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以下2012/01/03更新分


 

「今期の新番組その1、『WORKING'!!』」

「初っぱなから小学生とさりげなく身長を比較されたり、
頭のてっぺんだけを延々と映されたりと、
種島先輩のツボを押さえた演出に思わず笑った」

「ちっちゃくないよっ!」

「まぁ良くも悪くも前作と同じノリだねぇ。
続編としては実に正しい。
まぁ取りあえず種島さんが可愛ければ
オールオッケーなアニメではあるが」

「コメディとしてな。ラブはいらん」

「おい」

 




そっち方面のネタには本気で食指が動かんのよなぁw


 

「今期の新番組その2、『Fate/Zero』」

「ホライゾンと並んで秋番組の目玉だねぇ」

「真ゲッター月姫と違って、キャスティングの変更もないし、
楽しみだああ楽しみだ」

「と、思っていたが第一話からちょっとビミョー」

「脚本はまぁまぁ・・・いや、アレンジ具合を考えると中の中か下くらいか?
あちこちで言われてるが『説明しながら周りをぐーるぐる』は演出の手抜きだろう」

「やばいなぁ、不安感がいやましてきたよ・・・
ウェイバー君は実にヘタレ絶賛進行中で、その点は褒めてもいいけど」

「そこかよ」

「いや、あいつが主人公だろ」

 

 




まぁ、ウェイバーとライダー次第だなw


 

「アップルの創始者にして前CEO、スティーブ・ジョブズ逝去」

「マックもあいぽんもiPODもiPADも持っていない身として、
死去にこれほどショックを受けるとは我ながら驚いた」

「やっぱり、時代を作った人って事なのかねぇ」

「げいつと違って、一ヶ月前まで現役だったからねぇ。
その間、ずっと新しい物を作り続けてきた訳で」

「『過去の人』にならないまま逝ってしまったからかな、この衝撃は」

「賛否両論はあるだろうが、現代の偉人だよなぁ」

「「心よりご冥福をお祈り申し上げます」」

 




今年の六月に見た時はやばいくらい痩せてると思ったが、そこまで悪化してたとはねぇ・・・。

南無。


 

「今期の新番組その3、『C3-Cキューブ』」

「良くある『ちっちゃいヒロインと添え物のその他ヒロインを愛でるアニメ』。
以上」

「・・・以上ってお前・・・」

「それ以外に言い様がない。
それ以外の見所もないしな・・・」

 




まー、好きな人は見ればぁ?(投げ槍)


 

「今期の新番組その4、『HUNTERxHUNTER』」

「コケた前回のアニメ化を踏まえて、新しく作り直したアニメ・・・なのだが、
微妙に気合いを入れてないよーな気がする」

「?」

「演出も脚本もONE PEACE初期に比べると明らかに落ちる。
作画と声優はそこそこいいが、上手くかみ合ってないんだよな。
ついでに、日曜10:55からという放映時間が何より微妙。
気合が足らんぞ集英社」

「・・・うーん」

「後、これはアニメの出来とは全く関係ないのだが、
バトル部分は別として、
筋を知ってるといまいち面白くない作品な気がする」

「二者択一で、それをどうぶっ壊すか?が売りな所はあるもんな」

「そう言う意味でアニメ化には向いてないのかもなぁ、これ」

 




こなれれば面白くなりそうな気はするんだが・・・
どこまでやるか、どこまでできるかって問題もあるなあ。

取りあえずはヒソカか。


 

「今期の新番組その5、『境界線上のホライゾン』」

「一話見ただけだと何が何だかさっぱりわからねぇ」

「取りあえず、キャラが多すぎて」

「情報は取りあえず公式サイトとかで補充して・・・
その辺が前提だな」

「作画や演出のテンポと言った点の出来は良いが、
それが面白さに繋がるかどうか・・・・さてはて」

 




知ってる人によると原作通りなのだそうだがw


 

「今期の新番組その6、『SUPER NATURAL』」

「同名のドラマのアニメ化。
兄弟の超常現象ハンターの話だな。一話目は変身怪物で二話目は幽霊。
まぁX-FILEと吸血鬼ハンター物を混ぜたような感じだが」

「とりあえずはまぁ、面白いか?」

「あからさまにメリケェンな感じだな」

「まぁ飽きるまでは視聴継続できるだろう」

 




