機動戦艦ナデシコ<灰>
エピソード12−6/エンカウント・6!
今この時、かつて木連優人部隊三羽烏とよばれた、今では「舞歌様の玩具三人衆」と呼ばれる男達は……困惑の表情で、悩んでいた。
目の前には箱。不吉を意味する「黒い猫」のマークが恐怖を醸し出す。……それは単なる宅配業者のマークであるのだし、この感覚が錯覚だとわかっていても、やはり送り主の欄に「東舞歌」とかかれていては……不安になる。
この箱を開けた瞬間に、白い煙が噴出して老人になるかもしれない。
この箱を開けた瞬間に、水に濡れると鼠算式に分裂する怪物が飛び出るかもしれない。
この箱を開けた瞬間に、爆発するかもしれない。……これは、あまりに当たり前の事なので逆に確率は低そうである。
推測される事柄がこのような事である以上、開けるのを躊躇するのも仕方ないのかもしれない。
「……源八郎、すまないが開けてくれ」
「…今、胃が痛くてな……九十九、お前が開けてくれ」
「くすくす……しくしく……くすくす……」
擦り付け合う二人に、壊れたのが一人。
泣き笑いというのか?
この世の春がきたような表情のまま、だらだらと涙が滝のように流れる。これを壊れたと表現せずに、如何にしろと言うのか。
「(ひそひそ……)ど、どうしたんだ九十九は……遂に脳にきたのか?!」
「(ひそひそ……)ミナトさんが、実家に帰ってるらしい」
「(ひそひそ……)遂に逃げられたか、情けない…」
「(ひそひそ……)違うぞ源八郎。臨月に入ったとかで、実家で体を休めるらしい」
「(ひそひそ……)じゃあ、なんで泣いているんだ」
「(ひそひそ……)……今日で丸一週間、電話しかしてないから…らしい」
幸せ一直線。
そんなフレーズが脳裏によぎった。とすれば、すべき事は決まっている。
ガッシリと源八郎が九十九の肩を掴み、逃げる事が出来ないように、その隙に元一朗が鎖と鉄球を括りつけた。咄嗟に脳が復帰する九十九に、二人は同時に怪しい、これ以上ない位に優しくそして生暖かく微笑むと、例の箱から怪しげな贈り物伝票を剥がして、九十九に渡した。
「「そんな、幸せな君にプレゼントだ」」
地獄に落ちる事を、宣告されたような空気。そんなわけの分からない空気が、世界を染め抜く錯覚に襲われた。繰り返す。これは錯覚だ。だが本人にとっての、紛れもない主観であることもまた、事実なのだ。
「い、いや! 遠慮させてもらう!!!」
「気にするな」
「幸せの絶頂にいる君に」
「親友たる我らからの」
「心の其処から、君のためを思っての」
「プレゼントだ」
攻防戦が始まる。
「まー、出産祝いと思いねぇ」
「どこの方言だそれは! …つーかそんな物はいらん! もっと実用的な紙おむつの方がありがたいわ!」
そう言いながら九十九は、かなり危なげな顔をしている月臣の顔に、キックの鬼沢村を髣髴とさせる真空飛び膝蹴りを打ち込んだ。
「がふっ」
インパクトのショックで、スローモーションになりながら倒れこむ月臣を見ながら、次の目標である源八郎に向き直り…
「ヲイ」
「…呑むか?」
木連にて最高機密と呼ばれた最高の酒『美少女』の蓋を開けている所だった。有名な酒『美少年』の向こうを張った商品名であるが、その単語が持つイメージが未成年に悪影響を与えそうだからと、ゲキガンガーの教えに背きそうだからと禁止されたのだ。しかし味は一級品、戦前は軍の上層部の人間が年に1人あたり一本しか手に入れることの出来ない物だった。
どのようなルートを取ったのか、九十九には全く想像できなかった。
だが!
目の前に、見た事も無い、噂しか聞いたことの無い、最高級の酒がある!
