シナリオ2  虚空の『遺産』

 

 

 

 

シリーズ構成のが書いた曾川 昇TV第25,26話の脚本にはすべての人間関係や謎の決着が描かれていたが、

分量的に放送時間におさまらなかったため、エピソードの取捨選択を監督の佐藤竜雄に任せたというエピソードがある。

プレートや古代火星人、『イツキ=カザマ』の説明のためSF設定の堺 三保がここに復活させた.

実は、第26話で語られるはずであった物語である。

 

 

 

 

 

ヒロイン:   イネス=フレサンジュ、ハルカ ミナト、マキ イズミ、白鳥 ユキナ

 

 

 

 

パイロット:アキト(月面フレーム)、ヒカル(零Gフレーム)リョーコ・イズミ(陸戦フレーム)、
      [文面では陸戦フレームが3と書いてあったが、CGはヒカルの0Gが出ていた]

木連兵士(ジンタイプ×?)

 

2199年3月、連合政府は新たな政治体制を整えるため新地球連合を樹立。

木連政府との調停が結ばれようとしていた。

火星極冠遺跡の扱いを巡って討議を重ねる政府筋。ナデシコクルーは、遺跡の解明に近い人材として調停会議に参加。

主人公は木連の軍服を着ていたということで、木星人かどうかを調べるDNA検査を受ける。

自分の正体が分かると期待するカイト。

しかし、サブロウタが告げた検査の結果は「木連のどの都市のDNAデータにも一致しなかった」

ということだった。

そして、イネスの遺跡に関する『説明が始まる。

 

クルー達は、カイトを励ますため夜の街へ繰り出す。他人の過去を勝手に推測しながら。

イネスは、遺跡本体がナデシコと共に消えた今、その謎を解き明かす鍵は、

イネスが過去の自分から受け取ったプレートだけになったと説明しながら、皆においていかれる・・・・

そして、路地の奥から、ユリカが呼ぶ声がした。

 

ユリカの声『イネスさ〜ん、こっちこっち〜!早く来ないとぉ、おいてっちゃいますよ〜!』

 

カイトは、漠然とした違和感を感じながらがイネスと共に歩いていく。

そこには、イネスに銃をつきつけ、同行を求める男たちがいた。

しかし、光学迷彩マントで身を隠したアキト・イズミ・サブロウタが駆けつけた。

男たちは、逃走。アキトはその動きから火星の低重力になれていない地球側暴徒だと語る。

表面上では和平協定の交渉をしながら火星極冠遺跡の秘密を我先に握ろうとする地球側と木連側。

 

 翌日、遺跡の調査と解明を命じられたクルー達は出発の準備に取り掛かる。

イネス曰く「プレートが火星人の記録媒体なら再生装置が遺跡にあってもいいはず」っとのこと

 

ミナト・ユキナ・ジュン(主人公も行く場合もある)が買い出しに。

買い物途中でジュンが護衛の存在を話してしまう。

突然、謎の男(仮面をかぶったスーツを着ている)にミナトが連れさられてしまう。

護衛のイズミが狙撃しようとするが、男の忍者のような動きで何も出来ずに連れさられてしまう。

 

宿舎に帰り事の経緯を皆に話し、対策をねる。サブロウタは、木連秘密諜報部の特殊部隊だと述べる。

サブロウタが怪しいという意見もでる。

 

サブロウタ:「ここで逆らったら、簀巻きにして、ほっぽりだそうっていうんだろ?心配はいらねーよ。
       周旋からこっち、俺は、誰の味方でもねぇ、 『正義』の味方だからな!へっへっへぇ」

 

このとき、イネス&ウリバタケは怪しい密談を交わしている。(トレーラーバリスの事だと思う)

相手からの出方がわからないと向こうからの接触がないとわからないと、ミナトの検索はゴートたちに任せて

遺跡の調査に行くという皆に ユキナは皆が冷たいと、飛び出していってしまう。(ジュンorカイトが慰めに行く)

