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以下2010/01/03更新分


 

 

「最近読み返している物。
デイヴィッド・エディングスの『ベルガリアード物語』」

「ああ、いいよなー、あれ。確か新装版も出たんだっけ」

「外伝の『魔術師ベルガラス』と『女魔術師ポルガラ』も
再販して欲しい所ではある」

「話としては平凡な少年だったはずの主人公が
いきなり冒険の旅に巻き込まれて、自分の宿命に気がついていく・・・
という王道ファンタジーなんだが、
何がいいかって、やたら沢山出てくる旅の仲間のキャラ立ちと、
仲間同士の掛け合いがいい」

「掛け合いに関しては茅田砂胡みたいな感じ、といえば分かる人は分かるかも」

「まぁ『ベルガリアード』はそもそものキャラ立てからして割と極端だからな。
この世界それぞれの国のお国柄がかなりはっきりしてて、
それぞれが現実のある国の特徴をかなりデフォルメした感じなんだ」

「海賊の国、スパイの国、遊牧騎馬民族の国、騎士と農奴の国、正直な農夫の国、ひたすら信仰に生きる国、拝金主義で自分たちの皇帝を選ぶ選挙が世界で一番重要なイベントだと信じて疑わない国(どこがモデルだおい)・・・実にバラエティ溢れているな」

「別作の『エレニア』シリーズだと、主人公側が騎士ばかりで
はっきりとキャラ別れしてないのがちょっと不満だったんだよね」

「と言うわけで、次回は代理人がもっとも好きな登場人物である
魔術師ベルガラスについて語ろう!」

「続くのかこれ」



 


 

「『ベルガリアード物語』話の続きだが」

「キーパースンの1人、魔術師ベルガラスについてだったな」

「うむ。このじいさん、七千年の時を生きた大賢者にして魔術師なんだが、
真の姿と普段の落差が凄い。
浮浪者みたいな格好が好きで、風呂に入るのが嫌いで、
酒と女と娘の台所でのつまみ食いが大好き。
これで愛嬌たっぷりでなければ、ただの飲んだくれのろくでなしにしか見えん」

「・・・ワンピで言えば世界で上から何番目か、って実力者なのに、
カジノで負けて身ぐるみ剥がれた上に奴隷市に売り飛ばされる
シルバーズ・レイリーみたいな感じだな」

「ガープでもいいぞ。容貌は短く刈り込んだ白髪頭と白ひげというから、
体格を別とすればガープに近いんじゃ無かろうか」

「・・・・どっちも駄目人間じゃないか」

「そうだよ?」

「・・・・・・」

「だがレイリーがそれでもなお世界有数の実力者であるように、
このじじいも七千年間世界を守ってきた大魔術師であり、人類の守護者だ。
必要とあらば鋼のようにもなれるが、普段は愛すべき飲んだくれに過ぎない。
そこがある意味理想なんだな、俺としちゃ」




 

「ベルガリアード話、今回は非ヒロインでありながら
最重要女性キャラである女魔術師ポルガラことポルおばさんについて語ろう」

「主人公の育ての親ね」

「黒髪ロングのグラマラスな超美人で家事万能、料理と医術と政治の達人。
親しみやすいお姉さんにして母性溢れる慈母。
青いドレスの貴婦人にして、時にどうしようもなく乙女。
そして外見は永遠の26歳。様々な方面のニーズにお応えいたします(ぉ」

「ちなみに実年齢は?」

「えーと、三千三百歳ちょっと」

「・・・それは幾ら何でもちょっとなぁ・・・」

「問題ない。外見は20代の美女だし心は乙女だ。ちょっと所帯じみてるけど」

 


 

「さて、主人公のベルガリオンであるが」

「主役なのに四回目まで音沙汰なしか。哀れ」

「じいさんとおばさんのインパクトが強すぎるんだからしょうがないじゃない。
さて、ベルガリオン、通称ガリオンだけれども、
ある意味では実に主人公らしい、アクのない性格をしている」

