機動戦艦ナデシコ
〜Remember memory〜
The FirstProgram
Latter part
格納庫の中、エステバリスが奇妙な状態でこけているころ・・・
「聞いてないわよ!!こんなところに木星蜥蜴が来るなんて!!」
ナデシコのブリッジにヒステリックな声が響く
「そうは言われましても。なにぶん機械の考えることは私どもには分かりませんので・・・」
「ふんっ、まぁいいわ。さっさとこの戦艦を発進させなさい。
あたしが逃げる時間稼ぎくらいにはなるでしょ」
「うわっ、サイテ〜。自分のことしか考えないんですか?」
常識的に考えてありえない言葉を当然のように言い放つ・・・・・キノコに、
三つ編みをしている、まだ顔からは幼さが抜けきっていない娘が反論する
「うるさいわよ小娘。そんなことよりも早く発進させなさいよ!!」
「言いにくいことなのですが・・・いまだ艦長が到着していないのですが・・・
このナデシコは、艦長の持つマスターキーが無いと動かすことができないんですよ、ハイ」
「「「「「嘘っ!!」」」」」(ルリ&プロス以外のブリッジクルー)
なんとゴートまで驚いている。本当にネルガルSSなのだろうか?
そんな出来事を横目で見ていた私に、オモイカネが知らせをくれた・・・
『ルリ、ミサイルが来るよ』
『えっ、もう?・・・・・うんわかった、ありがとうオモイカネ』
『どういたしまして』
私は、ちょっとだけ面倒だったので簡潔に伝えることにした
「敵、攻撃来ます」
「「「「「えっ?」」」」」
ドゴォォォォォォン
バッタやジョロのミサイルによりナデシコ・・・正確にはサセボドッグ全体が振動する
「どうするのよどうするのよどうするのよ〜」
「これはいけませんねぇ、こうなりますと損害金額が・・・・・いけませんねぇ〜!!」
「・・・・・・・・神よ・・・・・・・」
「う〜ん、これってやばいんじゃないの〜」
「やっぱりやばいんですよね!!」
「ほっほっほ」
「くぅ〜。こんなときこそヒーローの出番なのに〜」
上から順に、キノコ、プロスさん、ゴートさん、ミナトさん、メグミさん、フクベ提督、あとは・・・あの人だれでしたっけ?
やっぱりどんなときでも煩く、騒がしいナデシコ・・・その光景に目を細めながら思った
どんな時でも、どんな時空でも、やっぱりみんな・・・『バカばっか』なんだなぁ〜って・・・
・・・・あれ、じゃあ私も・・・バカ?
そんなこんなで、結構ピンチになったときに、満を持してとうとう現れました・・・
「みなさ〜ん。わたしが艦長で〜〜〜〜っす!! ぶい!!!」
「・ ・ ・ はぁ?」
最高峰のバカが(笑)
「艦長、おそいじゃないですか!!」
「すいません、すいません。僕が時間をしっかり確認しなかったばっかりに・・・」
プロスさんの怒りをジュンさんが受ける
やっぱりジュンさんは苦労をかぶるひとなんですね
「まぁまぁ、いいじゃないですか。ちゃ〜んと来れたんですから♪」
「「「お前が言うな!!!」」」
「え〜ん。ジュンく〜ん、ユリカ怒られちゃったよ〜」
「だ、大丈夫だよ。ユリカ」
・・・・・なんか苛立ちますね。どうしてでしょうか
「艦長」
今まで静かだったフクベ提督が発言しだした
「これからどうするのか、考えているのかね?」
既に、木星蜥蜴の群れに囲まれている状態であるサセボだった
「はい。ナデシコはいまより急速発進、海底トンネルを通り木星蜥蜴の背後へ回り
一気にグラビティブラストで敵を殲滅します」
作戦自体は過去と同じです、そして問題点も・・・
「でもぉ〜、トカゲさん達が固まってるわけじゃないんじゃない?」
「そこで、囮を出します。引き付けられた所をドッカ〜ンってやっちゃいます」
「ですが・・・ナデシコにいる唯一のパイロットは、ここにいるのですが」
「「「「「・・・・ふぇ?」」」」」
「なぁ〜っはっはっはっはっは。心配するな、皆の衆。
この俺、ダイゴウジ・ガイはこの程度の怪我でへこたれはせぬぞ!!」
「・・・ほんとにバカ・・・」(ボソッ)
「ん?ルリルリ、何か言った?」
「い、いえ。ななな何も言ってないですよ」
「ふ〜ん、そうなんだ〜」
・・・ミナトさん、なんだか性格が・・・・『悪く』なっていません?