 

クルー達は、ミナトが誘拐されたまま極冠遺跡に向う。

イネスは、クルーたちのコミニュケの時計のずれ(主人公やその他から3秒ずれている)、

ナデシコのボソンジャンプでデータ、木連からのデータよりボソンジャンプにずれが生じ、

歴史の流れが変わる可能性があるとカイトに告げる。

 

キャンプ時、食器の中から誘拐犯(木連側)からの脅迫状が出てくる。

いつでもトレーラーに出入りできる人間が、犯人とつながりがあるのでは?と主人公・サブロウタが疑われる。

さらに、次の日(?)、乾燥機から脅迫状を発見(カイトが発見)

ミナトと引き換えにプレート(遺跡のデータ)とイネスを渡せとの要求だった。

 

仕方なく条件をのみ指定の場所に出向く。

交渉中に抜け駆けに気付いた地球側が取引を阻止しようと強襲。(空戦エステ×3)

三人娘のエステバリスがこれを相手にする。

混乱の隙を突いてアキトのエステバリスが追っ手を阻み、光学迷彩マントで近づいていた、ゴート・ジュンにより、ミナト救出。

作戦に失敗した木星忍者部隊はダイマジンで出撃。都市の秘密と共にクルー達を葬ろうとする。

その瞬間、上空にイツキが現われ、クルーに「近づいてはダメ!」と叫んだ。

ボソンジャンプで跳ぼうとした、ダイマジンの横にもう一機のダイマジンが現われる。

近くにいたヒカル機が攻撃しようと近づくが主人公が叫んで止める。

 そして、二機のダイマジンが消えてしまう。

アカツキ・サブロウタが照明弾を上げながらトレーラーでやってくる。サブロウタは犯人とは無関係だった。

 

サブロウタ:「ここまで来たのに、仲間はずれはないでしょう?俺は、『正義』の味方だっていったのにさっ。」

サブロウタは、このころから軽かった。

イネスは、消えたダイマジンはボソンアウトが過去にずれ、時空の狭間(時の環)に閉じ込められたと「説明」する。

 

イネスの説明[推測](簡略版)

時間を数直線のように考え、3つの点をとる。それぞれ、過去からA、B、Cとする。それぞれ、少ししかずれていない。

@ 時刻Cにて、ボソンジャンプしようとする。

A. ボソンアウトが過去にずれ時刻Aにボソンアウトする。

B 異変に気付き時刻Bで、ボソンジャンプをキャンセル。

C タイムパラドックスが発生し、Bでジャンプを中止したために、Cにジャンプし、

   過去にさかのぼってAに第二の機体が出現することもなくなった。

D  時刻Bでジャンプを中止する理由もなくなる。

E ということは、結局あのジンはボソンジャンプを実行・・・エンドレス

 

時刻AからCの間で無限ループに陥っているんだから、それ以降の時間線上には存在していないことになる。

従って、時刻Cを通過してしまった我々の目の前から消えてしまった。

 

さらに、本人は何が起こったか気付いていないのだそうだ。

 

説明終了

 

 

この移動中に、ヴァーチャルルームデートイベントがあります。

イネス:カメラマンとモデル(チャイナドレスor水着)

イズミ:忍者、婦人警官、着物

ミナト:Yシャツ、ライダースーツ、水着

ユキナ:セーラー服、観覧車、夜の公園

 

 

 

 

 

 

ミナトも無事救出され、極冠遺跡にたどり着く。研究機材が遺跡内部に運び込まれ、調査が開始される。

(遺跡内部にいるメインクルー:イネス・アカツキ・エリナ・ウリバタケ・プロスぺクター・ミナト・ユキナ・主人公・(ジュン?))

