第三話

軍人のクーデターが失敗し、出航してから落ち着きの無かったこの船にも、やっと慣れと平穏が現れた感じがする。

僕はようやく食堂に初めて通えるようになり、働き始めた。

「あんたが少年だね?

 これから、よろしく頼むよ!」

厨房にていちばん年上で、尊敬を集めるホウメイさん。気さくで、さっぱりした人。

『よろしくね!』

五人一組、いつも賑やか、まるでアイドルのホウメイガールズ。

・・・こういうのを、昔はかしまし娘っていうんだっけ?

――――そして。

「君が、新しく入る少年だね?」

(――――げっ!?)

「俺は、テンカワアキト。よろしく!」

「よ、よろしく・・・。」

爽やかな声で握手を求めてくる彼に、僕は顔を引きつらせながら返した。

実は、僕はこの人が苦手だった。

何が苦手と聞かれても答えに窮するけれど、彼からは自らの死や消滅を求めているような匂いがする。

まるで、自分が死んでもいいなんて思っているみたいに。

正直、関わりあいたくない。

(って、他人に何を考えてるんだろう・・・。

 考えすぎだよ、僕。)

かぶりを振って、脳内から思考を振りほどく。

・・・・・・うわ、僕の料理って人気無い。やっぱりまずいから?

それは、指名注文で思わされたこと。

この食堂では、通常注文のほかに、コックを指名して作ってもらえる日が週に2〜3回ある。

ホウメイさんやガールズのみなさんはまんべんなく、テンカワさんは女性陣に圧倒的に人気があった。

しかし僕はといえば、片手の指で数えるくらいだけ。

まずは、サラ。

「少年!今日も、食べに来てあげたぞ?」

「はは・・・ありがとう。」

そういって笑う彼女の顔は、疲れのたまった僕の心を癒してくれる。

「ラーメン一つちょうだい!」

「は〜い。」

すぐさま道具を用意して、調理を始める。

湯が煮立つまで、聞いてみたいことを聞いてみることにした。

「・・・ねえ、サラ?」

「何?少年。」

だけど、口に出た言葉は聞きたいこととは別物で。

「・・・僕のラーメン、おいしい?」

そういうと、彼女はにっこり笑って、いつもこう答えるのだ。

「まだまだ修行が足りんでござるな。ニンニン。」

彼女に認められるには、まだまだ遠そうだ。

アオイジュンさん。この船の副長さんです。

サラのように僕をひいきしてくれるわけじゃなく、ただテンカワさんの料理を今は食べたくないだけだって。

多分、噂によるとアオイさんはこの船の艦長さんに惚れていて、しかしその艦長さんはテンカワさんに引っ付いてばかり。

一時は確か・・・ビッグバリア・・・だったかな、の付近で艦長さんを力ずくで止めようとしたけれど、結局止め切れなかったみたい。

しかも、そのユリカさんからはお友達宣言されて、アオイさんはやさぐれてます。

・・・そういえば、その付近で食堂の皿が3桁近く割れたって、ホウメイさん嘆いてた。

「ユリカはアキト、アキトばっかりで僕に仕事を押し付けて・・・。」

「はあ・・・。」

酒で赤くなったアオイさんの前で、僕は皿を拭いて相槌をします。

気分は、場末の酒場の店主です。

「僕はずっと、ユリカのことを思ってるのに・・・。

 あんな男の、どこがいいんだろう?」

まあ、後半には同意見だけど・・・前半は、ね・・・。

「じゃあ、ユリカさんのことを見切って、別の人を見つけたらいいんじゃないの?

 アオイさんいい人だから、頑張ればいい人が見つかるよ。」

もう何回言っただろうか、お決まりのセリフを言っても、アオイさんの反応もいつものとおり。

「けどなあ・・・・・・。

 はあ・・・ユリカ・・・。」

と呟いて、また酒をちびちびと飲み続ける。いつも、この繰り返し。

・・・僕にもこうやって、人を好きになる事があるのかなあ?

