「バイタルサイン、睡眠から覚醒へ向かいます」

 戦艦中央部。
 建造体の集中する、一番剛性の高い場所。
 そこに、レモンの研究室はある。
 情報端末からマイクロマシーンプラントまで、様々な機械が所狭しと並ぶ中、部屋の片隅の円柱状のガラスケースの中に一人の青年が横たえられていた。
 誰あろう、ブリッジに現れたあの黒髪の青年である。
 ガラスケースは生命維持装置も兼ねているらしく、側面に据え付けられているディスプレイには中の青年の状態がリアルタイムで表示されている。
 内容を読み上げたのは鮮やかな緑色の髪のグラマラスな美少女だ。
 だが、愛想を振りまくようなタイプには見えない。雰囲気が違うのだ。
 先ほどの報告も極めて事務的で、感情の抑揚を全く感じさせないものだった。
 それを残念に思う者がこの部屋の中にいないことも、原因の一つかもしれない。

「わかったわ。ありがとう、W17」
「レモン様の命令ですから」

 W17とコートナンバーで呼ばれた少女……彼女はレモンが作り上げた人造人間である。
 機械と生体の融合。バイオ・クローニング技術と遺伝子工学、さらにサイバネティクスとスーパーAIの結晶ともいえる、究極の戦闘生命体
 それを目指して開発された、兵器だ。
 今は戦闘行動ではないので、レモンの助手として働いている。

「覚醒します」

 W17の声とともに、ぴーっという電子音が短く響き、ケースの蓋が開かれる。
 程なく、青年は両の瞳をゆっくりと開いた。

「お目覚めかしら?」

 事もなげに、レモンが話しかける。

 黒髪の青年は何が起こったかにわかに理解できなかったらしく刹那呆然としたが、自分が見も知らぬ場所に寝かされていたことを理解するととたんに跳ね起きた。
 跳ね起きたときの感触から戦闘服は脱がされ、入院患者が着るような貫頭衣に着替えさせられているのは見えた
 無味無臭の空気を吸い込み、少なくともここが屋外ではないことはわかった……!?

「感覚が……戻っている!?」

 青年の驚愕をしり目に、レモンはにこやかに言葉を継いだ。

「外部の機械制御用にナノマシンを注入してあるのね。面白い技術だわ。専用のインターフェイスが必要だけど、逆にそれがあれば手足の延長としてどんな機械でも制御できるのね」
「……お前、何をしたんだ? ここはどこだ? なぜ、俺はここにいる?」

 困惑するように疑問を重ねる青年を見やり、レモンは苦笑を浮かべた。

「そんなに慌てなくても聞きたいことには答えてあげるわ」

 コンソール前の椅子に座り、優雅に足を組むレモンと、その傍らで直立不動の姿勢を保つW17を見て、青年は頭をかきながらどっかりと座り直した。

「で、あなたの質問に答える前に、一つだけ聞かせてくれる? 私の名前はレモン・ブロウニング。あなたの名前は?」

 年齢不詳気味の顔立ちのレモンが、少女のような笑みを浮かべる。
 興味のあることに対して子供のように夢中になる光景は、青年にかつて関わりのあった様々な人々を思い出させた。
 そして、青年は久々に自分の名前を名乗る。

「俺の名は、テンカワアキト」
「テンカワ……は名字? 名前?」
「テンカワは名字だ」
「なるほど。ではアキト君と呼ぶわね」

 大人の女性。
 余裕があり、対象を値踏みするような観察するような視線。
 黒髪の青年……アキトは不躾ともいえるそれを懐かしいものとして感じていた。

「先に現状だけ説明しておくわ。ここは地球連邦軍の特殊部隊の戦艦。その中に設置された私の実験室よ」

 戦艦、ときいてアキトの顔が一瞬ゆがむ。
 だが、

「地球、連邦軍?」

 アキトにしてみれば聞き覚えのない単語だ。
 地球の軍隊は連合軍である。

「……やっぱり、そういうことね」

 レモンは一人納得するがアキトはなんのことかさっぱりわからない。

「そういうこと、とは?」
「あなたが現れたときの状況を考察してみたわ。惑星の重力圏内で、本来計測されるはずのない重力異常。そして何もない空間からあなたが実体化した。私だって本当なら信じられないことだけれど、実は、あなた以外にもそういう事例が記録されている」

 ギクリ、と背筋に冷たい汗が流れるのをアキトは感じていた。
 この女、何をいっている? 何を知っている?