良くも悪くも、アメリカのドラマのノリを再現してるなぁw


 

「今期の新番組その7、『僕は友達が少ない』」

「性格が困った女の子を集めて友達を作ろうという話・・・なのだが」

「なのだが?」

「どう考えても、その内普通の学園ハーレムラブコメになるような気がしてならん」

「うーむw」

 




どーも当たらずとも遠からずらしいなw


 

「今期の新番組その8、『琉神マブヤー』
琉・神! 琉・神! マ・ブ・ヤー!」

「まぁ、沖縄ではもう放映されてるんで、新番組ではないのだが」

「まーな。で、内容なんだが・・・結構面白い。
アクションと、沖縄っぽさの表現と、話の流れのバランスが上手く取れてる。
B級特撮としては、かなりイイ線行ってるのではなかろうか」

「後スーツの格好良さと、スーツアクターさんの微妙な素人っぷりに萌えるね!」

「でもアクションは決まってるのよね。
琉球唐手とかやってる人達なのかな?」

「かねー。ともかく、楽しみがまた一つ増えた。
放送時間帯が微妙なのが玉に瑕ではあるが」

 




過大な期待をしなければ、頭を空っぽにして十分楽しめる作品かと。


 

「今期の新番組その9、『真剣(マジ)で私に恋しなさい!』」

「スラップスティックというとなんか違うが、
かわいい女の子が沢山出てくるどたばた劇、でおk?」

「原作の筋を追わないで、
キャラを使ったB級アニメとして成立させようとしてる潔さは好感が持てるね!」

「まぁ、これはこれで」

「ただキャラが多いのがにんともかんとも」

「こればかりはなぁ・・・」

 




ま−、見てりゃ覚えるだろうw


 

「今期の新番組その10、『たまゆら』」

「アリア社長が出ねぇARIAなんて、見る価値もねぇ」

「単にのんびりしてるだけだからねぇ。
いや、これがいいって人もいるんだろうが逆に受け入れられない人もいる訳で」

「つーわけで一話切りー」

 




一応アリア社長相当の謎ナマモノはいるんだがw


 

「今期の新番組その11、『ペルソナ4』」

「まず何よりも、電車がCGなのに驚いた」

「そこかよ」

「第一話はゲームまんまだったが、
演出とか音楽とか
ゲームやった人へのくすぐりが随所に入ってて、
実にサービス精神溢れる第一話だった」

「ペルソナ召喚シーンでも、ちゃんと原作通りのアクションするしな」

「原作プレイヤーとしては何も考えずに楽しめるアニメだよな」

「作りが丁寧なんだよな。これは結構嬉しい誤算だった」

 




第一話だけ見ると、これが秋番組で一番かな?


 

「今期の新番組その12、『機動戦士ガンダムAGE』」

「んー、無印種より下」

「つまり種死よりは上って事か!」

「第一話に限ればなー。
いくらなんでもツッコミ所が多すぎるわい。
子供向けと子供だましは違うぞっと」

「所詮は日野か」

「さっさと更迭しないと、大コケするぞ、これ?」

 




量産MSがぽこぽこやられてるのに、ガンダムは攻撃喰らっても平気とか、
量産MSの武器が通用しないのにガンダムの武器は通じるとか、
「だったら何で量産MSにも同じ武器装備しねぇ」ってのがなぁw

後、味方は不意打ち喰らってやられるのに、
同じシチュエーションでガンダムは不意打ちされないとかずるいだろそれw

 

つか、第二話見て吹いた。

「今までの武器の通用しない敵を一撃で破壊できる武器を戦闘中に設計新造できる」

って、んな真似ができる技術レベルがあるなら、ここまで負けてるわきゃねぇだろうがぁ!