ナデシコがビッグバリアを越えるとき、僕は休憩時間。

初めについた時に僕は倒れてしまったから、プロスペクターさんの説明を聞いていないし、

この船はとても広いから、まだまだ行った事の無い区画がたくさんある。

どうしようかな・・・・・・。

ガイさんに借りた、ゲキガンガーを見るか・・・。

整備班のウリバタケさんの、今回のビックリドッキリ発明を見るのも面白いかも・・・。

サラは、何だか最近忙しいみたい。

――――ぴきゅーん!

「え?」

ふと、頭の中に映像が駆け巡る。

それは、突然の事で、しかも僕が見たことのない映像。

「――――うっ!」

胃からせりあがる、まるで溶岩のような熱い感覚に、僕は思わずその場にへたり込む!

格納庫・・・そこにはシャトルがある・・・。

たくさんの・・・以前捕まえた軍人たちが・・・それに向かって大挙している・・・。

ガイさんが、そこにいた。

目撃して、何かを叫んでいる。

「                     」

聞こえない。

口は開いているのに、発している音がわからない。

それでも、軍人達には聞こえているみたいで、一人が振り返り、懐から鈍く光る小さな金属を取り出した。

――――拳銃!?

そして、弾は寸分違わずガイさんの胸に吸い込まれ――――

「うわあっ!?」

ハッとして立ち上がり、逡巡の間も無く一瞬、格納庫へと走る、走る。

足がちぎれる程踏み込み、腕が外れるほど振って走る。

最後の曲がり角を曲がったら、後は、

「――――わあっ!」

「ぬおっ!」

・・・衝突。

固めの肉の壁にぶつかり、僕はのけぞって倒れる。

「どうした少年?そんなに慌てて・・・。」

「はあ・・・ガイ・・・さん・・・はあ・・・はあ・・・。」

無我夢中の反動で、肺が暴れて跳ね回る。

求める空気と出てくる音が相殺しあって、言葉をうまく紡ぎ出せない。

「あの・・・はあ・・・クー・・・デター・・・の・・・軍・・・人・・・達は・・・?」

「あん?」

それだけを言うのがやっとだった僕の言葉に怪訝な顔をしていたガイさんだったけど、すぐに答えてくれる。

「あいつ等なら、シャトルを奪って逃げてったぜ。

 見つけたんだがよ、一足遅かった。」

(――――え?)

遅かった・・・だって・・・!?

じゃあ・・・さっきの・・・映像は・・・何だったんだ?

「じゃあ・・・撃たれたって事は無いの?」

「何言ってるんだ?俺はこのとおり、ぴんぴんしてるぜ!」

どういう・・・事だろう・・・?

解らない・・・。

「それより、ゲキガンガー見ようぜ、少年!」

「あ、うん・・・。」

何か釈然としないままだったけど、映像のとおりにならなくて良かった気がする。

いやな予感が、したから・・・。

「しかし、テンカワの奴、何で出撃が終わったらすぐに医務室に押し込んだんだろうな?

 確かに、足の怪我は治っちゃいなかったが・・・。」

何事も無くビッグバリアを通過したナデシコは、もうすぐサツキミドリに到着しようとしていた。

「アキトさん。」

休憩にて殆ど人員のいないブリッジには、アキトとルリが小声で話をしていた。

「こんにちは、ルリちゃん。

 早速だけど・・・」

「サツキミドリですね?

