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以下2004/12/14更新分
「逆境とは!?」
逆境とは、思うようにならない境遇や不運な境遇のことを言う!
例えば、現在の管理人とか(爆)。
うむっ・・!! いつ読んでも自分の書いたSSは最高だ!!
うむ! この連載もなかなか奇抜な展開で・・われながらいい出来だ!!
うむ!! おもしろい! さすがはおれだな!!
ところでこれ、いつ書いたんだっけ?
・・・いかんいかん。すっかり忘れてしまってるぞ!!
管理人「おい、代理人!! この作品っていつ書いたんだっけ!?」
代理人「・・・書いてないよ、こんな作品!!」
管理人「(や・・やっぱり!?)い、いったい誰のSSだ!?」
《 ゴ ー ル ド ア ー ム 》
管理人「別人だったよ!」
代理人「『別人だったよ』じゃあない!」
・・・・や、ご本人から誤字修正版が届いたのでつい(爆)。
上司A 「次の夜勤もBenくんでいきましょう!!」
上司B 「期待しちょるよおBenくん!」
Ben 「いやだ!もうやめるんだ!!
これからは人間らしい生活に戻るんだ!!」
上司A 「Benくん、外をみてごらん」
ワー ワー ワー ワー ワー!!
(大勢のクレーマー達)
上司A 「みんな君に期待してるんだよ、きみが好きなんだな」
Ben 「・・・・上司、俺は、もう一度夜勤シフトをやれますか」
上司B 「Benくん!!やってくれるのか!?」
Ben 「戦いましょう・・・!!この身くちはてるまで・・・!!」
そして夜勤終了後―――
管理人はくちはてた
・・・・・シャレになってないかな。
代理人っ! 今のきさまにいい言葉を教えてやる!
そいつを胸に刻んで更新してみろっ!!
『それ更新はそれ』!!
『これ感想はこれ』!!
「感想とは!?」
感想とは、作者の思うようにならない読者の反応や,
代理人の身も蓋もない本音のことをいう!
・・・・まんまやんけ。
しょせん代理人はひとり!!
・・・・・・・・・・・・・・・。
ひとりったらひとり!
心に棚を作れ!!
例えば作品へのリンクを張り忘れたとか、
作品の感想でちょっと筆が滑ったとか、
投稿は上げたがTOPページを更新して無かったとか!
取りあえず棚に上げて、
仕舞っておけい!
※よい子は真似してはいけません。
「何故そこまでして他人のページの、
他人の作品をアップするんだ!」
「管理人がそう言ったからだ!」
「ほう……ならば管理人が日記を書いてくれといったら
貴様は日記を書くんだな!?」
「ンなわけないじゃん」
「あっさりっ!?」
アクションのオフ会
最近更新が出来なくて肩身の狭い某投稿作家に管理人が説教中
管理人「過去の成功をもって
自らが一流であると思った時、
人間は没落する!!」
チラリ
代理人「うわーーーっはっはっはっはっ!
おれは一流だっ!
超一流のサイト管理人だーー!」
カッカッカカッ(掲示板に幾つかのタイトルを書く)
とりあえずこれだけは見てくれ!
じゃないと管理人や代理人と心が通じ合えん!(バンッ!)
「機動戦艦ナデシコ」
「劇場版機動戦艦ナデシコ」
「新世紀エヴァンゲリオン」
「スレイヤーズ!」
「ラブひな」
「とらいあんぐるハート」
「DADDY FACE」
「サモンナイト」
「異次元騎士カズマ」
「コミック版ウィザードリィ(石垣環)」
「Tomak Save The Earth」
(管理人)
東映のロボットアニメ全て
サンライズのロボットアニメ全て
タツノコプロのロボットアニメ全て
葦プロのロボットアニメ全て
日本アニメーションのロボットアニメ全て
スタジオぴえろのロボットアニメ全て
AICのロボットアニメ全て
国際映画社のロボットアニメ全て
その他のロボットアニメ全て
(代理人)
「こ・・これだけは?!」
「これだけは!」
管理人「ナデシコSSを書いているからとて
誰しも戦闘シーンが得意というわけではない・・・
得意な人もいるが・・全部が全部ではない!!
それでもやらねばならん時は・・・
1、菊地秀行のように派手にやる
2、隆慶一郎のように綿密に描写する
3、冲方丁のようにギャンブルで盛り上げる
4、火浦功のように一行で済ませる
――と、4つの道がある!!