だらだらだら。
涎をたらしまくっている九十九を、誰が責められようか!
源八郎は、言葉を吐いた。
「交換条件だ。今すぐ、500メートル離れた場所でその箱を開けて来い」
その言葉に、九十九が激しい殺意を覚えた事は……言うまでもないだろう。
あたりまえのように死闘が始まった。
対峙する二人。しかしアキトは凍り突いたかのごとく全く動けなかった。その凍りついた空気を、砕いたのはやはりリザードマンの男だった。
唐突に全く別のことを語りだす。
「……17時間前、全ての警告を無視して突入してきた戦艦。救助されたのは男女3名。そう、お前とホシノ・ルリ、ラピスラズリという少女だ」
「…ユリカ、ユリカはどうした! アイツが人間じゃないって、どういう意味だ…!」
複雑な表情。
どれほど見た目に違いがあっても、彼もまた人間である以上、表情も同じだった。あえて感情を排した不可思議な瞳で――
「ミスマル……いや、テンカワ・ユリカという女は……」
ザ、ザザ――
「え、聞こえない?」
ザ、ザザザザザ――
「聞こえない、聞こえないんだ!!」
ザ、ザザ…ザザザザアァァァァ……ブチッ!
あまりと言えばあまりな、ブチッと言う音が聞こえた。
次いで、脳神経を焼きつくすような衝撃が襲った。
「うぁあぐぅがぁぁぁぁぁぁ……!!」
声にならない、まさに悲鳴。
そんな物を上げながら体の痛みを無視して、周囲の床に何が転がっているかを無視して、アキトはゴロゴロと転がりつづけた。中々滑稽で、コミックショーのような風情があって、見ている分には面白い動きだ。
「にゃにゅぎょにゅだーーーーーーっ(翻訳不能)」
最後に奇声と共に立ち上がり、奇怪なポーズを……天使の心と悪魔の顔を持つ少年の如き姿。
『……』
流石にこのような状況は想定外だったのか、それを見ていた影の動きは止まっていた。
影は二頭身だか三頭身で、熊だか犬だか分からないかわいらしい姿をしているのに、重火器で武装しており、その上気絶していたイネスを小脇に抱えていて、とってもナイスな不審人物っぷりを披露していた。
ゴキン。
その音を聞いたとき、不審人物はまず「痛そう」と思った。そして「何で人間からこんな堅くて重い音が出るの?」と疑問をもった。が、そんなことは目の前の光景そのものが事実だといっているのだから、仕方がないので無視する事に決めた。
小指を机の脚の角にぶつけた激痛の海から這い上がるかのようなアキトの表情。
そして、溺れていた人間が空気を貪るのと同じ位、喘ぎながら痛みをこらえて周りを見渡した。そして口から得た言葉は……
「…どちら様?」
「ふもっふ(いえいえ、怪しいものではありません)」
「そうですか。では小脇に抱えたイネス先生は?」
「ふーも〜もっふ、もふ〜(いえ、研究所の中を探していたら、巨大ネズミ捕りに引っ掛かって気絶しているのを発見したものですから)」
なにやらイネス先生、ボン太くんから逃げようとして自爆したようだ。天災科学者(誤字にあらず)といっても、パニくれば関係なくなるのだろう。
しかし、何故小脇に抱えているのか……テイクアウトするつもり、これが一番の有力な説か。
「それはそれは」
何故か和気あいあいとした空間が生まれた。
「もっふ、もふもふもふ(ところで、赤毛の凛々しい美少女を見かけませんでした?)」
「…北斗の事か?」
「もっふ(そうです)!!」
「アイツなら多分…」
こうして北斗(現在は枝織)は自分の知らない所で、アキトによってボン太くん(零夜)に売られていくのだった……。
だが二人の関係が知られたのなら、間違いなくアキトはラピ工房製の『必殺兵器』を浴びせ掛けられただろう。必殺と銘打たれるだけあって、必ず殺す兵器を使ったはずだ。
何しろ嫉妬は恐るべきものだから、同居していたという事実が知られれば、アキトを抹殺しようと決意したはず。このような場合『同居』という単語は『同棲』という、似て全く非なるものに変換されるから。
リキア同盟vsベルン軍。
…ではなくて北辰を筆頭とする僧兵軍団。
…原色そのままの前衛芸術の世界から抜け出てきたような、これぞ正に『正体不明』な集団、ゴートエンジェルズ。