 大丈夫です。もうすぐ、緊急警報が鳴るようにウイルスを流しましたから。」

「ありがとう。

 はい、おやつのサンドイッチ。」

「頂きます。

 ・・・それから、ハーリー君とラピスからの知らせです。

 例の計画は、12%まで進みました。」

「思ったより、早かったね?」

「私が、資金を出しましたから。」

「あ・・・」

計画を立てておいて、肝心の金の事を忘れていたアキト。

わざと、話を別の方向にそらす。

「と、ところで、少年の様子はどうだい?」

「素直なものです。

 アキトさんには悪いですが、昔のアキトさんよりいい子じゃないでしょうか?」

「そうかもね・・・」

遠慮ない意見に、苦笑を隠せないアキト。

「食堂の働く様子を見る限り、本当にいい人な感じだから。」

「後、ミヤモトさんが彼に一番接触が多いんです。」

(ま、ライバルが減るにこした事はないんですが。)

「それで、ミヤモトさんに色々相談してると思って、彼のことを聞いたんですが・・・。」

「彼、暗殺者なんだよ。」

「・・・何それ?」

とんでもない答えに、一瞬意識が飛ぶアキト。

「多分、冗談でしょう。

 本当のところは、ミヤモトさんですら、彼の事は知らないと思います。

 ・・・ところで、予定通りにこのアキトさんを鍛えますか?」

「うん。ちょっと話をして、それからね。」

「頑張ってください。昔のアキトさんは、頑固ですから。」

「ははは・・・」

彼女は、木連のカトンボ級戦艦の一隻にいた。

サツキミドリへと襲撃する無人兵器群の、その中に。

「・・・行くわよ。」

それは、まだナデシコが地球にいた頃にさかのぼる。

彼女は、自らが出撃するべく、木連有数の技術者に設計を依頼した。

山崎に頼まなかったのは、単に会えなかったからだけである。

それは高機動にして強襲専用で、短距離跳躍装置つきで、戦艦並みのフィールドを張れて高々7〜8m台の大きさの機体。

いわば、未来のブラックサレナだった。

それを何とか設計図の形にして渡したところ。

「我々に首を絞めろというかこれは!?」

「出来るわけがない!!」

などなど、実際これ以上の暴言の嵐。

確かに5年は未来の技術とはいえ、ここまで叩かなくてもいいだろうに、と彼女は頭を抱える。

せいぜい、面白そうだとかやってみようとかいう気概のある者はいないのだろうか?

昔のあの船でいた、某S・U氏のような面白い者は。

「――――あ。」

その時、彼女は思い当たった。技術がなければ、奪ってくればいい。

必要なのはこの機体の芯にして原型。ブラックサレナは、エステバリスの改良した物を中核にしている。

ほら、ちょうど昔のまま時代が進めば、サツキミドリで一機、エステバリスが余っているじゃないか――――!

と言うわけで、彼女は、一つだけ改造し、人が乗れるようにしたバッタに乗り込む。

翻ったマントが、重力で少しずつ形を取り戻す。

「――――攻撃、開始!」

彼女の叫びとともに、無人兵器がコロニーに群がり始めた。

サツキミドリから脱出した人々の中からパイロットの予定の三人、スバルリョーコ、アマノヒカル、マキイズミを回収した後、

パイロットは残り一機の0G戦フレームの回収のため、サツキミドリに侵入を開始した。

アキトが一流のパイロットをも唸らせる動きで次々と無人兵器を葬り、3人から尊敬される。

ガイは、足の骨が未だ完治していない(おまけに地球での勝手な出撃で回復が遅れた)為、今回は大人しく引き下がった。

そして、目的の倉庫に辿り着く。

無人兵器とサツキミドリの守備隊が応戦し合う弾幕の海をくぐりぬけ、彼女の搭乗するバッタは数機のクラック用無人機を引き連れてサツキミドリに潜り込んだ。

バッタから宇宙服着用で外に飛び出し、バッタを放してから、無人機とともに倉庫に向かう。

内部構造は、前回のときにデータで見たことがあるから覚えている。

後の問題は時間との勝負。撫子が跳躍門を破壊する前に回収し、離脱しなければならない。

簡単な事だ。

この時代の撫子のパイロット達に、操縦はともかく戦闘で劣っているとは思えない。

(ただ・・・)

彼女には、僅かに気懸かりがあった。

(あの人がもし向こうにいたら・・・

 そんな筈はない!)

