異世界へ・・・
プロローグ
この部屋にはパソコンが置いてあった。
その前で一人の男性がせっせと画面に文章を打ち込んでいる。
そう、<時の流れに>の生みの親、Benであった。
「なぜじゃあ、なぜなんじゃあ。」
俺は今、<時の流れに>の19話を書いている。
早くしろと脅迫されるのだ。
いろんな人から応援のメールが来たりするのはいい。
だけど俺の家の在り処を知っている奴等はわざわざ俺の家にまで来て俺のゲーム機を封印したりするのだ。
おかげで・・・おかげで・・・俺はFF9があまり出来ない!まだ1枚目なんだぞ!!
クソォォォォ〜〜〜(涙)
まあいい。早く19話を完成させて、FF9をやらねば。
なんだか仕事みたいになってきたな。面白いんだか心の休まる時が無い・・・
その後、俺はこの19話を完成させると、この日は早々とベッドに潜り込み、夢の中へと入り込んでいった。
数時間後・・・
俺が起きてみると、そこはベッドの中ではなく、見知らぬ場所だった。
次回予告
何処かに飛ばされてしまったBenさん。
一体どこへ行ったのか?
そして、今後の運命や如何に!?
Vol.1をお楽しみに・・・
管理人の感想
シゲさんからの新連載投稿です!!
いや、まあ・・・別にいいですけどね。
俺を使っても、面白い話しは書けませんぜ?
ほら、特徴の無い男ですしね?
・・・別に、写真を見せたわけじゃないですけどね(苦笑)
でもお願いが一つ。
せめて飛ばすのは日本国内にしてね。
英語は話せないから(爆)
それでは、シゲさん投稿有難うございました!!
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