ジーネ達が襲われる前に一体の巨大ロボットと一人の男がジーネたちのいる場所に向かっていた
???「ここらへんか?」
巨大ロボットに乗っている男がもう一人の男に言う
そのもう一人の男は左手に文様の描かれた黒い手袋、背中に悪魔の羽、首には竜のような逆鱗があった
???「ああ、恐らくな、美沙の予言が当たっていればここらへんで何かが来るはず」
その男は背中の翼をパタパタさせながら言った
???「ところで、参式、スレードゲルミル、斬艦刀を運んでいるお前の運び屋だが」
???「ああ、俺の自慢の運び屋だから大丈夫だけど」
???「そうではない、その運び屋の一人が気になったのだが」
???「そういうこと、そうだねえ、今はある事情で戦えなくなったからこの運び屋をやっているのさ、彼は」
???「ジーネ・クレファー・・・・・・不死身の死鬼神の名で呼ばれた、彼が、か」
???「ウン、そうなんだよゼンガー・ゾンボルト君」
ドカァァァァァァァン!!!
ゼンガー「どうやら、予言は少しずれたようだな、四方竜牙」
竜牙「そのようだねえ、じゃあさっさと向かいますか」
そして超巨大企業DF財閥会長の四方竜牙とゼンガーゾンボルトの乗るグルンガスト零式はその爆発の方向ジーネたちのいる場所へ向かっていった・・・・・・・・・・・
スーパーレジェンド大戦レジェンドバージョン
第二話
2つの斬艦刀
そして話は戻りジーネ達はケルナグールと対峙していた
リース「どう、ケルナグールさん。これがあたし自慢のヴァルキューレよ」
ケルナグール「ぬ、ぬう、妻の土産にしたいものだな」
リース「あっ、ひっどーい、もう勝った気でいるの〜」
???「あたしはそんな柔じゃないわよ」
ケルナグール「なっ、だっだれだ!?」
ケルナグールはどこからか聞こえたもう一人の声に驚いた
そしてヴァルキューレは自分を指差して
???「あたしよあたしヴァルキューレよ」
それにさらに驚くケルナグール
ケルナグール「何とっ!?自分で喋れるとは、これはもう妻の土産にするしかないな」
ヴァルキューレ「やれるもんならやってみなさいよ、あたしはそんな戦力じゃこの柔肌に傷一つつけられないわよ」
ケルナグール「それはもう柔肌とは言わないのでは・・・・・・」
ヴァルキューレ「ごちゃごちゃ言わないでさっさとやるわよ!!」
リース「あ、誤魔化した」
ヴァルキューレ「うるさいわよ、リース。出でよジャスティススティック」
するとヴァルキューレは、鎧のスリットから見える胸の谷間から短い棒を取り出した。そして
リース「ジャスティススティック、レイピアモードチェンジ」
リースがそう言うとその棒からレイピアのような刃が飛び出した
ケルナグール「むう、便利な武器だな」
リース・ヴァルキューレ「いくわよ!!」
そして戦いが始まった
そんな中ジーネは自分の輸送機を動かしていた
ジーネ「リースとヴァルキューレがひきつけている今のうちに移動しておかなければ・・・・・・」
だがそんなジーネに一つの流れ弾が
ジーネ「なっ!?これじゃよけきれないっ!!」
ドオゥゥゥゥゥン!!!
