残骸残骸残骸――焼け爛れた地を覆わんと散らばる残骸。
人も機械も問わずに散らばる残骸。
この荒涼とした光景を見て、涙を流さぬものはいないだろう。
この荒涼とした光景を見て、争う事の馬鹿馬鹿しさを悟らぬ者はいないだろう。
だが、誰も流さない。誰も悟らない。
あまりにも日常と化した光景であるが故に。
それ故に、紫煙をくゆらせて眠たげに欠伸をしていられる。
「今日も沢山死にました……ってか」
「そんなの見れば分かるわよ……」
夥しいほどに散らばる残骸の中で唯一元の形をそれなりに保っている『機体』に腰掛けて会話を交わす。
連合軍のパイロットスーツに身を包んだ男。
連合軍の仕官服に身を包んだ男。
茶色のざんばら頭が煙草を咥えて腕を組みながら言う。
「まぁた、生き残りましたなあ、中佐殿」
茶色の茸頭――としか形容のしようが無い――が機体に身体を預けながら言う。
「どうしてアンタが生き残るのかしらねえ」
互いに憎まれ口を叩き合う。
仲が良いのか、悪いのか。
「あ〜あ、また悪名が広まる」
「味方を見捨ててでも生き延びる、ってヤツの事?」
「それそれ。『パパ』にまたなんか言われそうだ」
「『パパ』だったら娘さんの事出せば逃げられるでしょ」
「あん時、それで何時間付き合わされたと思ってんだ?」
「五時間でしょ。まだ短い方よ」
ざんばら頭の言葉はとても上官に対する言葉遣いとは思えないが、茸頭はもう諦めているのか普通に受け答えをしている。
煙草を一吸いし、フィルターにまで届いたそれを地面に放り、足で踏み消す。
「それじゃあ原隊に戻りますか」
「はぁ……原隊まで遠いのよね」
伸びをしながら歩き出す二人。
未だ炎が燻る折れた木を遠方に望みながら、
「ちょっとテンカワ。アンタ、部下なんだからアタシの分の荷物も持ちなさいよ」
「生憎と自分は腰が痛いので無理であります! それにムネタケ中佐殿の立派な腰であれば問題無いかと思われます」
「……どういう意味かしら?」
「中佐殿の揉み手と腰の角度90度は自分には真似できないという事です!」
「……テンカワ、アンタ、戻ったら速攻前線送りにしてやるわ」
「その台詞を聞いたのは50回目です!」
凄惨な光景とは逆に二人は騒がしく歩いて行った。
「異動……ですか?」
広い室内に疑問の色を顕にした声が響く。
「そう、異動だ。ちなみに出張でも良い」
「なにせ異動先は民間の戦艦である事だし」
先の尖がった髪型をした偉そうな中年男性。
だが、彼らは知っている。
この中年に娘の話を振れば最低でも三時間は付き合う羽目になる事を。
世にも珍しい茸頭をした初老の男性。
だが、彼らは、特にその内の一人はこの上なく良く知っている。
実は結構親ばかだと言う事を。
「詳細はこちらのプロスペクター氏より聞いてくれ」
視線を横にずらす二人。
先ほどよりデスクの横に立っているちょび髭赤ベストの男が視界にはいる。
そして自分の出番が来たと、襟を正し、眼鏡を押し上げるプロスペクター氏。
「どうもどうも。あ、私はネルガルの……」
と言って、名刺を取り出し、二人に渡す。
「プロスペクターですので」
「プロスペクター? 随分と変わった名前ね」
名刺を見ながらムネタケが呟いた。
それを耳聡く聞きつけて、
「いえいえ、渾名みたいなものですので、はい」
それ以上はムネタケもアキトも何も言わず、プロスペクターの言葉を待つ。
静かになった室内でプロスペクターは咳払いをして、
「ご存知ではないかと思いますので説明させていただきます。えー、我が社、ネルガルでこの度戦艦を開発いたしました」
(戦艦? 今更なに持ってきても戦況が変わるとも思えんがね)
訝しげに眉間に皺を寄せるアキト。
プロスペクターはそれに気づいているだろうに、ちらりと視線を向けただけで話を続ける。