「農場の少年として育ったから、素朴で実直なんだよな。
しかも年を食ってもいい意味で純真な所が失われていない。
日本の創作物でたとえるなら、ダイ大のダイなんか近いんじゃなかろうか」

「紋章持ちかい」

「実際竜じゃないけど持ってるぞ。
ついでに言うと本人もある意味竜の騎士並みの戦闘力の持ち主だし」

「・・・・・そーいやそうだったな」

「ラスボスが文字通りバーン並の怪物だからなー」

「そう言えばヒロインがわがままでおてんばなお姫様って辺りもある意味似てるよな」

「レオナほど殊勝ではないけどねー」

「しょうがない、ツンデレだから」

「ツンデレか」

「見事なまでにな。何せデレ期に入るのにこの長い話の半分近く使ったし、
結婚してからもしょっちゅうツン期に入る」

「よく耐えたもんだ、主人公も」

「運命ですよ」

 



実際「なんで僕が?」と言いたくなるのは当然だろうと言うくらい酷い目にあってばかりだからなぁw>主人公

多少はいい目を見なけりゃ救いがないw


 

「この話、旅の仲間は全員予言と運命に導かれて、
数千年前からこの場にいる事が決まってたわけだが」

「前伝の『魔術師ベルガラス』なんか読むと、
ベルガラス達が数千年間そう言う家系を維持したり面倒見たりしてきたわけで、
本当お疲れ様と言いたくなる」

「人間の手で維持しなきゃならない予言って予言って言うのか?」

「しゃーない、この話では人の努力まで含めて予言の範疇らしいからな」

 



この話では「予言」そのものが意志を持っていて、それに合うように色々と世界に干渉していたりする。

重要なのは「予言」が2つ存在すると言う事で、片方の予言は主人公側に肩入れしているが、

もう片方の予言は敵側に荷担していたりする。

その2つの予言を1つにするためにこそ、主人公と邪神との対決が存在したんだ。


 

「そう言えば、最近ふとダンジョンマスターを始めたのだが」

「SFC?」

「とりあえずイアイドー一人旅で」

「・・・・うわぁ」

「ティギー一人旅をやろうかとも思ったが、
勘を取り戻さないうちは無謀だろうと、イアイドーにした」

「ソンヤかヒッサーにしときゃいいのに・・・」

「権利関係が消滅してて、WiiWAREとかにも出せないみたいだし、ちょっと惜しいな。
ちなみにやってみたい人がいたら、

http://ragingmole.com/RTC/ クローン版ダンジョンマスター

http://homepage.mac.com/aberfield/dmj/ JAVAクローンダンジョンマスター

などがあるので試してみてね!

ちなみにSFCに比べて魔法が強いようなので
ティギー一人旅もこれなら可能かも知れぬ」

「だから何故ティギー」


 

「イアー! イアー! イアー!」

「・・・ハスターにでも入信したか?」

「いや、戦士と僧侶のトレーニングだけど?」

※『ダンジョンマスター』では「ときのこえ」というコマンドで
戦士レベルと僧侶レベルが上昇します。

 


 

「しかし、ダンジョンマスタープレイしてて不思議に思うのはだ」

「んむ」

「どう考えても、4人のフルパーティより一人旅の方が難易度低い」

「・・・そなの?」

「アイテムの持ち運びは流石に不便だが、こと戦闘に関して言えば
一人を集中して鍛えた方が、四人をそれぞれ鍛えるよりも死ににくい。
20トンのメック四体より、70トンメック一体の方が強いようなもんか」

「まぁ、10レベルの4人パーティよりは30レベルの勇者一人旅の方が強いんだろうが
それは微妙にバランス間違えてるような気がしないでもないな」

「まあ、そう言う世界、そう言うバランス取りなんだろ」

 


 