ん?私?・・・・・・・そんなことあるはずがないじゃないですか(怒)
「どうするのよ!!パイロットがいないんじゃ囮が出せないじゃない!!」
「くぅ〜、すまねぇ!! しかし心配するな、正義の味方はたとえ怪我をしていても戦いに出るものだぁ〜」
「流石に足が折れているようでは、出すことはできませんねぇ〜」
・・・・そろそろいいかな?
「囮なら出てます」
「「「「「「えっ?」」」」」」
「旧型のエステバリスか・・・」
いや、この時代では最新式だったかな。だが、バッタやジョロ程度ならばこいつで十分か
さて、あとは地上に到達するのを待つだけ・・・・だよな
なんだろ、なんかスゴ〜ク重大なことを忘れているような気がするぞ
な、なんだ、本能が危険信号を発している気がする!!
ヴン
機械的な音がした後に、ナデシコのブリッジ・・・を映しているモニターが現れた・・・
(これかーーーーー!! なぜだ、なぜ忘れていたんだ!!)
『ああーーーーーっ!!俺のロボットじゃねえか!!』
(ぐはっ!!ガイ、煩すぎる!!こ、鼓膜が〜!!)
突然の大音量に、(多分)能力が上昇している耳が悲鳴を上げていく・・・
『誰なのよあんた。まだ発進して良いなんてあたしは言ってないわよ』
(キノコ・・・うるさいな)
『君、所属と名前は?』
「俺はテンカワ・アキト。コックです」
『何でコックがエステバリスに乗ってんのよ!!』
『確かに彼にはIFSがありましたが・・・操縦できるのでしょうか?』
『あら、結構カワイイ顔じゃない』
『可愛いのか・・・』
『どーでもいいから、俺のエステ返せよなー!!』
『もしもーし。危ないから早く降りたほうがいいですよ〜』
上から順にフクベ、俺、キノコ、プロスさん、ミナトさん、ゴート、ガイ、メグミちゃん・・・
(相変わらず騒がしいな、ナデシコは・・・)
そんなことを思い、なつかしさについ耳を傾けてしまった・・・・
それが・・・
私、テンカワ・アキトの・・・
重大なミスであるとは知らずに・・・
そう、それは、唐突にやってきた・・・
『アキト!!アキトだよね、アキトなんだよね、そうなんだよねアキト!!!』
キィィィィィーーーーーーーーーーッン!!
(ぐぁーーーーー!!み、耳がーーー!!や、やめろーーーー!!)
『アキトアキトアキトアキトアキトアキトアキトアキトアキトアキトアキトアキトアキトアキトアキトアキト
アキトアキトアキトアキトアキトアキトアキトアキトアキトアキトアキトアキトアキトアキ・・ぶちっ』
「ん?おさまった?」
『大丈夫ですか、アキトさん?』
「ルリちゃん! ルリちゃんかい、あれを止めてくれたのは?」
『はい、あのままだとアキトさんが苦しそうだったので・・・』
「ルリちゃん・・・ありがとう」
『いえ、こんなことぐらいしか私にはできませんから・・・
あの、がんばってください』
そんなルリちゃんの気遣いに、俺の廃れきった心は何かが満たされていくようだった
この娘にはもう哀しみを与えては絶対にいけない・・・
いや、護るんだ。この想いを・・・彼女をすべて・・・
そんな想いを俺はすべて微笑みに変え・・・
「大丈夫、必ず帰ってくるよ・・・キミのもとに」
『あ、アキトさん!!』
ふふ、ルリちゃん顔真っ赤だな。
・・・もう地上か。さぁ戦闘開始だ、護るための戦いをな!!