不眠不休で調査をするイネス。こき使われる男達

 

男達の会話抜粋

プロスペクター「しかし、イネス先生はタフですなぁ」

アカツキ「あー、こんなんだったら僕も警備のほうに回っときゃよかった」

 

メッセージが再生できても、解読は直には出来ないだろうとでるが、

イネスが「テレパシーみたいな形で伝達されるから、再生さえ出来りゃあその内容がイネスさんに理解できる形で伝わる(はず)」

だといっていたそうだ。byウリバタケ

何故火星人以外はボソンジャンプが自由に出来ないかなどの説明的な会話が続く。

ウリバタケ 「あれさー、やっぱ、オレたちが遺跡のコアを放り出しちゃったからなんじゃないの」

アカツキ 「そーゆーことは思ってても口にださない!」

プロスペクター「一応イネスさんの説明では、遺跡のコア内部は時間と空間が反転していて、遺跡と離しても問題はないということでしたが……」

ウリバタケ 「でも、変な時間のずれって、あれ以来大きくなってんだろ。となると、どう考えても……」

アカツキ 「言うな。そんなのまでボクらの責任ってことになってみろ……それこそ旧ナデシコクルーは太陽系内に居場所がなくなっちゃうよ……」

カイト 「イネスさんの調査で別の原因が判明することに期待するしかないですね」

 

イネス 「キャ――……」

 

遺跡の奥の方から、イネスの悲鳴がこだましてくる。

あわてて駆け出すカイトたち。

遺跡の壁面はやはり輝いている。 中枢エリアと思われるその部屋の中央部には、周りの造りとは明らかに様相が違うところがあった。

そこに、まばゆい光に包まれているイネスがいた。その目は、なにも見えていないかのように焦点が合っていない。

プレートの差込口が見つかり、差し込んだらこうなったのだそうだ。

慌てて、プレートを引き出そうとするカイト。

イネス 「待って!」

だんだん、イネスを取り巻く光が消えていき、逆立っていたイネスの髪の毛も元通りになっていく。

急に、メッセージの再生が始まって驚いたのだそうだ。

イネス「これからとてもすばらしいことがおこる」と語る。

そのとき、遺跡の壁が輝き、床が振動しはじめる。遺跡の最下層が地表に上昇。

最深部は地上にせり上がった。

 

遺跡周辺では、キャラバンを包囲し、砲撃を繰り返す月面エステバリス10数機の姿が見える。

 

地球側暴走グループ 「どうやら遺跡の謎の解明が進んでいるようですな、フレサンジュ博士。無駄な抵抗は止めて、すべてを我々に渡していただこう。我々は地球のため、ひいては正義のために行動している。そこのところを理解していただきたい」

避けきれず、被弾して倒れていく警備班のエステバリスやジンを後目に、左右に散開して敵の包囲網に切り込んでいくアキトの月面エステバリスとリョーコたちの陸戦エステバリス3機。

援護に向いたいが、アカツキ・カイトには機体がない・・・そこに・・・

ウリバタケ 「心配ご無用! こんなこともあろうかと、ちゃぁんとパイロットの人数分、機体は用意してあるのよ!ちょちょいとな」

キャラバン内にあるトレーラーのうちの3台が勝手に走り出した。

 

と思ったのもつかの間、今度は、まるで立体キューブパズルを目にも止まらぬ早さで展開するかのごとく、あっという間に空戦エステバリスに変形してしまった。

さらにジャンプ一閃、遺跡の中に飛び込み、カイト達のそばに着地した。

ウリバタケ 「見たか。完全変形トレーラーバリス!!」

半ば無理やり出撃させられるカイト・・

 

カイト・アカツキ・サブロウタのトレーラーバリスの参戦により、次々に落とされる、地球側暴走グループの月面フレーム・・・

さらに木連側暴走グループのジン・タイプの大部隊まで現われた。

 

木連側暴走グループ「人類の至宝ともいえる都市の遺産を!貴様らのような矮小な輩に渡すわけには断じていかん!
アレは我々選ばれた優秀な人間が管理するのが人類全体のためなのだ!」

アカツキ 「今度は木連の過激派か……」

カイト 「実にありきたりな悪役らしい台詞ですね」

サブロウタ 「あ……いや……同胞としておはずかしい」

カイト 「しかし、さらにあの連中まで相手にするのは、さすがにつらいですね」

カイト達のエステバリス隊はほとんど無傷だが、このままの戦力で新手のジン部隊を相手にするのは物理的に難しい。

 

そこにまばゆい光を受け、新型機動戦艦ナデシコAが登場!