「その戦艦――ナデシコと言いますが――には今までに無い新技術を盛り込んでおりまして、ネルガルではその艦を独自に運用すると話をしております。
その為、軍にお伺いを立てた訳なのですが、一隻と言えど戦艦は戦艦。その為に軍からはオブザーバーを出すと言う話になりまして……」
「それが君達と言うわけだ。そして君達以外にも退役した第一次火星大戦の英雄、フクベ・ジン元提督にも話は行っている」
ミスマル・コウイチロウが娘の事を話す時とは全く逆の、つまり威圧感を持った雰囲気で言葉を発す。
「ミスマル提督のお話の通り、フクベ元提督も参加される事になります。そしてミスマル大将のお話ではナデシコに送る人間としては貴方方が相応しいとの事でして」
「ハッ! つまりこういう事か」
鼻で笑い、アキトは品の無い笑みを浮かべてプロスペクターを見る。
「軍は悪名高い俺達を放り出せて余計な事を言えない様に元提督をその戦艦にぶち込める、ネルガルは生き汚い俺達の逃げ足と『英雄』を手に入れられる」
「ちょっ……! テンカワ!!」
「んで俺達には金でも握らせでもする気か? え?」
「テンカワ軍曹……」
コウイチロウの低く畏怖に満ちた声にアキトは口を閉ざす。
尤もその程度で萎縮するような人間であれば元より口を開かない。
だから、今尚、プロスペクターを見る目は冷淡だ。
だが当のプロスペクターはというと、
「まあ、確かに言い方は悪いですが、その、『逃げ足』を買ってはいます。なにせナデシコは戦争用に作ったわけではありません。
専守防衛、これを目指しておりますので。つまり、避けられる戦闘であれば避けるというのがモットーでして。
なにせミサイルも弾薬代もただではありませんので。経費は抑えたい所というのも本音の一つではありますな」
「武器商がなに寝言ほざいてんだか。テメェんとこの倉庫漁れば腐るほどあるだろうが」
舌打ちをし、アキトは呟いた。
その呟きとて聞かせようとしてるとしか思えない声量であるが。
「テンカワ軍曹。ここがどこで、君の立場がなんなのか、今一度考えたまえ。次にその様な発言をした時には君に西欧行きの切符をくれてやる」
「……了解しました」
ちなみに西欧は地球に於ける火星戦線みたいなものだ。
つまり、行けば生きては帰って来れない、最前線中の最前線だ。
「それとこれは決定事項だ。君がなにを思おうと勝手だが、背いた場合抗命罪が適用される。注意したまえ」
「了解しました」
「以上だ。ムネタケ中佐、テンカワ軍曹、退出したまえ」
「ハッ!」
「……ハッ」
それぞれ敬礼をし、二人は部屋を後にするのであった。
「くそったれ!」
部屋を出て暫く歩いた後にアキトは思いっきり壁を蹴っ飛ばした。
「あの腐れ野郎がふざけんなっ! 野郎の娘とっ捕まえて俺のモンしゃぶらせてやろうか!?」
「アンタが死の商人連中を嫌いだったとは知らなかったわ」
「ハン! 俺が嫌いなのは武器商とかじゃねえ、ホワイトカラーの連中だ」
「……」
「あの手のなにか企んでますよって連中の腹割ったらそれこそ内臓なんて無くて糞の塊が出てくるだろうよ!」
「それじゃどうするのよ? まさかケツ捲って逃げる気?」
「それこそまさかだ。どれだけ気に入らなくても命令は命令だ。守るさ」
煙草を取り出し咥えるアキト。
火を着け、深く吸い込む。
「……アタシにも一本頂戴」
「……」
無言で差し出し、ムネタケが咥えたの見計らい、火を向ける。
焼ける音が微かに響き、ムネタケもまた、深く吸い込んだ。
「……アンタがなにも言わないとはな」
半分くらいまで吸い、床に灰が落ちたのを切っ掛けとしたのかアキトが口を開いた。
「……ネルガルがなにを考えているのかは知らないわよ。でも……」