その音に気づいたリース・ヴァルキューレの二人はその方向に振り返る
リース・ヴァルキューレ「ジーネ!?」
煙が晴れるとそこには無傷の輸送機と一体のロボットそして悪魔のような翼で飛んでいる一人の男
竜牙「や〜れやれ、運の悪い運び屋を雇っているとこういうところで困るんだよねえ、ジーネ君、リース君、ヴァルキューレ君」
ジーネ・リース・ヴァルキューレ「そっ・・・・・総帥!?」
ジーネ一同は竜牙を見て驚く
一方グルンガスト零式もといゼンガーは通信機を通してジーネを見てつぶやく
ゼンガー「なるほど、彼が不死身の死鬼神・・・・・・ジーネ・クレファーか」
すると、その零式を見たリースが・・・・・・
リース「ああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!」
某戦艦(といっても後で出てくるのだが)の艦長の親を超えるほどの破壊音を発生させた
そして、その破壊音を自前の特注耳栓でガードしたジーネが尋ねる
ジーネ「オイ・・・・・・リース・・・一体どうしたんだ・・・・・」
リース「ぜろしきだよっ、零式!!グルンガスト零式だよっ!!」
リースは破壊音で気絶しているヴァルキューレを操縦して零式を指差した
それに流石は悪を立つ剣なのかすばやく気絶から回復したゼンガーが気づく
ゼンガー「ウム・・・・・・・」
リース「キャーッ!!ゼンガー親分だっ!!あのゼンガーゾンボルト親分だっ!!」
ゼンガー「ぬ・・・・・・・?」
リース「親分!!あたし親分のファンなんですっ!!良ければこの後サインくださいっ!!当・然、我は悪を立つ剣なりも付けて!!」
ゼンガー「あ、ああ」
リースののりに圧倒されっぱなしのゼンガー
そんなリースを止める者が一人
竜牙「オイ、リースの破壊音で向こうは完全に麻痺している。今のうちに速攻で決めるぞゼンガーさん」
ゼンガー「あ、ああ」
ジーネ(さりげなく酷いこと言ってるなー)
そしてグルンガスト零式はケルナグールの戦艦へ猛スピードで向かう
ゼンガー「我はゼンガーゾンボルトっ!!」
ケルナグール「ぬ、ぬううっ・・・・・・・」
ゼンガー「悪を断つ剣なりっ!!!」
すると何所からか零式に向かってくる巨大な剣、零式斬艦刀が現れた
そして零式はその零式斬艦刀を持ってそのままケルナグールの戦艦に向かう
ゼンガー「斬艦刀!!疾風怒濤っ!!」
斬っっ!!!で
そして・・・・・・ケルナグールの戦艦を両断した・・・・・・・
ゼンガー「一刀・・・・・・両・断!!」
ケルナグール「くそう、覚えていろ」
その後なぜか生きているケルナグールは、軍団を引き連れて撤退した
ヴァルキューレ「う〜ん」
まだ気絶しているヴァルキューレ
出番無しだった
それから時間がたって
アースクレイドル 格納庫内
リース「うっわあぁぁぁっ、これがあたし達が運んだロボットなのねぇ」
ヴァルキューレ「流石、あたし惚れちゃいそう」
格納庫内に響くリースとヴァルキューレの感嘆とした声
それをよそに竜牙は話す
竜牙「ああ、これがスレードゲルミルと、グルンガスト参式だ」
ゼンガー「ところで竜牙」
竜牙「ん?どうした?」
ゼンガー「何故?二体も斬艦刀を使うものが必要なのか?」
竜牙「ああ、そのこと、それは・・・・・・・さあ?ソフィア博士にでも聞いてみたらどう?」
ゼンガー「うむ、分かった、後にでも聞いておく」
すると竜牙たちの話し合いに気づいたリースが食って掛って来た
リース「あっ、総帥あたしに黙ってゼンガー親分とトークですか?ずるいですよ」
竜牙「すまんすまんじゃあお邪魔虫は退散でもしようかな」
ゼンガー「おっおい、竜牙!!」
リース「じゃあゼンガー親分、ヒリュウ改での話を聞かせて下さいよっ」
そして竜牙はリースに捕まったゼンガーをよそにジーネの方へ向った
竜牙「よっ、ジーネ」
ジーネ「総帥」
軽く話す竜牙に比べて重い雰囲気のジーネ
ジーネ「あなたがここに来るということは・・・・・・何か用ですか?自分に?」
竜牙「いやあ、読みが早いねえジーネ」
すると竜牙はいきなり真剣な顔になった
竜牙「今、強大な敵が現われている、すまないと思うが私達は君の力を借りたいんだ。君にまた戦ってほし・・・・・」
ジーネ「遠慮する!!」
竜牙に怒るジーネ
だが竜牙は話を続ける
竜牙「あの事件で彼を亡くしたこと・・・・・・か?」
ジーネ「・・・・・・・・・・・」
竜牙「その彼、ゼイト・クレファーについてだが・・・・・・彼は・・・・・・生きている」
ジーネ「!!!」
竜牙の突然の言葉に衝撃を受けたジーネ
だがジーネは冷静に言い放つ
ジーネ「一体、どうゆうことです?」
竜牙「とある確かな情報なのだが・・・・・・・・」
ドカァァァァァァァン!!!