「・・・今期の新番組、期待できそうなのがないなぁ」

「そうなの?」

「『とある科学の超電磁砲』は期待株らしいが、禁書見てなかったしなぁ」

「まぁ、岡本天斎監督の『DARKER THAN BLACK』とか、
『秘密結社鷹の爪カウントダウン』とかあるからそれでなんとか」

「リリカルなのはA'sの再放送もあるし、
12日からNHKでやる人形劇・新三銃士とか面白そうではある」

「なんだ、結構あるじゃん」

「問題は見る時間があるかどうかだな」

「だめじゃん」

 


 

「新番組その一、『けんぷファー』。
タイトルがひらがなカタカナ入り混じりなのに何か意味はあるのだろうか」

「萌えのお約束って奴じゃね?
取りあえず声優ネタ乱舞なのは笑ったがそれだけだな」

「演出も見るべき点は余りなかったしな。
脚本のテンポは流石に悪くなかったが」

「ああ、ふでやすさんだったっけ」

「その一点で録画してたんだけどね。
まぁ一点だけでは・・・いや、もう一点感心した所があった」

「それは?」

「最近、ヒロインに戦わせて男は何もしないって話が多いだろ?
あれって男としてはクズじゃねーのと前々から思ってたわけだ」

「ふむ」

「しかし、男を前面に立てては絵に華がないし、客に受けない。
なら主人公を戦う時だけ女にしてしまえと言うその発想。
ある意味でこれらの矛盾を一挙に解決するコロンブスの卵では無かろうか」

「ねーよ」

 

 

まぁ、第一話を見た限り、「月並みな美少女アクション」の一言で済まされるような代物でしかないわけだがw


 

「新番組その二、『にゃんこい』。
猫アレルギーの高校生が猫地蔵に呪われて、
猫を百匹救わないと猫になってしまうと言うホラー物だ」

「ホラーねえ・・・まぁそこには突っ込まないでおくが
猫に変身したら自分の毛のアレルギーで死んでしまうと言うのが
笑うべきか怖がるべきか微妙な所だな」

「猫好きはともかく、それ以外の人にとってはどうかなぁ、って出来だな。
真面目に作ってるのは分かるんだが・・・」

「つまり視聴継続は微妙と」

「そういうことだな」

 

先に言っておくが、第一話はかーなーり、微妙!


 

「新番組その三、『テガミバチ』。
危険な世界で手紙を運ぶテガミバチと呼ばれる郵便屋さんのお話・・なんだが、
アクションなのか人情話なのか中途半端な感じだな。
二話まではプロローグみたいな感じだったし」

「つかみとしてはどうよ」

「・・かなり微妙?」

「視聴継続は?」

「もっと微妙」

 

ワンピースみたいに原作の作順を変えて第一話でガッと掴んだ後、
第一話から始めるというのもありじゃあなかったかと。
正直現状だとちょっとね。


 

「新番組その4、『デスノート』」

「違うだろッ!」

「ええやん、キャラデザイン小畑さんだし」

「小畑絵ってほど似てないだろ」

「と言うわけで、実際には『青い文学』シリーズの『人間失格』でした」

「昔読んだとは思うんだが、殆ど覚えてなかったから結構新鮮ではあったな」

「まぁ、対象がニッチだし、質はいいから見たい人はどうぞって感じかねぇ」

「マッドハウスだからね、一応」

 

まぁそこそこ以上の出来だから見たい人は見れ!

みたいな感じ?


 

「新番組その5、『少年激覇ダン』」

「おや、いきなり日曜朝?」

「いや、前番組は二話で切ったんだけどね、今回は結構面白い。
カードゲームのルールも前番よりはよほど分かりやすく説明してるし」

「・・・・で?」

「いや、他は特に。割とこの手の番組としては可もなく不可もなく、但し王道な作りだから」

「うーん、結局微妙って言ってない?」

「見てていらっとしたりしないからなぁ。そこは重要だ。
後、御年4000歳の酔いどれおねーさんとか、キャラは面白いかも」

「ほほー」

 


 

