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以下2006/01/01更新分
それはともかく今回は三人娘がいい味出しておるのう。 |
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でも凛はうっかりだから実際こんな展開もありそうで(笑)。 |
なめとんのかわりゃあ(爆)。 |
ちなみに修羅モードだと『自己封印・暗黒神殿』で相手のターンを飛ばしつつ点数を削りまくる荒技も可能だが、 これをMPフルの状態でかけると殆どハメの一歩手前だ(爆)。 |
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ばしーん
「ふははは、遠坂さんにそっちの赤いの!
どうやら我々道場組の勝ちのようダネ!」
「いえーいっ!」
「くっ、恐るべし藤村先生・・・いえ、サーヴァント・タイガー」
「タイガーって呼ぶなー! しかしイリヤちゃんに宝具があるのに、
私の宝具に虎竹刀がないのが納得いかねぇのである!」
「無茶を言うな、この虎は。さすがにあれは私の剣の丘にも刺さってないぞ」
「なんか言ったかヘタレ英霊! それと虎って言うな!」
「・・・・いや、なんでもない(汗)」
「よろしい! ならば喉が渇いたのでお茶とお茶菓子を持ってくるべし!」
「くっ、何で死んでまで藤ねえのお茶汲みをせねばならんのだ」
「とか言いつつ、体が勝手に動いてるのはタイガの教育の賜物よね」
「私も見習わなくちゃねー。あ、私は紅茶ね。棚の奥にあるアップルペコー」
「(泣)」
まー、所詮士郎だしな(爆)。
「おのれおのれおのれ!」
「どうした魔術師殿。怒ると体が早く腐りますぞ」
「ファンディスクでのこの扱い、これが怒らずにいられる物か!
キサマとて同じであろうが真アサシンよ!」
「はぁ」
「クカカカカ、よかろう! 神がそう言うのならば
我等は神に反逆するまでよ!」
「了解した。ところで魔術師殿、御身は確か途中で・・・」
「しゃらっぷ!」
「・・・・・はっ」
・・・・・・・・。
「と、言うわけでなんだかんだ言いつつ最終決戦じゃー!」
「はしょったなと言うか、セイバーと正面から遣り合おうという時点で
すでに勝負は決まっているような気もするが」
「ええい、もう一歩なのじゃ! マキリの悲願、今こそ達成するときぞ!」
「いつの間にやらマキリの悲願も随分安くなったものですなぁ・・・」
「なにやら敵はやる気を失っているぞ! 今だセイバー!」
「はい、シロウ! 風王結界解除!
電影クロスゲージオープン、総員対ショック対閃光防御!
『約束された―――勝利の剣』ぁぁぁぁぁっ!」
「うおおお、やっぱりぃぃぃぃぃ!?」
「ふはははは、やりおったわエミヤめぇ。
マキリ帝国に栄光あれぇぇぇぇぇっ!」
ちゅどーん
「やりましたねシロウ・・・・む、どうしました?」
「いや、勝ったのはいいんだが途中でなにか混ざらなかったか?」
「何がでしょう?」
「いや・・・いい」
「親玉が変な顔色しているのですから
どっちも似たようなものだと思いますが」
「待て待て待て! あれと総統閣下を一緒にしたら
ファンからカミソリどころかデスラー砲が来るぞ!?」
もっとも、今時分かる人は少ないかもしれん(爆)。
慎二「ふ・・・ふふふふ・・・なんだって言うのさ出番がないくらい!
僕なんか・・・僕なんかそれ以下じゃないかぁっ!