 

ユリカ 「じゃんじゃじゃ――ん! へっへっへー、真打ち登場なのだー!みなさ――ん、すぐにケンカを止めないと、きつーいお仕置きですよー!」

ルリ 「艦長、はしゃぎすぎです」

ユリカ 「だってだってー……ほんと、やっと出番がまわってきたんですもの。がんばんなきゃー!」

 

そこに両陣営から通信が・・

 

木連側暴走グループ『・・・どーゆーつもりだ!火星大気圏内での宇宙戦艦の使用は、木連・地球両陣営ともに禁止されておるんだぞっ!!』

 

地球側暴走グループ『卑劣なっ!貴様らはそうまでして遺跡の秘密を独占したいのかっ!!』

 

ルリ「みなさん、自分の事は棚に上げて、論旨がメチャクチャですネェ」

メグミ「いえてる。宇宙船つかわなきゃ、なにしてもいいと思ってるのかしら?」

 

相手の頭に上った血を更に沸騰させそうなことを言うルリとメグミのセリフをとりあえず無視して、

ユリカは暴走組の指揮官らしき人物達に説明を始めた。

だがその内容は、詭弁としか言い様のない物であったが。

 

ユリカ「お二人の言い分はわかんなくもないんですけどー、うちって民間の船なのでぇー……地球と木連軍の停戦条約とは無関係なんですぅ〜。そんなわけだたら、バンバン攻撃しちゃうつもりなんで、さっさと降伏してくださいね」

 

・・・このように、今まで、出番がなかったのはこのためだったのでせう!(今の今まで、メグミ嬢に出番は全然なかった。)

艦長ミスマル・ユリカ。
操舵士ホシノ・ルリ。
通信士メグミ・レイナード。

必要最低人員だが勇壮たる顔ぶれだ。

 

 

そして、遺跡のあちらこちらに乱入するコミュニケ。「これから太陽系規模の歴史的大事件が起こる」

と言う。しかも、それは、主人公の記憶にもかかわっていると言う。

遺跡の謎解きをするイネス。

 

 古代火星人は、火星と木星の遺跡の年代を考えると、彼らは太陽系外からまず木星に飛来し、

 それから火星にやってきたらしいこと。

ボソンジャンプはチューリップからチューリップに向かって行うか、ジャンプをコントロールしている者が

イメージしている場所にしか行くことが出来ない。  この時イメージングが曖昧だと、

ナデシコみたいに火星から地球まで八ヶ月もかかったり、アキトみたいに二週間前の月に出ちゃったりする

 だから彼らは、まず目的地に向けて亜光速で進む無人艦隊を送り出し、資源のある惑星に辿り着いたところで工場を建設し、

居住可能な惑星に、都市と大規模なボソンジャンプの制御装置を作り上げてから移住を行う。

しかし、この方法では、無人艦隊が目的を達するまでに何百年かかるかわからない。

だが、ボソンジャンプの特性を考えてみる。

ボソンジャンプは空間移動であると同時に時間移動・・・。目的地の準備が整うまでの時間を予測して、

未来に向かってジャンプすれば、本人達は一切年をとらずに目的地に到達できる。

では、何故これだけ高度な文明を築き上げた彼らが、

今じゃ幾つかの遺跡を残しただけで影も形もなくなってるのだろうか?