「元提督の事か?」
「……そう、そうね。結局アタシはまだあの時の事を、提督の事を忘れられないだけね」
「つまんねぇ事を憶えてるな。『あの老いぼれはチューリップを潰して英雄になりました』それでいいじゃねえか」
「あの時あの場に居なかった人間に言われたくないわよっ!!」
「居た所で言うこたぁ同じだ。くたばった連中もくたばらなかった連中も、全部昔の事だ。クソみてぇな昔話に浸るのはガキにやらせろ」
「……」
「俺達は軍人――今はガラクタ潰してなんぼの戦争屋だ。感傷なんざに浸っていれば速攻ミートパイの仲間入りだぞ」
「アンタに言われなくてもわかってるわよ……」
「なら良いんだがな。じゃあな、中佐殿。思い出浸りのマス掻きは今日までにしといてくれよ」
ムネタケに背を向け歩き出すアキト。
手をひらひらとさせながら傍若無人に歩くその姿にムネタケは結局は溜息を零すしか無いのであった。
断続的に走る振動。
ナデシコに降り注ぐ埃。
地下であるが故に走るのは振動だが、地上では振動と一緒に炎まで走ってる。
「ちょっと! 艦長はどうしたのよ!? アタシはこんな所で死にたく無いわよ!!」
「まぁまぁ、落ち着いてください副提督。艦長でしたらもうブリッジに向かってきてますから」
「どうやって落ち着けってのよ!? 上じゃバッタが暴れまわってるのよ!?」
『中佐落ち着けって。これぐらい大した事無いだろうが』
「どこが大した事無いっていうのよ!」
『だってあれだろ? 精々明日のニュースのテロップが決まる程度だ。『ナデシコ、佐世保に散る』ってな』
ゲラゲラゲラ、と下品な笑い声を上げてアキトはエステバリスのコクピットの中で腹を押さえた。
「何が明日のニュースよ! このままじゃ肉も糞も混ざって鼠の餌ってーの!!」
ムネタケの台詞にブリッジ下層にいるクルーが、
「サイテ〜、これだから軍人さんって」
と呟いている。
「ちょっとアンタ! 上に向けて対空砲火を撃ちなさい!」
「それって、上の人達を巻き添えにするって事ですか?」
「非人道的よねえ?」
このともすれば今すぐにでも建材が落下して潰れかねない状況の中でそんな事を言って居られるのは大物かはたまた馬鹿か。
そんな二人に向かってムネタケは脳の血管が切れかねないくらいに声を張り上げた。
「それじゃあアンタ、代わりに作戦でも有るって言うの!? 待ってても助けなんて来やしないのよ!?
都合よく怪しい黒い機動兵器なんて来やしないってぇの! 白馬の王子様も黒い王子様も居やしないのよ!!
キィィィィィイ! もう、終わりだわ! こうなったら死んで天国に行ったら神様に『俺のケツを舐めろ』って言ってやるわ!!」
『あ、その台詞最高。んじゃ俺は『中指ぶち込んでやるからケツ出しな』で行くか』
と、二人が下品な言葉で騒ぎ、女性クルーが眉を顰めていると、
「おまたせしましたぁ!!」
とブリッジに声が響いた。
「艦長! 急いでください!」
プロスペクターが焦った声で急かす。
ナデシコに掛けられたプロテクトであるマスターキーが無くば、ナデシコは最低限の機能しか発揮できないからだ。
そして今は襲撃されているところ。
プロスペクターが焦るのもむべなるかな。
『げぇ……』
「最低ね……」
アキトとムネタケの口より苦い声が漏れる。
声だけではなく、表情も苦虫を噛み潰したそれだ。
それに気づいて……はいないのだろう満面の笑顔で今現在の状況から作戦を組み立てて次々と指示を出す。
表情はそのままに、その作戦を聞いている二人は多少感心した顔つきで、「ほぅ」と感心した息を零した。
実践未経験者と言う割には作戦自体に問題が見当たらなかったからだ。
そして最後まで聞き終えて、
「テンカワ、聞いてたわね」
