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以下2007/06/26更新分


 

「喰らえ、『俺の必殺技』!」

「ん、電王?」

「いや、スーパーロボット大戦J」

「へ?」

機体名(ヴォルレント) モモタロス
武器1(ビーム) 俺ビーム
武器2(剣攻撃) 俺の必殺技
武器3(ビーム強) エターナルフォース俺ビーム。相手は死ぬ。




Jには機体の名前と武器名をエディットできる機能がありまして。

いやー、素晴らしいw


 

「トリケラトプス、ボルテッカだ!」

「ピ○ッチュー!」

 

 

「どうせならこれくらいはっちゃければいいのにな、Dキッズ」

「現時点だとどうもなぁ。毒にも薬にも」

「でも主人公のポケモン恐竜が電撃属性なのは狙ってるよな」

「狙ってるねー」

「はがね属性とかなら別のボルテッカが打てそうなんだけど」

「いやそれ、最後には脳細胞崩壊して廃人になるか、
敵の大軍に特攻して華と散るから」


まぁ、新しい方は可愛い嫁さん手に入れた上に続編で復活して若い愛人もげっちゅできるけどな!


 

「ぎゃぽー! ネタが思いつかねぇー!」

「あ、それ、の駄目っぽい」

「『のだめ』な」

「あの話も駄目人間ばかりだよなー」

「ドラマも原作も知らんかったが素で面白いなぁ」

「のだめの中の人も上手くなったよなー。
駄目人間っぷりがあそこまではまるとは思わなかった」

「・・・褒めてるのか、それは?」

「と、そんなことをやってる間に一幕できたぞ」

「なんかそのプロセスが駄目人間っぽいな」



もとからヒロイン(まほろまてぃっくやFate)よりも

駄目っぽい役(ニア_7やガガガドラマCD)のときに輝く人だったが、今回のはまた格別だw


 

「ところで『プリキュア5』なわけですが」

「見てるわけ無いでしょこの人が」

「面白そうではあるんだよね。
第一話の敵(声:勇者王の中の人)の戦う理由が
『仕事しないと査定に響く!』で
後から出てきた幹部のそれは
『仕事しないとバイト代もらえない!』だって事は、

悪の組織にも正社員と非正規雇用の格差がある

ってことなんじゃあないかと。
ああ恐るべし格差社会! カモン美しい悪の組織!」

「・・・・そういうメタな方向に持っていってどうする!」



まぁ何を言うにも少女向けアニメだしなぁ(爆)

なお今日は日記のみ。


 

「再び『プリキュア5』なのだが」

「しつこいな、見てもいないくせに」

「某TUBEの映像では前作の最終回が劇場版ドラゴンボールみたいな
アクションやってたからちょっと気にはなったがそれはさておき」

「元気玉っぽいのまで使ってたな。それで?」

「友人が今作のコンセプトは『セラムンへの回帰っぽい』と言ってたから、
『MADでダイモスやポリマーと合わせても映えそうなキャラがいないな』
と返したら微妙な表情で肩を叩かれたんだが、何故だろう」

「・・・いや、正常な反応だろう」

「しょーがねーじゃねーか、MAD以外で知らんのだから」



わからん人はBANTOHとかイカスーとかくるパロとかでググってくれ。


 

「やってくれたなダンクーガノヴァ!」

「そのセリフだけだと褒めてるのか怒ってるのか
いまいち判断がつけがたいな」

「怒ってるに決まってる。
ヤローはどこまでダンクーガを私物化すれば気が済むのだ」

「まーなー。言いたいことはわからんでもない」

「目的が地域紛争を長引かせて泥沼化させてるだけじゃないかとか、
紛争に介入して人を殺してないとか、
いきなり合体状態から始まるのかよとか、
そういうのは伏線とかお約束とか尺の都合ということで
まぁ目をつぶってもいい。
そしてぶん殴ってバトルする殺陣は賞賛に値するカッコよさだ。

だが! 

ダンクーガノヴァのデザインは格好悪いわ、
グラヴィオン等で使ったギミックを使い回しするわ、
キャラクターは女ばかりかつ巨乳にロリに不思議ちゃんと露骨に媚びてるわ、
例によってオオバリの欠点が全開だ」

「あのひとも懲りないねぇ・・・それで売れちゃうのが最大の問題なんだろうが」

「演出や作画監督やらせたらこれはもうピカイチなんだがなー。
監督やメカデザなんかやらんとそっちの方に専念してくれんだろうか」

「でもあの人の企画だからスポンサーが付く、というのはあるだろうなぁ」

「ビジネスってのは厳しいなぁ・・・」



オオバリがダンクーガのメイン武器を剣にしてしまったのは今でも安直な判断であったと思う。

ところでメインライターの首藤氏は「イザベル・クロンカイト」という名前に何か思い入れでもあるのだろうか?


 

「それにしても電王といいゲキレンジャーといい、
今年のスーパーヒーロータイムは良い」

「戦隊はともかくライダーは『どこがヒーローやねん』ってのが
長く続いたからなー。
やっぱり真っ当なヒーローものは見てて気持ちがいいわ」

「しかしパンダをかじるのはいいのか?
動物愛護団体から抗議が来るぞ」

「来るか! ・・・・とも言い切れないのが昨今だが・・・・まぁ、大丈夫だろう。
ところでパンダで一つ思いついたんだが・・・」

「なんだ?」

「今後、敵の黒ライオンと緑カメレオンが
ゲキブラックとゲキグリーンになるのは中々ありそうな展開だ。
と言うか緑が愛の戦士なら黒は太陽の子できらめく稲妻だな」

「仮面ライダーBlackRXかよ」

「そこで6人目の戦士はあのパンダのどれかと言うのはどうだ。
ゲキレンジャー6人目の戦士、ゲキパンダ! これはいけるぞ!」

「・・・・・・・・言いたいことは色々あるが、
取り合えず顔と脳味噌を洗って来い」



犬長官や猫老師がありなんだから、拳法パンダだって十分ありですよね?(爆)


 

「うーむ、すげぇ残虐描写だ。
全盛期の永井豪か石川賢が絵コンテ切ったとしか思えん」

「人間がズバズバまっぷたつ、まるで大根だな。
オマケに強制労働の奴隷の食事は仲間の死骸の丸焼きか。
こりゃまたなんとも・・・・
って、いつのアニメだ。随分絵が古いな」

「そりゃそーだろ。確か81年だ」

「・・・これってひょっとして」

「うむ、『百獣王ゴライオン』。
今度スパロボにも登場するアレだな」

「うーむ・・・ひょっとして色々試行錯誤した跡なのかなぁ、これも」

「多分そうだろうなー。ガンダムブームの真っ只中だったし」

「だが流石にコンテは切れてるのう。演出のテンポもいいし」

「人間ぶった斬るシーンもな」

「落すなよ」



毎回ってわけじゃあないんだけど、よくもまぁこういう描写が許されたもんだ。


 

「腕が、腕がぁ〜」

「なんかムスカっぽいな」

「いやマジで痛い」

「スパロボやってたんじゃないのか?」

「いや、運良くWiiとスカハン手に入れて、
スパロボが終るまでは放って置くつもりだったんだが・・・・」

「うっかり手を出してWii肉痛と」

「マジで痛い(涙)」

「オロカ、ぶ」



とてとてこっきん♪


 

「ひぇっひぇっひぇっ。よう来よったゴライオンども。
さて、おぬしらの落としたのはゲストキャラのくせに
人気が出たので準レギュラーになったアミュー姫かの? 
それとも銀の女性ファンからの突き上げで登場した銀の弟かの?」