まずはためしにナデシコで格闘を書いてみろ!」
代理人「な、何番で?」
管理人「好きなようにやってみろ!」
代理人「できました!」
管理人「どらっ!?」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ホウメイ「くわぁぁっ! 答えよテンカワ!!
流派! 東方不敗は!!」
アキト「王者の風よっ!!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
管理人「……」
代理人「……」
管理人「心でものを見すぎだ!!」
代理人「心でものを見すぎ!?」
投稿作家十訓
一、まず書け
一、感想がこなくても書け
一、キツい感想が来ても書け
一、ほめられたら調子に乗って書け
一、命がけで書け
一、死ぬ気で書け
一、死に物狂いで書け
一、死んでも書け
一、句読点を忘れず書け
一、プロローグで止めずに書け
一、投稿メールにも挨拶くらい書け
一、他人が楽しめる作品を書け
一、限界を越えて書け
一、ネタがあれば書け
一、ネタがなくても書け
一、何でもいいから書け
一、地の文を書け
一、夢を見て書け
一、プロットを作って書け
一、てにをはを間違えず書け
一、逃げずに書け
一、間が空いても書け
一、自信をもって書け
一、日本語で書け
一、「木蓮」でなく「木連」と書け
一、覚悟完了して書け
一、くじけずに書け
一、思い切って書け
一、既に十訓ではないがまぁ書け
一、他人のフンドシを借りてでも書け
一、キャラでなく行動を書け
一、18禁にならない程度に書け
一、細かいことは気にせずに書け
一、喰うのを忘れて書け
一、いいから続きを書け
一、メールが使えなくても書け
一、パソコンがなくても書け
一、ネット喫茶すらなくても書け
一、よく寝てから書け
一、地雷でもいいから書け
一、でもできれば面白いのを書け
一、推敲しながら書け
一、考えてから書け
一、考えて書け
一、考えながら書け
一、考え直して書け
一、明日も書け
一、忘れられていても書け
一、人に読んでもらいながら書け
一、月臣の名前は「元一朗」と書け
一、時間があれば書け
一、時間がなくても書け
一、最後まで書け
一、「最も」と「尤も」は区別して書け
一、辞書を引きつつ書け
一、文章でクソたれる前と後に
「サー」と言ってから書け
一、とにかく書け
一、失敗したら新しいのを書け
なんか多いが、細かいことは気にせずに書け(爆)。
「投稿作家A!」
「はい!」
「――ただ時ナデの三次創作を創っている
と思うからダメなのだ!」
「はっ! で、では……ということは!?」
「ちょっぴり他人の設定を借りた完全オリジナル
を創っていると思え!」
「なっ、なるほど…確かに…そっ…
それなら続きを書く気が湧いてきます!
勇気を出してさあ立ち上がろうという気分ですっ!
ゲキガンガーのオープニングからの引用ですが!」
「うむっ!!」
「・・・・・・・・・いいのか?」
「いーんだよ、面白けりゃあな」
代理人「甘えてたのかっ、おれは!?」
投稿作家「ぶったるんでんじゃあ……ねぇーっ!」
ズガッ!
代理人「ぶっ、ぶったるんでたのかっ、おれはっ!?」
投稿作家「どうだ治ったか!!
少しはシャンとしたかっ!?
更新日で更新がきついのは代理人として当然!
面白い作品や管理人の日記が
来るか来ないかがなんだってんだ!?」
ガッ! ドシッ! ズン!!
投稿作家「ハアハアハアハア……」
代理人「いや……投稿はいる! 絶対にいる!
遠慮なくいくらでも、力尽きるまで投稿作品をくれっ!」
投稿作家「できるのか!?」
代理人「できないわけがなかろう!
更新はおれの……生きている証!
命の証拠だっ! そこで待ってろッ!
すぐにおれの命の証拠を渡してやるっ!」
そして、代理人はくちはてた!
管理人の情熱「この展開じゃ弱すぎるッ!!
これじゃあ熱い血潮が…
激情が伝わってこないっ!」
管理人の理性「し、しかし!」
情熱「たのむ…やってくれ理性っ!」
理性「わかりました…やらせていただきます!!
アキトを大好きなメティちゃん殺し逝きますっ!」
情熱「い、いけっ!」
パクシャアッ! ドグワシャッ!
情熱「まだだっ。この展開でも違うっ!」
理性「じゃあ北斗の大切な舞歌と零夜も逝きますっ!」
情熱「うわあっ!」
バガシャアン!