「新番組その6、『聖剣の刀鍛冶』。
あちこちで突っ込まれてるが、何で刀鍛冶が剣を打つんだ(ぉ」

「・・・まぁ、日本刀も広い意味で『剣』ではあるし」

「ネタやキャラは可もなく不可もなく、だなぁ。
駄作ではないが、さりとて面白いかと言われると微妙だ」

「まぁ、これから登場人物が揃って話が転がり始めるし、
評価はそれからでも遅くないんじゃ?」

「まぁそうかな。少なくとも見てて不愉快な代物じゃあない」

 

オタク臭さはかなり感じるけどな!(ぉ


 

「新番組その7、『そらのおとしもの』」

「ああ、パンツか」

「うむ。あの一発芸は長く伝説として語り継がれるであろう」

「作品としては?」

「空から女の子が降ってくる+ご奉仕致します+不思議少女、以上」

 

まー、一発ネタで終わるだろうなー、って作品(ぉ


 

「新番組その8、『ファイト一発! 充電ちゃん』」

「『まほろまてぃっく』と同じ原作だったっけ」

「まぁエロ方面のアピールがうるさいが、かなり面白い。
女の子(人外)を金属バットで殴り倒す主人公とか、
景気よくかっとぶもう一人の主人公(ヒロイン)とか、見てて色々笑えるしな」

「・・・それ、いいのかなぁ?」

「殴られるようなことをするのが悪いんだよ」

 

ま−、厳密には新番組じゃないんだが、地上波は初放送だし?


 

「新番組その9、『君に届け』」

「引っ込み思案でうつむきがちな女の子が頑張る話?」

「能登を持ってきたのは『狙ってる!』と思ったね。
にしてもあの人もいつの間にか演技ができるようになってたんだな」

「・・・なにげにひどい事を」

「出来はいい。ひょっとして今期トップかも知れない。
まぁ、俺は鷹の爪団に魂を売った身なので、選択の余地無く切るわけだが!」

「もっとひでぇ!」

 

見事にかぶってるんだよねぇ、キー局だと。


 

「(f・Д・)fたーかーのーつーめー」

「(f・Д・)fたーかーのーつーめー」

「というわけで新番組その10、『秘密結社鷹の爪』」

「『古墳ギャルのコビー』もついてお得だでよ」

「で、内容は?」

「まぁ、良くも悪くも鷹の爪w」

 

「(f・Д・)fたーかーのーつーめー」

「(f・Д・)fたーかーのーつーめー」

 

(f・Д・)fたーかーのーつーめー


 

「しかし、スパロボNEOはよい。
何が良いかといって、これまでのような精神コマンドゲーじゃ無くなったのが良い」

「別に今回精神コマンドが使えないわけでもあるまい?」

「まーね。でも再動とか覚醒とか補給とか、便利すぎるその辺をばっさりカットして、
熱血必中根性加速幸運努力と基本的なところで揃え、
かつ上手くバランスをとって個性も出しているのが非常によろしい」

「それはそれは」

「同じ熱血でもランクがあるから、個性がちゃんとつけられるのもいいね」

 

シナリオは微妙だが、ゲームとしてはピカイチだ。


 

「今回出撃枠ってのが『一度に戦艦から出撃できるユニットの数』だから、
いくらでも出し入れして交代させられるのはうれしいな」

「というか、そうでないと小隊制もなしにこのユニット数はさばききれないという現状が」

「まーねー」

「ただ、今回は基本的に戦場に出して戦わせないと気力は上がらないし、
精神ポイントも戦っているうちにたまっていくタイプだから、
戦艦で温存していてもENとHPの消耗を押さえるくらいしか意味はないけどな」

「途中で出すと、敵は気力がばりばりに上がってるのに
気力100、SP20から始めなくちゃならないわけだね!」

「これだけの事で作業感がごっそり抜け落ちるとはなぁ。
やるな、スタッフ!」

 



 

絶望した!

エースとウィンディ以外の
シルバーキャッスル勢が
完璧にハブられている事に絶望した!

