機動戦艦ナデシコ 〜DEFY HISTORY〜 の年表
↓この年表は、色々なところからかき集めた物を使っています（他人のフンドシです）
２１世紀
月にコロニーを建設。
ナノマシンの研究が本格化
２２世紀（初頭〜中頃）
月自治区で独立運動が起こる
予想される外宇宙生命体との接触に備え、国際連合が「地球人類宣言」を採択。
これにより月を含む地球圏は超国家組織（地球連合）として再編成される。
２１７８年
ボソンジャンプで記憶喪失のアイが火星で保護される
２１８６年
火星でクーデターが発生。 しかし短期間で鎮圧され、犠牲者はネルガルの研究員であるテンカワ博士夫妻など数名に留まった。
（アキトの両親が火星のクーデターの影で暗殺される）
テンカワ夫妻死亡の同日、ミスマル家が火星から地球へお引越し（＝軍が火星から撤退）。
２１９５年、第一次火星会戦
１０月１日、
火星に駐屯していた連合宇宙軍第一艦隊と木星蜥蜴の先遣隊との間で、最初の大規模戦闘が行われる
（第一次火星会戦）
連合宇宙軍はチューリップを１基破壊しただけで惨敗。 全面撤退を強いられ、戦線は月付近まで後退することに。
この戦闘中にユートピアコロニーにいたアキト・テンカワとイネス・フレサンジュの両名が人類初のボソンジャンプに成功した
（機動戦艦ナデシコ・第１話）
２１９６年
木星蜥蜴が月に侵攻
地球のビックバリアをチューリップが突破
ネルガル重工が火星奪還プロジェクト「スキャパレリプロジェクト」を始動
ネルガル重工が３０年ほど前に火星で発見された。相転移エンジンを研究して
新造戦艦ナデシコ級１番艦「ナデシコ」を完成させる
同年１０月
木星蜥蜴の無人兵器がナデシコ建造中のサセボドックを襲撃
テンカワ・アキト乗船
機動戦艦ナデシコ発進！ ルリ１１歳
１９７７年１月
ナデシコが地球防衛ラインを強行突破し火星に向かう
ナデシコ所属エステバリスパイロット、ヤマダ・ジロウが銃殺される
連絡コロニー「サツキミドリ２号」が木星蜥蜴の攻撃により爆散
補充パイロットが３人着任
同年２月
ナデシコが火星に到達しユートピアコロニーにて、イネス・フレサンジュ博士を救出する。
木星蜥蜴が火星停泊中のナデシコを砲撃する
火星入植者の生き残りが壊滅
ナデシコは戦略的撤退
木星蜥蜴が火星極冠でナデシコを包囲
クロッカスが轟沈
ナデシコがチューリップ内に逃亡
同年１０月
第四次月攻略戦の戦場に、８ヶ月前の火星からナデシコがジャンプしてくる。
ナデシコ２番艦コスモスの活躍でこの戦闘は地球側の勝利に終わる。
ネルガルと軍が手を組んだことにより、ナデシコは軍の指揮系統に組み込まれナデシコが軍に所属する
連合軍提督ムネタケと新パイロットアカツキとネルガル社員エリナが着任
北極海に取り残された親善大使救出のためナデシコが北極海に派遣される
赤道直下のテニシアン島に新型チューリップが落下しナデシコが調査に赴く
木星蜥蜴の巨大レールガンがクルスク工業地帯に落下しナデシコが撃破任務に着く
メインコンピューターの「オモイカネ」の反乱でナデシコが連合宇宙軍を攻撃する
同年１２月
アキトが解雇される
アトモ社の研究中チューリップより木星蜥蜴の人型兵器が出現。
ジン=タイプ（ロボット）が急襲。
アキトが敵と共にボソンジャンプ
アキトは２週間前の月に出現
２１９８年１月
（ルリが密かにアキトの子を妊娠？） ルリ１３歳 早い子はもう生理が来てます
ナデシコ内部に敵兵の白鳥九十九が潜入 これにより木星蜥蜴の正体がナデシコのクルーに漏洩する
白鳥、ハルカ、メグミが共に脱出
ナデシコ級４番艦「シャクヤク」が月工場にて大破
月工場にてナデシコがＹユニットを装着
ムネタケ・サダアキ提督が死亡
ルリの出生の秘密が判明
ナデシコが士気高揚のために艦長コンテストを開催
同年２月
木連より和平の使者として白鳥ユキナが来訪。 しかし軍上層部とネルガル会長の判断により和平の申し出は黙殺。
木星蜥蜴の正体隠蔽の為地球連合軍が白鳥ユキナの抹殺を図る
この決定に反発したクルーの一部がユキナを保護する。白鳥ユキナを連れて逃亡、地球に潜伏する
ホシノ・ルリが中心となり、潜伏中だったナデシコのクルーたちがヒラツカドックのナデシコを奪取。
ナデシコはクルーによって奪還される
連合の防衛システムを突破し木星を目指して出発し、再び白鳥九十九少佐と接触する。
木連との単独和平交渉に赴く