木星蜥蜴の無人兵器により、建物などが壊滅的状態のサセボドック・・・
無人兵器の動きは何かを探すような動きだった・・・
その動きのおかげか、判断がよかったのかいまだに死者の数は零である
そのサセボドックの中央、つまり蜥蜴集団のど真ん中からリフトと共に『何か』がやってくる
この状況下でのこの行動は、命知らずとしか言いようがない・・・
そして、その何かは出現した
ウィィィィィィィィィィィン・・・・ガシュゥゥン!!!
機械的な音と共にエステバリスが地上に現れた
「何だ、過去よりも数が多いな」
なぜだ、これは過去を再現しているんじゃ・・・それとも単に前のときは数を把握していなかっただけか・・・
まあいい、さてと・・・いまは力を抑えて、囮作業に勤しむかな・・・
そんな感じで、少しボーっとしていた時だった・・・
ドクンッ!!
何だ!この感覚は・・・なんだ!!
それは、一瞬の油断から始まった
その油断に、無人兵器・・・バッタがエステバリスへの攻撃を仕掛けた
エステバリスのメインカメラにバッタの姿が映った瞬間に突然それはやってきた
『それ』とは・・・恐怖
アキトは自分でも何がなんだかわからなかった・・・
ありえない、ありえないことだが、支配されていた・・・『恐怖』に・・・
「あ・・あぁぁあ・・・」
怖い、恐い、こわい!コワイ!!
理解ができない、なぜこうなっているのかがまったくわからない!!!
しかし、今のアキトの目に映っているものとは・・・あのときの・・・アイちゃんと出逢った場所だった・・・
あのときの事が脳裏にフラッシュバックする・・・それも悪い方向へ強くなった映像が!!
「あああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・」
その瞬間、アキトの意識は、その想像のセカイヘ跳んだ
目の前には、焼け崩れたシェルター内のなにか。下を見てみれば、男か女か解らない者の死体・・・
その近くには怪しく光る血の海が・・・その中心とも言える場所にバッタ共がいる・・・
『何か』の作業が終わったのか、中心の『それ』から離れていく・・・
『それ』とは何か・・・
そこに『あった』のは、幼い少女だったもの・・・
みかんが好きだと言った、あの可愛い女の子の変わり果てた姿だった
少し離れたところで爆発があった、その爆風で少女の顔・・・だったものがこちらを向いた・・・
その目には、もう光はなく。ただ虚ろなものであった。その顔からは生気が全く感じられなかった・・・
しかし、すでに事切れたはずの口は何かを呟いていた・・・
・・・・「おにいちゃん」と・・・・
「あ、あああぁ・・・あああああああああ。・・・・うああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
現実に回帰したアキトは叫んだ。
その心は少し以上に壊れた、そのまま壊れたように叫びだし、エステバリスを動かした
「消えろ、きえろ、キエローーーーーーーーーーーーーー!!!」
ターゲットをロックする前に、敵を破壊する・・・
普通の、いや一流と呼ばれるものでも不可能なことを暴走しつつも確実にこなすアキト
その目には『狂気』しかなかった・・・
そんな彼をナデシコは畏怖の対象として見ていた
「あ、ありえねぇ・・・なんだよあいつは!!」
ヤマダさんが信じられないとばかりに叫んでいる。いや、実際信じられないんだろう。あの悪魔のような動きが
「ミスター、彼はコックではなかったのか?」
「そのはずなんですが・・・これはいったい」
「ありえない、ありえないわーーーー!!」
「カレ、いったいなんなのかしら・・・」