 


 

「NEO一周目クリアー!」

「ぱちぱちひゅーひゅー。
で、どうだったよ」

「物足りない部分はかなりあるが、ラストは素直に燃えたな。
ヒロインは最初から最後まで別にいなくても良かった・・・
というか明らかにヒロインのポジションは弟に持ってかれてたが」

「『いい人』なのは何となくわかるが、魅力的かどうかはまた別なんだよねぇ・・・」

「正直、むしろまだ途中まで敵対する組織の女科学者の方が」

「あれ300歳の大年増やんけ」

「外見が美人のおねーさんである事が重要なのだよ」

「否定は仕切れん、仕切れんが・・・」

 

システム面は満点に近いんだが、シナリオがねぇ・・・


 

 

「二周目ー。アイアンボウラー・ワットとアンプ姉妹が仲間になったぞえ」

「誰それ?」

「・・まぁ、それが普通の反応だよなぁ。
あれだ、はぐれリーガー編でぐれてた姉をいさめるために妹に力を貸す話」

「んー、覚えてねぇ」

「ふんまにもう。あの二人出すくらいなら
スーパーヘッド出してくれた方がなんぼか受けが良いだろうに」

 

本日更新なし。


 

「しかし、つくづく思うに今回のラスボスほど
冷や汗をかかされたラスボスはいなかった」

「ほう」

「ひょっとしたら第三次のネオグランゾン以来かな」

「マジ?」

「プレイヤーが頭使わないと倒せないようになっててな。
種がわかりゃごく簡単ではあるんだが、
それを確認するまでは冷や汗ものの薄氷を踏む思いだったわ」

「ほぅほぅほぅ」

「まぁ力押しで突破できない事もないけどな!」

「なんだ、結局いつものそれか」

「一周目で出来たら尊敬してやろう」

 

ラスボス戦まで「ゲームとして楽しめた」のはずいぶんと久しぶりだと思う。


 

「今回、エルドランシリーズがそろい踏みして良かったと思ったのは
何と言っても味方になったベルゼブ一党の扱いだな」

「一応隠しらしいけどな。で?」

「あいつが仲間になるのってさ、原作的にラスボス倒しちゃった後じゃない?
GCだと使える期間が短すぎて仲間になってもなぁって感じだったが、
今回はライジンオーと一緒に他のエルドランの敵と戦ってくれるわけよ」

「おー」

「前作主人公とそのライバルが、ガンバルガーと手を取って魔王ゴクアークと!
あるいはゴウザウラーと共に電気王やエンジン王と!
いやはや、これはやっぱり燃える展開と言わざるを得まい」

 

この燃えはあれだよね、ゲストライダーの燃えと同じだ。w


 

「今回、撃墜50のエースボーナスが人によって違うのは良いんだけど、
もう少し内容が多彩でもよかったなぁ」

「ドモンと甲児とラムネスと仁が同じなんだっけ?」

「まぁ、一人一人違うのにしろとも言わないけどさ、
もう少し微妙にでもバリエーションは増やして欲しかった」

「火星丼とかか」

「あれはあれで良かったけど・・・今回一番個性的なのがダサイダーの「命中したら気力-10」だからな。推して知るべし」

 

主力級の能力が全部似たような物ってのもちょっとなぁ。強いんだけど。

本日更新なし。


「うーん。なんか今回、アイアンリーガーの攻撃がいやに強力なような」

「特殊能力『リーガー魂』のせいじゃないの?」

「それだけとも思えないんだよな。
それとも、自分で攻撃するときにも有効なのか知らん、これ」

 

謎だ。


 

「今回必中の消費SPが厳しいなぁ」

「集中はまだましだけど、全般的に命中補正系の精神は使いづらくなってるね」

「ルナマリアの必中が消費30、なんてネタになってたが、
今回は全員消費30からスタートやもんねぇ・・・」

「やっぱり挟撃・包囲が前提ってゲームバランスではあるなぁ。
序盤は敵を挟む挟み将棋、後半はボスと取り巻きを囲む囲碁だ」

「未プレイの人に説明したら囲碁の『切り』みたいだって言われたな」

「まぁ、敵を潰せば勝ちだから囲碁よりは単純だと思うが、
案外発想元はその辺かもしらんなー」

 