「なんだホネルバか。チェンジ」

「っ―――……クール、クールじゃ……。
怒らない怒らない、せっかくの見せ場なのじゃから、
傲慢に不遜にあくまでも悪役の威厳を……うむ、よし、完璧じゃ。

あー、もう一度いくぞい?
おぬしらが落としたものはラスボスから転落したダイ・バザール大帝王かの? それとも銀の弟に取られた皇太子との決着フラグかの?」

「どっちもいらないね。つーかアンタ相変わらず空気読まないな。
そもそもガルラ大帝国の大バザール大帝王ってなんだよ。
『大』が三つも被ってるじゃないか。何、おまえさん国語1?」

「こ、これは敢えて繰り返したネーミングなんじゃ! 
偉大って意味をいっぱいアピールしたんじゃ!
 それに『大バザール』じゃなくて『ダイ・バザール』なのだから
これでいいのじゃ!」

「「「「「嘘つけ」」」」」

「い、一言の元に否定しおったな・・・しかもハモりおって」

「だったら当時からあるこのツッコミに満足のいく答えを返してみろ!」

「お、おのれゴライオンめ! 
今日は退くがこれで済んだとは思わぬことじゃ!」

「ふっ、数百年を生きる妖怪ババァも正義の力の前には無力な物だ」

「・・・・・・大人気ないよなぁ」

「ねぇ」

「うるさいそこっ!」




ネットのスパロボ感想で「ゴライオンカッコよすぎ!」という書き込みを見たりすると

なにやら複雑なものを思い出してしまう微妙なお年頃w

当時もそんな評価をもらえていればなぁ・・・。


 

「ふ、久しぶりだなゴライオンチーム」

「そのだんまりの兄貴そっくりの顔は」

「銀貴の弟、Wではハブられた銀亮(しろがねりょう)!」

「ぐわぁっ!」

「あ、心に何か刺さった」

「ふ・・・ふっ。本物の男はこのくらいでうろたえたりはしないのさ」

「カッコつけてるのはいいが髪をかきあげる指が震えてるぞ」

「ここらへん、同じ兄弟でもだんまりの兄貴には及んでないなぁ」

「畜生何故今回出番がないんだ!
原作では颯爽と何度もゴライオンの危機を救い、
美人のお姫様救い出して恋仲になり、
あまつさえラスボスの止めを刺して
準主役というレベルを越えた美味しい役どころを持っていけたのに!」

「そりゃあやっぱり・・・」

「まぁ、あれだよな・・・」

「兄共々声がバイキンマン(フリーザ様でも可)だからだろう」

「い、言うてはならんことを・・・・!
不当な扱いに抗議する! 中の人差別反対!」




とは言ってもネタになっちゃうからしょうがない。

しかし昔は結構美形の役も当ててたりしたんだけど、最近はさっぱりそっち方面はないなぁw>ばいきんまんの中の人

尚今日も日記のみ。


 

「ふはははは、これで我がガルラ帝国の勝利は成ったも同然!」

「待ていっ!」

「おのれ何者・・ゴライオンか!」

「敵国の女にちょっかい出して振られ、顔がそっくりの女を漁って
その代わりにする・・・人それをヘタレという!」

「おのれこのシンクラインをヘタレ呼ばわりするか!」

「お前達に名乗る名前は無いっ!」

「いや、だからゴライオンだろうお前等・・」




前回に引き続いての声優ネタ。

使おうと思っていたネタが作中で使われてて凹んだのは君と僕だけの秘密だ!


 

「よし、みんな。いい作戦があるぞ」

「出た、向うっ気の兄貴の『いい作戦』!」

「一見ゴライオンチームのカレー担当でそうは見えないが・・・
実は知将タイプなのか?」

「いや、こういう事を言い出すときは大抵碌でもないことしか言わないんだ」

「黙れチビ! 貴様なんぞサイヤ人のくせに!」

「いい加減にしろよ。そこまで言うんなら俺だってガイヤー呼ぶぞ!」

「みんな、そんな話はおやめなさい!」

「姫・・・」

「すいません、調子に乗って」

「いいですね、以後その話は厳禁です・・・・
そうでないと私の首が発動編で飛んでしまうではありませんか」

「おい」




ロム兄さん、バイキンマン、明神タケル、初代コンボイ司令官、孫悟空、キッチ・キッチン・・・今考えると恐るべき豪華キャスト。


 

「ふふふ、兄さん僕を殺せるのかい? 兄さんと同じ顔をした僕を!」

「同じ顔ってどこが」

「何を言うんだ、僕達は双子、そっくり同じ顔じゃないか」

「いや本編の半ば伝説的な作画の乱れを考えても、
どう見たって縁もゆかりもない他人同士の顔だろ」

「こ、心の目で見ればそっくり同じなんだよ! 僕と兄さんは同じなんだよ!」

「断言してやる。それは絶対にない」

「うわぁぁぁぁぁん、チクショーッ!」

「あ、撤退していった」

「なんか同情しちゃうわねぇ」

「言うな。俺は家族の情を捨て奴らと戦わねばならないんだ・・・・!」

「こういうところで格好つけられてもねぇ・・・
そういえばアキも『Dボゥイそっくりだ』なんて言ってなかったっけ?」

「こ、心の目よ!」

「おまえもか・・・」




どーみても別人です、本当にありが(ry

本日日記のみ。


 

「ハイッ! ヤァッ! トォッ!」

「わ、Dボウィがサンドバッグ叩いてる」

「珍しいもの見たわねぇ」

「ほぉ。生身でも結構いけるんじゃねぇか」

「ノアルにミリー、おやっさんにレビンもか。
そうだな、俺は子供の頃からシンヤと一緒にゴダード・・・
テッカマンアックスになった男に稽古をつけてもらっていたからな。
あいつは電子工学者でありながら一流の格闘家だったが、
師匠としても恐らくは一流だった。
俺がここまで強くなれたのもあいつのおかげだ」

「なるほど確かに強いな。だがその腕前、スペースナイツじゃ二番目だ」

「何? それじゃ一番は誰だというんだ。
お前かノアル? それともまさかフリーマンチーフか?」

「残念ながらどちらでもない。
そいつは巨漢を瞬殺し、完全武装の軍人を一撃で沈める怪物だ。
チーフはどうだか知らんが、俺にはとてもそんな真似は出来ないね」

「そんな怪物がスペースナイツにいたとは・・・一体誰だ?」

「なに、お前も知ってる奴だよ。つまりはア」

 

ごきっ

 

「きゃぁっ!」

「・・・あ、アキ?」

「お、おい大丈夫かノアルの奴・・・首曲がってんぞ」

「ふふふ・・・ねぇ、Dボゥイ?」

「あ、あ。な、なんだ?」

「怯えないでもいいわ・・・今ノアルが言ってたデタラメは綺麗に忘れて、
ちょっと付き合ってくれないかしら?」

「デタラメ・・・なのか? いやしかしひょっとして
ノアルが言ってた怪物というのは・・・」

「シャラップ! いいから黙って貴方の三十分を私にちょうだい!」

「ラ、ラーサ!」

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

 

「Dボゥイがアキさんとお出かけするだけなのに
なんでだろう、涙が止まりませんよ」

「ああ、あのブレードが『ドナドナ』の子牛に見えるわ・・・」

「俺には死刑台へ送られる囚人のように見えるな」

「(誰でもいいから俺を医務室へ連れて行ってくれ・・・)」



いや多分マジで生身のステゴロならスペースナイツ最強ですよ?>アキ

なので、テッカマンになってた時も全然違和感は感じなかったりw


 