『勿論。俺のやる事はあれだろ、ケツ振って虫共を誘う』
「そう言う事よ。精々カマ掘られないように気を付けなさい」
『そいつぁぞっとしねえ話だ。あんなデカブツにぶち込まれたら糞なんざ垂れ流しだ』
「そうなったらバールの野郎に売り飛ばしてやるわ。あの男なら嵌めるのも嵌められるのも好きそうだし」
『言えてる。で、俺はどこまでコールガールの真似をすりゃいいんだ?』
先ほどまで錯乱していたとしか思えない様子のムネタケは不敵な顔つきでアキトに向き直って言葉を綴る。
その内容は確かにやるべき事を伝えては居るのだが、やはり下品だ。
「艦長?」
「あ、はい。このポイントまでです」
ウィンドウにカーソルを表示させて艦長こと、ユリカが指し示す。
「分かったわねテンカワ。そのポイントまで行けば天国が待ってるわよ」
『そこは射精しそうな程に素敵か?』
「渡されたデーター通りならこの艦がアンタの分までスペルマぶちまけてくれるわよ」
『最高だよ中佐殿。なら、精々誘ってやらねえとな』
「そうよ。誘い捲って連中に熱いモンを大量にぶっ掛けてやるわ」
動き出すエレベーター。
例えるならば奈落から舞台へと向かっているとでも言うのか。
「さぁ、ぶっ壊されたりぶっ壊したり、楽しいパーティーの始まりだ」
『小便ちびらす程にイカしたパーティーにしてやりなさい』
ムネタケの言葉と共に、エレベーターは地上へと昇りきった。
「ハッハー!!」
心底楽しそうにアキトは笑った。
アキトが乗るエステバリスの後ろには数えるのも馬鹿らしい数の『ガラクタ』がついてくる
「どうしたぁ!? その程度じゃ俺のケツはくれてやれねえぞ!!」
わざわざ止まってエステバリスの『ケツ』を振るアキト。
止まった瞬間を狙いミサイルが雨霰と降り注ぐが間一髪でそれを避ける。
「ヒィヒッヒッヒッヒ!! ヤベェヤベェ、ケツの毛が焼けるぜ!」
アスファルトを削り、疾走する。
それまで道程は焼け野原だ。
炎が撒かれて夜を朝の様に思わせるくらいに派手に燃えている。
「おらおら付いて来い! もう少ししたら天国見せてやるからよ!!」
腕からワイヤーが伸びて拳が飛んで来た一機を弾く。
面白いくらいにゴロゴロと転がりボーリングの様にその後ろのバッタをなぎ倒す。
「さあ。もうすぐ天国だ。どいつもこいつもイっちまいたくなる所だ!!」
海が――見えた。
「ほぅ」
意外な物を見たと言わんばかりに厳つい顔をしたゴート・ホーリーは息を零す。
「意外だな。噂では逃げるのが得意としか聞いた事が無かったが」
事実、ゴートは意外だと零し、ムネタケを見た。
アキトの事をこの場で一番よく知ってるのはムネタケだからだ。
ムネタケもゴートの視線の意味に気づいたのだろう、何気なく自分の頭を指差しながら、
「運だけで生き残れるわけ無いでしょ。アイツだって腕は立つのよ。けど戦場じゃあチマチマとしかやらないからチキン野郎って呼ばれてるけどね」
「チマチマと?」
「そっ。チマチマと。それが他の連中には気に入らないみたいなのよね。他の連中はガラクタ相手にチマチマやるのは恥だって思ってるみたいだし」
嘲た笑みを浮かべてムネタケは言った。
ムネタケみたいな『臆病者』にしてみればガラクタ相手だろうと人間相手だろうと殺す事はどっちにもできると思っている。
「どいつもこいつもその『ガラクタ』が撃ったミサイル喰らって豚の餌になってるって言うのに」
無人兵器を相手に特攻して行く連中の姿を思い浮かべてムネタケは鼻で笑った。
「きっと連中の頭の中にはレミングスのミソでも詰まってるのよ」
「しかし、そんな事をしていれば……」
「作戦とか、自分の役割はしっかり果たしてるわよ? ただ薬物中毒者みたく、自分が無敵のヒーローだとは思ってないだけ」