宝具が無い上に三文しか持たされないで戦わされる僕なんか!」
士郎「それは違うぞ慎二」
慎二「え、衛宮・・・?」
士郎「現実がそうであっても、そう思ってしまえばそこで終わりだ。
諦めてしまったら負けなんだ」
セイバー「そうです。条件がいかに不利であろうとも、
それに立ち向かう心を忘れてはいけません」
凛「しっかりしなさいよ。あんたヘタレだけど
見どころがないわけじゃないんだからね」
桜「色々あっても、やっぱり、兄さんは私の兄さんなんです!」
慎二「僕は僕・・・・僕は僕が嫌い・・・僕は僕でしかない・・・
でも好きになれるかも・・・僕はここにいたい・・・・
そうか・・・僕は・・・
僕は、ここにいていいんだ!」
ぱりーん
士郎「おめでとう」
セイバー「おめでとう」
凛「おめでとう」
アーチャー「おめでとう」
ライダー「おめでとう」
桜「おめでとう」
虎「おめでとう」
イリヤ「おめでとう」
バーサーカー「おめでとう」
ランサー「おめでとう」
葛木「おめでとう」
キャスター「おめでとう」
アサシン「おめでとう」
金ぴか「おめでとう」
ハサン「おめでとう」
綾子「おめでとう」
三人娘「おめでとう」
一成「おめでとう」
切嗣「おめでとう」
神父「おめでとう」
蟲「おめでとう」
友に、ありがとう
過去に、さようなら
そして、全ての子供達へ
おめでとう
士郎「う〜そ〜だ〜よ〜!」
セイバー「慎二など、所詮三下のヘタレではないですか。
士郎に対するアンチテーゼですらありません」
凛「士郎のライバルはやっぱりアーチャーかギルガメッシュだしね。
しょせんはバカシンジよ」
桜「まぁ要するに兄さんは要らない子と」
ライダー「それは違いますよサクラ。
やられ役のチンピラとして彼は必要不可欠な存在です。
作者にとってはこの上なく便利で愛される存在でしたでしょう」
イリヤ「どうでもいいよ。ねー、シロウ。帰ってプレステやろー」
士郎「ああ、そうだな。帰ろう・・・ってうちにそんなものあったかな?」
慎二「あ、あ、ちょ、ちょっと待って・・・」
ぞろぞろ
慎二「待ってくれー!」
慎二「うっ、うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」(汗びっしょりで目を覚ます)
もう「懐かしいネタ」の範疇だなこれも(爆)。
一成「慎二がなんだかんだと咆えていたが、ふん、馬鹿馬鹿しい。
出番があるだけましというものではないか」
綾子「それをいうならあんたも同じだろ。花札で・・・」
一成「わーっ! わーっ! それを言うなぁっ!」
綾子「くっくっく・・・・・」
一成「くっ・・・最悪から二番目の事態だな。
美綴にあの失態を見られてしまうとは・・・」
綾子「ぬふふふふ、さーて、どう楽しませてもらおうっかね♪
まぁ、遠坂にも桜にも衛宮にもばれてる訳だから
あまり楽しむ余地はないかもしれないけど」
一成「ええい、笑うのをやめんか。
御主最近あの女狐にどんどん似てきているぞ」
綾子「う・・・・」
本編に比べるとちょこっと堕落したような気がする美綴さんでしたw
「うーむ。ホロウ終ったが、本編で恵まれていた分
遠坂姉妹が割り食ってるなー」
「・・・・遠坂はともかく、桜のどこが恵まれてたわけ?」
「胸」
「・・・おおっ(ぽむ)」
ネタを提供してくれた某氏に感謝をw
「ところで、今更Zガンダム第二部見てきたわけだが」
「うん?」
「やっぱりフォウって可哀想だよねぇ」
「だなぁ。コミックで言ってたけど彼女はfourじゃなくて
過去を忘れたforget girlっつーか・・」
「いや、そうじゃなくてさ。映画の前半出ずっぱりで、
冨野さんも『恋愛映画に作り直しました』とか言ってるのに
恋愛方面で言えばエマさんの前で照れてるだけの
ヘンケン艦長に存在感で負けてるんだぜ!?
これを可哀想といわずしてなんという!」
「そっちかい」
アイスクリーム買ってるのをファに見付かるカミーユのとこだけ、
80年代にタイムスリップしたみたいでちょっとおかしかったなぁ。
後ウォンさんがシンタとクムに飲み物を奢るシーンが入ってたのがよかった。
「ところで、前回のZガンダム第二部の続きだが」
「今度はなんだ、サラの微妙な棒読みにでも萌えたか」
「それは天地がひっくり返ってもありえん」
「だろうなぁ。んじゃなんだ?」
「萌えというなら萌えかもしれんが、サイコガンダム最高ぉー!
初代ガンダムによく似たフェイスでありながらあの巨大感ってのがイイ!
フォウが乗ってなくてもいいからもっと出してプリーズ!
オープニングムービーでサイコが大活躍してるからって
お兄さん思わずGCのガシャポンウォーズも買っちゃいそうだよ!」
「お前の趣味もよーわからんのー。
そいや某S英雄譚ではアムロをサイコに乗せてやがったな貴様」
「外れていると言わば言え。これが俺のジャスティス!