「死ね、テッカマンブレード!」

「おっと、死神参上! そう易々とはやらせないぜっ!
喰らえ、俺のビームサイズPart2ダッシュ!」

「ちっ! 兄さんと僕の間に入り込むんじゃないっ!
しかし何となく貴様も殺さなくてはいけない気になってきたな・・・」

「そう言えば何となく昔もこうして襲われたような・・・」

「もういい、デュオ殺す!」

「だーっ! 人が頑張ってドラマ作ってるのにてめーなんぞは
たまに出てきて『殺す』だけ言ってりゃいいんだからな、いいご身分だよ!」

「黙れ、脚本がそうなってるんだ!」

「責任転嫁は相変らずかガ○!」

「うるさい! シュ○ト、殺す!」




昔の○安は「殺す」「死ね」しか言わない人だった。

ちょうどブレードが大根から変態への過渡期あたりだったかなw

ちなみにカセット文庫(だったかな)では上記のネタで子○をねちねちいじめていた○ュラトが後に種の変態仮面となり、

一方で○イはフラガ兄貴になったのは大いなる歴史の皮肉という物であろうか(爆)。


 

「デュオ、殺す! 疾風エビルランサー!」

「うるせぇよ! いい加減戻って来い! 死神魔破鎌!」

「なんのかんの言って、デュオも飲まれてるねぇ」

「他に染まる奴が出なきゃいいけど・・・って、
いつの間にか後ろに立ってるあの物騒な雰囲気のおっさんは・・・」

「くくく・・・一夜にて天空殿から伸びゆくは光の如きソーマの螺旋・・・
龍王北辰ここに参上」

「ぎゃー! よりによって一番傍迷惑なのが染まったっ!」

「てか、相棒はどうしたっ!?」

「天ならば今回は不参加ゆえ、我が二人分働いて進ぜよう」

「最悪の展開だ・・・」

「あの人も何気にロボットアニメは20本以上出てるはずなんだがな」

「しかし考えてみるとまともな味方役は殆ど無いぞ。
イルボラやマシュマーはまだしも、
ツクヨミや鉤爪の男に出て来られたらむしろ北辰よりタチが悪い」

「ガクセイバーの羽柴当吉は?」

「あれは下手なラスボスよりタチが悪い!」

「あら、どうも人手が足りないようね。それじゃ私が代理で出ようかしら?」

「こ、今度はよりによって黄金君がオカマ口調にっ!?」

「しかも妙に上手いのが嫌だっ!」




テッカマンブレードと同じで、割と隠れた名作扱いなんだよな、シュ○トもw

なお、これで井上さんのオカマ声を聞いて、世界がいっぺん崩れ去ったのも今ではいい思い出・・・じゃねぇ!(涙)


 

「おらおらおらおら、死神金剛魔破鎌!」

「エビル金剛ボルテッカァァァァ!」

「くくく、龍王火炎錫杖!」

「ゴライオン翼紫嵐!」

「前回は忘れられてたがここで俺の出番だ! フェルミオン降魔砲!」

「あーあ、なんかみんなソーマに飲まれちゃってるよ」

「つかゴライオンに翼はあっても羽毛はねぇだろ」

「だがこういう展開なら我々にも出番があっていいはずだな!」

「今度は誰だ・・・ってテッカマンダガーにアキにラシード隊長?」

「フッフッフ、顔の傷がうずくぞ。前世を思い出せとな!」

「八部衆でもスペースナイツでも紅一点! そして愛に生きる女!
後ろのミリーから恨めしげな視線を感じるけど気にしないわ!」

「今回合体攻撃以外で出番がないとか言わないで下さいよ」

「えーい、チーフ(雷帝インドラ)ノアル(不動明王アカラナータ)ミユキ(ラクシュ)まで出てきたらどうするんだ。
後まだコルベット(軍茶利明王クンダリーニ)やらアックス(地帝ハイラ)やらランス(冥帝ビカラ)やらオメガ(破壊神シヴァ)やらいるっつーに。
とにかく収拾がつかんからあんたら脇役は黙って・・・」

「コスモボウガン激震破!」

「アキランサー無双華!」

「マグアナック水滸輪!」

「ぐほぉぉぉぉぉぉぉっ!?」

「愚かなことを」

「おい、まだ息があるぞ」

「しぶといわね。何か言い残す事でもあれば聞いたげるわよ」

「し・・・」

「し?」

「シュラトでもテッカマンでも結局君は怪力おんな・・・」

「必殺!ゲシュペンストパンチ! ロンギヌスの槍! 神音! 幻夢鬼神剣!
バレルロール! サイ・ブラスト! ソーラービーム! えりあるくらーっしゅ!
EXAM発動! ヒサゴンキック! ジャークパワー照射! サンダーロボ!
ガトリングガン! オーロラシュート! ティコ噛み付き! 妖力食っちゃ寝!
女王様とお呼び! ニャンボットクロー! ライムぱーんち! 前鬼&後鬼!
メイルジャンプ斬り! ルーベンス昇天フラッシュ! マジカルトランポリン!
ザウラーマグナフィニッシュ! そしてトドメのぉ、ドラグ・スレイィィィブッ!」

「ひ、ひでぇ・・・・」

「跡形もありませんね、これは」

「悪党に人権は無いわ! 欲を言えばミンキナーサとか星壊しセイバーとかも召喚したかったところだけど、それは微妙に管轄外だし」

「セイバーはともかくミンキナーサのほうは番組違うだろ。
つか、必殺技リストもかなり捏造入ってるし」

「うっさいわね。細かい事を気にしてると禿げるわよっ!」



しかしまー、ほんまに出演者被ってるなぁ。>シュラトとブレード

バルザックに関しては素で忘れてたけど(爆)

それはそれとして全部わかった人はえらい。w


 

「俺は宇宙のケンカ番長、カズマだっ!」

「そして舎弟のアリモンだっ!
・・・・って、何言わせんのよ馬鹿カズマ!」

「いてっ! そういうがよ、姉ちゃんの卵焼きとカレーは美味いぞ」

「う(ごくっ)・・・・うっ、うるさいうるさーいっ! 
そもそも『拳で語る』とか言ってるなら一人で旅に出て
好きなように反逆でもなんでもしてればいいだろ馬鹿カズマ!」

「いや、それやっちまうとまんまだし」

「『W』の作風を考えると何を今更って感じだけどそれ」

「う、反論できねぇかも」



「デジモンセイバーズ」大団円記念・・・かな?

ちなみにWでのネーミングは以下でほぼ固定。

主人公=カズマ・トリーズナー

主人公メカ=シェルブリット

母艦=リヴァイアス(タイムマシンでも可)

合体形態=シェルブリット・バースト

合体形態最強武器=抹殺のラストブリット

最終形態=エクストラ・ハイブリット

最終MAP兵器=激動のハイブリット×1000

最終最強武器=「これが俺の『凄いアルター』だっ!」

主人公のCVは勿論保志の人でひとつ。


 

「俺のテンションは最初から最後までレッドゾーンだぜ!」

「・・・・・・」

「・・・・・・・・・・・・・・」

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

「な、なんだよみんなして」

「カズマちゃんがセンスないのは知ってたつもりだけど・・・」

「それはそれとしても全然違和感がありませんね」

「馬鹿さ加減もいい勝負ってことか・・・父ちゃん情けなくて涙出てくらぁ!」

「でもお兄ちゃん、盗作は良くないと思う・・・」

「馬鹿だねミヒロ。こいつにセンスどころかオリジナリティだってあるもんか」

「へ、体型がオリジナリティ溢れるチィ姉ちゃんに言われちゃおしまいだぜ」

「こ、こいつ口だけは達者になって・・・・!」

 