「あの人・・・なんだか怖いです・・・」
「あ・・・アキト・・・なんだよね・・・」
「・・・アキトさん・・」
不覚にも私もアキトさんにある感情を抱いてしまった・・・『恐怖』という感情を・・・
だけど、そのときのアキトさんには誰一人として近づけない何かがあるようにも見えました・・・
それはなに? いくら考えても答えは出てきません。
でも、それこそが私が知りえなかったアキトさんの『闇』なのかもしれない
ならば、受け入れよう。それを私は望んでいた、彼のすべてを受け入れたいと心の底から想っていたから・・・
そのためには目をそらしちゃいけない、それがあの人の隣を歩くものの試練なのだから・・・・・
「うおおぉぉぉぉぉぉぉおおおああああああああああああああああああああああああぁぁあぁぁぁあああ!!!」
壊す、壊す、壊す・・・・それだけが今のアキトの行動理念だった
相手が近ければ、ディストーションナックル、蹴り、周りの機材を使った攻撃・・・
相手が遠ければ、ワイヤードフィスト、周りの機材をぶん投げる・・・
だが、それよりも恐ろしいのは攻撃に無駄が全く無く、そして最大限の成果を挙げていることだった
ワイヤードフィストで、敵を掴んだ後、次なる敵へと振り回しつつ、ブーストで近づく
振り回し、ぶつけた敵が壊れれば次へ・・・壊れなければブーストの速度を生かしたディストーションナックル・・・
このようにエステを限界近くまで・・・いや、限界を超えつつある動きをしながら敵を殲滅していく
「お前らが・・・お前らがぁぁぁぁああああああ!!!!」
その戦場・・・もしくは殺戮場、とでも呼んだほうがいいこの場所には
一体の悪魔(ディアブロ)がいた・・・・・
ナデシコが当初の作戦通り海からその姿を現したときには、サセボという名の舞台には何一つ動くものは無かった・・・
「そんな・・・ありえないわ・・・」
・・・ムネタケ副提督の言葉はナデシコクルーの全員の言葉でした・・・
いくら相手が無人兵器で、こちらが最新式の機体だとしてもありえませんでした
「これは、本当に現実なのか・・・俺は夢を見ているんじゃ・・・」
同じパイロットであるヤマダさんには、今回のことのありえなさが一番信じられないでしょう
例えば、短距離走・・・0.1秒を縮めることが至難の技の世界で、簡単に1、2秒・・いえ、5秒も6秒も縮めてしまう・・・
そんなありえないことを目の前で見せられて信じられるわけがありません
でも、現実は残酷でした・・・
既に残骸と化している幾十、幾百の無人兵器・・・その傍には、損傷は無いもののところどころより火花が弾けている・・・
最新鋭とはいえ、アキトさんの動きに対応できる機体はこの時代には存在しない・・・
多分限界を超えすぎた動きを続けたせいで、オーバーロードを起こしたんでしょう
無傷なのに動かない、メカニックにとってもありえないことです
だけれども・・・・
「アキトさん?アキトさーん!!」
どれだけ呼んでもアキトさんから返事が返ってこない・・・
「どーせ死んだのよ。あんな動き、人間ができるわけ無いわ」
「っ!!」
私はキノコの言葉に感情を隠せませんでした
やっと会えた、やっと会うことができた、やっっと捕まえることができた最愛の人を「死んだ」と言われたから
「くっ!!オモイカネ、エステバリスに強制接続!!」
『了解』
躍起になってむりやりエステバリスに繋いだ
モニターを開いた先に、アキトさんは『いた』
「あ・・きと・・さん?」
モニターの前のアキトさんは、身動きひとつしていなかった・・・
顔は下を向いていて、表情は見えなかった
「アキト・・・さん?嘘ですよね、嘘なんですよね!!