情熱「違う・・これでもまだ迫力が足りん・・」
理性「だめだ。もうおれはこれ以上はっ!」
情熱「やれっ、やるんだ理性っ!
熱いSSを創るためだっ!
やれっ! やらんかあーっ!」
「チハヤの大気圏突入いきますっ!」
「うわあああああーっ!」
理性「ところでカズシは?」
情熱「あ、そっちはさくっと殺っちゃっていいや。野郎だし」
「SS作家というものはだ!
文章が上手いからなれるもんでも…
面白い話を考えられるからなれるもんでもない!!
要は―――書いたもん勝ちだ!!」
「書いたもん勝ち!?」
まぁ、それに越したことは
ないわけですが!
今回、SSのネタを作っていて、あれっ、楽しいぞ?
なんかひさびさにウキウキ感が………なんだろう?
何がひさびさなのだろう!?
情けない優柔不断の黄色アキトとか、
ウザいけどヘイトではないユリカとか、
「馬鹿ばっか」と突っ込む無感情なルリとか、
相転移エンジンのついてないブラックサレナとか……
やっぱり必要なのだ!!
ナデシコSSにはっ!!!
結論から言おう!
おまえが執筆を止めている間、
何故読者が何ヶ月も待ち続けたと思う!?
更新のないままじわじわ時間が過ぎる辛さが
おまえにわかるかっ!?
読者としての誇りと尊厳を失い、
何ヶ月もの間涙を流しながら!
玉に乗りつづけるピエロに
甘んじていたのだぞっ!
その間、皆が待ちつづける間、
お前は執筆を止めていたんだぞ!!
こいつを償うためには……
みんながこのサイトにいる間に、
作品を完結させる以外にはないっ!
・・・・・・・・・・・・・・・・あいてててててて。
「言ってやるとも、いいか……よく聞け
たとえおまえたちが運よくまぐれを重ねて
プロローグと第一話だけの作品の続きを
書くことができたとして……
何回まぐれを重ねたら原作と同じ
26話のSSが書きあがると思う!
最低25回はまぐれが続かなければならんのだ!
25回だぞ! 25回もまぐれがつづくものかっ!
無理に決まってる! わかっているのかっ!」
「たしかにそうかもしれん!
無理だっ!!
だが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!!
無理が通れば、道理は引っ込む!!」
だから通せっ!
「す、凄いぞ今回の話は! 貴様記憶を失って
ますますワシ好みのSS作家になりおったわ!」
「記憶を失ったなどという――
後ろ向きな言い方はやめて下さい!!」
「でっ! ではっ! ではなんと!!」
「間が開いたので前回の話を忘れたのです!!」
「ちょっと待て」
管理人「コレが…いつもの…ほら…あれだよ…
逆境!!!」
おれが無茶をしているのではない!
しいていえば3つの条件
代理人の3つの条件がおれに無茶をさせているのさ!!
そっその条件とは……!?
ひとつ
代理人はイザというときにはやらなければならない!!
ふたつ
今がイザというときである!
そしてみっつ
おれは……おれは代理人なんだッ!
・・・・・・・・・・・・・と、言うわけで、
イザというときMX発売のために
管理人からスパロボ休暇をいただきました(笑)。
投稿先は変わりませんが、
しばらくの間更新と感想は管理人が行いますので
投稿なさる方はご注意ください。
特に代理人の感想を望む方は
メールにその旨明記のことお願いします。
ここに二枚の板がある!!
『更新作業をする』
『スパロボをやる』
どっちかを選べ!!
そして選んだほうは俺からのプレゼントとする!!
MXが終わるまでは持っていてもらおう、
いや……
一生持っていてもいいぞ!!
・・・・・・で、何があったかというと。
管理人急用により
休暇取り消しじゃコンチクショー!
「代理人、質問ですがー」
「お! なんだ?」
「このサイトで代理人をする一番の喜びはなんなんですか?」
「倒れるまで更新作業を続けられることだ!」
ザザザーーー(引く音)
「も、もしかして、365日更新作業ばかり
やるのは嫌だとでも・・・?!」
コクリ
「そんなやつが!
このサイトでやっていけるなんて思うなあ!」
・・・・・・・・・・ほら、なんて言うか。
開き直りってヤツ?