「SF小説なんかでは、ワープとかテレポートとか呼ばれている、空間跳躍技術。あなたは何らかの方法でそれを使ってこの船にやってきた。違う?」

 異星人との防衛戦争の間、様々なスーパーロボットと作戦を共にしてきたレモンならではの発想だ。
 モビルスーツに使われている核融合エンジンの出力を余裕で超える様々な超エネルギー群。
 加えて、時間遡行を可能にする超物質だの地球空洞説に基づいた異世界のメカだの、おおよそ荒唐無稽なものとも一緒に闘ってきた。
 ロンド・ベルとは、そういう部隊なのだ。
 だからこそ、この天才科学者はこれだけの推論を述べたのだ。

「ただし、私たちはいまだに空間跳躍の技術を手にしてはいない。それが可能なのは、私たち以外のテクノロジーを使用している者ということになる」

 レモンのこの発言を聞き、アキトはようやく理解する。

「もしかして、お前たちは俺の世界とは異なる世界の住人、ということなのか?」
「目の前に事実がある以上、科学者としては感情論だけで否定はできないわね」

 そして、アキトは意識を失う直前のことをようやく思い出した。

「ナデシコCのアンカーがユーチャリスのジャンプ制御装置を暴走させ、ランダムジャンプに至った……今ここに俺以外の人間がいないということは……」
「私たちとあなたの次元線……世界と世界の間を結ぶ道標だと思ってもらえればいいわ……が極めて稀な確率で重なり合った。今考えてみれば、相互干渉しておいてよく3次元の存在を保っていられたものだと感心するわね」

 アキトの世界からは完全に切り離されて、別世界へと飛ばされてしまった。
 元の世界とは全く違う、帰る当てもない状況。
 ランダムジャンプとはそういうものだ。
 いきなり恒星の中やブラックホールの入り口などに飛ばされたわけではないあたり、多分に幸運なのだろう。
 だが、生き残ったことがすなわち幸せと言えるのだろうか?
 そう考えたとき、アキトの口から最初は力なく、やがて辺りはばからない哄笑が響き渡った。

「そうか、俺はもう死んだも同然なのか。
 だがテンカワアキトをやめることも許されない。
 俺を知る者は誰一人いない。
 まさに地獄だな……。

 これが報いか……

 これが末路か!

 荒く息をつき、血を吐くようにアキトは叫び続ける。
 狂った、としか思えないその絶叫を、レモンもW17も遮ることなく時を待った。

「……気が済んだ?」
「さぁ?」

 レモンの問いかけに対して否定も肯定もしないアキトの返事だが、落ち着きは取り戻したようだ。

「現状を嘆いていても仕方がない。ボソンジャンプは俺が干渉できる領域ではないからな」

 後悔が消えることはない。
 だが、生きているという事実には代わりはない。

「ボソン……ジャンプ? まぁ、その辺りはおいおい聞かせてもらうわ。あなたが死にたがっているのか、生きていこうとしているのか。それを知らずにあなたの体を直してしまったことの正否も判断しなくてはならないし」
治した……お前がか?」

 遺跡について異世界の科学者がわかるとも思えない。
 いぶかしむアキトに、レモンが事もなげに答える。

「多分、あなたは自分の体を治療された、と思っているのでしょうけど、実際は違うわよ。結論からいえばアキト君、あなたの体は少なくとも私たちの世界の人間……ホモ・サピエンスと同じとはいえなくなっている。生体組成は制作者不明のナノマシンに置き換えられ、感覚器官が辛うじて残っているに過ぎない。それも、バランス無視の構成でナノマシンと生体組織のマッチングも取れていなかった」
「だから、五感が失われていたのか」
「失われていたのではなく、感覚器官とナノマシンの間の通信が断絶していた、というのが一番近い表現かしら。だからこの場合、治療ではなく修理して調整したという方が正しいわね」

