時の流れに〜 ニ章 現在(いま)を・・・ 〜 アナザ〜



                 〜時空の彼方〜


                  北斗と詩織

 

 

 


アキトから通信があった・・こっちにくる
あれから俺はいろいろな処を旅した
あと舞歌から修行として料理と子供の作り方というのを習った
なぜか、零夜が叫んでいた
するとハーリーが


「艦内にボソン反応!ぶゥゥ」来た


早速、女達がアキトに群がる


(アー君が帰ってきた)


(そうだな)


(北ちゃんうれしいでしょーアー君が戻ってきたから)


(なぜか、釈然としないものがあるが)


(北ちゃんやきもちー?)


(俺はまた、戦えるから・・)


(北ちゃん、アー君が来るよ)


「北斗」


「アキト」


アキトがワンツーからローキックを放ってくる


「甘い」


俺はワンツーを捌きローキックを後転蹴りでかわし構える


「腕は鈍ってないな」


「当たり前だ」


「詩織ちゃんと変わってくれるか」


「いいだろう」


すると雰囲気がおだやかなものに変わる


「アー君おかえりなさい〜」


「ただいま〜」(テンカワスマイル)


「アー君、あのね、先まで北ちゃんがやきもち焼いていたの〜」


「北斗が」


(詩織よけいな事を言うな)


「あとね〜、北ちゃんが料理を覚えたの〜、後でたべさせてあ・げ・る」


アー君が引きつってる


「男の人はこういうしゃべり方が喜ぶって舞歌ちゃんが言っての〜」


「ふーん、そうなの(汗)」


(舞歌のやつ〜)


「それから、舞歌ちゃんからこれにサインしてもらいなさいって」


1通の紙


「婚姻届」



「婚姻届」


「婚姻届ーーーーーーーーー」
(婚姻届ーーーーーーーーー)


「あとサインするだけだって」
(北ちゃんうれしいでしょ)
(アキトと結婚、アキトと結婚、アキトと結婚・・・)


「大丈夫、アー君は1夫多妻ができる国籍にしてあるて
 あと、北ちゃんは子供の作り方は知っているけど、初めてだから優しくしてあげなさいて言ってた」


(詩織ーーーーー)


「北ちゃんがうるさいからかわるね〜」


「アキトその・・これは・・」(真っ赤)


「北斗、婚姻届の意味分かっているのか?」


コクン(さらに真っ赤)







「「「「「「「「「「「「「「「「アキトさん」」」」」」」」」」」」」」」」






後ろに16人の夜叉がいった
そしてアキトは燃えつきって、灰になっていた



おれはこれをどうすればいいんだ
(好きなんだから結婚すれば北ちゃん
 アー君との子供楽しみ(ハート))


しばらく、俺は顔を真っ赤にしながらつぶやいていた
「アキトの子供・アキトの子供・アキトの子供・・・・・・」

 

 

 

 

 

 

管理人の感想

 

 

SCEBAIさんからの投稿です!!

なんか、ますます泥沼だな・・・アキト(苦笑)

北斗はさり気無く舞歌に花嫁修業させられてるし(笑)

・・・いや、自分で志願したのか?

まあ、どちらにしろアキトの未来は限りなく薔薇色だ(爆笑)

 

ではSCEBAIさん、投稿有り難う御座いました!!

次の投稿を楽しみに待ってますね!!

 

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