で、勢い余って積んでたHGUCサイコガンダムに
思わず手をつけてしまったんだなこれが」
「あのMGでもないくせに5000円もする奴か」
「うむ、まぁ箱は下手なMGよりよほどでかいがな。
それで思ったんだがMGとかPGのサイコガンダム出ないかねぇ。
ゼータやマークツーは劇場版バージョンのMGが出るんだし」
「ありえねぇ。MGはまだしもPGは
1/100デンドロビウムが出るくらいありえねぇ」
ちなみにHGUC(1/144)でも30cmあるので、PG(1/60)だと70cm近くになりますな(爆死)
「ところで、またしてもZガンダム第二部だが」
「今度はどうした。まさかブレックスに
『ファイナルフュージョン承認!』
と叫んで欲しかったとか?」
「ラ−ディッシュに勇者王声のオペレーターがいたから
それはそれで心惹かれるものがあるが、違う。
実はZの後にもう一本見てたんだがそっちのインパクトが強くて
Zガンダムの印象が吹っ飛んでなぁ。
パンフ見ながらでないとZの感想書けなかったんだよ」
「何を見たんだ?」
「『ブラザーズ・グリム』」
「・・・・・おい」
「とりあえず『グリム童話の誕生に隠された愛と勇気の冒険ファンタジー』
なんて煽り文句は例によって嘘八百だったな」
「つーかよりによってそれかよ?!」
「いや、一応エンタテインメントなわりに
面白いかと言われるとかなり微妙なんだが、
妙に頭にこびりついて離れないんだよあの人の映画」
「『12モンキーズ』や『未来世紀ブラジル』の人だからなぁ」
「『バロン』や『バンデットQ』の人でもあるがな。特に『バロン』は大好きだ。
あれが映画史上最悪の赤字映画とはどうしても信じられん」
「あー、それはともかくつまりあれだ、話を総合するとおまえの中では
テリーG>ヘンケン艦長>フォウ
という不等式が成立する訳か?」
「そうなるな。勿論その上にサイコガンダムとモンティパイソンがくるが」
「しまいにゃハイランダーの制服着せて
塔から飛び降りさせるぞこの野郎」
「せめて三食スパム漬けの刑にしてくれ」
「それ以上太ってどうする。
それくらいならルピナスの花だけで1ヶ月過ごさせてやるわい」
「ダイエットなら馬鹿歩きの方が健康にはよさげだがな」
ああっ、裸でオルガンを弾かないで!
「そういえば先日『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』見てきたんだが」
「いきなり話がメジャーになったな。それで?」
「いやぁ、面白かった。これまでの映画版の中では一番いいんじゃないか?
最初からこのクォリティで作ってれば、『指輪』に迫れたかもしれない」
「監督二回も変わったからなぁ。『アズカバンの囚人』の時も段違いに良くなったと思ったが、今回はそれ以上の上げ幅だ」
「『賢者の石』がひどかったからねぇ。あれも個々のエピソードだけ取り出すと物凄く面白いシーンの連発なんだが」
「構成がねー」
「あの分厚い本を2時間にまとめようってんだから難しいのは分かるが」
「それにしたってつなぎが悪いでしょーが」
「『炎のゴブレット』でよかったのはそこだな。エピソードを取捨選択・アレンジして、一本の話としてきちっと再構成してある。
原作派のうるさがたから見たら噴飯物かも知れないが、私は通しだな」
「うむ、同意。それはそれとして話のタイトルだが」
「ん?」
「原作読んだときから思ってたが、炎のゴブレットって、選手選抜のときに出てくるだけだよな。全編のタイトルとしちゃちと物足りなくないか?」
「んー、それまでの『賢者の石』『秘密の部屋』『アズカバンの囚人』や『不死鳥の騎士団』に比べると確かにな」
「仮にもタイトルなんだから、もっとこう、話に大きくかかわってくる存在がいいんだが・・・」
「んじゃあれはどうだ。『ハリー・ポッターと炎のエラ昆布』」
「待て、なんか無茶苦茶グレード下がったぞ!?」
今回のビジュアルインパクト大賞はやっぱり「魔法の目」だねー。あとビクトール・クラムの顔(爆)
「GCのガシャポンウォーズ、ゲェーツッ!」
「遊んでる暇はないけどな」
「ぐっ!?」
「まぁそれはともかく、やっぱりサイコガンダム目当てか?」
「んーまぁ、それもあるけど元々好きなゲームだしねぇ。
初代は指に豆ができるくらいにやりこんだ」
「物好きな」
「まだチュートリアル終ったばかりだが、
今回は標的に自動ロックオンしてくれるんで射撃が使いやすいねぇ。
回避機動しながら射撃、一発撃ったら移動してから射撃。
コツさえつかめばそれが簡単にできるし、そうなると