本日更新なし。



 

「今回ラムネの優遇っぷりが半端ねぇ」

「守護騎士によるやたらに多彩な攻撃を持つラムネスとキングスカッシャー。
全般的に燃費も良く射程も長く、マップ、突撃、押し出しと属性を揃え、
特に空の敵に倍打撃と行動不能を与える『対空』を持ってるのが地味に効く」

「そして単体ユニットとしてはキングスカッシャーに及ばない物の、
『脱力』がやたら強力になったせいで対ボスユニットとして猛威を振るう
ダ・サイダーとクイーンサイダロン。
範囲型かつSPが50あれば気力を100下げられるってのはどうかと思うんだ。
しかもこいつエースボーナスは『命中を与えた敵の気力-10』とか言ってるし」

「そして祝福と応援を兼ね備え、
修理と補給を両方こなせる超ユニット、ハルク砲艦!
おまけに脱力まで持ってるのは極悪としか言いようがない!」

「ついでに言うと、隠しキャラを除けば、
脱力持ってるのダサイダーとココアだけだもんなー」

「・・・・ぶっちゃけ『ラムネ勢出撃禁止』だけで難易度かなり変わると思うんだ」

「笑えない現実だなぁ。まぁ、ダサイダーが強いのは嬉しいんだが」

「そっちかい」

「重要なポイントだぞ?」

 

本日更新なし。


 

「今回合体攻撃があまり強くないなー」

「とにかく燃費が悪いし、攻撃力もそれほどご無体ではないし。
メリットは敵のバリアと援護を無視できる位?」

「『直撃』がないから相手によってはべらぼうに有効だけどね。
普通に削るだけなら通常必殺技の方が効率は良い」

「まー、ランページゴースト無双ってのもそれはそれで萎えるからなぁ」

「そればっかだとね」

 

だがエルドラン合体攻撃とかファイナルダイナミックとかはやっぱ燃えるんだなぁ、これが。

一番はゴールド三兄弟のあれにとどめを刺すが。

「竜巻フォーメーションっ!」


 

「今回の特徴その・・・えーと、何番目か!
無限かと思う位にわらわら出てくる雑魚!」

「全部潰そうとすると大概20ターン位かかるんだよな。
中盤以降は3回に1回位はそう言うマップがある(笑)」

「めんどくね?」

「面倒なら無視して進めばいいじゃん。
まぁ、金とか撃墜数とか稼ぐには良いと思うよ」

「正直、無限に出てきてくれればかえって楽だと思う私がいる」

「・・・・まぁ、それもどうかと思うなぁ」

 

まぁ、ゲームバランスを楽にしてくれるという意味では良いバランスだ。


 

「オセッカイザーゲットだぜ!」

「・・・しかし、見事なまでの脱力マンだな」

「弱い訳じゃないんだが・・・熱血ないし、最大攻撃力もそれほどじゃないし」

「まぁ、オセッカイザーには相応しいかもしれぬ」

「あの声を戦闘で聞けるだけで、まぁいいかって気にはなるよな」(ぉ

 


 

「うーん、今回全然分岐がないのが厳しいなぁ」

「あっても1話だけだもんねぇ」

「やっぱり何周もするには変化がないと辛いな」

「システムや雰囲気自体は文句ないから、
そこらへん今後の課題にしてくれると嬉しいねぇ」

 



 

「『坂の上の雲』意外に面白いなぁ」

「いきなり大河ドラマですか」

「大河じゃないけどね。
ここんとこのスイーツ(笑)向けな大河と違って、
ちゃんと司馬遼の原作を再現してる。
見てて普通に楽しめるんだよね」

「さすがに危機感持った人がいたって事かなぁ」

「できればスイーツ(笑)路線はこれっきりにして欲しいね。
最近の大河はネタにしかならん」

 


 