言ったじゃないですか!!私のところに帰ってくるって!!!・・・・・いったじゃないですか・・・・」
「ルリルリ・・・・」
泣きそうな、もしかしたら泣いてるかもしれない私をミナトさんが慰めてくれる
「大丈夫よ、あんなに強いんだからきっと生きてるわよ」
「でも!!・・・でも」
「・・・ん?・・・あっ!!エステバリスより、生命反応を感知!!」
「っ!!本当ですか、メグミさん!!」
「うん。呼吸、心拍数、その他反応すべて正常です!!」
その瞬間、ナデシコ艦内が沸いた
何人かは信じられないとばかりに、呆然としています
「アキトさん、アキトさん!!!」
私は必死に呼びかけた・・・私並みに叫んでる人もいました
「アキトアキトアキトアキトアキトアキトアキトアキトアキトアキトアキトアキトアk・・・」
煩いので音声カット・・・・・
あっ、モニターへは消せるけど私達にはきこえ「キトアキトアキトアキトアキトアキトアキトアキトアキトアキt・・モガガガ・・」
あっ、ジュンさんが艦長の口をふさいだ・・・ジュンさんは過去よりも偉くなってますね、ゼッタイ
『ん・・・・』
「アキトさん!気が付きました?」
アキトさんはようやく顔を上げて・・・
『スーー、スーーー・・・・・』
眠っていました、とってもすこやかで、綺麗な寝顔で・・・
「あら、綺麗な顔じゃない」
「ほんとうですねぇ・・・・」
「あら、メグちゃん顔が赤いわよ?」
「ふぇ!?いえ、別にそんなこと・・・」
そんな会話を横に私は笑っていました・・・ええ、綺麗な笑顔ですよ?
「アキトさん・・・・」
眠っていたんですか?あれだけ私が心配していたときに・・・眠って?
「ふ・・・ふふふ・・・アキトさん・・・帰ってくるのを待っていますよ?」
「ル・・・・ルリルリ?」
「どうかなさいました?ミナトさん?」
私が振り向いたときにミナトさんとメグミさんは凍り付いていました
どうしたんでしょうか。とってもいい笑顔のはずなんですけど?
ねぇ、皆さん?
ND−001
機動戦艦ナデシコAは一機の悪魔が舞い・・・『恐れ』・・・
その悪魔が、死んだと思われ・・・『落胆し』・・・
悪魔が死んでいなかったことに・・・『喜び』・・・
薄幸の美少女の笑顔にまた・・・『恐怖する』・・・
そんなナデシコの状態を全く気にせずに、眠る『闇の王子様』・・・
彼が目を覚ましたときに待っているのは『幸福』か、それとも『絶望』か・・・
どうなるのかは、誰にもわからない・・・
なぜなら、既に未来は変わってしまったから・・・
彼はその手で護れるのだろうか、愛すべき人を・・・・・・・
あとがき
こんにちは、お久しぶり、はじめまして。
シルヴィアです。(ぺこり
いやーアキトさん壊れました(笑)
一応、今回のは一時的な精神の崩壊です
解説としましては、アキト君の精神は火星の後継者あたりで廃れきっています
そして精神だけがもどってきました・・・・が
気持ちは大丈夫であっても身体は違いました
身体は過去のものなので、あの日の恐怖を身体が覚えていた
その恐怖が、アキト君の深層意識内の扉の鍵を開放してしまった・・・
と、いう感じの設定です・・・えっ?無理やり?そんなことは・・・・ナイデスヨ?
コックA「じゃあ、あのアイちゃんは?」
腐女子S「そこは触れてはいけないんだよ」
無理やりなことは・・・・・無いですってば(汗
代理人の感想
んー。
ちょっと文章に自己陶酔が入ってませんか?
客観的に見て、面白く読んで貰える文章かどうかという視点が欠けてるように思いました。
端的にはラスト10行ほど。