オリキャラ及び設定の変わった人紹介
○ヤガミ ナオ
この人物の変更点はまず普通の人生を歩んでいたと言う事。
勿論、親、兄弟も存在する、実は姉が一人いるのだが・・・
メティ誘拐事件の際、B級ジャンパーになる。
更にその時にTLS(テンカワ リンク システム)通称T−LINKに繋がる。
が、精度は極めて弱く、フルコンタクトでも短い文を送るのがやっと。
また、リンク接続の際にアキトの記憶を垣間見ている。
現在の職はアリサの護衛、更にミリアからメティを全力でサポートする様に言われている。
その為、妖精達とは非常に仲が良いが、某同盟を完全に敵にまわしている。
現在メティにミリアという人質を取られているのも同然なので殆どメティの奴隷と化している。(笑)
因みにミリアはメティの言う事は無条件で信じてしまう。
ナ:待てい!!
作:なんだよ、途中で話しかけるなよ。
ナ:なんだよこれ、なんで俺がメティちゃんの奴隷なんだよ!!
作:事実を述べただけだろ。
ナ:この扱いはあんまりだろ!!お前、何か俺に恨みでもあるのか!!
作:そんな事は無いぞ、お前は男性キャラでは5本の指に入るくらいのお気に入りだ。
ナ:じゃあなんだよ、この扱いは!!
作:安心しろ、最後にはちゃんと幸せになるから。アキトの次に(ボソッ)
ナ:そうか、それなら・・・ってアキトの次って何だ!!それって幸せなのか!?
○カグラ シキ
ナオの幼馴染で親友、かなり深い仲(変な意味は無い)でお互いの考えている事くらい解るくらい。
実力はナオと同等。
狙撃と接近戦を得意とし、特に接近戦の殺傷能力は最凶とか、
因みに愛用のナイフには『七夜』の文字が・・・
テニシアン島でカイトと戦って以来カイトに一目惚れ、以後カイトのストーカー?
ナ:おい!!さっきのはどう言う意味・・・
ドゴ!!
ル:五月蝿いです。
作:ふむ、ありがとう。
しかし、シキの名前は失敗したな。
ル:そうですね、三姫さんと同じ名字ですからね。
作:ま、直ぐにタカスギにしてしまえば問題ないだろう。
○タカスギ サブロウタ
変わってない様でかなり変えてあります。
まず、木連式棍術の免許皆伝所持(帰還後)
アキラにかなりの好意を寄せていた、アキラからもかなり信頼されている。
アキラはサブロウタを男ではアキトの次に信用している。
優人部隊に所属となり機動戦では特別に支給された『量産型ダリア 改 深緑皇』
に乗り、棍による接近戦を担当する。
また、元の世界ではルリとは機動戦のライバルであった。
サ:いや〜、なんか俺随分強くなってるな。
作:ああ、その分苦労するぞ。
サ:ところで俺ちゃんと幸せになれるのか?
作:ああ、お前はメインメンバーの中では3番目に『まともな』幸せを手にすることができるぞ。
サ:・・・因みに一番と二番は?
作:一番は秋山 源八郎×空
飛厘。二番は月臣 元一郎 ×天津 京子だ。
サ:あのマッドとのコンビが一番で、一途とは名ばかしの嫉妬女のコンビが二番・・・
俺、最後まで生きてるのか?
作:いきてるよ。
一応・・・
サ:・・・
○テンカワ メティ
メティス テアの事、今メティス テアはクリムゾングループの目を誤魔化すため
死んだ事になっている。
そして、アキトが孤児院から引き取った事にしてテンカワ メティとしてナデシコに同乗している
性格,外見は前に述べた通り、な○は、プ○シア、コク○コと俺の趣味を足して4で割った物。
因みにゲーマー。
誘拐事件の際、B級ジャンパーになり、更にリンクにも繋がっている。
リンクの方は極めて強く、繋がった際に情報が流れ込んで来過ぎて精神崩壊を起こしかけた。
その時、アキト達の記憶を見て、メティは自分も戦う事を決意。
現在、テンカワ流布術と二刀流の剣舞を習得中。
現在の実力は、元々運動神経も良かったらしく、更にアキト達の記憶もあるので
メキメキ上達中、ナオに追いつき、抜かさん勢いである。
機動戦では愛機『ブローディア4号機 アテナ』に乗り、援護を勤める。
○オオサキ アヤ
オオサキ シュンの一人娘、ここも『時の流れに』と違う所で、シュンには息子は存在しない。
18歳、10月23日、B型、167cm、47kg、92、56、90。
シュンとカズシが妻を殺され、復讐に向かうのを止めたが、聞き入れてもらえなかった事をかなり
気にしている。
シュンとカズシが西欧に飛ばされた後、彼らの心を癒したのはアヤである。
カズシもアヤの事をかわいい姪っ子と思っているので、シュンとそろって親ばかをやっている。
○ラピス ラズリ テンカワ
こうなるのかな?ラピスの名前は・・・
現在、テンカワ流槍術を習得中。
現在の実力は・・・まだ無いに等しい。
因みに16話でも位置が判っていた北辰に槍を投げただけに過ぎない。
アニメオタクは書くまでも無いか?