「自分の技量を弁えてるということか……」
「そう言う事」
会話を終えたムネタケはユリカに向き直り、
「で? そろそろ出られるんでしょ? 幾らアイツでもあれだけの数相手にしたらケツにぶっといモンぶち込まれるわよ」
はぁ、とユリカは小さく答えて、
「あのぉ、『ジャンキー』ってなんですかぁ?」
と訊いた。
その表情から察するになにかを揶揄してるわけでもなく本気でわからないのだろう。
そんなユリカにムネタケはブッと口を押さえて笑いをこらえながら、
「ジャンキーってのは……アンタみたいな……ヤツの事を言うのよ」
「つまり美人って事ですね!!」
ニパッ! と笑いユリカは言った。
その言葉に耐え切れず顔を真っ赤にしてムネタケは苦しそうに笑いをこらえる。
ムネタケの横でゴートがなんとも言い難い表情をしてるが、結局何も言わずにおいた。
「それより……早く……動かしなさいよ」
「わっかりましたぁ! それじゃあ、ナデシコ! しゅっぱあつ!!」
「さあてそろそろヤバクなってきたぜぇ。ケツどころか金玉の裏まで焼けそうだ」
そう言いながら余裕としか思えない仕草――金玉の裏をボリボリ掻いている。
『テンカワ。待たせたわね。さあ、とっととガラクタ共を昇天させてやるわよっ!!』
「よし来たっ!! 飛ぶぜ、飛ぶぜ、天国まで一直線になぁああ!!」
埠頭まで一気に駆けぬけ、趣味の悪い色のエステバリスが中空を舞った。
その先には大量の海水を掻き分け浮上してくるナデシコ。
エステバリスはナデシコのエンブレムが描かれたプレートの上に着地する。
そして、
「熱いモンぶっ掛けられてイっちまいなぁあああああ! ド変態共がよぉおおおお!!」
空間を歪めてグラビティブラストが空を奔った!
「ファァァアアアアッッックゥゥゥゥゥゥゥウ!!!!」
アサルトピットの中でアキトは思いっきり中指をおっ立てた!!
無人兵器群を重力波に食らわせ、静かになった地上。
炎と煙が未だ燻り朝日が徐々に世界を照らし上げ行く中でアキトはコクピットシェルを開けて煙草を吸っていた。
『随分と派手に叫んだわね』
ぼうっとしているアキトの元に入る通信。
ウィンドウに映る顔はムネタケだ。
「連中に俺のケツはイットー高く付くって事を教えてやったんだよ」
微かに笑みを浮かべてアキトは言った。
『ま、デビューとしちゃ上等ね』
「確かにな」
『テンカワ、これから忙しくなるわよ』
ムネタケの言葉にアキトはすぐには応えず、紫煙を吐き出し朝日を眺めた後に、
「……たまにゃあクソッタレの奇麗事も良いモンだろ」
と答えた。
遙香サイコー。
全国津々浦々の紳士淑女の皆様元気ですか?
俺は元気です。
どれくらい元気かと言うと、ハロワ(ニトロプラス)で遙香に萌えるくらいに元気です。
んで訊いてみたいんですが、ハロワプレイした人でロボットでも良いから義妹が欲しいと思った人は居ますか?
もし自分がそうだったら、
お前らクズだ
どれくらいクズかと言うと、俺と同じくらい。
遙香のスカートが捲られるシーンだけで三回杯はイけます。
ちなみにこの話は気が向いたら書きます(ってそれ言ったら全部そうなんだが)
後、メアド変わってますのでメール送る際にはご注意を。
代理人の感想
ありません。
ありませんったら。
ないって言ってるでしょう!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・まぁ、強いて言うなら作品とは作者の分身であって、
この作者のひとはこう言う(ZAPZAPZAP)のを(BZZZZZZZZ)、ついでに(Pi〜〜〜〜〜)というわけですね。
まぁ単に黒メイドさんが銃砲火器で襲って来るアレとかコレとかに嵌っているという可能性もありますが(爆)。