一応軍隊が出動する事態を想定しているらしく、互いに非武装。しかし、彼らは…此処に居る人間の全てが『熊殺し』『虎殺し』『鯨殺し』のどれかを達成している人間外の生命体であることを、互いに知らない。
己を知り、敵を知れば百戦危うからず……とは言うものの、どちらも規格外というこの現状では、互いに戦力比較など出来よう筈がない。
始まりの合図が何であったかは分からない。
コイントスか。
朝日が昇った瞬間か。
月が沈んだその時か。
……カラスのフンが地面に落ちたときだったのか。
しかし確実に言えるのは、誰も覚えていないような些細な出来事があって、それが全軍激突の合図となった事だった。
北辰が刀を抜き、疾走しながら一直線にゴートを目指す!!
「我が名は北辰! 我は外道! されど、それゆえに道を知るものなり。ゴート・ホーリ、正道より外れた貴様に、贖罪の道すらない!!」
その台詞を、アキトが聞いていればこう返しただろう。
『それはお互い様だろう』
と。
しかしこの場にいるのは、ゴート達だった。彼らの長のゴートは言う。
「笑止!! 此処にいるは全て神に選ばれし聖戦の戦士達! 貴様ら一匹残さず地獄に落とす、それこそが神の真意に従う事!」
世の宗教家が聞けば卒倒するような、時節を考えなければならないような台詞が飛び出ていた。きっと、色々と修正が入るに違いない。
二人の怪人は同時に地面を蹴った。
ゴッ!!
人間の出す足音ではないそれが戦場を全て覆い尽くすほど響く。
互いに単純に拳を突き出す。
ドムッ!
ベキボキ!!
北辰の拳はゴートの腹に突き刺さった。
ゴートの(車田作品的)カイザーナックルが北辰の肩口に突き刺さり、鎖骨の折れる音を明確に響かせる。
「ぐぅ…」
「ククク…」
互いにダンプカー……というよりもサイバトロン司令官・コンボイのビークルモードがぶつかったようだ。余りの衝撃の大きさに互いに後方に弾き飛ばされる。しかし痛みにうずくまる北辰よりも、ゴートの方が邪悪そうだ。
ゴートは笑い出す。
「はっ…ハハハ…ハハハハハハハハ!!! …弱い! これがあの北辰か! 『奴』の語る北辰か!! こんなものを『奴』は恐れていたというのか!! ははははははははは!!!」
ニヤリと笑い、後ろの『ゴートエンジェルズ』メンバーに目配せする。すると彼らは金色の箱を引きずってゴートのところ運び始めた。その箱は非常に重いらしく、大の大人が10人がかりで引きずっていた。
北辰の弟子の一人がそれに気づき、いきなり運搬役の人間にライフルを向けた。魔法に汚染された世界の狙撃銃……サンダーボルトは狙い過たず、カニの絵が書かれた金色の箱を持つ人間の腕に当たる。
非常に、賢明な判断といえよう。
だがそれは、ゴートの不況を買う。
「ふん…邪魔をしおって…」
そして、ゴートがある言葉を、悪役らしく唱えた。
さしものプロスペクターも観念したのか、漸く依頼人の名前を出すことを、諦めの境地で悟った。彼らのいる部屋の中には、スーパーカーのディーラーであるマルコ氏より借り受けた拷問器具があるが、それは内装に溶け込んでいるので無視して構わない。
「依頼人は別口で二人…です」
「…ほう」
そう言いながらガイは、何時の間にそうしたのか”封印の剣”で頬杖をついている。ヒカルはベルモント家に伝わっているはずのヴァンパイアキラーを、万葉はエトガンだ。足元には動物の骨粉が入った瓶が11本置いてある。
この状況でプロスペクターに、逆らう余地がなかった事を、彼の名誉のために伝えておく。
「1人は…御神楽という方で、確かまだ中学生だったと…」
「ほぉう、プロスペクターのダンナ…」
「私達、中学生のお使いで死にかけたって言うのかな…?」
「嘘をつくなら、もう少しマシな嘘をついてもらいたいものなのだが…?」
だらりだらりと筑波の蝦蟇の油の如く、脂汗を流す。この光景には哀れ以外の感情を出せはしまい。しかし助けようなどとすれば、間違いなく自分の命を粗末にするだけ。難しい物だ。
「いえ、いえいえいえ!! その、御神楽さんはそこにある本命以外の武器は、ヤマダさんの命を守るために必要なものだからと……」
ガン!