自分でも驚くほど首を振り、浮かんできた思いを振り払う。

そう、ありえない事だ。

あの人は、たとえ何の理由であれあの頃に戻ったとしても、自分だけの事で干渉はしないと誓いを立てた。

そもそもそれもありうるはずがない。

何故なら、あの人は、自分が見捨てたせいで、死んだのだから。

(――――あ。)

気がつくと、彼女は目的地に到達していた。

辺りを見るが、幸いにして撫子の部隊はいない。

「・・・いける。」

何もいないならいい、と彼女は素早く乗り込み、続いてクラック用無人機にエステを取り付かせる。

そもそもIFSがあれば簡単に動かせるエステにクラック用を何故持ってきたかといえば、彼女はとある理由でIFSが使用不能になっていたからだ。

その代わり、この無人機達は彼女用にプログラムを強化した特別機達。それなりの動作は期待できる筈だった。

「バッテリー・・・大丈夫。バッタに補給させる必要は無いわね。」

目的完了、回収と思った次の瞬間、彼女の勘が敵を捉えた。

倉庫には、リョーコ達三人がまず前列に並んで侵入し、後ろをアキトが務めた。

決して新人だからではなく、腕への信頼から。

だが後方奇襲を心配する事無く、四人は目標物を見つけた。

数機のバッタに取り付かれた、0Gフレームを。

「デビルエステバリスだ〜!」

ヒカルがはしゃぎつつ、流れるような動作で素早く銃を抜く。

「逃がすか!」

「・・・ブツブツ。」

三人のフォーメーションは抜群で、弾幕を張ってあっという間に逃げ道を塞ぎつつ攻撃する。

だが、それよりも速く、デビルエステは避けきった。

「・・・速い。」

見つかった!?

そう思った時の彼女の反応は瞬時だった。

起動完了と同時、回避行動。三機のライフル射撃を何とかかわし、障害物のコンテナに回りこむ。

(やるわね・・・)

流石は撫子、能力一流は伊達じゃない。それは敵になって、初めて解る。

だが、もう一つ解ることもある。

(あの三人は、私の敵じゃない――――!)

自信を持って心の中で断言。同時にライフルを取り出し、飛び出して迎撃する。

後ろに残っていた、こちらの様子を見ていた桃色の一機に向かって。

(なかなか・・・)

しかし、そう思う頃と同時に、既にかわされた後。

間髪入れず追い討ちで踏み込み、拳を突き出す。

そこから何発かの連撃に繋げるが、しかし全ていなされる。

(・・・木連式柔・・・)

動きからそう判断するが、安心することもある。

(あの人の・・・動きじゃない。)

反撃にきた何発かの攻撃をかわすうちに、そう判断できた。

それなら遠慮は要らぬと、彼女は再び意識を戦いの渦の中へ投げ込んだ。

(くっ!)

アキトもまた、戸惑っていた。油断が無かったといえば、嘘になる。

だが、目の前の敵はどう見ても無人兵器の動きではなかった。

画一的なパターンのそれと違い、要所要所で的確な判断をするこの動きは、人間の、しかも超一流そのもの。

何故なら、相手はこっちの相手をしながら、一流である三人の援護攻撃をかわし続けているのだから――――!

「うわっ!」

息もつかせぬ暴風の如き突撃に、段々と不利な状況に追い込まれるアキト。というより、完全に圧倒されていた。

(これは・・・)

間違いない。相手は有人部隊が可愛く見えるほどの、超一流の使い手。

北辰に、勝るとも劣らない。

しかも、この動きは何十年も磨かれ、研ぎ澄まされた恐るべきもの。

それに、今自分は確実に手加減されている。

舐められている。

その事実がアキトの精神を容赦なく打ち付ける。

「くそ、くそ、くそおっ!」

・・・だが、終わりは相手側に訪れた。

「・・・・・・」

彼女のエステは唐突に動きを止めたかと思うと、大きく後ろの壁のほうへ跳躍する。

そして着地したと同時、反転して拳を壁に勢い良くぶつけた!

