蒲鉾党宣言(前文)
1つの妖怪がActionにあらわれている、――蒲鉾主義の妖怪が。旧Actionのあらゆる勢力が、この妖怪に対する神聖な討伐の同盟を結んでいる。NATTOと真紅の羅刹、メグミ親衛隊と金目教、無機物愛好会とエリナ推進団体も。
およそキャラ応援勢力で、その論敵たる他勢力から、蒲鉾主義だといってののしられなかったものがどこにあるか、およそキャラ応援勢力で、より熱狂的な勢力に対しても、また冷笑的な論敵に対しても、蒲鉾主義という烙印をおす非難を投げ返さなかったものがどこにあるか?
この事実から2つのことが明らかになる。
蒲鉾主義は、既にActionのあらゆる勢力から、1つの「嫌」として認められている。
蒲鉾主義者がその萌え、その目的、その人生芸を全Actionの前に公表して、蒲鉾主義の妖怪談に党自身の宣言を対置すべき時が、既に来ている。
この目的のために諸地方の蒲鉾主義者がナ○ヤに集まって、次の宣言を起草した。宣言は、日本語、ゼントラーディ語、第3火星語、アーヴ語、みたらしだん語及び関西弁で発表する。
(本文に続きません)
(大馬鹿野郎の言い訳)
……コレハ、単ナル思イツキアル。電波ガキテカラ30分デ書キ上ゲタ、純度120ぱーせんとノ冗談アル。決シテ、決シテ本気ニシテハイケナイノコトヨ。
因みに初めは世界人権宣言でやろうとして、挫折したのは内緒(笑)。