突然の爆発
あたりは騒然とした
竜牙「何事だっ!!」
ギシャァァァァッ
それに答えるように格納庫に現われた異形の存在
竜牙はそれらを見ていった
竜牙「降魔か」
そして竜牙はその降魔といわれたものに向けて手を突き出す
竜牙「くらえっ!!サンダーブレイカー!!」
竜牙はそう言い放つとその手から超ど級の雷撃を出した、その雷撃は一直線に降魔たちに向かい
ギャアァァァァッ!!!
降魔達を次々と灰にしていく
その後竜牙はリーネたちに言い放った
竜牙「皆、早く今のうちに!!」
ゼンガー、リース、ヴァルキューレ「応っ!!」
そして二人は、それぞれロボットに乗って行った
ジーネ「・・・・・・・・」
取り残されるジーネ
それに話しかける竜牙
竜牙「この件、覚えておいてくれ」
そして竜牙は、背中からあの悪魔のような羽を出し飛んでいった
ジーネ「・・・・・・・・・・」
ジーネは立ち竦むばかりであった・・・・・・・・・
一方アースクレイドルの外では降魔がアースクレイドルに攻撃を加えていた
その中で降魔とは違う巨大ロボットが二体
???「人類を救う計画がこうも脆いとはな」
その一体女性のようなフォルムをしているロボットから女性の声が聞こえた
そしてその言葉にもう一体のまるで黒騎士のようなロボットから男の声が響く
???「そう侮っていると怪我だけではすまなくなるぞ、ククル」
ククル「フン、お前に心配される筋合いはないぞ、無血」
そしてそのアースクレイドルから飛び出した一同の中
ゼンガーはこの惨状を見て言った
ゼンガー「一体何なんだ!!これは!!」
それに竜牙は答える
竜牙「降魔、別の世界から来た俺達が戦っている敵の一つだ」
リース「へぇ、別の世界から侵略しに来た怪物ってわけね、よくわかったわ」
ヴァルキューレ「別の世界だからって何でもありだなんて言わないでね」
竜牙「別に何でもありと言うわけではないのだが、通常の兵器じゃあ効果が薄いんだよ」
ゼンガー「じゃあどうしろと?」
竜牙「だけど、こういうのとかには効果は抜群なんだ」
竜牙はそう言うと左手を掲げた
竜牙「我、鬼の皇の邪なる力を使わん」
すると左手の手袋が文字になって分解する
そしてその手袋がなくなった左手には人ではない異形の手があった
竜牙「いくぞっ!!」
竜牙は、降魔に猛スピードで向かいその左手を突き出す
竜牙「鬼炎弾!!連射!!」
すると左手の前に紋様が現れその紋様から無数の紫の炎が発射した
無数の炎は降魔を焼き払う
それを見たククルは驚愕する
ククル「なっ!一体あの人間は何なのだ!?」
そのククルに比べて正反対に無血は冷静であった
無血「四方竜牙、我らの王の最大の宿敵、神帝王の名を持つ者か」
そんな中ジーネはその様子を見ているだけであった
そして彼の頭の中には竜牙の言葉が離れなかった
(・・・・・・彼は・・・・・・生きている)
(私達は君の力を借りたいんだ)
ジーネ「くそっ、どうすればいいんだよ・・・・・・・・・ゼイト・・・・・・・・・」
そんなジーネの後ろではスレードゲルミルとグルンガスト参式が佇んでいた・・・・・・・・
一方竜牙たちは
竜牙は無数の降魔と
ヴァルキューレは無血の黒騎士と
零式はククルのマガルガと
それぞれ戦っていた
竜牙は余裕余裕といわんばかりに背中の羽を紫のオーラで包みそれで無数の降魔を、切り刻んでゆく
竜牙「甘い、甘い、帝都の降魔のほうがよっぽど俺を楽しませてくれるぞ、ついでだ、魔鬼光」
すると何所からともなく無数の黒い閃光が無数の降魔を貫いた
リース「つっ!!レイピア!!」
無血「むんっ!!」
ヴァルキューレのレイピアでの連撃を黒騎士は2刀の黒き剣で受ける
無血「せいっ!!」
ヴァルキューレ「ちいっ!!」
それからの黒騎士の反撃の一太刀を寸でのところで避ける
そしてヴァルキューレは後退して胸の谷間から長いプレートを取り出す
リース「シールドッ!!」
リースがそう言い放つとそのプレートは広がり盾の形を作り出した
無血「ぬおおおっ!!」
直後、黒騎士の猛烈な一撃
ドカァァァァァァァン!!!