「うーむ」

「どうしたんです、デュオ」

「いや、俺とは全く関係ない話なのになんだか妙にチクチクするような」

「実は意外に自覚があるんですか?」

「・・・お前もいい加減きついな」



なんだかんだ言ってもウイング勢で一番まともな性格してるのはデュオだと思うw


 

ある日のヴァルストーク艦内にて。

「スーパーロボット大戦OG・ディバインウォーズ完結を祝してかんぱーい」

「「「「乾杯!」」」」

「さすがに最終回はグリグリ動いてたね。
全編この調子だったら良かったのに」

「SRXが動いてるところを見られただけで感動だなー」

「あ、極少数派意見」

「うるせい。それはさておき日本のアニメは中間搾取が激しいからなー。
よほどの予算があっても全編あれは元から無理だろ。
時々見所があっただけでもまぁ許せるんじゃねえの?
・・・キョウスケとエクセレンの見せ場が
結局最終回までお預けになったのはこの際忘れるとしてもだ」

「ねぇねぇ、あたしたちいつOGの方に出られるかな!」

「今まで出てきたのが据え置きの旧シリーズ&二次までのα連中、
AとImpact、『2』のリメイク版に『R』の連中が出て・・・。
『OG3』があるとしたら新規登場は第三次αが確定としても
他に据え置きでMXとGC(XO)、携帯でD、Jが残ってるからな」

「次回は難しいってこと?」

「とは言え今回は携帯では『A』以来の好売上を叩きだしてるらしい。
ユーザーの反応と寺田Pの腹積もり次第では
俺達が発売順をスッ飛ばして登場する事も有り得なくはないだろうな」

「へへ、燃えてきたぜ。オリジナルジェネレーション初参戦で
ユーザーの心を鷲掴みMAX、俺の拳はハイパーテンションだ!」

「だからあんたのキャッチコピーはセンス無いんだって・・・」

 

 

「ところで社長、コンパクト3の立場はどうなります?」

「トレイラー心得、埋まった物はそっとしておけ、
ほじくり返すのはもうけになる時だけでいい、だ」

「了解です」


初期主人公メカは割と嫌いじゃなかったんだけどねぇ(笑)>コンパクト3


 

またある日のヴァルストーク艦内にて。

 

「祝・武装錬金大団円ー!」

「ところで私たちって携帯だから声がないよね。
私たちの声に武装錬金のキャラを当てるとしたら誰かな?」

「ふむ、そうだな・・・」

「真っ先に思いつくのはチィ姉が柚木涼香(斗貴子)だな」

「ふふ、Wのヒロインは私だもんね」

「いや、胸無いから」

「ちょっとそこに直れブタ野郎」

「まぁまぁ、アカネちゃん。そんなに怒らなくても」

「あ、あの、チィ姉ちゃんが斗貴子さんだったらじゃあ私は?」

「ミヒロはまんま平野綾(まひろ)でいいだろ。将来性豊かだしな」

「あら、それは私かと思ってたんだけど」

「姉ちゃんは生天目仁美(桜花)だろ? 何気に黒いし」

「・・・カズマちゃん、ちょっとこっちきなさい」

「お姉ちゃん、私も。こいつには姉に対する態度というものを
今一度叩き込んでおく必要があるよ」

「まったくね」

「きゃーっ! ヘルプミーッ!?」

「ああ、お兄ちゃんが!」

「ほうっておきなさい、ミヒロ。
トレイラー心得、一度吐いた唾は飲めない、だから言葉は慎重に扱え・・だ」

「うー」

「まぁまぁミヒロさん。男はこうやって逞しく成長する物なんですよ」

「これで逞しくなるならとっくにお兄ちゃんも
お父さん並に逞しくなってていいと思うんだけど・・・」



女系家族の男なんてのは本当、肩身が狭いもんです。

カズマは頼りになるオヤジがいる分だけマシ。(爆)


 

さらにある日のヴァルストーク艦内にて。

 

「え、えらい目にあった・・・・」

「トレイラー心得、口は災いの元、ですね」

「もう突っ込む気力もねぇよ・・・」

「ところで私たちはおいといて、お兄ちゃんやお父さん、ホリスに
武装錬金から声を当てるとしたら誰かな?」

「そうねぇ・・・お父さんは小山力也(ヴィクター)かしらね」

「む、江原正士(キャプテンブラボー)じゃなくてか?」

「そっちでもいいけど、あちらもお父さんだし」

「ふむ。まぁ悪くはないな」

「私はどうでしょうか?」

「ホリスは・・・うーん?」

「福山潤(カズキ)でいいんじゃないの?」

「え?」

「確かに某ギアスの人でもあると考えれば何となく納得できるものが」

「ルルとカズキが化学反応起こしてこうなるわけですか・・・
考えてみると両方胸の大きさは気にしないタイプみたいですしね」

「だ、誰も私の胸の事は言ってないだろ!」

「ええ、今度もアカネさんの自爆です」

「馬鹿ホリス!」

「・・・・なぁ、主人公の俺の立場は?」



そんなものはない(爆)。


 

承前

 

「ちょ、ちょっと待てよ。福山がホリスならじゃあ俺はなんだよ?」

「ふん、お前は川田紳司(剛太)でいいだろ。カノジョいないし」

「くっ、くそ! 人が気にしてることを!
大体胸のない女なんてこっちから願い下げでぇ!」

「ぬ、それはあたしに対する挑戦か!?」

「剛太じゃお兄ちゃんが可哀想だよ。もうちょっと何か・・・」

「それはそれで剛太がひどい言われようだな」

「そうね、お姉ちゃんはカズマちゃんには土田大さんとかぴったりだと思うわ」

「え、誰だっけ? この際火渡でも鷲尾でも、いや秋水でもいい!」

「私も思い出せないんだけど誰だったっけ?」

「『ヒャッホウ』の人ですよ」

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

「心が砕けたか。半人前め」

「あら、それとも風間勇刀さん(エロス)の方がよかった?」

「更に追い討ちかけてる・・・」

「姉ちゃん怖い・・・」

「マダ根ニ持ッテタンデスネ」

「本当、シホミさんだけには逆らっちゃいけませんね」

「(ユウミ・・・シホミはますますお前そっくりになりつつあるぞ・・・)」

「どうしたのお父さん?」

「いや別に何でもないが?」



実の姉がいない事を私日々天に感謝しております(爆)。


 

「トモルです・・・独立作品の主人公なのに
『テッカマンブレードのキャラだよね?』とか言われとるとです・・・」

「トモルです・・・最強兵器は射撃なのに主武器が格闘で、
どっち伸ばせばいいか迷うです・・・
参加時はついつい使いやすい格闘のほうを伸ばしてしまうとです・・・
最強武器の追加がもうちょっと早ければ我慢して射撃に振れたとです・・・
追加が最終話の二つ手前なんてあんまりだとです・・・」

「トモルです・・・最強武器の追加が最終話の二つ手前なのに、
ブレードのダブルリアクターボルテッカのほうが遥かに強かとです・・・
マップ兵器としてもリアクターボルテッカの足元にも及ばんとです・・・」

「トモルです・・・地球製になったら最強武器のカシンカシンという
発射モーションがなくなって見栄えが悪くなったとです・・・・
『前のが良かったなー』とか言われてもそりゃ俺の責任じゃなかとです!」