 

でもニコニコ動画の魔銃ドッズライフルは格好よかったw


 

「今期の新番組その13、『ベン・トー』」

「ごく単純なストリートファイト物だが、
かかってるのがスーパーの半額弁当ってのが笑いどころ」

「スーパーに迷惑だ・・ってのは突っ込んじゃいけないんだろうな」

「まぁギャグだしな」

「SOIJOYを電子レンジに入れてブレーカーが落ちるネタは笑った」

「バカな話を面白おかしく書く事では定評がある
ふでやすさんが脚本なだけあって、
これはこれで結構見られる」

「まぁ、何かが残るような作品ではないが・・・
暇つぶしとしてはそこそこだな」

「得てしてこう言う作品の方が視聴継続したりするんだよな」

「いやまったく」

 




ふでやすさんもねぇ。

腕はすごく良いんだけど、こんな作品ばかり書かされてるんだよなぁ(苦笑)。


 

「今期の新番組その14、『gdgd妖精s(ぐだぐだふぇありーず)』」

「二頭身の妖精?が、15分間くっちゃべってるだけの番組」

「即切り余裕でした」

 




あれのどこが面白いのか。


 

「今期の新番組その15、『UN-GO(あんご)』」

「坂口安吾原作の推理物を換骨奪胎して近未来の話に」

「脚本が會川昇なんで心配したが、結構面白いなこれ」

「まぁ少なくとも掴みはOK。
『英雄も聖女も人は堕落する。それによってのみ救われる』なんてのは
まさに坂口安吾ならではの台詞回しだな」

「後は、変に暴走したり墜落しない事を祈ろう」

「作品も脚本も、続き物は必ず堕落する」

「こーゆー字を書く・・・って、やかましい」

 




というか、娯楽作品も書いてたんだねぇ・・・意外だと言ったら怒られるか?w


 

「今期の新番組その16、『ギルティクラウン』」

「ざっくり紹介すると、自分の無力さに絶望した一般人の少年が、
超能力を手に入れて無双する話」

「ざっくり紹介しすぎだ!」

「『友人を武器として使う』のが『罪』であり
『罪悪感』をもたらすという話らしいのだが・・・
第一話だと能力を手に入れたところでおしまいだった」

「その手の設定って、いつの間にか消えてなくなるか
安っぽい三文芝居になるのが殆どだからなぁ。
正直先行きは余り明るくないよーな・・・」

「パートナーが変身した武器を使うのって、
作品によっては友情や信頼の証だったりするからなぁ。
その辺を視聴者にわかりやすく伝えられるか、
共感を覚えさせる事ができるかは結構ハードル高いと思う」

 




どしたもんだろー。

後、シナリオがかなりグダグダになりそうな気配なので、
余りお勧めはできないかなぁ。


 

「今期の新番組その17、『ラストエグザイル―銀翼のファム―』」

「質の高い続編で、前作の天然小僧ディーオも出てる、
空中戦の作画は凄い・・・んだが」

「前作見てたときのようなわくわく感が無いんだよな。
何でだ?」

「メインキャラが露骨に女ばかりで萎えたんじゃね?」

「かなぁ。つかディーオは真面目な前作主人公と対比してこそ輝いたキャラだよね。
今回の主人公達は空賊で、しかもメインは奔放タイプだから、
折角のディーオも余り映えないんだよな」

「まあ面白くなってくれるに越した事はないのだが・・・」

 




ないのだが・・・


 

「『銀翼のファム』が見てて楽しめない理由が分かった。
こいつら、犯罪行為をしてることに全く良心の呵責を覚えてないんだ。
しかも犯罪者にも拘わらず、私汚れてませんよとばかりに善人面している」

「作中でも、空賊行為が悪い事だって視点が全くないよね」

「略奪行為をする相手が明白に悪党ならともかく、そうではないからなぁ」

「だから、主人公達に全く感情移入できんのだな」

「ピカレスクロマンならピカレスクロマンでいいんだよ。
悪党のくせに私は綺麗でございます、みたいな偽善者だから
見ててむかつくんだ」

「偽善はあらゆる罪の中でももっとも重い罪、とは良くも言ったもんだわな」

「かわいそうなお姫様を助けようが、圧政を敷く帝国と戦おうが、
偽善者は偽善者だ」

「と、ゆーわけで切り」


 

「今期の新番組その18、『未来日記』」

「作品自体は知らなかったが、ヒロイン?の我妻由乃は
ヤンデレの典型として名前だけは結構良く聞いていたな」

「で、実際にはどうよ」

「確かにこれはヤンデレだ。しかも重度の。
第一話からいきなりストーキングかますし」

「基本は『未来を知らせる日記の所有者同士のサバイバルゲーム』で、
デスノート序盤の月とLの腹の探り合いみたいな緊張感があるな。
未来が見えるから、戦えばどっちが勝つかも分かるんだが、
その勝敗をどうひっくり返すかがポイントだな。

