ラスト・ユニバース　〜時のながれに〜　IF

座談会

ノ（作者）：さて、先のエピローグで散々なことを言われてはまずいので、ここで自己フォローのための座談会を開催します！！

全員：・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ノ：頼むから無視しないで〜〜〜

栄（栄治）：だってな〜〜

シー（シーク）：あなたの自業自得のために何で私達がフォローなんかしなきゃいけないんですか

北（北斗）：まったくだ。まぁ、俺とアキトを書いてくれたのはうれしいが・・・・・

零（零夜）：私の北ちゃんを返して〜〜〜っ！！

シュ（シュン）：散々なことを言われているが、自業自得だ。俺の平穏でかつ楽しい日常を奪いやがって

フィ（フィリス）：やっぱり、私との結婚なんか嫌だったんですね。そーですよね、こんな改造人間なんか・・・・

シュ：誰もそんなことは言ってない

アカ（アカネ）：あなた・・・・・

シュ：頼むから機嫌を直して（泣）

ノ：尻にしかれているな

アキ（アキト）：でも、なんかセリフの数が少なかったな・・・・・。半分くらいは俺の話題で占めていたはずなのに・・・・

栄：キャラを作っておきながら、実は終わりの方だったりしてな

子供たち：そーだ、そーだ！！！もっと出番をよこせーー

ヒ（ヒビキ）：俺達なんかセリフ数が１桁台なんだぞ！！

アナ（アキナ）：そーよ、あれじゃまるで私が暴力女みたいじゃない！！しかも、この略し方は何！？

ヒ：・・・違うのか？

アナ：何か言ったお兄ちゃん（にっこり）

ナオ（ナオミ）：でも、あなたたちならまだましよ

ヒ＆アナ：ナオミ（お姉ちゃん）！！

ナオ：わたしなんか、セリフすら出てこなかったんだから・・・・・

同盟：そーですよ、何なんですかあの扱いは！！！

ル（ルリ）：なんで、アキトさんの未来の妻たるわたしがろくにセリフもないんですか！！！？

イ（イネス）：改造してあげまあしょうか？

ラ（ラピス）：PCを徹底的に破壊するのも面白いね

ノ：頼むからやめて

ル：なら、なぜわたしとアキトさんのラブラブSSを書かなかったんですか！！？

ユ（ユリカ）：ルリちゃん、今わたしって言わなかった？

ル：・・・気のせいです

ラ：ルリ、嘘はよくないよ

イ：これはお仕置きね

ノ：こうしてルリは同盟に連れて行かれた

ル：こら、モノローグなんていってないで助けてください！！アキトさぁーーんッ！！！

ノ：それじゃーねぇー

栄：要するにお前は一体何が書きたかったわけ？

シー：そうですね、それら聞いてから今後の対応を決めましょう

ノ：まぁ、簡単に言うとアキト視点ではなく、君らの視点から見たどたばたコメディー

シュ：って全然やってないじゃないか

ノ：そうなんだよねぇ〜。発想はそこそこ良かったとは思うんだけど、いかんせんネタが出なかった

北：して本当の理由は？

ノ：ネタはまぁまぁ出てたんだけど、それをやるといつになったら終わるかわかんないし、それにラスユニの方もどんどん追い詰められてきちゃって、　　アイディアを出す時間がどんどんなくなっていったんだよねぇ〜〜〜。それになりより、あんなにキャラの書き分け出来ない

フィ：なるほど。よ〜〜〜くわかりました

ノ：・・・フィリスさん、その手にもっているオレンジ色のものは何ですか？

フィ：聞きたいですか？（にっこり）

ノ：やっぱ、いいです

フィ：では腕を出してください

ノ：嫌です

フィ：ならば仕方ありません。あなた、よろしく

シュ：おう、まかせとけ

ノ：シュン、俺を裏切るきか！！？

シュ：裏切るも何も俺はあんたの仲間じゃない

ノ：くそ、あのオレンジに勝てるものはいないのか・・・・

フィ：覚悟は決まりましたか

ノ：嫌だー！！死にたくないーーー！！！！

フィ：アキトさん、口を開けてください

アキ：わかった

ノ：ふがっ！！ふがががぁーーーーーー！！！！！（訳：やめろっ！！やめてくれーーーーー！！！！！）

フィ：では一気に行きますよ

ノ：ふ・・・が・・・がぁーーーー！！！（訳：い・・・や・・・だぁーーーー！！！）

フィ：すべて入れ終わりました。口を閉めてください

ア：ああ

ノ：・・・・・・・（ごっくん）

　バタンッ

　し〜〜〜〜〜〜〜〜ん

全員：死んじゃったか・・・・・

栄：まぁ、いい加減な奴だったけど悪人ではなかったな

シー：そうね

北：一応、俺とアキトの子供を書いてはくれたしな

子供たち：でも出番はほしかった

零：死者に文句の言うのはいけないかもしれませんが、わたしの北チャンを返して！！！

北：まだ言っているのか、零夜（汗）

アキ：安らかに眠ってくれ

シュ：（邪夢の威力恐るべし）

フィ：（まさか死ぬとは思いませんでした）

アカ：（あのジャムなんで出来てるんだろう？）

　そして彼らは誰が言うともなくそれぞれの帰路へとついていった。

　ムクッ

ノ：あーーー！

　シュポン

ノ：よかったぁーー、万が一のときのためにのどにビニール袋を貼り付けておいて・・・・。あのまま飲んでいたら本当に死んでいたかもしれないしな

秋（秋子さん）：あらあら、そんなことをしてらしてたんですか？

ノ：だって、あんな核爆弾並に危ないものを1リットルも食べられないでしょう

秋：（キュピーーーーーンッ）

　ガバッ

　チュン　チュン　チュン

ノ：はぁ、はぁ、ゆ・・・夢か。それにしてはなんかすごく現実味があったような気がするが・・・・・

ノ：そう言えば今日だったな。座談会に出席する日は・・・・・・・。

　ばしんっ！！

ノ：よっしゃ、気合入れていくぞ！！！！

　　それでは皆様こんな作者ですが、これからもよろしくお願いします！！

　　ペコリ

ノ：でも、結局何がいいたかったんだろ？自分でもわからん・・・・

代理人の感想

・・・ネタがあったなら使いなさいよ（苦笑）。

せっかくのネタを使いもせずにいいかげんに書き上げたんじゃ作品だって可哀想ですよ？