○テンカワ アキラ
アキトの義妹、11歳、誕生日は3月22日、A型。
ルリの事を姉の様に慕っている。
マシンチャイルドで実力はルリに次ぐ。
因みに酒豪。
サブロウタとはいろいろあったのだが・・・
マシンチャイルドだが早い時期にテンカワ夫妻に引き取られ、一般常識はルリより幾分かマシ
また、テンカワ夫妻と言う両親を得たのに、すぐにテロで死亡、更に地球に言っている間に
兄、アキトまで生死不明になったりで、アキトと再会したときから、
更にアキトに依存するようになった、また、家族、アキラの場合アキト、ルリ、ユリカを失う事を
何よりも恐れている。
また、その家族が関わるとこられる事もある。プロローグと17話がいい例である。
現在テンカワ流弦術を取得中。
現在の実力は、まだチンピラなら倒せる程度、ナデシコでは戦力外。
因みに戦う時は、昔アキトに貰ったリボンを外す。
戦闘の際、このリボンを外すと性格は殆ど反転する。
また、リボンを馬鹿にされるとキレる。
ル:私の武器は針金ですか?
作:アキトの配役はピッタリだと思うけど。
ア:俺、破壊神になるのか?
○テンカワ ルリ(自称)
テンカワ流小太刀二刀流の使い手。
更に奥義の歩法、『神速』も会得している。
機動戦では愛機『ブローディア2号機 エリヌース』に搭乗し、高速接近戦を担当。
二つ名は金色の堕天使。
ル:自称じゃないです!!
作:元の世界でも正式な物じゃないぞ。
○ディア&ブロス
ディアのアキトの呼称がマスターなのは俺の趣味(爆)
ブロスの外見はラウディ ガブリエフ(子供)って言って何人解るかな?
AIズは立体映像でナデシコ艦内及びそれぞれの本体の半径200メートル
なら何処でも出現できる。
因みに某ユニバースの様に(アニメ)物を持てたりする訳では無い。
AIズの眼は全員金色。
○クオン
アテナのAI。
外見は久遠(小)そのもの?でも言葉はちゃんと喋れる。
服装は戦闘時は巫女服、その他はいろいろあるが通常はメイド服(爆)
○フィリア
エリヌースのAI
白に近い銀色の髪を腰まで伸ばした16歳くらいの女性
白衣(ナース服にあらず)のような物を着ていて黒い手袋をはめている
さらに背中には灰色の天使の翼がある。(出し入れ自由、普段は出してる)
○リリス
ハデスのAI
金髪を腰まで伸ばした10歳くらいの女の子
黒いドレスのような服を着ている。
さらに背中には悪魔の翼がある。(フィリアに同じ)
カイトが作ったため感情が乏しい
性格はきつめ。
ル:趣味の塊ですね
作:なんとでも言え。
○メル
未登場だけどエデンのAI。
外見は16歳位のディアのお姉さんって感じ。
○現在の戦闘力の差
アキト=北斗=カイト×1.3
カイト=ルリ=ナオ×1.6
ナオ=シキ×1.2(ナオはアキトの記憶を垣間見ている分若干強くなっている)
シキ=サブロウタ×1.1
サブロウタ=メティ×1.8
メティ=優華部隊のメンバー個々×1.4(アキトの記憶から戦闘手段を引き出せるのは大きい)
優華部隊=シュン=カズシ=ジュン×2
ジュン=アキラ=ラピス×1.5
数字はおおよそです、ラピスが21人いてもアキト,北斗に勝てる訳ではありません。
作者用メモ
○東 舞歌
19話のセリフで御分かりかもしれないが、元の世界では死亡している。
死因は、北斗が精神崩壊して死亡した際、遺体まで利用される事を恐れて
零夜と共に埋葬しようとしたのだが、北辰に阻止され、その時に殺されている。
因みにアヤ同様、アキトの浮気には寛大。
○テンカワ カイト
アキトとルリがラピスを助けたのと同じ研究所で見つけた子。
外見は16歳程度だが、培養されていたらしく、本当は3歳。
もうお分かりかと思うが、カイトは北斗の遺伝子とアキト、ユリカの遺伝子を合成して作られたのだ。
勿論外見はカイトが髪を下ろすと、目の色以外では見分けがつかない。
因みに普段は使わないがカイトもマシンチャイルド処置を受けている、だから眼は金色。
異常な自己治癒能力を持っていて、骨折程度の怪我は1日あれば治ってしまう。
その代わり、寝る事を強制されるが。
現在はアキトの義妹となっている。
実力はアキト、北斗より若干下、ユリカの遺伝子のせいかな?