『未来日記』を失うと所有者も消滅するので、
その辺の攻防が鍵になるのか?」

「・・・と、思ってたんだが、日記所有者ごとに割と雰囲気違うのな。
ある意味連作中編みたいなノリで面白い。
まぁ由乃がヤンデレなのはガチだが」

「とまれ面白そうなので期待。見てて神経削りそうだけど」

「全く全く」

 




見てて疲れるが、面白い。

後、ヒロインの名前が「がさいゆの」という有り得ない読みなのは
デスノの月みたいに配慮したんだろうか?


 

「今期の新番組、11/22現在で視聴継続してるのはハウマッチ?」

「視聴継続がペルソナ4、Fate/Zero、未来日記、ベン・トー、
SUPER NATURAL、琉神マブヤー、UN-GO、ホライゾン、
そしてお情けでHUNTERxHUNTER。

切ったのがWORKING'!!、マジ恋、LE銀翼のファム、ギルティクラウン、
僕は友達が少ない、たまゆら、C3-Cキューブ、gdgd妖精s。

ちなみに上げたのが面白い順な(ぉ」

「HxH抜いても8作品が視聴継続か。豊作だのぉ」

「残した8作品はいずれも脚本がちゃんとできてるんだよね。
ホライゾンは分かりづらいことこの上ないが、アクションシーンだけで見れるし。

WORKING'!!やマジ恋辺りは見てて面白いなと思うのが一本足りなかった。
いや、WORKING'!!に関してはかなり好み入ってるが」

「そしてトップのペルソナ4はまさに別格!
細かいところまでの作り込み、
セリフ一つ一つに至るまでの気の使いようがハンパねぇ!」

「サウナ回では盛大に笑わせて頂きました」

「いやー、今期は幸せだわー」

「・・・・ところで、何か忘れてないか?」

「さあ?」

 

 




ガンダムお揚げはネタとして笑える限り視聴継続。

面白さ? そんな物は求めちゃいない!


 

「今期のアニメではダントツで面白い面白いのペルソナ4。

触発されて始めてしまいました、
『ペルソナ4、アニメで出て来たペルソナだけでクリアしよう!』企画!
ちなみにレギュレーションは以下の通り。

 

1.アニソナ本編に出て来たペルソナのみ使用、ペルソナ全書合体アリアリ

2.コミュ5レベルを持っていないペルソナは使用不可

3.コミュの好感度を稼ぐためのペルソナはアリ、但し戦闘には使用してはいけない

4.アニメで覚醒しない限り、仲間のペルソナ覚醒はなし

5.「刈り取るもの」と戦うときのみ、以上の制限を排除してヨシツネの使用を許可する(笑)

 

以上」

「で、どーです奥さん」

「いやー・・・たまたまレベル99、空間殺法・マハジオダイン・マハムドオン持ちの
イザナギ作ってあったから助かったけど、
そうでなければかなりの難行苦行だったな・・・。

序盤はイザナギとジャックランタンで押せるが、
中盤以降はジャックランタンだとかなり厳しいから
難易度は一周目と大差ないかも。

何より、使えるペルソナが限られてるから、敵の弱点突けないんだよ」

「あー」

「ランタンがガル持ってたから疾風は一応OKだが、
氷結と光がないから、場合によってはあっさり詰む」

「肉(千枝)は外せんな・・・」

「前回の放送でヤマタノオロチが解禁されなきゃ、
秘密基地ラボで詰まってたかも・・・・

つか、使用できるペルソナのチョイスがおかしいんだよ!
イザナギとランタンはともかく、なんだよアラミタマとラークシャサって!
どっちも物理属性じゃないか! 属性魔法覚えないじゃないか!」

「どうどう」




もっとも、アラミタマは雪子姫の城までの3ペルソナの中では唯一の回復魔法持ちとして作ってあったので、
無ければ無いでやっぱり苦労してたかもw


 