ガンパレで言ってた『動くことの大切さ』がリアルで身に沁みる」
「戦場で立ち止まると的にしかならないってあれか」
「実際その戦法が取れるようになると被弾率が劇的に低下するんだよ。
まぁ、弾幕とか十字砲火の真中だとどうしようもなくなるが」
「そう言う状況に置かれないように動くのが戦術ってことだな」
「いかにも。まだまだ奥が深そうだ」
「・・・でも、それって連ジオとかやってる人には常識じゃないの?」
「うるせい」
最近アクションゲームはめっきりやらなくなったからねー(爆)
「きゃー、ビグ・ザムだー!」
「こっちの倍以上のHPと攻撃力があるじゃねーか(汗)」
「と、思ったら波状攻撃2回であっさり沈んだな」
「むう、ビグ・ザムでも数の暴力にゃ勝てんのか・・・・」
「戦争は数なんだよ、兄貴」
「しかしドズル閣下が乗ってたらゲルググやガンダム(アムロ抜き)程度じゃ
何ダースいても歯が立ちそうにない気がするんだが気のせいだろうか」
「・・・・・否定できんなあ」
「戦争は数だよ」と言った本人が原作中では一番の大暴れをしていると言う罠。
でもドズル閣下だから納得してしまうのだ(笑)。
「うおおおお、脳が目がいてぇぇぇぇぇぇぇ!」
「偉く疲れてるっぽいな。それにしても何故ゴステロ?」
「ガシャポンウォーズの100問バトル(特定のシチュエーションを設定したアクションバトルをクリアする)をようやくコンプリートしたんだが・・・
99問目が無茶苦茶厳しくてなぁ。
難易度が高い上に1回チャレンジすると
10分連続で集中してなきゃならんかったのだ。
何度もリトライしてたから疲れたのはそのせいだな」
「ゴステロの方はスルーかよ」
「で、先ほどようやくクリアしたんだが、もう目の奥が痛くて痛くて」
「どんだけやってたんだか」
「20回くらいはリトライしてたからまぁ、三時間は固いな」
「・・・・アホめが」
シャアよ貴方は強かった。
「しかし、その99問目と言うかシャアってそんなに強かったのか?」
「うむ。一度に一体ずつ戦って、アムロ側がシャア側を全部倒せば勝ちなんだが、まともな戦力は初代とアレックス、νガンダムくらいしかないんだよ。
他はガンタンクとかガンキャノンとかだぜ?」
「ふむふむ」
「そのくせあっちはシャアザクにズゴックにゲルググ、リックディアス、百式にグワジンにプルツー専用キュベレイMk.Uに・・・・」
「ちょっと待て、なんか不穏当な名前が見えたが」
「シャア的には色があえば自分の専用機らしい。
『赤いから問題ない』とか抜かして
ジャスティスなんぞ乗ってきやがって。
『金色だから』とアカツキにまで乗って来るんだぞ?
しかもこれが不条理なまでに強いでやんの」
「うわ卑怯」
「戦場を知らん奴の言い草だな。何回も敗れていれば生き汚くもなる!」
「・・・・・・・・・・・・・今の誰だ?」
「さぁ・・・・」
つかアカツキ、ジャスティス、サザビーの三体をνガンダム一機で相手取れってのは無茶だろう、さすがに。
「デスティニーげっとだぜー、いぇー」
「なんか微妙に棒読みだな」
「いやだって、ソードインパルスとディスティニーの二機がかりで襲ってきて、
白キュベレイ一機にあっさり返り討ちにされたんでなぁ」
「弱っ!」
「そう言うわけで微妙に嬉しくないのだよ。大体あの掌の穴がまるでエネルギー吸収式の人造人間((c)ドラゴンボール)みたいでさ」
「ぬめっとした化け物に襲われてあえない最期を遂げるのか」
「つーとキラ=セル?」
「いやむしろラクスだろう。キラとカガリは双子だから人造人間17号と18号な」
「アスランはデコが広いから16号か」
「自爆するしな」
「で、歌姫に頭を踏み潰されると」
「それだ!」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「やべぇ、全然違和感無いよ」
「うむ(汗)」
18号とくっつくクリリンがアスランの未来の姿と言う説もあったが、それは流石に可哀想かなぁとw
「ところで、ラクスがセルならミーアは?」
「んー、あれだ。未来から来た奴じゃなくて、
現在のドクターゲロの研究所にいた幼生体」
「ああ、ピッコロに潰された奴ね。んじゃ、ミスターサタンは?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・マリュー?」
「他にいないのか」
「いや、フラガ兄貴でもいいけどさ」
「『不可能を可能にする男』かぁ。
その場合マリューが魔人ブゥになる、んだが・・・・」
「・・・・いいかも」
んで、オリジナルの魔人ブゥがナタルか?(爆)