ヴァルキューレ「はあっ!!」
ヴァルキューレはすぐに盾で防御するがその一撃の衝撃は盾越しでも強烈でヴァルキューレは吹っ飛ばされた
リース「きゃああぁぁぁっ!!」
黒騎士はその隙を逃さずヴァルキューレに向かう
無血「せいっ!!」
一閃・・・・・・・・にはならず、黒騎士はバランスを崩す
無血「なにっ!!」
その黒騎士の足にはヴァルキューレの髪が巻き付いていた
リーネ「はあ、はあ、どうやら、仕切り直しみたいね」
無血「そのようだな」
ゼンガー「ぬおっ!!」
零式はマガルガの圧倒的なすばやい動きに翻弄されていた
ククル「どうじゃ、このマガルガの舞、深く味わうがよい」
ゼンガー「ぐぅっ!!」
零式はもうぼろぼろになっており立っているのがやっとの様に見えた
ゼンガー「ぐっ・・・・・・まだまだ、倒れんぞ、このゼンガーゾンボルトは」
ククル「ふっ、負け惜しみを」
ゼンガー「ここで倒れたら、このアースクレイドルの同胞達に面目が立たん!!」
ククル「ならばその面目を黄泉路で立たせるのだな」
ゼンガー「黙れ!!」
ククル「!!」
ゼンガー「我はゼンガーゾンボルト!!悪を立つ剣なり!!うおおおおおっ!!」
そして零式は残りの力を使い果たすかのように零式斬艦刀でマガルガに切りかかる
だが・・・・・・
ククル「甘いっ!!」
その一撃を避けマガルガは零式斬艦刀を叩き割った
ゼンガー「何だと・・・・・・!!」
ククル「黄泉路で同胞とやらにでも会うのだな」
その時!!
ジーネ「ドリルッ!!ブーストッ!!ナックルッ!!」
マガルガに強烈な腕にドリルをつけて飛ばすドリル・ブースト・ナックルが直撃する
ククル「うわあああああっ!!」
発射した方向には残りの片腕でグルンガスト参式を担ぐスレードゲルミルがいた
ジーネ「大丈夫ですかっ!!ゼンガーさん!!」
ゼンガー「ジ、ジーネかっ!!」
ジーネ「はいっ!!じゃあゼンガーさん早くこの参式に乗ってくださいっ!!」
そしてゼンガーはすばやく参式に乗り込む
ゼンガー「まだ試し乗りもしていないが・・・・・・まあいい」
???「ゼンガー!!」
突然の通信に驚くゼンガー、だがその通信の相手はこのアースクレイドルの総責任者
ゼンガー「ソフィア!!無事だったのか!?」
ソフィア「はい!攻撃される寸前で竜牙さんが避難させてくれたんで皆無事です。それとゼンガー」
ゼンガー「はい」
ソフィア「今から参式斬艦刀を送ります。基本的には零式と同じ要領ですから、大丈夫です」
その直後アースクレイドルに穴があいた
そしてそこから巨大な日本刀、参式斬艦刀が天に向けて発射される
その参式斬艦刀はある程度まで空に飛ぶと参式に向かって落ちてきた
ゼンガー「とうっ!!」
それを参式は手にしゼンガーはあの口上を放つ
ゼンガー「グルンガスト参式・・・・・推参!!」
ゼンガー「我が名はゼンガーゾンボルト!!悪を立つ剣なり!!悪しき降魔はこの参式斬艦刀によって滅びるのだっ!!」
次回第三話 別の世界からの訪問者達 へ続く
不定期的 後書き
第一回
作者及び竜影「うへぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ」
ゼンガー「初めからそんなだらけた言葉を吐くな!!」