「『ペルソナ4、アニメで出て来たペルソナだけでクリアしよう!』企画!
結局レベル99のイザナギ以外全部作り直して、全部ハイグロウ持たせることにした」

「・・・まー、そうでないときつすぎるか」

「実質イザナギのみでクリアというのはさすがにな・・・」

「んでもって現在レベル上げレベル上げ」

「イザナギもできれば作り直したいけど、手間がかかりすぎるからな・・・」




不屈の闘志とか勝利の雄叫びとか、色々持たせたくはあるんだがなぁ・・・まぁ、これくらいの縛りの方が楽しいか。

 

 

 



本日日記のみ更新。


 

「にしても、ガンダムお揚げは素晴らしい。
ここまでツッコミ所だらけのガンダムなんて、多分『G』以来だよ!
これに関しては種死も遠く及ばないね!」

「問題はネタに特化していて、それ以外の見所がないところだが」

「最近割と真剣に悩んでいるのは、
イワークさん(『強いられているんだっ!』)の体型は
果たしてキャラ表通りなのか、それとも作画のミスなのかって事だ」

「勝手に悩め」




逆に言えば、実況スレとか見てないと全く面白くも何ともないことだがw


 

「俺の名はアッシュ! 日用品係だ!」

「キャプテン・スーパーマーケット乙。
で、何の意味が?」

「いや、久しぶりに見たから言ってみただけ」

「さよけ」

「それはさておき、いよいよ新キャストのルパン三世が明日だな」

「おお、そう言えば。
遂に次元以外総取っ替えになったんだっけ」

「とっつぁんと五右衞門もなかなかだが、不二子ちゃんが素晴らしい。
あの色気のある声を完全再現してやがる・・・恐るべし、沢城みゆき」

「最近TVスペシャルは脚本があれだけど、今回どうかねー」

「あーうん、そっちはな・・・期待したいところではあるんだが・・・」




脚本ばかりはどうしようもないからなw


 

「ルパン三世・・・」

「何も言うな」

 




脚本だけはどうしようもなかったw


 

「そーいや今日は十二月八日、太平洋戦争開始の日だな」

「南無南無」

「自衛隊が必要かどうかそう言う話は置いとくとしても・・・
戦争に巻き込まれたくはないねぇ」

「だねぇ・・・この前の琉神マブヤーでもそのあたりに触れてたが」

「ヒーローが人々を守るのと、自衛隊が侵略に備えるのとどう違うのか、とは
確かに思うんだけどね・・・沖縄の人の事考えると気楽に言ったりはでけんわな」

「まぁなにはともあれ」

「「世界が平和でありますように」」

 

 




戦争が悪い事なのは大抵の人は賛同すると思うんだけどね・・・。


 

「坂の上の雲・・・脚本がちょっと微妙な感じだなあ」

「映像は凄いんだが」

「乃木が一方的に無能扱いされてないのはちょっと好感だけど」

「まー、要塞を正面から、しかも時間制限付きで落とせとか言われたら
ああなるよなぁ・・・」

 

 




全面的に擁護する訳ではないけどねー。


 

「月は違えど十四日・・・」

「今日は十五日だ」

「機を逸したかなー。
十三日はディック・ヴァン・ダイクの誕生日だったんだが」

「・・・誰それ?」

「偉大な歌手にして俳優だ。一般的にはメリー・ポピンズだろうが、
私はチキチキバンバンが大好きだな」

「どっちも知らん!」

 

 

まぁ、昔のディズニー映画とかの名優さんですw


本日更新無し。


 

「そう言えばふと思ったが、ガンダムお揚げの主人公」

「ん?」

「ひょっとして・・・ガンダム『揚げ物』だから『フリット』なんだろうか?」

「・・・・・・・・・否定要素がない」

「・・・だよなぁ」

 

 




どしたもんだろ(爆)。


 

「輪るピングドラム・・・
最終回間際になって、ようやく話が動いて面白くなった印象だな。


演出は凄いのに、話の本筋に絡まない秘密を
『実はこうだったんだよ!』と延々と開陳されるだけの毎日。
そんな苦行から、遂に解放された・・・!」

「ある意味ではガンダムお揚げとはまた別の意味で凄まじい、
無駄な詰め込みぶりだよな」

「延々と無駄でつまらない展開を重ねて、
それが終局で収束する構成は確かに見事なんだが、
そこまでの過程がおっそろしくつまらなかった。
4回に3回は見るのが苦痛だったのに、
それら殆ど全部が終盤への伏線になってるとか、構成力の無駄遣いだ!」

