〜時空の彼方〜
遺跡の力
エリナ キンジョウ ウォンよ
テンカワ アキトです
イネス フレサンジュよ
(この話は、前回の続きになります)
前回は、アキトくんの目が金色に変わったところで終わったわね
そんなに印象的でしたか?
アキトくん雰囲気ががらっと変わってたわよ
そうですか・・・
まるでホシノ ルリみたいに
呼びましたか?
ども、ホシノ ルリCです
時間が無いので本編にいきます
「テンカワさん・・・目が金色に変わってます」
「これはね・・」
「そこからは、私が説明しましょう」
すると空中から舞いおりる女性が一人
「マスター、サポートのためにやってきました」
「「「「誰なんです」」」」
「誰なんだ、アキト」
「「テンカワ アキト許すまじ!!〜〜〜〜〜」」
「ええっと」
考えるアキト
年の頃は18〜19歳
綺麗な卵型の顔型
北斗に似た顔立ち
赤茶が掛かった金髪
豊かな胸
締まった腰
カモシカのようなすら〜とした無駄の無い足
白い肌
金色の瞳
思い至らない
「あの日の約束・・忘れちゃたんですか・・」
ああ、視線が痛い
「ご主人様」
ご主人様〜〜〜〜〜?
「「アキトどうゆうことなんだ!」」
ルリちゃん達とウリバタケさんx2と北斗の背後に炎が
「アキト様、約束を破るなんて・・・」
泣き顔になんかそそる物があるって、何考えてるんだ
「あの日約束してくれたじゃないですか、戦争を終結させるって」
「まさか、もしかして・・」
「はい、そうです」
にこっと、笑う
その笑顔に引き込まれそうになる
よく見ると全員が引き込まれ掛けている
いや、ウリバタケさんx2は虜のようだ
「私はボソンジャンプコントロールユニットN0’417人格付与自己進化型管理演算システムの端末体です」
「「「「「「「「「ええ〜〜〜〜〜〜〜」」」」」」」」」
一様に驚くみんな
「ちなみにこの体は、マスターと北斗さんの遺伝子コードを掛け合わせて、私の体の一部に融合して
作りました
遺伝子学的に見て、マスターの娘になりますね
もちろんそれだけじゃありません、ルリさんのオペレート能力、イネスさん以上の知識、レイナさん
の整備能力、ヤガミ ナオ氏以上の諜報・戦闘能力を備えています」
みんな、ぽかんとしている
いや、北斗だけが顔を赤らめている
いち早く回復したのはルリCだったわ
「それじゃ貴方がこの現状を作った原因なんですね」
「結果的にはそうなります
でも、マスターについては歴史通りですけど」
なんですって!
「マスターは素因ですから」
管理人の感想
SCEBAIさんからの投稿です!!
逃げ出せない袋小路だな、こりゃ(汗)
逃げ場をどんどん失ってますよ、このアキト君(苦笑)
金の瞳になったしゅんかん、娘まで生まれちゃって・・・
今後、どうやって過ごすつもりなんでしょうかね、この人?
それにしても、素因って?
ではSCEBAIさん、投稿有り難う御座いました!!
次の投稿を楽しみに待ってますね!!
感想のメールを出す時には、この SCEBAIさん の名前をクリックして下さいね!!
後、もしメールが事情により出せ無い方は、掲示板にでも感想をお願いします!!
出来れば、この掲示板に感想を書き込んで下さいね!!