 治す、ではなく直す。
 その言葉を咀嚼するまで、アキトにはしばらくの時間が必要だった。

「そうか、俺はもう人間じゃないのか……」
「自我を保っているあなたにとってそれが重いのか軽いのかまではわからないけれど、身体的にはそうなるわ」
「仕方ない、と諦めるには時間が足りないが、虐殺者としての報いと思えば納得できないこともない。その時点で、俺はもはや人間ではなく、ただの修羅だからな」

 深い、深い諦観を込めてアキトが言葉を吐く。
 促すような視線をレモンがむけると、アキトはゆっくりと、己が成したことを吐露しはじめた。
 懺悔の機会が欲しかったのかもしれない。

「万単位の虐殺、居住コロニーの破壊……それを一人で成し遂げる戦闘能力……すさまじいものがあるわね」
「命のすべてが復讐に向かっていた。だからこそ、そんなことができたのかもしれない」
「それほど難しいことか?」

 後悔を身にまというなだれるアキトの頭上から、W17の平坦な声がかぶってきた。

「何?」
「私とアンジュルグの組み合わせならば、単独作戦でコロニーを落とすことは十分に可能だ。私はその様に創られたからな」
「創られた、だと?」
「諜報戦、機動戦用に開発調整されたWシリーズの中で最高の成績を残したのが私だ。シミュレーションではソロモン機動艦隊を全滅させたこともある」

 レモンは、アキトに向かって言い募るこのW17の声を聞いて思った。
 W17は、目の前の青年……テンカワアキトを敵視しているのだろうか?
 いぶかしむレモンのとりとめもない疑問は、アキトからの質問で中断された。

「彼女は、人間じゃないのか?」
「ええ、この娘、W17は人間ではないわ。私が創った人造人間」

 レモンの回答と同時に、黒い炎が立ち上がる。
 ブリッジにアキトが出現したときに似た、それ以上のプレッシャーが幻視を呼び起こした。
 それを見て取り、W17がレモンの前に立ちはだかる。

「そこを退け」
「断る」
退けといっている
断る
何度もいわせるな。そこを、退け……!
……何度いわれようと、了承はできん

 次の瞬間、ケースに座り込んでいたはずのアキトがいきなり跳躍してレモンに向かって右手刀を繰り出す。
 常人にはあり得ない跳躍。そして攻撃。
 それを、W17はレモンの眼前で受け止めてみせた。

「……この人形を作るのに、一体どれだけの人を犠牲にしてきた……? 答えて、みろっ!!

 アキトは拳を押し込もうと力を込め、W17はそれを真っ向から受け止める。
 そのやり取りを見ながら、W17の背後でレモンは嘆息した。

「科学者がみんな人体実験に対してタブーを持ち合わせていない、というわけでもないでしょうに。それとも、あなたの知っている科学者はそんなのばっかりなの?」

 レモンの答えを聞き、アキトの拳からわずかに力が抜ける。そのわずかな力の差は、W17には十分な量だった。
 力任せのアキトの右拳をさばき、W17は逆にアキトの喉元を目がけて右の手刀を突き出す。
 その間合いから体を半歩引くだけで退き、アキトは自然体で立っている。
 W17はファイティングポーズのまま、レモンの目の前でかまえている。
 そんなW17をやんわりと押しのけ、レモンはアキトの目の前に出た。

「なんというか、今の雰囲気と分析した体の状態を思えば、あなたがどれだけのことをされてきたのかがわかるような気がする。でも、それは『復讐の原動力』にはなり得ない。肉親か、恋人? あなたの目の前で犠牲になったのは」
「それが、どうした? 貴様には関係のないことだろう……!」
「その感情、復讐者が前に倒れる力にはなるけれど、私が求める『兵士』には必要はないものよ。意味のない恨みに捕らわれて、研究の時間が奪われるのは合理的ではないわ」