「トモルです・・・一人だけ絵が違うんで周りから浮きまくってるです・・・
せめてゼオライマーかダンガイオーがいればまだマシだったとです・・・」

「トモルです・・・強化を頼んだら『資金泥棒にかける金はねぇ』と
意味不明のお叱りを受けたとです。不条理だと思うです・・・」

「トモルです・・・ペガスがないんで精神全部自前の上に足が遅いです・・・・
せめて精神コマンドに『加速』か『突撃』が欲しかとです・・・」

「トモルです・・・俺の登場作品は『デトネイター・オーガン』です!
決して『宇宙の騎士テッカマンブレード外伝』とかじゃなかとです!」

「トモルです・・・」

「トモルです・・・」

「トモルです・・・」



全部実話なのがなんともはや。


 

「オーガン」原作最終決戦にて。

 

「私の力で太陽を呼びます!」

「どこからだっ!」

「どーやって!」

「えと、超能力と女の魅力・・・・で?」

「ないから。超能力も女の魅力も」

(ぷちっ)

「ええい、ぐだぐだやかましい! 陰気な事しか言わねぇエセ予言者が!」

「エ、エセ・・・」

「トモル、やめて! 普段大人しいキャラの逆切れは
90'年代主人公の持ち芸よ! 貴方の芸風じゃないわ!」

「論点が違うぞ、そこの天才女」

「グダグダ言ってんじゃねぇ! 
惑星の一つくらいぶっ飛ばしてやるキーック!」

「イバリューダーの戦闘惑星がぶっ飛んだっ!?」

「嘘やーっ!」

「俺を誰だと思ってやがるオーガン様だぞキャノン!」

「口径が数百キロある反物質砲の砲身が・・・」

「トドメだ! 
漢の一球完全燃焼!
ブラックサレナキャノンボールアターック!

「うわぁぁぁぁぁっ!?」

「ブラックサレナ、イバリューダーの戦闘惑星に激突、
惑星ごと大爆発しました」

「アキトーっ!」




グ○ン○ガンだったら多分こんな感じになってたと思う。(爆)


 

「だってDさんのDはドリームのDだから・・・・」

「それではJさんのJは?」

「そりゃ『ジェット・リンク』のJでしょ」

「誰だそりゃ?」

「えー、知らないの? ジェネレーションギャップ感じちゃうなー」




「002」ね(爆)。

ちなみにGGGのキャラデザイナーは「Jを書く時は002に兜と鎧を被せればOK!」と公言したツワモノ(核爆)。


 

「ユーミはWでいいキャラになったよなー」

「えへへ、そう?」

「原作ではまず整備をミスって、その後オービタルリングを半壊させて」

「う"」

「その挙句『一生懸命やったんだからいいじゃないですか!』とのたまう痛い女だったわね」

「ぐさ」

「そのあともDボゥイとアキチーフの中に嫉妬したり」

「あう」

「あの顔は怖かったよな」

「はにゃっ!」

「最後にはDボゥイとチーフの中に割り込んでやるって宣言して。自分が見えてないとはあの事だ」

「ぎゃぽー!」

「あーあ、泣きながら逃げてったよ」

「ほうっておけよ、飯の時間になったら帰ってくる」

「・・・ユミちゃんってそう言うキャラだったかなぁ」




割とそう言うキャラでした(爆)。

いやー、あれを丁寧に改変するとああなるのねー。


 

「ダービット・・・」

「デッド・・・・」

「うわぁ、見詰め合っちゃってるよ・・・(ぼそぼそ)」

「どっちも美形だからそれなりに絵になるのが怖いわね・・(ぼそぼそ)」

「でもUの後半って確かにあいつらがヒーローでヒロインだったような気がしないでもないな(ぼそぼそ)」

「えーっ、私の立場はどうなるんですか!?(ぼそぼそ)」

「Dボゥイ専用のコンダラだろう(ぼそぼそ)」

「なんだいコンダラって(ぼそぼそ)」

「ランニングのとき後ろに引くタイヤのことよ(ぼそぼそ)」

「なるほど、ユミは古タイヤか(ぼそぼそ)」

「ひっ、ひっど(むぐむぐ)」

「大きな声を出すな、ばれるだろうが(ぼそぼそ)」




思い込んだら〜試練の道を〜♪

巨人の星のOPでこの歌詞が流れてる所に飛雄馬がタイヤを引いてランニングするシーンがあったので「思い込んだら→重いコンダラ」の流れで「コンダラ=後ろに引くタイヤ」という誤解が一部で広がったのがこのネタの元な訳です。


 

「敵襲よ! 新生スペースナイツ出撃!」

「「「「「「ラーサ!」」」」」」

「ナターシャいきます! テックセッター!」

「ダービットいくぜ! テックセッター!」

「ユミいきます! ハニーフラーッシュ!」

 

(全員ずっこけ)

 

「違うだろっ!」

「えへへへへ・・・ほら、私たちって変身のとき全裸になるでしょ?
だからいっぺん言ってみたくって」

「そういう事は永井作品のヒロイン並にグラマーになってから言いなさい」

「はうっ!」

「そうそう、お子ちゃま体型でやられても悲しいだけだぜ」

「まぁアキチーフやナターシャならともかくユミじゃあねぇ・・・」

「全くだ」

「ううっ、みんながひどいよぉ」

「あー、今回は自業自得だよなぁ・・・」

「今回も、よ」




なんとはなしにこんな感じになってしまうのはたぶんユミの人徳(ぉ


 

「喰らえゲッターロボ!」

「緊急回避だ! オープンゲェット!」

「やるな、これではどうだ!」

「なんの、オープンゲェット!」

「ちっ、ならば飽和攻撃だ。物量で押し潰してくれる!」

「オープンゲェット!」
「オープンゲェット!」
「オープンゲェット!」
「オープンゲェット!」
「オープンゲェット!」
「オープンゲェット!」
「オープンゲェット!」
「オープンゲェット!」
「オープンゲェット!」
「オープンゲェット!」
「オープンゲェット!」
「オープンゲェット!」
「オープンゲェット!」
「オープンゲェット!」
「オープンゲェット!」
「オープンゲェット!」
「オープンゲェット!」
「オープンゲェット!」
「オープンゲェット!」
「オープンゲェット!」
「オープンゲェット!」
「オープンゲェット!」
「オープンゲェット!」
「オープンゲェット!」
「オープンゲェット!」

「いい加減にしろーっ!」


「技量」に70ポイントも割り振って敵中に放り込むと実際こんな感じになります(爆)。
切り払いも分身もオープンゲット回避も技量が高いほど発動しやすくなったので、
ゲッターは技量にある程度ポイントを割り振れば殆ど無敵のユニットになるんですが・・・
一方でボスボロット(当然技量は最低クラス)がやたらにシールド防御や切り払いをされるようになったのは困ったもんで。
ユニット能力が結構強いんで喜んでいたらこう言う落ちだったか(爆)。


 

「ゲッターロボGです。ちゃんと参戦作リストにも入っているのに
出番もないまま破壊されました」

「百鬼大帝ブライです。久々に登場できるかと思ったら、
ゲッターGを破壊するためだけの参戦でまた出番がありませんでした」

「早乙女ミチルです。ヒロインなのにぜんぜん出番がありません」




「「「・・・・・・・・・・くうっ!(貰い泣き)」」」




インチキにも程がある(爆)。


 

「くそっ!」

「どうした、リョウ」

「お前にしちゃ珍しく荒れてるな」

「俺は真面目な熱血漢で通っているのに、
Wではすっかり軟派男にされてしまったんだ・・畜生!」

「えぇ? だってよぉ・・・」

「フッ、単なる事実だろう。
美人が相手だと別人のように甘くなる上に妹萌えと来てはな」

「人聞きの悪い事を言うなぁっ!」




まぁ、アニメ版の竜馬は幼い頃に交通事故で妹を亡くしているんで、
妹に似た女の子に心を奪われたからって妹萌えってのは可哀想かもしれん。
しかし美人に弱いのは事実だ!(爆)


 

「止めろ甲児君! 中の人などいない!」

「・・・ゲッターにはいそうだけどな」

「うん」




ゲッターロボの中の人とゆーかゲッター線の中の人とゆーか(爆)


 

『マジーン、ゴーッ!』

『パイルダー、オンッ!』

 

 

「くー、やっぱこれだよなこれ! 
マジンガーの出撃シーンはこうでないと!」

「Wでは出てきませんけどね」

「まさか白鳥さんに持ってかれるとはねぇ」

「あれは素で脳漿吹いたぞ」

「吹くなそんなもん」




さすがWスタッフ!俺達の予想も付かないことをやってくれる!