カイトが北斗を超えるには、・・・・アキトが北斗に二人くらい多く孕ませればいいかな・・・
機動戦では愛機『ブローディア3号機 ハデス』に乗り近接戦闘を担当。
二つ名は紅き死神。
○北斗
元の世界では精神崩壊で死んだ後、遺体はさんざん冒涜されて、
生き残っていた卵細胞にユリカの遺伝子を組み込み、アキトの・・・
であるから、つまりカイトは75%は北斗とアキトの娘と言う事になる。
つまりアキトは・・・
○七星
アキトの出現によって、北斗が活きたため、作られた、北斗のクローン。
精神支配を受けて、北辰の人形とかしている。
カイトも持っている異常自己治癒能力も持っている。
実はこの異常自己治癒能力は後々重要に・・・
○ジュン
この先、ブラックジュンに進化します。
でもこの世界にはチハヤはいません。
さて,ユキナ嬢には泣いてもらいましょう。いろんな意味で。
○サブロウタ&アキラ
何故か親密なこの二人、それは元の世界で、ユリカ、アキト、ルリがいなくなったあと、
悲しみに暮れるアキラの護衛に着いたのがサブロウタ。
アキラは最初は気にも止めていなかったサブロウタの存在を、何度か助けてもらう内に
少しづつ彼の事を信用し始める。
いい意味でも悪い意味でも大人の付き合い方しか知らないアキラにとって、彼の砕けた性格は
ナデシコ時代を思い出す物だったのも、信用した要因の一つ。
サブロウタは、ここも何かと変えてある?所だが、終戦後、三姫のとこ、三姫との約束を
忘れてはいたが、それでも無意識に三姫の事を求めていた、
それがナンパ行為となっていたのである。
しかし、三姫の代わりになるような女性は見つからず、プレイボーイのような事はしてはいたが
実は本気になれる女性がいないことに苛立ちがあった。
そんな中、アキラは少し違った、最初はかわいい子、位にしか思っていなかった彼女に
惹かれて行く自分に気付く。
そしてアキト達が死んで1年後の墓参りの後、一人になりたいと言ったアキラを残し、
皆帰っていった。
サブロウタが自分の部屋に着いたときには外は雨が降り始めていた。
アキラの事を心配したが、まあこんな時間まで立ってる訳無いとふんだ。
そしてその夜る、十時過ぎ、突然サブロウタの部屋のベルが鳴る。
出てみれば、そこにはずぶ濡れのアキラがいた。
とりあえずこのままでは風邪を引いてしまうのでアキラを部屋に上げ、シャワーを貸す。
上がっていきアキラに事情を聞こうとしたが、黙って抱きつかれ、泣き出してしまう。
サブロウタは『今ならアキラを俺の物にできるじゃないか。いや!!傷口をえぐって得た
身体に何の意味がある!!心など後から付いてくるものだ。でもこの子には・・・』
と言う具合の葛藤の末、ただ優しく抱きしめてやる事を選ぶ。
アキラが泣き疲れて寝てしまった後もサブロウタは眠れずにいた。
これが18話のはじめに言っていた『あの夜』である。
この時、サブロウタが自分に何もしなかった、
だから、サブロウタには絶対の信頼があるのである。
そして、この後、二人の仲はゆっくりとだが進んでいく。
がアキトとルリ、ユリカが生きていることが解り、アキラの心はアキトの方に向いてしまう。
この時はまだ、唇同士以外のキスならしている程度の仲だった。
もし、アキトが出てくるのが2年遅かったらアキラとサブロウタは幸せになれたのかもしれない・・・
ル:なんか、随分と少女マンガ風味の設定ですね。
良し悪しはともかく。
作:そうだな。
ここいら辺、SSにしても良いけど・・・あまり面白いもんでもないしな〜
一応リクエストが2人から来たら書きましょう。
ル:2人?微妙ですね、物好きな人が送ってくる事も無きにしもあらずってところですね。
ところで、なんでこんな設定を?
作:ふふふふふ・・・
そー簡単に幸せになれると思うな、サブロウタ!!
ル:・・・あっそ。
で、最後はどうなるんです?
作:それは読者様次第。
ル:は?
作:つまり、感想などでアキラとサブロウタを幸せにして欲しい、とか
サブロウタの相手はあくまで三姫だ、とか言われれば、それに従っちゃうのだ。
ル:ようは、まだ決めて無いと。
作:因みに最後までアキラと三姫に二股をかける、も可。
今のところ、アキラ×サブロウタ否定派が2名のみ。
ル:では皆さん、アキラとサブロウタの幸せの為に、是非一票を。
作:・・・まあアキラが抜けてもアキトハーレムは最終的に最低26人は予定されてるし。