿作者は・・・」
B 「わ〜！！ わ〜！！ それは言わない約束だろう！！」
A 「・・・で、・・・が、・・・なんです！！」
S 「え〜〜〜〜〜〜〜〜！！！！！！」
B 「・・・言わない約束だったのに、嘘つき（涙）」
S＆A 「ふふふふふ、これで一つ弱味を手に入れたわ（ました）」
B 「うっ（汗）」
S 「さて、私はどんな願い事聞いてもらおうかな〜」
A 「私はもう決めてます。」
B 「お、鬼姉妹・・・」