機動戦艦ナデシコ パラレルストーリー
スーパーロボット大戦A After Wars
第一話 遭遇
こんにちは、ホシノルリです。
私達は現在、ヒサゴプランの調査に行く前に二人のパイロットを受け取る為に
ラビアンローズに立ち寄る所です。
「艦長、ラビアンローズを肉眼で確認」
「ハーリーくん、ありがとう。こちら地球連邦軍第13独立部隊ロンド・ベル所属ナデシコB、
ラビアンローズ誘導願います」
『こちらラビアンローズ管制室、了解しました』
「艦長、ラビアンローズからの誘導レーザーを確認」
「車庫入れお任せします」
「ナデシコB固定完了、エアロック接続完了、オールOKです」
ラビアンローズ・・・薔薇の花です。
でも、これはどちらかと言うとラフレシアではないのでしょか・・・
「艦長、レーダーに反応!所属不明機30」
「エステバリス、出れますか?」
『こちら格納庫、タカスギ・サブロウタいつでもオーケー』
『はっはっはっ、よーやく出番だぜ!』
「ヤマダさん、気を付けてくださいよ」
『ハーリー、俺の名前はダイゴウジ・ガイだ〜!!』
『こちらアクセル、アシュセイバー準備完了』
「みなさん出撃してください。もうじき補充パイロットが到着します。」
「「「了解」」」
戦闘が開始しました
あの敵は何でしょう、ナデシコBのデータにもありません。
一応MSのようですが・・・
『おらおら、ゲキガン・フレアー!!』
『しっかし、数が多いねぇ』
『くらえ、ファイアダガー!これでどうだ、ガンレイピア!!』
さすが前大戦を勝ち抜いたヤマダさんとアクセルさんです、二人で7機を落してます。
サブロウタさんも負けてません。一騎当千と言われるだけはあります。
「!!艦長、レーダーに新しい反応です・・・これは
『ブースト・ナッコー!!』
「!?これは・・・グルンガスト弐式です」
『こちらカタオカ、ヒュッケバインMKU並びにグルンガスト弐式ナカムラ機、只今より合流します。』
あれがアクセルさんの記憶やデータを元に作られた試作機動兵器・・・
でも、プロトタイプなのに弐式とMKU・・・変です
『スプリットォォォミサイルゥ!!』
『何故叫ぶナカムラ?・・・来た、落ちろっ!』
グルンガストから無数のミサイルが発射され、続いてヒュッケバインのフォトンライフルが火を吹く
「艦長・・・スーパーロボットというのを見たのは初めてなんですが・・・非常識ですね(汗)」
「ノーコメントです」
そうこうしている内に敵の数は残り五機を残すだけとなった
『これで終わりだぁ!G−ホークチェェェンジィ!スパイラル・アタァァァックゥ!』
グルンガストが一瞬で飛行形態に変形すると、渦を巻くエネルギーに覆われて敵に向かって行き、一瞬で
残った五機を粉砕していく
「周囲に反応無し・・・艦長」
「皆さん帰還してください」
「本日1600時をもちましてロンドベル、ナデシコBに配属されましたテルアキ・ナカムラ中尉です」
「同じくダイスケ・カタオカ中尉です」
(`‐´)ゞ (^‐^)ゞ
「「どうぞ、よろしく」」
「わたしはナデシコB艦長のホシノ・ルリ少佐です、」
「俺はタカスギ・サブロウタ大尉、一応ナデシコBの副官兼スーパーエステバリスのパイロット」
「僕マキビ・ハリ少尉です、副官補佐をしています」
「俺はダイゴウジ・ガイ!正義のエステバリス乗りだ!」
「本当はヤマダさんです」
「・・・俺はアクセル・アルマー。一応少佐だっけ?アシュセイバーのパイロットで本来はラー・カイラムの所属だ」
・・・私がブリッヂで何をしてるかと言うと、皆さんの戦闘データを検証しています。
ヤマダさん・・・相変わらず叫び過ぎです、おかげで受けなくてもいい攻撃を受けてます・・・頑張りましょう
サブロウタさん・・・射撃に頼りすぎてます・・・後少しがんばりましょう
アクセルさん・・・さすがです、遠近バランスが取れています。撃破数もトップです・・・大変良く出来ました
ナカムラさん・・・スーパーロボットなのに接近に頼ってません、ただ命中率が少し悪いです。・・・もう少し頑張りましょう
カタオカさん・・・ナカムラさんのサポートに徹していました、影が薄いです・・・頑張りましょう
でも・・・グルンガスト弐式・・・大きいです、今飛行形態でナデシコBのブリッヂ後方に引っ掛けています。
整備班・・・大変でしょうね、ウリバタケさんが乗っていれば喜んだでしょうね
その頃 地上
「なんなんだよあいつは!?」
「恐竜帝国だ」
「なに〜滅んだんじゃなかったのかよ」
「わくわくしてきたぜ〜俺にもやらせろぉ!」
「「「プラズマァァ!サンダァー!!」」」
あとがき
どうも日光です
ここで機体データを披露します。
【グルンガスト弐式】
アクセルのデータを元につくられたパラレルワールドの機体、もちろんそのルーツはゲシュペンスト。
EOT(エクストラ・オーバー・テクノロジー)を使用した機体で、機体自体は量産を前提に造られている。
スーパーロボットに分類され、飛行形態G−ホークに変形できる
【ヒュッケバインmk2】
上とほぼ同じ(笑)
リアルロボットに分類され、基本的にMSサイズ
どっちもスパロボαの主人公機で念動力が無いと動かせない
はっ!ではナカムラ&カタオカは超能力者!?(笑)
一応主人公はルリです・・・
でも下手なのでそう見えないかも・・・(っていうか見えない?)
ガイが居る理由は・・・
私のクリアデータでは奴が生きているからです・・・ただそれだけ(爆)
ちなみにナカムラ&カタオカはDAYさんのSSから取りました(笑)
あとがきが長い・・・(汗)メルウ゛イルさんとDAYさんがこの後入ると・・・本編より長くなったりして(苦笑)
では、『SSの文章長さ平均値を下げる会』名誉会長の日光でした(爆)
DAY:ハイハイ、うちに居るナカムラとカタオカには念動力はありません。
一応、普通人間レベル以上にはしない予定ですから。
それにしても、戦闘が実にあっさりとしています。
短いのに慣れているのは仕方が無いにしてももう少し書き込んで欲しいかな?
めるう゛ぃる:まぁ 確かに戦闘があっさりと言うか何にも無いと言うか ・ ・ ・
短いなりにももう少し書き込んで欲しいですねぇ
あと、キャラクター描写をもう少しガンバリましょう。
DAY:未熟なのは我らも同じであるがお互い切磋琢磨していかねば成長は無い!
さあ!我が同胞よ共に手を取り(めるう゛ぃる:プラズマサンダァァァァ!!)ぐふう
めるう゛ぃる:チィッ!こんな所にもインベーダーが!
乗っ取られてやがったなっ(ォ
代理人の感想
> SSの文章長さ平均値を下げる会
下げるなあっ(爆笑)!
確かに長ければいいと言う物でもないけど、話にはそれぞれ見合った「尺」と言う物があるんだから
縮めてもダメですよ、そりは(苦笑)
ちなみに弐式&Mk-2ですが・・・超能力システムなしなのは量産型と言う事でひとつ(笑)