オフ会参加者A「Benさんは設定のインフレーションが凄いですから」
オフ会参加者B「あの一話……あれだけ描くのに一週間やそこらじゃ足りないでしょう」
Ben「……足りん! 執筆もそうだが――内容を考えている時間も足りん!」
し……ん
Ben「面白くなるように……
話に視聴者が食いつくように……と連載の第一部当初は――
どんどん目新しいエピソードやキャラクターや新メカを投入し……
これでもかこれでもか!と風呂敷を広げまくり――
気が付いたら大変なことに
なっちゃってるもんなんだよ!!」
本当にそうかどうかは知りません(笑)。
管理人リビドー「全ての二次創作の共通言語はラブコメだ!
その共通言語で表現された作品は
万人に理解されうる可能性を持っている!
どこが悪いっていうんだ!?」
管理人デストルドー「ふん、ラブコメだけが共通言語ではない!
キャラクターの死だって万人に理解されるテーマだ!!
なあ、代理人!」
代理人「そ、そうだっ! 熱血と巨大ロボットも万人共通だ!!」
管理人リビドー「……いや…」
管理人デストルドー「……それは…」
代理人「えっ!?」
>
管理人「こことここ、二箇所に伏線を張っておけば大丈夫かなあ?」
ゴールドアーム「ばか者! 二兎を追う者は一兎をも得ずだ!!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
管理人「ゴールドアームさんに言われた通り一本に絞ったら見事に読まれちゃいましたよ! どっ! どうするんですかーー!」
ゴールドアーム「管理人・・・一本に絞れなんて誰がお前に教えた?」
管理人「だっ、だってゴールドアームさんが二兎を追う者は・・・・」
ゴールドアーム「二兎を追うくらいじゃ
一兎も得られねえってことよ!
おれの経験でいくと、
十本伏線を張ってやっと一本ってとこだ!」
管理人「うわあああああーっ!!」
例によって本当にそうかどうかは知りません(笑)。
>
「おしえてください!
なぜアクションの代理人に僕を選んだんですか!」
「他の読者の目よりも・・・
何の得もないのに作業を代理しようとする物好きの!
その目にホレたからだろう!
そのくらいわからんのかっ?!」
「身も蓋もねえな、おい」
>
メティちゃん殺害当時
Ben「うしろゆびがささる!!」
チハヤ大気圏突入当時
Ben「うしろゆびがささる!!」
舞歌暗殺当時
Ben「うしろゆびがささる!!」
第一部最終回掲載時
Ben「うしろゆびが! ささらないっっっ!!!
他人の批判が何故だかまったく気にならないぞっ!
何故だか知らんが、今の俺は
全宇宙規模で勝ったような気がしているからだ!!!」
現在
Ben「うしろゆびがささる!!」
>
「元気を出すんだ、管理人」
「代理人・・・もう俺、時ナデを・・・・・・
書く自信がなくなっちまったよ・・・・・・」
(・・・・・今まではあったのか!?)
よく考えてみると何気にひでー言い草かも知れん(爆)
>
Ben「さあっ、目をつむって時ナデ第三部に浸りきってみろっ!!」
読者「管理人!!
私たちはこんなSSを読むためにこのサイトに来ているんじゃありません!
もっと有意義でナデシコっぽいナデシコSSを!」
Ben「ナデシコっぽくても……ナデシコじゃないSSはごまんとある!
ナデシコSSを見に来てるのか!?
ナデシコっぽいSSを見るためだけに来てるのか!?
ナデシコSSを見に来ているんだろっ!?」
読者「ナデシコになるんですかっ、こんな破天荒なことをやってて!!」
Ben「最後まで読めばわかる!!」
読者「………………」
Ben「読まなければ、一生わからん!」
ところでこの場合問題なのは、
まだ最後まで書いて無いって事だな(爆)。
>
今俺は猛烈に眠いっ!
昨日寝てないからだ!
今俺がすべきは時間まで投稿を待ち、
何か来れば更新すること!
だがあえて視野を狭め、俺は寝るっ!
つーわけで、申し訳ありませんが今日は駆け込み投稿はナシって方向で(爆)
>
SS作家にはその「作風」が日常の行動にまで現れてくる事がよくあるという。
この場合、「Benさん」は「主人公が世界に裏切られつづけるジャンル」のSSを書いているため、いきなりこのような行動に出たり、このような目に会ったりするのは仕方のないことなのだ。
このサイトの住人同士ではそのことをお互いによく理解しあっているため何の問題もなかった。
―――「日記の心構え」より抜粋―――
「一般人にはあのSSの良さはわからんのだよ」
「そ、そうですかねぇ・・・!?」
「だが、いつかは一般にわかる話で勝負しなきゃなァ・・・代理人」
「そうですねェ・・・管理人・・・」
「非現実的というより何でもあり!
