リテラエルネルア
機体に搭載されているシステム
秋斗の死の原因。
機体のリミッターを強引に切断、操者の精神に強制的に干渉し肉体の限界を超えた戦闘力を発揮させる。
だがシステムの性質上生死の狭間を綱渡りしている様な物であり、大抵の場合は精神崩壊か肉体が耐えられず死に絶える。
秋斗はシステムを耐えきったが未完成の機体と不安定なシステムにより機体が暴走、そのエネルギーに機体が耐えられず爆撒した。
この事件が元で軍が二つに別れる事となる。

 

第二艦隊旗艦 大和撫子乗組員

構成はブリッジ班四十人、整備班及び補修班八十人、生活班五十人と陸戦、白兵戦及び起動兵器要員計三十名といった計二百人のクルーで構成されており平均年齢30歳前後とだが実際は年齢差が全艦隊一大きいことで有名である。なぜか女性クルーが多いという突っ込みは無し。



ラーダラー
秋斗を亡くしたショックにより紫苑の体の中のナノマシンが暴走し発現。
己の身体能力を大幅に上げることができる。
紫苑母はこの現象の事を『ラーダラー』(覚醒)と呼んだ。