音と、衝撃と、硝煙の臭いと、血の臭い。
すべてを遮って、それが彼らを襲った。
ボタ、ボタ、ボタ…
それは素人目にも致命傷と知れた。
血が出て行く。無常にも、当たり前のようにだくだくと。
「なんじゃ、こりゃぁぁぁ!!」
その叫び声に過敏に反応したのは、彼を取り巻く二人の女性だった。
「――!! ヤマダ君、しっかり、しっかりして!」
「気をしっかり持てガイ! 余裕が有るのか無いのか分からん!」
熱い。
体が熱い!
だがそんな事を忘れるくらいに寒い!
痛みの熱さ、血が失われる寒さ。それを同時に感じ取り、混乱する。
「傷口を抑えろヒカル! これ以上血を流させるな!!」
「―え? あ、う、うん!!」
暴れる事さえ忘れて苦しむヤマダ。
ヒカルは手を赤く染めながらも、その体を抑える。
万葉はヤマダをヒカルに任せ、何の感情も見せずにヤマダの苦しむ様を見ている男に向きあった。万葉は実戦配備される事の無かった実験部隊『優華部隊』に所属していたエリート、対人訓練は受けている。
ヒカルもそれを知っていた。だから、それに相対するのを万葉に任せたのだ。
問う。
「―何故ガイを撃った!!」
答える。
「死んでいるはずが、まだ生きているからだ。だから殺す。予定を消化しただけなのに何故怒る?」
とても単純に答えた。
「―貴様ッ!」
左右の手。ホルスターから銃を引き抜き、構え、撃つ。一連の動作を一瞬の遅滞なく連続して行なった。
ガン、ガン、ガン!
バン、バン、バン!!
6連装リボルバーが2丁、手をクロスさせ互いにブレを押さえ込みながら、残弾を残しつつ連射。
男はバイザーだけの顔を、全身を隠すようなマントをかざす事で防ぐ。防弾繊維にしても異常に強靭だ、銃弾はそれを破る事も、生地を巻き取る事も出来ずにエネルギーを失って地面に落ちる。
男はマントを下ろした。
眼前に万葉がいた。マントが視界を隠していた隙に既に接近していたのだろう、銃はホルスターに戻り、手にはメリケンサックのような鉄の塊が鈍く光っている。尖っているそれは、刃のようだ。
ザク。
マントが切れた。
男はそれを想定していなかったのか驚きの表情を作ると、いやらしい笑みを口元に浮かべた。
ビュルルルゥゥ…
「近づきすぎだ」
「貴様がな」
腕に巻き突いたマント。それは海洋生物の触手のように万葉の動きを止める。
顔と顔がぶつかりそうな距離で、万葉はギリと歯を噛み締めた。
「万葉ちゃん!」
「来るなヒカル! お前はガイの止血をしていろ!!」
「でも…!」
「自分のことは、自分でする!」
そう宣言し、男の顔に向かってつばを吐き捨てる。しかしそれだけではない!