それは、太陽系は、彼らの本来の目的地に向かうための休憩所のような物だったらしい。(プレートのメッセージ)

彼らは、また次の休憩所に向かって無人艦隊を送り出し、準備が出来た頃合いを見計らって、

未来に向かってボソンジャンプした。

そして、この日が・・・

 

っと説明が終わると、空に漆黒の「穴」が現われる。

古代火星人達の、船団が穴の中から出現する。

すべての船が出現した後、漆黒の「穴」は消え去る。

火星上空にとどまる船団。そこに、イツキ=カザマの立体映像が現われ、

自分がボソンジャンプしてから今までの経緯とプレートを託した理由をのべ、

さらに、

『今回の大跳躍の前後数年は、その影響で跳躍に誤差が生じるのに注意するように』

との警告を伝える。

 

「よかったぁ〜!俺達のせいじゃなくて、ほんっと〜によかったぁ〜!」

 

「・・・これで賠償金の必要はありませんな。やれやれ」

 

っとナデシコが遺跡本体を跳ばしたせいでは?っと推測していた二人。

 

『・・・彼らの最後の忠告です。制御装置は、未来に向かって使用することは構いませんが、

過去にさかのぼる方向には使用しないこと。それから、今回開けた跳躍門は、銀河系内に存在する

他の全ての門に向かって跳躍可能ですが、銀河系内に存在する数百を越える知的生命体の中には

粗暴な者も多いので、接触には細心の注意を払うこと・・・、だそうです』

 

 

それから、主人公の正体は彼らが派遣したメッセンジャーだと告げられる。

そして、古代火星人について行くか、ここに残るか聞かれる。

(地球人の遺伝子を模して創られた地球人そのものなのだそうだ。(ジャンプ可能))

 

イツキが帰還、古代火星人たちはまた時空の旅へ・・・

 

極冠遺跡を巡る攻防戦は、古代火星人達の出現によりその目的を見失い、自然と終結した。

 

 

エンディング:

イネス;

主人公はイネスの助手になる。イネスさん顔赤いです。

    曰く、下手な助手を雇うより有能だそうだ。

イネス 「下手にアシスタントやとうより良かったわ。時々ヘマもするけどね……」

なんて言ってるけど、本当はイネスさん、カイトに気があるみたい

 

 

ユキナ:

遺跡の一件以来、すっかり意気投合してしまったカイトとユキナ。なんだか、よく二人でデートしてるみたい

ユキナ「きゃははは、ねーねー、そんなに早く走らないでよー。あっ! そんなに引っ張ったら、転んじゃうよぉー! キャハハッ!」

これから、新しい恋がはじまるのかな?

 

 

ミナト :カイトは、思い切ってミナトさんに告白をした。でもミナトさんは……

ミナト 「もう人を好きになるのはやめたんだ」

カイト 「え……?」

ミナト「じゃあねぇ」

ミナトさんは、辛そうな顔で去っていった・・・・。

 

 

イズミ : 告白するがフられる。その後イズミは姿を消す・・・漫才修行?に旅立ったのでしょうか?

 

 

BADEND:

カイト「ありがとう、ようやくボクの求めていたものが見つかったような気がする。それに、ボクは彼らの仲間なんだ。だから、ボクは彼らの下に帰る事にするよ」

その時、カイトの体が輝き出した。ボソンジャンプがはじまる時のように。

カイト「今まで優しくしてくれたナデシコのみなさん、お別れです。素敵な思い出を与えてくれてどうもありがとう。人間として暮らした日々は、忘れることはないでしょう…………」

エステバリスのコックピット内から、カイトの姿が消えてゆく……

 

 

 

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参考資料:

セガサターン専用ソフト機動戦艦ナデシコThe blank of 3years FIVE LOVE(SEGA ENTERPRISES,LTD,1998)

機動戦艦ナデシコThe blank of 3years FIVE LOVE オフィシャルガイドブック(角川書店)

Actionのホームページ投稿作品「双頭の獣」(赤目の四十八滝氏)

 

 


あとがき

説明台詞が特に多い,イネスファン必見なシナリオです。

何とか再現してみましたどうでしょうか?