ナデシコは単独講和を結ぶべく
木連の実質的な指導者である草壁春樹中将と会見するが、会見は白鳥少佐の暗殺により決裂。
白鳥少佐暗殺事件は木連では地球側の騙まし討ちとして発表されたが、
実際は国民の士気の高揚を図った木連軍上層部の策略であった。
木連は地球総攻撃のために全艦隊を発進
同年３月
木連とネルガルが火星極冠遺跡で会戦
ネルガル会長アカツキ・ナガレ率いるナデシコ３番艦カキツバタが、
テンカワ・アキト、ミスマル・ユリカ、イネス・フレサンジュの３人のＡ級ジャンパーを乗せて
火星ユートピアコロニー付近へとボソンジャンプ。 その後ナデシコも合流
ナデシコ級３番艦「カキツバタ」撃沈
極冠遺跡の奪還に成功する。
ナデシコが火星の遺跡のコア部分を搭載し、
ナデシコがボソンジャンプの演算ユニットを載せて、
地球・木連両陣営の手の届かない場所へボソンジャンプする（機動戦艦ナデシコ・最終話）。
ナデシコクルーがサセボ拘留
ルリの妊娠発覚！！（妊娠３ヶ月くらい？）
妊娠してもお腹が大きくなる人とならない人がいる。ルリは後者
ユリカがショックで寝込む、それを甲斐甲斐しく看病したアカツキがユリカをゲット
以後、戦争の目的を失った木連、ネルガル重工の戦争継続意思は減退、
木連・地球連合ともに戦争目的を喪失後の休戦へと繋がっていく。
同年５〜６月
木連で「熱血クーデター」が発生する。 クーデターは成功し、徹底抗戦を唱える草壁中将以下を排除した。
以後、秋山源八郎を中心とする若手穏健派が政権を運営することになる。
なお、このクーデターのどさくさで月臣元一朗、草壁春樹は行方不明となる。
同年９月
クーデターにより誕生した木星の新政権と地球連合の間に、休戦条約が結ばれる。
これにより元ナデシコのクルーも抑留を解かれることになった。
２１９８年、１０月１５日（ミライ誕生？）
同年１１月 『ミライ』出産により、ピースランドにご挨拶、
ルリ・ピースランド、王位継承権を放棄
ラーメン屋台＆テンカワ特性ラーメン誕生
２１９９年３月
反ネルガル派勢力の主導により、新地球連合が発足する。
それに伴い、連合宇宙軍と併存する形で地球連合統合平和維持軍が結成される。
以後、ネルガルは勢力を減退させる。
２１９９年、
６月１９日
東京でシャトル事故
元ナデシコクルーのテンカワ・アキトとホシノ・ルリが死亡と報道 ルリ１４歳
しかし実際は「火星の後継者」によるＡ級ジャンパー誘拐事件であり、２人は人体実験に利用されることになる。
同６月
イネス・フレサンジュ博士が飛行機事故で死亡する。
これはいち早く「火星の後継者」の目的に気付いたネルガルによる、イネス博士（Ａ級ジャンパー）を保護する為の死亡工作であった。
同年８月
「火星の後継者」研究所をネルガルシークレットサービスが奇襲し
テンカワ・アキトとホシノ・ルリ両名を救出
ミライ遺跡と融合（ミライはコールドスリープ状態） 生後１０ヶ月くらい？
２２００年７月
ネルガルシークレットサービスが「火星の後継者」研究所よりラピスを救出
同年１２月
新造戦艦ナデシコＢに就役
艦長はミスマル・ユリカ
２２０１年７月１日
コロニー「タカマガ」襲撃事件 タカマガ大破
７月１０日
コロニー「ホスセリ」襲撃事件 ホスセリ中破
７月２０日
コロニー「ウワツツ」襲撃事件 ウワツツ中破
７月３１日
コロニー「シラヒメ」襲撃事件 シラヒメ爆発
死者１０５名 負傷者５２７名
地球連合臨時総会開催
８月２日
地球連合保証委員会が事故調査委員会を発足させる
８月９日
コロニー「アマテラス」襲撃事件
「火星の後継者」が蜂起
８月？日
「火星の後継者」がターミナルコロニー「クシナダ」「サクヤ」等を占領
統合軍の３割が「火星の後継者」に同調し離反
宇宙軍とネルガルが独立ナデシコ部隊を編成
８月１９日
統合軍と「火星の後継者」でターミナルコロニー攻防戦を展開
統合軍第５艦隊が「クシナダ」を奪回
「火星の後継者」跳躍部隊によって形勢逆転
統合軍が「サクヤ」の奪回に失敗
統合軍全面敗退
８月２０日
独立ナデシコ部隊要員がアララギ大佐の護衛艦隊と合流
「火星の後継者」の包囲網を突破
ナデシコＣを実戦投入
「火星の後継者」がクーデターを決行
地球連合総会議場等の占拠を試みるが月臣元木連中佐の説得などにより失敗
ナデシコＣが火星極冠遺跡上空にボソンジャンプ
ラピス・ラズリ、マキビ・ハリとオモイカネの力によってシステム掌握