「ある意味拷問だよな・・・」

「まぁ、今度があったらもう付き合うのはやめるよ。
ラストはいい感じになるかも知れないが、
途中の苦痛がそれに見合うレベルじゃない」

 

 




長い事監督ホされていた理由が分かった気がするw


 

「『坂の上の雲』がもうすぐ最終回ですねぇ」

「脚本が色々はしょってはいたが、久々にNHKの本気を見せる作品だった」

「バルチック艦隊を率いたロジェストヴィンスキーの苦難を描く
番外編がまた面白かった」

「バルチック艦隊で最新鋭だったのは戦艦四隻だけで後は老朽艦だったとか、
兵士はロクに訓練受けてない予備役で艦隊運動もまともにできなかったとか、
イギリスはじめとする列強がそれとなく協力してたもんで、
途中の港でロクに石炭の補給も受けられなくて消耗してたとか、
驚きの事実がてんこ盛り」

「それで負けたから無能扱いとか、敵ながら涙がちょちょぎれる物がある」

「ソ連時代にお墓まで破壊されて、今はどこにあったか分からないとかひどいねー」

「子孫の方も、最近までそれを名乗れなかったみたいだし」

「日本でもロシアでも長らく『バルチック艦隊の実力は連合艦隊を上回っていた』
という認識だったのが面白いね」

「実際、主力となる戦艦四隻は最新鋭の最強戦艦ではあったのだが」

「日本もロシアも当時の上層部がそう言う認識だったからねぇ。
まぁ日本としてはその方が燃える話になるし、
ロシアとしても指揮官が無能だったから、で片付けた方が収まりは良いが」

「難しいもんだなぁ・・・」

 

 




やー、本当面白いわ。この路線でまた何か作ってくれんかのう。


 

 

「さて、本日クリスマスな訳ですが」

「地にしっと団溢れ天に神しろしめす。
なべて世は事も無し。アーメン」

「あるよ! ありまくるよ!」

「まぁ、色々アレなご時世でありますからして、
せめてクリスマスくらいは・・・とは思うけどね」

「だねぇ」

「老いも若きも」

「富めるものも貧しきものも」

「一人のものもそうでないものも」

「今日一日だけはメリークリスマス」

 

 




まぁどーでもいいっちゃどうでもいいのではあるがw

 


 

「坂の上の雲最終回、凄まじかったなぁ」

「子供が見てて泣き出したとか本当かね」

「満更ウソとは思えないねえ・・・何せ船は燃えるわ、
水兵が血だるま火だるまになるわ、海に飛び込むわ。
旅順攻略もそうだったが、よくこれを夜七時半に流したもんだ」

「だが、物語としてはやっぱりはしょりすぎだったなぁ。
弟は日本海海戦があるからいいけど、
兄貴なんか活躍シーン殆ど丸々カットだぜ?
『兄好古は最強と言われたコサック騎兵を打ち破り』
なんて毎回ナレーションで言われてたのに、
打ち破ったシーンはカットカットカットぉー!」

「うーむ」

「後、正岡子規ってなんのためにこの話に出て来たんだろうな」

「・・・・さー」

「まぁこの辺は原作が抱える問題点だから、
NHKに文句を言うのも筋違いではあるが・・・
子規さんまわりは大幅にカットした方が良かった気もするねぇ」

「でもまぁ、概ね満足できる作品だった」

「うむうむ。来年の大河もこれくらい期待できれば・・・」

「まー、予告からして無理そうではある」

 




3年間楽しませて頂きました。

江みたいなもの作るくらいならこっちに予算注力しても良かったと思うのだがw


 

「手が・・・手が痛ひっ!」

「・・・・大掃除か。ハイターやカビキラーを使うときは手袋をしろとあれほど」

「ごもっともすぎて反論できません」

「とまれ年の瀬だねー」

「2011年もあと3日」

「忘れた事がないようにお気を付けて」

「おっと、今日のガンダムOO劇場版をうっかり忘れるところだった」

「いや、そう言う意味じゃなくてだな」

 




ある意味劇場版まで行かないと話が終わらないという困った作品だからなぁw

TV版だと「世界は明日へ一歩踏み出し・・・・た?」あたりで終わってるもんだからもうねw

 

とまれ皆様、良いお年を。