 微笑みながらそういうと、レモンはW17の肩に手を置いた。

「私はもともとサイバネティクスとロボット工学が専門よ。人体の欠損部位の補充をテーマに、クローンとサイバネティクスを突き詰めた結果。それがこのW17。人体実験をしたことが全くないとはいわないけれど、同意の得られない献体を切り刻むような酔狂な真似はしないわ」

 そこまでいいきって、レモンはアキトの目を見据える。
 そこにあるものは、自分への絶対の自信。
 覚悟を決めた、譲れない一線同士の接触。
 刹那とも永遠ともいえる時間。
 先に折れたのはアキトだった。

「信じよう」
「……いいの? 私がいうのもなんだけど、そんなにあっさりと」
「歪んだ覚悟かどうかは目を見ればわかる」

 アキトの体から目に見えて緊張が抜けていく。
 それを感じ取って、レモンはどさっと自分の椅子に崩れるように座り込んだ。

「……久方ぶりに命の危険を感じたわ……あ〜疲れた」

 緊張感のカケラもないレモンの口ぶりに、アキトもようやく苦笑を浮かべた。

「まだ礼を言ってなかったな。いきさつはどうあれ、この体を治してもらったことに変わりはない。ありがとう」

 それは、この平行次元にアキトが現れて初めてのアキトスマイルだったのだが、幸いなことに犠牲者は現れなかった
 売約済みの科学者と、感情の起伏が乏しい人造人間だけしかいなかったことが最大の原因だろう。

「ということだから、戦闘体制は解除しなさい、W17」

 まだファイティングポーズを解かないW17に向かってレモンがそう命じる。
 しばらくの逡巡ののち、W17はゆっくりと拳を下ろした。

「私は、お前を信用しない。お前は私たちにとってイレギュラーだ」
「……当然だな」
「少しでも不審なまねをして見ろ。そのときは私が……」
「それでかまわん。ただ、黙ってやられる気はさらさらないからな」

 アキトの言葉を聞いて身じろぎもせずに、W17はレモンの傍らへと下がった。

「やっと落ち着いたわね」

 レモンも苦笑を浮かべている。

「さて、正直なところ、私もただでおせっかいをするつもりはないわ。で、私が考えたところ、元に戻った体であなたはやりたいことがある。違う?」

 探るようなレモンの瞳を、アキトはまっすぐ見つめた。
 ただで、といったものの、当然、レモンはアキトのナノマシンのサンプルも、生体データも全部採取済みだろう。でなければ、調整などできるはずがない。
 そんなことはちょっと考えればわかることだ。
 だが、レモンはあえて、恩義に対する代価について交渉しよう、と持ちかけている。
 そこまで考えて、アキトの中のロジックが袋小路にぶつかった。

「俺の……やりたいこと、か……」

 復讐すべき相手はすでに亡く、恩を返さねばならない相手と自分の世界は本当に切り離されてしまった。
 かつて同じ戦艦に乗り合わせた仲間であり自分の娘も同然の少女、ホシノ・ルリに言った、

君の知っているテンカワアキトは死んだ

 という言葉が、比喩ではなく事実になったということだ。
 だから今のテンカワアキトには、ルリにも、ユリカにも、アカツキにもエリナにもイネスにも、ましてや北辰にもヤマザキにも、何をすることもできないのだ。

「その様子だと、まだ考えはまとまっていないみたいね」

 話を振った当のレモンが、肩をすくめてアキトを見守っている。
 アキトも、小さく笑みを浮かべながら答えを返す。

「命が助かったということ自体が、どうにも現実味がなくてな」
「しばらく生きていれば、実感もわいてくるでしょうね」
「……お前たちは作戦行動中ではないのか? 軍人、なのだろう?」
「艦長やクルーはそうね。でも、私は軍属ではあるけど軍人ではないわよ。私の役目はオブザーバー。とはいえ、この艦の生命維持は事実上私が担っているのだけれど」

