ピンポンパンポォン

『投稿代行者めるう゛ぃるよりお知らせします』

『本作品は、識別番号174のDAY氏が連載しています【ナデシコ外伝】の三次創作です』

『こちらを読まれる前に、ナデシコ外伝を読まれることをお勧め致します』

『以上、投稿代行者めるう゛ぃるよりのお知らせでした』

ぴんぽんぱんぽぉぉぉぉん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

機動戦艦ナデシコ外伝・外典

アマツシマ研究所の華麗なる一日

 

 

 

 

 

「お〜いカタオカ〜?居ないのか〜」

ドン!ドン!

(…あの二人、また来たのか…今日は居留守を決め込むぞ)

「ちぃ、居ないのか…せっかく休みだからゲキガンガー全話マラソンしようとおもったの

 に…どうするナカムラ」

「こうする」

かちゃり

(!?)

「おや?いたのかカタオカ」

「こら〜!!なぜおまえらがここのカギを」

「ん〜、造った」

「ちょっとまて〜!!仮にも研究所特製電子ロックを…

「いやぁ〜ルリちゃんに手伝ってもらってな〜(笑)まあ、細かい事を気にするな」

「するわ!!」

「まあ立ち話もなんだし、さあ入った入った」

「勝手に仕切るな」

「はっはっはっ」

「ヤマダ、一人笑ってるな!!」

「おれはヤマダじゃない、ダイゴウジ・ガイだ〜!!」

 

(さて、カタオカの部屋に入ったはいいが…)

「さぁ〜ゲキガンガー上映か…げふ」

「俺のテレビだ!勝手に使うな」

「だからって、イキナリ蹴るな!!」

「そうだぞ、このテレビはゲームをするんだからな」

『やめい』

 

 

「う〜ん、追い出されたか…さて、暇だなぁ子供たち連れて遊びに行くかなぁ…」

 

研究所

娯楽室

「あ〜いたいた、ルリちゃん、パールちゃん遊びに行かない?」

『テルちゃん』

「ナカムラさん…」

「いや〜暇でな〜、二人とも遊びに行きたい所は無いかい?」

『ディズニーランドってとこ』

「…もう無かったような」

「わたしは別に…」

「う〜ん、ならドライブとか…自慢のクラシックカーがあるんだ」

―――駐車場

「…これは(汗)」

『なにこの足元の板』

「これぞ2000年代のマニュアル車、【三〇自動車・ランサーエヴォリューション\】通称

 ランエボ\、すごいぞ〜ギアのチェンジから何から手作業だ」

『…すごいかも…』

「今では考えられませんね」

「では、レッツ・ドライブ!!

 

――― 一時間後

『もう乗らない…』がたがた

「…わたしも…遠慮します…」

「ん?どうした?ドリフトは気に入らないか、ならスピンターンを

『もういや…』

「私はここで…」

「なんだ、もういいのか?残念」

車を降りて二人を送る

 

そのころ…

「カタオカ?どうだゲキガンガーは!熱いだろぅ?これぞ男のロマン!!」

「ははは(泣)俺の休日を返せ〜」

 

 

 

あとがき

どうも、日光と言うケチな物書きです(笑)

ここで投稿を始めるに当ってまずはジャブを…ということでDAYさんの外伝を書いてみました。DAYさんのストーリーは基本的に内輪の馬鹿話から始まっており、私もその一人だったりします。今回の主人公(?)のモデルは<げふんげふん!!>いえ何でも…

ではDAYさん、めるヴぃるさんお願いします

 

 

 

 

めるう゛ぃる(以下め):ナカムラの本体から来たよ(汗

DAY(以下D):いや・・・・いいんだけどさ、いきなり三次創作はどうかと?

め:いいんじゃない? そのうちナデシコ以外のをここに投稿するつもりみたいだし。

D:まあ、面白いからいいけど、自分の分もオリジナルの威信にかけて負けないようにがんばらないといかんな。

しかし、そろそろ自分の拠点を持たないといけないなと思う。

めるう゛ぃるには迷惑かけっぱなしだからなあ〜。

め:? 拠点ってなに???

D:もちろん、このラブリープリンセス支部の事だ。

め:(;・・;) ・・・・

  ラブリー ・ ・ ・ ですか、 あは ははは〜

D:それでは、代理人さま。我ら一同よろしくお願いします。

め: ・ ・ ・ ・ ・ ・ 

ふぅ

 

 

 

 

め:感想か? これ ・ ・ ・ 

 

 

 

代理人の感想

そうですね。

三次創作はともかく、初手は短編か、せいぜい連作短編程度から入るのが一番いいやり方でしょう。

出来る人がいないとは言いませんが、初心者がいきなり長編に手を出すのは余りに危険です。

Actionにもそう言った人たちの屍(未完の投稿作品)がゴロゴロしてますから(苦笑)。

 

 

しかし友人一同のアイデアが作品に反映されていたとは、「外伝」が面白くなるわけですねぇ。

ここは一つ、めるう"ぃるさん、DAYさん、日光さん他の方々を、

拠点?の名を取ってラブリーマフィアとでもお呼びしましょうか(核爆)。

 

※ここで言う「マフィア」とは犯罪結社ではなく「強く結束したグループ」程の意味。

 

いやいや、仲良き事は美しき哉。

 

鋼の城@急須から熱い烏龍茶を啜りながら