「火星の後継者」が降伏
草壁元木連中将が逮捕
「火星の後継者」特殊部隊「北辰七人衆」が全滅
「火星の後継者」事件が集結
同８月２５日
ボソンジャンプ事故で過去へ
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言い訳・・・・
アキトが犯罪者？しかし、愛で全てが解決
中世ヨーロッパの王族は１３歳、１４歳で子供を作ったらしい （汗
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第壱話にある、戦闘パターンについて
ユーチャリスは基本的に囮。
敵の気を引けばいいので主に防御。
Ａ−１〜Ａ−２８ までのある程度決まったパターンの中で、
ダッシュが最善のものを選ぶ
＊＊＊
テンカワ特性ラーメンのレシピはあります
＊＊＊
ＴＶ版からのアカツキのユリカへの猛烈なアタックがあり、ユリカはアカツキのところに行く
決め言葉は、「今日から僕が君の王子様だ！！」 デス
ユリカは王子様ならアキトじゃなくても構わないらしい・・・
＊＊＊
『ミライ』と遺跡との融合
子供には余り自我余り無い
自我のない分、遺跡との融合は簡単に行われた
イメージ伝達率を上げるために、赤ちゃん雑誌、ぴよこクラブが使われた
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〜DEFY HISTORY〜に出てくる機体の説明
＜アルストロメリア試作先行型テストモデル 通称 ブラック・サレナ＞
アキトが第壱話で乗っていた機体です
テンカワＳｐにｌ追加装甲を装着、足は高機動ユニットに交換
さらに外付けとして、飛行形体の『突撃パック』がある
装備は
ハンドカノン×２
胸部バルカン×２
アンカークロー
機体性能は『劇場版と同じ』
＜アルストロメリア試作先行型プロダクションモデル 通称 ホワイト・サレナ＞
ルリが第壱話で乗っていた機体です
ブラック・サレナを少し進化させた機体
ブラック・サレナより一回りスレンダーだが
バッテリーを二倍付けているので外見はほとんど同じ
装備は
大型カノン砲
胸部バルカン×２
イミデットナイフ×２
アンカークロー
背中に、試作型ツイングラビティーブラスト砲台
機体性能はブラック・サレナより若干上
＜ホワイト・サレナ弐式＞
過去に来てから、『アルストロメリア試作先行型プロダクションモデル』を改良した物
肩の燃料式スラスターの大幅改良と
背中に翼の様な大型可変スラスターを付け、さらに変則的な動きが可能となり
新しく小型相転移エンジンを搭載し、少し背中が膨らんでいる
多少、不恰好だが収束率が１．２１倍に、それにともない威力も向上
しかしながら無理やり小型化したので、宇宙空間でチャージに１２６秒もかかる
小型とはいえ、相転移エンジンを積んでいるので戦艦同様、エステにエネルギーを供給する事ができる
その場合、ツイングラビティーキャノンは撃てない
装備は
胸部バルカン×２
両腕に、接近戦用のクロー、
両足に、大型のミサイルポッド、
腰の右にはイミデットナイフ
腰の左にラビットライフル、
腰の後ろに大型カノン砲
背中にツイングラビティーブラスト収束型キャノン砲、＜通称ツイングラビティーキャノン＞ ←あんまり短く成ってない
（ガン○ムダブル○ックスの様に背中に装備）
外見が『ツイングラビティーキャノン』と『翼』で、まるで白い蝶の様
＜イトギス＞
アルストロメリア試作先行型テストモデル 通称 ブラック・サレナ
の後継機として、アルストロメリア試作先行型プロダクションモデルのデーターをミックスして開発
小型相転移エンジンの搭載はされていない
完全人型、今までの中で一番スマートなボディー、ブラック・サレナを思わす真っ黒なカラーリング
両肩の燃料式スラスターの大幅改良、更に小型の可変スラスターを両肩に一機づつ追加、
背中には小型の可変スラスターを二機
装備は
胸部バルカン×２
両腕には接近戦用のクロー、
腰の右には、イミデットナイフ
腰の左には、ハンドカノン
腰の後ろに中型カノン砲をさげ
背中にはフィールドランサーを基本にして作った、５メートルある斬艦刀
最も注目すべきは、斬艦刀を振り回す腕の新型駆動機構。
機動性、ディストーションフィールドの強度、剛性
共にブラック・サレナ、ホワイト・サレナを優に凌ぐ数値を出す。