 軍のことを口にするときの、アキトの躊躇をレモンは鋭く見て取った。
 どこまで現状を話していいのか。
 軍や研究者、非道な人体実験へのトラウマ。
 隠蔽することなくそれを見せてくるアキトを見て、レモンは好感を覚えた。
 ヴィンデルにはない、人としての純粋さ。
 それをレモンは好ましいものと見て取ったのだ。

「なら、しばらく好きにしていればいいわ。拘束の必要なし、と私の方から報告しておくから」
「いいのか?」

 仮にも軍艦なら、侵入者に対してその様なことをしていいはずがない。
 ナデシコは例外中の例外だ
 いぶかしむアキトに、レモンは屈託のない笑みを向けた。

「オブザーバーとは言え、そのぐらいは許されてるの。それに、好きにしていいとはいったけれど、監視はつけるわよ」
       
「……その娘か」
「W17の能力はさっきわかったと思うから。出し抜けるものなら出し抜いてご覧なさい」

 自信たっぷりにレモンが言いきる。
 アキトは、やれやれとばかりに頭を振った。

「潜行活動用強襲艦、ラビアンローズにようこそ、テンカワアキト君」
「世話になる」

 連邦軍の戦艦に飛び込んでしまったアキト。
 彼の運命が大きく流転する。
 それは彼の意思か、それとも、古代の忘れ物によるものか。

 

( See you next stage!! )


あとがき

 これを書こうと思ったのは、なんでしょうね。
 出来心、ですか。
 大前提として「時の流れに」序章プロローグを読んでください。
 こういうことを書いている時点で手抜きってことなんですが(笑)
 多分、長々と書くことになると思いますが、まぁ、ツッコミ半分で読んでいただければ幸いです。
 なるだけ、スパロボフリークじゃなくてもわかるような文章を心がけますので。
 とはいえ、アドバンスをプレイされている人は違和感バリバリだと思います。
 ゲームオリジナルキャラクターたちは別人です。
 遊びもいろいろ加えます。
 こんなんちゃうやろー、と思わず、生暖かい目で見守ってやってくださいまし。

 狂さんごめんなさい。我慢しきれずに書いちゃいました(笑)

 あと、HTML編集においてhyu-nさんと鋼の城さんのソースを一部参照いたしました。

 で、そのHTMLなんですが、某タグのせいでNetscape系では一部きちんと表示されません。ご容赦ください。


本日のNGワード

「なぁ、W17」
「なんだアキト?」
「お前は人間とロボット、どっちに近いんだ?」
「体の大半は機械だが、バイオコンピュータとその維持器官は生体だ。どちらかといえば機械寄りだがな」
「ふむふむ。では、必ずしもAIやロボットというわけではないんだな」
「そうなるな。だが、私の基幹となったAIは完全なロボットだったという話だ」
「……は? AIもレモンがプログラムしたんじゃないのか?」
「AIのベースプログラムは違う。人類史上かつてない奇跡といわれたAIの模造品なのだ」
「それって、どんなAIなんだ?」
「私もよくは知らないのだが、データベースには確か形式番号HMXじゅうに……」

 どかんっ、ばきんっ、ぼかぁ〜ん

「きゃーっ、簡易ディストーションフィールド発生機が暴走を〜」
「……何をやっているんだか。落ち着いてくださいレモン様……」
「ちょっとまて。今けっこうとんでもないことをいわなかったか? おい! W17!!」

 どっとはらい。

 

 

 

 

代理人の感想

おっしゃあっ!

 

よっしゃ来いよっしゃ来い、どんと来いっ!

我々(誰や)はこう言う作品を待っていたっ!

 

 

・・・や〜、やっぱり好みの作品がくると本性が垣間見え(おさとがしれ)ますな(笑)。

 

 

>本日のNGワード

私は、今までラミア(W17)の声を矢島晶子でイメージしていました。

それが・・・それがまさか堀江由衣だったとはっ!(爆笑)

 

 

・・・・・・・ん、12の方がアレであってるよな(汗)?

ぢつは「T○Heart」には触った事も無かったりする人だったりしますので(爆)。