その打撃はコロニーに一機分が通れるほどに穴をあけ、外まで通じる即席出口から彼女は悠々と外に飛び出した。

追いかけて来る様子は、無い。

そう判断した彼女は、すぐさま跳躍門へと急ぎ向かった。

(少し・・・)

やりすぎた、と思う。

撫子の接近をレーダーに捉えた警告音がしなければ、それこそ意地になって相手を倒そうとしただろう。

自分の動きについて行ってくれない機体で、燃料の尽きるまで。

挙句の果てに、撫子に跳躍門を壊され、帰る道を無くすのだ。

向こうはどう思ったかは知らないが、こちらも余裕がなかった。

気を抜けば、やられていた。

やはり機動兵器での戦闘は自分は素人のレベルでしかないのだ。

(・・・反省ね。)

まだまだ修行が足りないと思い、同時にこれをどう造り替えてもらおうかと頭の中で楽しみつつ、フィールドを張って跳躍門の中へと飛び込んだ。

(・・・科学者、地球から誰か誘拐しようかしら?)

「少年さん。」

「えっと・・・ホシノさん?」

サツキミドリを出発した直後、僕はホシノさんにこっそり呼び出された。

何でも内緒の話があるみたいで、バーチャルルームで二人きり。

・・・や、別にこれといって思う所はないけれど。

決して見た目によらず怖いプレッシャーがするなあとか、黒いオーラ力が背後に見えるなあとかは思っても言わない方がいいかもしれない。

「アキトさんがどうせ言うかもしれませんが、先に知らせておこうと思います。」

「・・・何を?」

それに、テンカワさんがって、どういう意味?

「・・・まず約束してもらいます。

 私は今から、調べた貴方の名前や過去を言います。」

「え・・・解ったの!?」

「・・・はい。」

・・・何?今の間は・・・。

「そのかわり・・・条件です。

 此処で言った事は、絶対口外しないで下さい。

 言えば・・・解りますね?」

何故かさっきより強くなったプレッシャーに、僕は首をカクカクと縦に振る。

「賢明です。心の中にのみ仕舞ってください。」

ホシノさんから聞いた、僕の過去。

僕の本名は、テンカワアキトというらしい。18歳。

以前は火星に住んでいて、艦長のユリカさんと幼馴染だったみたい。

何で僕が地球にいたのかは、火星に木星蜥蜴が攻めてきたときのゴタゴタで、よく解らないみたい。

・・・何か隠してるような気がしないでもないけれど、取り敢えず覚えておく。

それに、やけに自分にしっくり来たから。

本当に、何の違和感もなかった。その情報を、受け入れるのに。

けど・・・はっきりするまでは、心の中にしまっておこうと思う。うん。

まだ、少年でいよう。

・・・でも、どうやって調べたんだろう?プロスペクターさんも、まだ解らないって言ってたのに。

それに、テンカワさんも知ってるってことになる。

あの二人、いったい何者?


どうも、自虐ネタをしたらマジレスで怒られてがくがくぶるぶるにゃう〜んのヴェルダンディーです。

いつも流されてるのに慣れてるからかなあ・・・ぐっすん。

ま、それは置いといて、お久しぶりです。

恒例の更新停止に陥ったと思っていたかもしれません。

や、他の事に色々はまっていたからなんですが。<ダメジャン

次はラムネだー!

 

 

 

 

代理人の感想

 

目・指・せっ! 目・指・せっ! がんばれ一等賞っ!♪

 

と、丁度後書きを読み終えたときに流れてきて、思いっきり笑ってしまいましたw

取りあえず謎また謎という感じですねー。

先が楽しみです。