そこにシビれる!憧れるっ!(爆)


 

白鳥九十九氏マジン復活マップにて

 

「ふふふ、動くっ! マジンの腕が私の腕のようにっ!
私は今マジンとなったのだぁーっ!」

「お、俺の登場シーンばかりかセリフまでもぉっ!?」

「な、なんか凄く楽しそうね白鳥さん」

「ぬう、さすがゲキガンオタク。
地球のスーパーロボットに関しても研究済みか・・・」

「見ろ、これが本物のマジンの力だーっ!」

「悪かった、俺が悪かった白鳥さんっ!
もう二度と穀潰しのベラボウのなんて言ったりしないから
それ以上俺の見せ場を奪うのはやめてくれぇっ!」

「・・・・陰でそんな事言ってたわけ?」

「まぁ言われてもしょうがない部分はあったが」




ちなみに「べらぼう」というのは元々「へら棒」で、米を潰して糊を作る道具の事。

「米を食いつぶす以外なんの役にも立たない」と言うシャレで、つまり「穀潰し」と意味的には同じだったり。


 

「カイザー、マジンパワーオンッ!」

「遅ぇよ。もう敵はラスボスだけだぞ」

「・・・そんなこと言ったって、俺気力上昇系のコマンド持ってねぇしよぉ・・・」




鉄也はジュンがいなくても平気だけど、甲児君はさやかさんの激励がいないと生きていけない(爆)。


 

「そーいやアニキってマジンカイザーではおバカに逆戻りしたよな。
旧作ではNASAに留学とかしてたのに」

「るせぇぞシロー。黙ってコロッケ食ってろ」

「まぁまぁ。学歴だけが人生じゃないわよ」

「ちぇっ、さやかさんだって高校行ってないじゃないか」

「ふふーん、アニメ版ではそうだけど
原作とカイザーではちゃんと高校生だもんね。
つまりカイザーになっておバカになったのは甲児君ひとりってことよ!」

「なっ、何ぃっ!?」

「気にすんな、カブトよぅ。お互い落第した身だ、仲良くやろうじゃねぇか」

「てめぇと一緒にすんじゃねぇ! 
俺が落第したのは学校に行く暇がないからだし、
大体落第自体桜多マジンガーだけの話だ!」

「なんだとぉ?! 目クソ鼻クソだろうが!」

「ボシュ〜、それを言うなら『五十歩百歩』とかでしゅよ」

「でもボスって勉強出来ないけど機械いじりは結構凄いんですよねー」

「自前でボロットをあれだけ改造しちゃうんだもんね・・・
意外と技術者向きなのかも」



まぁ光子力研究所からの技術支援とかも受けてるんだろうけど、メカニックとしては割と才能あるよな。
ボロット自体、妙に高レベルな技術が使われてる節がいくつもあるので、それをいじれるだけでも結構凄い・・・はず。w


 

「すげぇ! Wでは前半三分の一でカイザーが飛べるようになるのか!
今までにありえない早いペースじゃないかこれ!?」

「マジンガーZ(orカイザー)は最初飛べないのがデフォルトだからなぁ・・・・
昔の据え置きやGC、サルファでも苦労したもんだ。
最後まで飛べなかったニルファよりはマシだが」

「ああ、ドクターヘルとの決戦を第一部に持って来たシナリオ万歳!
そのおかげで中盤から普通に飛行できるなんて素晴らしい!
俺は今、Wが二部構成で本当に良かったと思っている!」

「いや、そう言うところで断言されてもなぁ・・・」



ニルファのあれはないよなー。

本日日記のみ。


 

「マジンガーZです。元祖主役機なのに活躍皆無のまま破壊されました。
隠しで復活しますけど空も飛べない上に合体攻撃もオミット、
しかもパーツスロットは2個のみで、下手するとボロットに負けてます」

「暗黒大将軍です。
今回第二部では一方の大勢力として活躍できるかと思いましたが、
Jと同じくOVA一本分の尺しか貰えませんでした」

「ミケーネ七大将軍です。戦闘シーンもないままやられました」


「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」


「「「「「「「チクショー、やってられるかー!(ヤケ酒)」」」」」」」




シナリオが評判のWでも、割を食ってる連中はやっぱりいるのだ(爆)。

まぁ、Zに関しては今回のボロットがやたらに高性能なんで相対的にしょぼく見えるってのもあるかもしれない。


 

「確認するぞ。シールドは完璧だな?」

「あ、リリーナさまはヘルアンドヘブンで救出したから
さくっと落しちゃっていいよ」

「な、俺の見せ場を!? 貴様何のつもりだ!」

「やかましい! 毎回毎回同じシーン使いまわしやがって!
同じ芸ばかりやってりゃ飽きられて当然じゃあ!」




昔「新しいシナリオが出るたびに再洗脳されてサイコガンダムに乗ってくるフォウ」というネタがありまして(爆)。

バンプレスト様におかれましては、その辺をどうかご勘案いただきたく。w


 

「そう言えば五飛」

「なんだセイナ」

「アンタなんでそのガンダムのことを『ナタク』って呼ぶんだい?」

「今は亡き、俺の愛する伴侶の名だ。あれが俺に道を示してくれた」

「ふうん、って・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・伴侶?」

「待て。お前今何かすごい物を想像しなかったか?」

「アメリカやオランダでは、その、結婚を認めてるって言うけど・・・」

「だから待てと言っている!」




※ナタク、ナタ三太子とも。「封神演義」「西遊記」に登場する少年の武神。

ちなみに五飛の奥さんはちゃんと女性で本名をメイランと言います。念のため。


 

「マッカラン大尉、頬にルージュがついている。その色はテッサ艦長の物だな」

「やれやれ・・・人生最大の幸運を落すのは忍びないな」

「大尉にとって人生最大の幸運はむしろ
スパロボに出演出来たことそれ自体ではないかと思うが」

「・・・否定はしないが中々きついな、君も」




まさか彼が登場しようとはリハクの目をもってしても(ry


 

「む。これはアメリカ製か。いかにもだな」

「闇レートでは日本製一食で五食手に入るからな。経済的だ」

「なるほど。一方で携行性にしても保存性にしても良く考えられている。
評価すべき一品だな。・・・こっちはドイツ、フリカッセというやつか。
これはリリーナに食べさせても問題無さそうだな」

「よくわからんがお前がそう言うならそうかもしれん。
しかしこちらもなかなかの物だぞ」

「ほう、ミートチョップ1kgにレバーペースト500gか。
これはいい、栄養満点だ。肉だから腹持ちもするしな」

「なんか胸焼けのする話してるけど、宗介とヒイロくん何やってるのかしら」

「各国のレーションの食べ比べだってさ。
ちなみに交換レートは日本のレーション一食に対して
イタリアが1、フランスとオランダが2、イギリス3、アメリカ5らしいよ」

「どこで流通してるレートよそれ。
しかしヒイロ君はまだしも宗介は何食っても変わらないような気が・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ところでイギリスのレーションにはスパムの入っていないメニューはないというのは本当か? あちらの人間とはあまり面識がなくてな」