「TBS深夜の『TO』が面白い」

「星野之宣の『2001夜物語』だっけ?
宇宙に進出、やがて衰退していく人類という長いスパンの物語を
多数のエピソードを繋げて描いたやつ」

「絵は違うけど(そもそも3DCGだ)話は原作に忠実だからな。
太陽系の反物質惑星『魔王星』の話が映像化されなかったのは惜しいが、
楕円軌道も好きな話なんで映像化されたのは素直に嬉しいね。
原作を知らない人は是非見て欲しい」

「微妙に歯に物が挟まったような言い方じゃないか?」

「いやまぁ、原作に忠実と言うところ以外、余り褒めるところが無くて」

「をい」

 


 

「忙しい忙しい」

「そば屋さんどうしました」

「忙しすぎてそばをゆでてる時間がない」

 

「忙しい忙しい」

「歯医者さんどうしました」

「忙しすぎて麻酔を掛けてる時間がない」

 

「忙しい忙しい」

「代理人さんどうしました」

「忙しすぎて更新してる時間がない」

「投稿が来ないだけだろ」

 

本日更新なし。


 

「いやー、なんか不思議なんだけど、
この期に及んでドラクエ6が楽しみで仕方なくなりつつある」

「なんだいきなり。確か来年の1/26だっけ?」

「同じDSの4が割と『こんなもんかなあ』だったんで5もスルーしてたし、
6もスルー予定だったんだが、今更やりたくなってきた」

「んー、それはやっぱり、SFC版になかったハッピーエンドを求めて?」

「それはない。5の新要素が今ひとつ雑だったしな」

「デボラ好きに刺されるぞ。それはともかくとして何故?」

「考えてみたんだが、どうも転職がしたくてたまらないのかもしれない。
ああいう育成システム、WIZもDQ3もそうだが・・・って大好きなんだ」

「9だってそうじゃないか」

「あれは転職すると全ての能力を失うじゃないか。だからダメ」

「さよけ」

 



 

「メリー・クリスマス!」

「街にはカップルとしっと団があふれているこのご時世、
どうも素直に祝う気にはなれんなぁ」

「ええやん、お祭りなんだから。
つか、いつの間にクリスマスは恋人と過ごす日になったんだろう?
別に家族や友人と過ごしても良いとは思うんだが」

「えんでないの。どうせ元々日本の祝日じゃあない。
だったらどう解釈しても問題ないのだ!」

「その論理自体に何か問題があるのは気のせいだろうか・・・」

 


 

「今更ながらに『化物語』読んでるが意外に面白いな」

「売れてるんだからつまらないってこたぁ無いと思うが」

「いや、クビキリサイクルだっけ? 戯言シリーズの第一巻。
あれが余り合わなかったんで放置してたんだが、
アニメを見て久々に手を出してみようかなと」

「で、結構面白かったと」

「ああいう会話が面白い作品は大好きだ。
ハッタリの作家っていう作者への評価は変わらないが、
今回は面白さを理解できた」

「ハッタリはストーリーテリングの重要な要素だと思うけどな。
まぁ言いたいことは分かる」

「そして駿河がアニメでは大胆にカットされてた理由の一端も理解した。
なるほど、あれじゃ公共の電波には乗せられまい」

「深夜なんだから何を今更って感じではあるが」

「半裸は放映できてもあの会話は放映できない。
それがするがクォリティ!」

「反論は出来ねぇなぁ・・・」

 

本日更新なし。


 

「だぁぁぁぁっ、更新忘れてた!」

「まあ、良くあることだな」

「うるせー。今日は大掃除だったんだよ」

「言い訳だな」

「悪かったな、言い訳だよ」

「それにしても、居間や風呂場は掃除しても自分の部屋は掃除しないのか?」

「どうせ俺しか使わないし、半月前に掃除機掛けたしな」

「・・・・それってどーなのよ? 仮にも社会人として」

「俺は華美と誇りを友に生きることが出来る男なんだ!」

「違う、字が違う!」