竜影「いえ、だってね、この一ヶ月の間書かなかったのに暇ができたから2日でこれを書いたんだぞう、ぜんぜん眠っていないんだぞう」
竜牙「だからといってそんなにだらけるのはどうかと思うぞ」
竜影「うるへーうるへー趣味のぬいぐるみ作りに7日眠らず続けたことのあるお前に言ったってわかりっこないわーい」
ゼンガー「楽屋の裏をつつくようなことを作者のお前が言うな!!」
竜影「というわけであんたの説明頼みたいところなんだけど」
竜牙「しょうがないなあ。俺の紹介だけだぞ」
竜影「ういぃぃぃぃぃぃっす」
紹介企画 そにょイチ
竜牙お兄さんとゼンガー親分のオリジナル紹介 竜牙編
その他の出演もあり
(とにかく何か説明について思いつく音楽)
お兄さん(竜牙)「さあ皆〜オリジナル紹介の時間だよ〜」
親分(ゼンガー)「お〜っ」一回り小さく
猫(リース)「お〜っ!!!」特大で
犬(ジーネ)「お〜っ(泣)」一回り小さく
お姉さん(ククル)「・・・・・・・」
セット係(無血)「お〜っ!!」一回り大きく
巨人(ヴァルキューレ)「お〜っ!!」一回り大きく
竜影「見境なしかいっ!!!」特大
竜牙「そういうなよ作者、でも問題な・・・・・・」
犬・お姉さん「意義あり!!!」特大
竜牙「なんだよ、お姉さん、犬、そんなにそのコスチュームがいやか?」
犬「待てコラ!いきなり呼ばれて犬耳と尻尾のコスチュームを付けられて犬って言われて文句の無いやつがいるか!!」
お兄さん「まあいるねえ」
お姉さん「こっちも同じく何だこの服は!!」
おにいさん「お姉さん、それを舐めちゃあいけないぜ。それは俺がお姉さん用に大きくした何所ぞの戦艦のなぜなにお姉さんのものだぞ」
猫「早く始めようにゃあ」
お姉さん・犬「ぐわっ!!」(猫の猫耳コスチュームに萌えた)
お兄さん「そうだねえ、じゃあまず第一回は、このお話の中で最強の四方竜牙の説明をしよう」
セット係「はっほっ」
四方竜牙 自称25歳 身長250cm 体重80キロ
この物語で最強の企業DF財閥の会長
リミッターを外部から受けているが
無敵的に強く宇宙に生身でいられることもできその超能力と魔力は計り知れない
それにいろいろと体にとりつかれており、左腕に鬼、首に竜、背中に天使と悪魔、足に狼が取り付いている
それぞれが特殊な者で竜牙はその能力を活用している
結婚の自由に賛成しており自分でも妻が50人子供が30人くらいいる
趣味は縫い物、コスプレ(というか殆ど変身)、フィギュアぬいぐるみ作り、菓子やケーキ作り
親分「でかいくせにほんとに指が器用だぞ」
巨人「そうでなかったら、こんな精密に猫耳や犬耳は作れませんよ」
竜牙「はっはっはっじゃあ次回はジーネ、リース、ヴァルキューレ、黒騎士、無血の紹介にプラスアルファのよていだ」
親分「次回をお楽しみに」
代理人の感想
・・・零式、壊すためだけに出したのか?
後、竜影さんには文章の地力が足りないと思われます。
「そういう」というべきところを「そうゆう」と表現する、
地の文の説明が足りない、
セリフの前に人名を入れるなどなど。
文章の上達を望むのでしたら、夏目漱石や芥川竜之介といった古典的名作、
ないしはSFの星新一や歴史小説の司馬遼太郎と言った人達の作品を読んで
それを模倣するのが結局は一番の近道かと思われます。
いくら話や表現を練っても、文章力が伴わなければ結局のところ無意味ですので。