「スパムは確かアメリカの会社の製品のはずだ。
それは何らかの情報欺瞞の可能性がある」

「ではK国のレーションは生きた犬だというのは」

「それは流石に嘘だろう」

「断言出来るか?」

「・・・・いや」




「レート」は実際にカンボジアPKOの時に各国の軍隊がレーションを交換していた時に決められたもので、

この時のレーション品評会で自衛隊戦闘糧食は堂々の一位を獲得したそうです。w (実際コンビニ弁当よりはよほど美味い)

なお、挽肉1kgにレバーペースト500g、付け合せ(ぉ)にパン少々というレーション(これで一日分)は実在します(爆)。


 

「ったく、何が『僚友には恵まれていない』だよ」

「なぁ」

「自分の事を棚に上げて、毎度毎度あいつのせいで
俺がどんだけいらねぇ苦労したと思ってやがる!」

「全くだ。尻拭いをさせられるこっちの身にもなってみろって」

「前なんか、自分のガンダムの修理するのに
俺の機体の部品を根こそぎ持っていきやがってな。えらい迷惑したぜ」

「げ、そりゃあひでぇな。俺も気をつけねぇと」

 

 

「・・・クルツとデュオ、なんか意気投合してるねぇ」

「二人とも結構似たような苦労してるんですね」

「そう言うカトルもあんな濃い連中まとめるのは結構苦労してないかい?」

「マオさんやクルーゾー大尉ほどじゃありませんよ」

「・・・・・・」

「・・・・・・」

「まぁ飲みなよ。今日はあたしのおごりだ」

「ありがとうございます、では遠慮なく」




まぁ、マオもカトルも人格者と言い難い部分はあるのだが。w


 

ギムレットの場合

「ふも、ふもっふ!」

「いけませんねぇ。色々と言いたいことはありますが・・・その愛らしさは罪です!」

 

ゾア(イバリューダー司令官)の場合

「ふも、ふもふ、ふもっふ!」

「ぬう…!なぜだ!? こやつを見ているとワシの中の戦意が衰えていく!」

 

テッカマンソードの場合

「ふも、もふ、ふもふ!」

「そ、そんなものにだまされはしないぞ! 私の愛はオメガ様だけのものだ!」

 

ダイ・バザール大帝王の場合

「ふも! ふもふ、もふ! ふもっふ!」

「ぬう……! こやつ、このワシを黙らせるとは中々の論客!」

 

ラウ・ル・クルーゼの場合

「ふもふ!ふも、ふもっふ!」

(くっ…あの機体を見ていると私の中の闇が薄れていく…!)

 

セイナの場合

「・・・・おかしな人。戦士というより、聖職者ね」

「ふもふもふ、ふもふもっふ(そう言われたのは初めてだな。とは言え中々魅力的な転職先だ)」

「何をしたり顔で語っておるかこのぬいぐるみはー!(すぱーん!)」




まさしくヴェルターの最終兵器、色々な意味で。

クルーゾーなんか自分が乗れないから血の涙を流してそうだ。

ひょっとしたら量産型ボン太君にこっそり紛れ込んでいるかもしれないけど(爆)。


 

『すまねぇナナコさん・・・海には・・・いけそうもない・・・』

 

「ジョーッ!」

「うおおおおっ、俺のジョーが死んじまったっ!」

「泣くな・・・泣くな白鳥! ヤマダッ! 
俺達は奴の死を乗り越えて戦わねばならないんだ!」

「ダイゴウジガイだっ! う、うおおおお、ジョーッ!」

 

 

「ねぇねぇ、マオさん」

「なんだい? 今ちょっと人探してるんでできれば後で・・・」

「クルーゾー中尉がゲキガンガー見ながら白鳥さんヤマダさんと
三人で抱きあって号泣してるんですけどどうしましょう」

「・・・あのヤロー、いつの間にそっちに転びやがった」

「ヤマダさんと古いアニメの話で盛り上がって、
そこから鑑賞会に雪崩れ込んだみたいです」

「ただでさえ頭の痛い問題が多いってのに・・・」




意外にコロリと転びそうな、そうでもないような。w


 

「いいか護! 無理を通して道理を蹴っ飛ばす!
 それが俺達GGG団のやり方だ!」

「ぼ・・ボルフォッグ? いきなりどうしたの?
というかGGG団ってなんなの!?」

「ボルフォッグじゃねぇ、アニキって呼べ!
魂のブラザー、ソウルの兄弟って事よ!
そしてGGG団、それは男の魂の在り処だ!」

「だからGGG団じゃなくてGGGでしょ!?」

「お前の浄解は、天と地と、明日を貫く力なんだ! 
俺には分かる! 理由は聞くな!」

「説明は出来ないんだねっていうか、僕の話聞いてないし・・・
しょうがないか。とりあえずギャレオン。お願い」

「がう」

 

ぺしっ!

 

ずーるずる。

 

ぴーぽーぴーぽー。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・。

 

「災難だったな、護」

「超AIも疲れるのかな・・・」

「まぁ奴のことだ、すぐに元通りになるさ」

「そう言うガイ兄ちゃんも何か疲れてない?」

「・・・わかるか? いや、なぜか昨日GGGからの解雇に同意する書類に
無理矢理サインさせられる夢を見てね・・・やけにリアルだったなぁ」

「・・・・・・・・・・・・・・・・え?」



兄貴追悼ネタ。

なお中の人の声優デビューはボルフォッグらしい。これホント。


 

「マジーン、ゴォーッ! パイルダ―、オンッ!」

「チェンジゲッターワン、スイッチ、オンッ!」

「ファイヤーオン! スクランブルダァッシュ!」

「「「「「レェェェッツッ! ゴォ!ライオン!」」」」」

「「「「「「「テックセッター!」」」」」」」

「「クロス・クラーッシュッ!」」

「ファイナル、フュージョンッッッ!」

「「「「「「「システムチェーンジッ!」」」」」」」

「三位一体!」

「メガ・フュージョン!」

 

 

 

「おお、すげぇ」

「さすがに壮観だな」

「ちょっと羨ましいかも」

「俺達AS乗りとかMSパイロットとかは無縁の世界だからな」

「エステライダーにもね」

「でもなんか変なのが一つ混じってなかった?」

「ん、そう?」

「いや、こう言う話をしている時に絶対混ざってきそうな誰かが
話に混ざって来てないというのはつまり・・・・」

「あ」




他にも白鳥さんとか出撃時に「ゲキガン・ゴーッ!」くらいは言ってそうだな。w


 

「しっかしMS用日本刀なんて趣味以外の何者でもないわよねぇ」

「なんだよ、切れ味の方は保証済みだろ」

「まぁね。ところであの刀、何で『ガーベラ』なの?」

「ああ、一文字則宗っていう日本刀の名工にあやかったのさ。
銘に『一』という一文字しか刻まなかったので一文字、
当時皇室に仕えた鍛冶師の筆頭だったので皇室の御紋の菊を加えて
誰が呼んだか菊一文字、それを英語に直すと」

ガーベラ()ストレート(一文字)って訳ね」

「そ」

「沖田総司の刀だったんだよね」

「あ、それは司馬遼太郎の創作らしいぞ」

「えーっ!? そうなの!?」

「後『ソウシ』じゃなくて『ソウジ』な」




近藤の虎徹よりも余程貴重な刀(虎徹は新刀、菊一文字はバリバリの古刀)だそうですからねぇ。>菊一文字


 