サク…。
「グ…き、貴様ァ!」
痛みに気が逸れたのか、万葉を巻き取るマントが緩み、彼女は窮地を脱する。
置き土産とばかりに、もう一度口の中からそれを吐き捨てる。
チッチッチッ…
しかし再びマントに遮られた。
「装備は一流、しかし戦闘経験の無い素人か…」
急激に晴れ始めた――少なくともヒビが入ったであろう――腕を抑え、『ガイのところでNARUTOを読んでいて良かった…』と言いつつ口の中にある含み針を吐き出す。間違って自分の口内を傷つけてはならないからだ。
万葉は油断なく構えながら、男を見た。
すると足元からチャリン…と音がする。
(ふざけている……この男の体…余りにふざけている! 本当に人間か?!)
目の前で、突き刺さっていたはずの針が顔から抜け落ちた。
流石にこれには顔色が変わる。
「残念だがお前に俺は殺せない。俺を殺せるのはたった二人……だがその1人は今ごろゴート・ホーリの手により殺されているだろうよ…」
言いつつ、自らの腕を切り落とす。
その狂気以外の何者で無い姿を見れば顔色も変わる。傍観者だったプロスペクター(拷問により朦朧としていたと言う説もあるが…)は、その男の腕を見た。
切り口から血が流れる。地面に落ちるはずの血は、まるでそこに道が有るかのように、血管のあった場所をトレースしている。それだけではない、地面に落ちていた腕が溶けるように消え、代わりに元あった場所にノイズが走り、そこに腕が現れる。
冗談でしかない。
プロスペクターは、ヤマダを助けようとそちらに気を配る事も出来ないヒカル、息を切らして膝をつく万葉、その二人を代弁するかのように声を発する。
「リジェネーター……いえ、違いますね。先程、腕の周りに現れた光…それは…」
男は愉悦を浮かべる。
「『見えた』のか」
とても楽しそうに笑ってみせる。血に薄汚れた、絶対的に上位に立つ者が見せる笑み。見下す笑み。暗い笑み。それが凝縮された笑み。恐ろしいほどに楽しそうな笑みだ。
唐突に銃を抜く。先程ヤマダの体を撃ったのだから、間違いなく持っていたはずだが、それをいつ手にしたのか分からなかった。ただ、何時の間にか持っていたとしか言いようが無い。
「ボース=フェルミオン反応……いや、ここではボソンジャンプと呼ぶべきか。その時に起こる粒子変換に伴う分解と構築。情報通りに肉体を再構築するのなら、材料さえあれば失った肉体も容易く情報通りに再構築出来る。……この腕が証拠だ」
ワキワキと指先が自在に動く様を見せられては理解できない、もしくは納得できないことも受け入れるしかない。
場を絶望が襲う。
だが、1人だけ諦めない男がいた。
顔色を真っ青に変えたヤマダは、力の入らない声で―
「――貴様は―一体―」
とだけ言った。
男はそれを見て、ヒュウと口笛を鳴らす。
死んでいるはずの男が、死んでいなかったからだ。
だからだろう、今まで作業で戦っていたような態度を、おそらくは年相応であろう若々しいものにかえ、答えたのは。
「俺の名は……『テンカワ・アキト』。この世界における唯一のテンカワ・アキト……だった男だ」
その声に有ったのは、復讐者のそれであった。
あとがき
まずい、このままではガイがレギュラー陣死亡第二号(第一号は草壁春樹だったりするが)になってしまう!
しかも奇妙な事に万葉が活躍してるし。
―しかし、滅多にないだろうな……逆行して、元々いた方がブラックアキトになってるパターンてのは。
代理人の感想
つーか、本当に中身アキトなんでしょうか。
頭割ってみたら機械がぎっしり詰まっていたとか、そんな光景が一瞬(爆)。