これは BA−2さんの「彼が不死身な理由」と「ハーリーの山」などを元にしていますので、
   先にそちらをお読みください。
しかもルリルリが不幸になってます。 
          ルリルリびいきの人怒らないでください。(ペコリ)

ある日ハーリーの山で修行中ハーリーは思った。

(いつまでもこれじゃぁ ルリさんがあの稀代の女たらしに落とされてしまう。
その毒牙から抜けさせなければ・・・) 


ハーリーはその考えのもと、一直線にあの計画のため努力するのだ。
そのために超一流並の数学、工学、物理学、栄養学、とんち、生物学、
戦闘技術(北斗並)機動兵器操縦能力(アキト並)まで鍛えなければならない。
銀行口座を改竄して多額のお金をもちろんルリさん達にばれないようにしないといけなかった。
 ・・・そう、すべてはルリルリへの愛のために・・・

                ハーリー  愛の劇場
  第1話




 そして、ルリルリの陰謀が裏目に出て北斗の一番弟子にまでなってしまったハーリーは、
マッハ50で2年間、体力トレーニングと勉強をしていた。


そして二年後・・・
  ハーリーはすべて(98パーセント)を知るものになった。
ちなみに死後と神の世界などについても、ゴート神教で勉強済み(核爆)
  
ハーリーはすべてを知るものになって山で叫ぶ
「時は熟した! ルリさん、首を洗って待ってろよ!!!」(←おいおい 意味が違うぞ By作者)
プロスペクタ−から無理矢理入金させた自分の銀行口座を貯金額を改竄し0をさらに12個つけた(1兆倍)
・・・そう、すべてはルリルリへの愛のために・・

ハーリーは勉強の成果を生かして(笑)設計図を書いた。
自分専用の最強のエステバリスを作るために・・・

その設計図をウリバタケに1万円札を12桁と一緒に出して
「僕の家とこの設計図のものを作ってください。制作料と材料代はこれで・・・」
家の図面も出した。
 ウリバタケは1万円札の束を目の当たりにし、二つ返事で即答した。
 
ハーリー家 それは高い塀に囲まれた家・・・ただの塀じゃ無いけどね(核爆)
その塀の上からは超伝導ネットがあり、ハーリーが許可した人以外が来ると・・・灰になるのです。(おいおい・・・)
塀の中に一つしかない門はやっと一人通れるぐらいの大きさしかなく、やっぱり超伝導ネットがあるのです
あと思兼級のコンピュータ装備(ハーリーとウリバタケ以外使用不可能)してあるのだ。

ハーリー専用の最強のエステバリス その名も オクトパス・サーガ 
オクトパスの名の通りタコを元にした、エステバリスパーソナルカスタムの追加装甲である。
オクトパス・アームズという触手を8本装備していてそれぞれに超小型相転移エンジンを2機ずつ
ディストーション・フィールド用に16機、グラビティ・ブラスト用に16機
計48機もつんであるエステバリスパーソナルカスタムなのだ。(えっへん)
あとブローディアのように、サポートAIが2人いる。
名前は ♪じゃがいも じゃないよ がじゃいもー   でもない(ヲイ)
・・・本当は、アーク と ルーク(♪幼い男の子)
 なお、ブローディアのデーターを流用してます。


 
えっ?超小型相転移エンジンをどこで手に入れたか?
よくぞ聞いてくれました。そう、ハーリー君はかの有名なドラえもんのスモールライトとフエルミラーで、
戦艦に乗せるような相転移エンジンを縮小・増殖させた。
ドラえもんの次元の未来デパートから買ってきたものであった。
 イネスさんにボソンジャンプしてもらって(笑)
 


イネスさんには、計画のすべてを話してある。
・・・そう、すべてはルリルリへの愛のために・・

イネスさんは、テンカワアキトの独占を交換条件に協力してくれたのだ。

なお、イネスさんはすべて(98パーセント)を知るもののハーリー君とC計画とN計画の研究中。

そして、ハーリー君はピースランドに向けて昴氣を使用しながら、相転移エンジン最大出力で、
走っていった。
その時は走りすぎて、ピースランドまで+地球三周したらしい。

そんな些細なこと(地球三周)を気にせずに、王宮のインターホンをおす。
「こちらはピースランド王宮でございます。ご用件とお名前を申してください」受付嬢が言った。
「マキビハリです。ルリ姫に王宮壊されたくなかったら、僕と一緒に家まで来てください と伝えてください」
「ルリ姫は、あなたのことは知らないと言われました・・・とっとと消え失せろ!
と言われインターホンが・・・ひどく切れた。
(また忘れているんだ・・・お仕置きしてあげましょう)「ふはははは・・・・」


忘れ去られていたショックも手伝い、妄想発動!そしてハーリー流闘法で、
あたりは瓦礫の山になったのは言うまでもない。(王宮8割破壊済み)

でも、ルリルリのいる部屋は無事らしい・・・
外の騒ぎを聞きつけて外に出てきた。
「何の騒ぎですか? せっかく今はアキトさんがいるのにおちおち愛が語れないじゃないですか!」
「いえ、先ほど問い合わせました、マキビハリというものが・・」
「ハーリー君? あぁ思い出しました、いましたね そんな名前の煩いものが。」
「ルリさん! あなたが僕と一緒に家まで来てくれるなら命までは取りませんだから・・・」
ルリはハーリー君の言葉を遮り
「私はアキトさんと離れません。この国の姫として命令します・・・。帰れ!
「拒否します。実力でつれていきます。」
「アキトさん助けて!!!」
「・・・・・」
アキトはブローディアに乗り込み、ハーリーを襲う。
その時アキトの頭にアンテナがあったことをつっこんではいけない。

ハーリーは生身で立ち向かう。

 



さてハーリーの運命はいかに! 

次回!ハーリー 愛の劇場  第二話
             おたのしみに




あとがき

 初めましてTTTというものです。
いつも読ませていただいてます。でも自分で書くのは難しいですね。
自分で書いて痛感しました。
駄文度100パーセントです・・・難しい(ToT)
みなさんがハーリー君を不幸キャラにしてしまってかわいそうになってしまい、
ハーリー君への救済SSです。
みなさんどうぞハーリー君を不幸にしていってください。できる範囲でハーリー君を幸福にするので。
ルリルリがその分不幸になりますが、ゆるしてください。
「誰が不幸になるのですか?」
る、るりさん・・・ 
「不幸はハーリー君のほうがおにあいです。覚悟はいいですね?」
「ま、待て、話し合えばわかる・・・」
「問答無用!」
「わぁぁぁぁ・・・」
TTTは空のかなたにとばされた。
「私が不幸になるのはは許しません。次回は幸せになるでしょう」







 

代理人の感想

・・・・・ハーリーの幸福?

どう考えてもルリに見切りをつける以外にないよーな(笑)。