「つーかそもそもSEEDってなんなんだ?」

「SEEDというのは『Superior Evolutionary Element Destined-factor』の略称で、『優れた種への進化の要素であることを運命付けられた因子』という意味です。現在ではマルキオ導師が教義に掲げて活動されているため師の独創ではないかと思われていますが最初に唱えたのは」

「うるさい黙れ日本語喋れ」

「要するにあれでしょ、ハイパーモード」

「修行も明鏡止水もなしになれるお手軽ハイパーモードだけどねー」

「そう言えばロウもSEEDを持っているとか言われてなかった?」

「あれがぁ? ・・・あ、でもメカいじってるときには発動してるのかも」

「確かにあれは『センスのよさ』で片付けられるレベルじゃないよねぇ・・・」




アストレイの味方側メカの多くには彼の作ったトンデモ装備が装着されていたりする。

しかもタクティカルアームズとかマーズジャケット(W未登場)とか、これがまたオーパーツかと思うほど強力なんだ(爆)。


 

「ロウは『持ってるかもしれない』だけど、
他にSEED持ってそうな人はいないの?」

「SEEDってあのパリーンと割れるあれでしょ? ならボクも持ってますよ」

「アンタ誰?」

「ども、陣代高校二年四組、風間信二です」

「・・・あんたのはブリーフでしょ」

「原作ではマカダミアナッツでしたよ」

「仮に一万歩譲ってあれがSEEDであったとしても、
覗きの際にしか発動しない種もちなんて全女性の敵よ!」

「うっ、な、ななななな何を証拠に」

「黙れ爽やか変態野郎。ネタは上がってるんだ!」

「露天風呂を覗こうとしてトラップに引っかかって種割れ発動させたりとか」

「二千円で同級生の恥ずかしい写真を取らせて貰おうとしたこととか」

「ぱんつを盗もうとしてマンションのベランダに忍び込んだ挙句、
同類と軍事ネタで盛り上がって発見されたこととかな!」

「ぼ、ボクはただ寂しかっただけなんだ!
世の女の子達がミリタリーの話題に関心をもってくれないから!」

「そんな言い訳が通用する時代は夕焼けバックに抱き合えば
全てが許されていたあたりで終っておるわ! 天誅ぅ!」

「ぎゃあーっ!」




まぁ実際割とむっつりスケベだよな、風間って(爆)。

でも今回あやめちゃん(ガオガイガー)が出ていれば、意気投合していい仲になってたかもしれない。w


 

「その負債補正に反逆する! 俺の名は反逆者(トリーズナー)ロウ・ギュール!」

「てやんでぇ、反逆者というならこのカズマ様を忘れてもらっちゃ困るぜ!
俺の拳は天を突き破る拳だっ!」

 

「・・・・・・・・・・・・・」

「どうしたの、樹里?」

「・・・突っ込みたくてしょうがないんだけど、
なんか余りにもそのまんまで突っ込めない」




祝・シモン大復活記念ネタ。

カズマって絶対ドラマとか漫画とかに影響受けるタイプだと思う。w

 

それと、まぁかったるいのはお互い様なんで頑張ろうや、な?>管理人


 

ある日のサーペントテイル。

 

「ちっ、畜生ぉぉぉぉぉ!」

「涙流して走り去るとは・・・まるで青春映画だな」

「風花、だめよ。劾やリードと違ってイライジャは繊細なんだから」

「だって、戦うのが怖いからやたらに重武装しようとするんじゃない。
私はそれを指摘しただけだもん。悪いのは苦しい言い訳するイライジャよ」

「まぁ間違いではないな」

「もう、劾まで」

「くくく、悔しかろう。たとえ鎧をまとおうと心の弱さは守れないのだ」

「・・・・あんた誰」




六歳児に泣かされる(しかも何度も)男、イライジャ・キール。

ハーリーくんとはひょっとしたら魂のレベルで分かりあえるかもしれない(爆)。


 

ある日のナデシコC艦内。

 

「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ(高音)」

「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!(低音)」

「おお、見事なハーリーダッシュ。ドップラー効果さえ伴ってるぜ」

「あれ? さっきもハーリーが泣きながら走ってったような気がしたけど、また何かあったのか?」

「最初のはほれ、サーペントテールの」

「ああ、イライジャ君ね(ぽりぽり)。
風花ちゃんにまた何かきつい事言われたんだ。
で、何やってるの二人とも」

「展望台の隅っこで、二人してだんごむしみたいに丸まってるよ」

「・・・・どーする?」

「まぁ、あれだ。放って置いてやれ」




でもイライジャはあれで15歳だというんだから、案外ハーリー君も将来はあんな感じになるのかも(爆)。


 

承前

「あれ? だんごむしが一人増えてるよ?」

「銀髪のがイライジャで小さい黒髪がハーリー君で、横の茶髪は・・・」

「あ、キラか」

「今回はあちこちでいじめられてたもんなぁ」

「でも慰めてくれそうな女の子が二人もいる時点で勝ち組だよなあいつ」

「そう考えるとなんかむかつくな」

「でも、案外そのどっちかにこっぴどくやられたのかもよ?」

「・・・ありうるな」

「ヘタレだからな」

「ヘタレだからねぇ」




ラストではフレイがサイとよりを戻したのかまたキラとくっついたのか、どっちでも取れるけど・・・。

あのあれこれの後でまたサイとくっつく事はなさそうだよなぁw


 

※最終決戦一歩手前のマップだと思いねぇ。

 

「夢が明日を呼んでいるっ! 魂の叫びさレッツゴーパッション!」

「おお、おおおおおアキトォ! 熱血に再び目覚めたんだな!」

「勿論だともガイ! 熱血と正義の前に敵はない!」

「その通りだアキトっ! 行くぜ!」

「おう! ダァブル!」

「ゲキガンッ!」

「「フレアァァァァァァァッ!!!!」」

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

 

 

「ちょっと一体何やったのルリルリ。それともラピスちゃんか艦長?」

「私です・・・少しでも昔のアキトさんに戻って欲しいと思って、
ブラックサレナの戦闘BGMをちょっと変えてみたんですが、
まさかここまで劇的に効果が現れるとは」

「・・・男って単純ねぇ」



黒アキトのままできっちりダブルゲキガンフレアかましてくれるからなー。

三つ子の魂百までというところか(爆)。


 

「私が太陽を呼びます!」

「センシングマインドが私に語りかけるのです」

「なんかねー、変な声が聞こえてバーンと頭がよくなったりするのよ」

「マカデミアナッツみたいなものが割れるとパワーアップするんだ」

「緑色に光って空を飛んだりゾンダーになった人を元に戻したり出来るんです」

「テッカマンに変身出来るぞ」

「青いクリスタルがあると空間転移できちゃったりするんですよー」

 

「まったく、この部隊には色々変な芸を持った奴が多いな」

「ふもっふ!(全面的に同意だ、ヒイロ)」

 

「・・・おまえらにゃ言われたくないなぁ・・・」




超能力者でも宇宙人でもないけど人外の二人である(爆)。

後預言者とメガネはヴェルター所属じゃない、とか言わないようにw

なお本日日記のみ。


 

『さあ、私に甘えに来なさいゼクス!』

 

「おお、すげー」

「セリフは電波なくせに結構可愛いなぁ」

「今の落ち着いた大人のイメージが欠片もないねぇ」

 

「何を見てるって・・・・きゃああああ!」

「・・・・ノイン、何なのだあれは」

「見ないで! 見ないで下さいゼクス!」



スパロボのノインさんにとって、W前半の映像は多分「過去の恥」以外の何者でもなかろう(爆)。