それなら賛同しよう!
話にあった展開なら何でもあり!
それこそが小説の醍醐味だ!」
ほら、相転移エンジン付きサレナとか、
北斗とか昂氣とかブローディアとかっ!
すでに電波は架空の物語やSFではない!!
なぜそのような現象がおこるのか、
人間の脳がそんなものを受信するのか、
解明したものはいない!!
だがおそろしいことにそれは、
すでに真っ当な判断基準を持った
大作家であったとしてもおこりうる!
たとえプロットを練りキャラクターを練り
作品にはもうなにも入りこむ余地がなくても、
そいつは無理やり入り込んでくる!!
なにかを押し出して……
おれは今までBenさんの文章をまねしていた!
Benさんに倣って逆行ものを書いたし
主人公最強物の快感だっておぼえた、
そしてとどめはハーレムだ!!
楽しいッ!
さすがにBenさんが書くだけのことはある!
だがそれももう卒業だ・・・・
おれはBenさんの、精神を!!
生きざまを狙うことに決めたのだッ!!
いうなれば第2のBen! Ben二世をめざす!!
そしてそのオレのSSをネットで見た子どもが
今度は三世をめざす!!
Benの血は永遠に不滅だっ!!
※このネタはフィクションであり、実在の人物、サイト、SSとは一切関係ありません。
「くっ、くそうおまえがBenさんになんかなれるもんかっ!」
「悪いが追いこさせてもらう!
俺はBenさんを追いぬく!
Benさんが時ナデを書いた時のように
俺もSSを書き、Ben二世の名を全読者に叩きこむ!」
「ばっ、馬鹿な!」
「そうさ俺は蒲鉾だ!」
「い、いいなぁ! 俺も蒲鉾になりたい!
・・・・・・・・あ、いや、やっぱなりたくないかも」
「どっちなんだ」
「いや、蒲鉾と聞くと流石にちょっと」
※このネタはフィクションであり、実在の人物、サイト、SSとは一切関係ありません。
作業しているときはふり返るな代理人!!
更新を完了した後好きなだけふりかえれ!!
こまい違和感なんかにいちいち
全力でぶつかっていたらどうなる!?
時間は限られている!
間違ってたら後で直せばいい!
どでかい量の投稿が来た時はいちいちかまうな
ふりはらって進んじまえっ!
いいかっ代理人! 吠えるぞッ!
「うぉぉおあああぁぁぁぁぁぁっ!」
ああ、つかれた……
おれの右腕も
左腕も
目も
脳も
体中が更新をするために
力の限りを尽くしてがんばったよなあ……
よくやってくれたよ
これからだ……
まだまだ、おれの投稿への戦いは
まだ終わっちゃいない
・・・・シャレになってねぇぇぇ!
宇宙か・・・この宇宙のどこかでは、
星と星の命運を賭けた壮大な宇宙戦争が、
今日もきっと行われているんだろうなぁ・・・
それに比べりゃ、たかが二次創作サイトの更新作業!
まだまだ!まだまだ!
どうとでもなるさ!!
なあ、宇宙よっ!
つーわけで、こんかいもどーとでもなりました、まる。
SS作家は
「どうしたらいいか分からん」時が、一番面白いっ!
次の展開をどうしたらいいか分からないときに
何かをつかもうとあがく姿こそ、
SS作家の人生で最も見どころと言うべき場面!
ここで今までの面白さを維持できなかったヤツは、
次に取り返すまで「負け犬野郎」に成り下がるのだ。
だからこそ、面白い!
・・・・もちろん、続きが出ないのは
そもそも面白くも何とも無いが!
「おれかBen!?」
「お前だゴールドアーム!!」
「………すまん。もしおれがやると…!!
いや言いづらいんだが……」
「なんだ、言って見ろ!」
「全力でやるぞ!!」
「当たり前だっ!!」
「お前のより……面白くなっちゃうぞっ!!」
―――――――――――――――――――――!
「……」
「……」
「フ……」
「フフッ……」
「ウフフフフフフ!!」
「グワハハハハハハハハ!!」
「そうはいかん!
いくらゴールドアーム! きさまでも…………
おれを超えることは残念ながら不可能!!!
おれの作品だからな!!」
「いやっ、おれにならできる!
その後自信を失って!!
お前がもう執筆できなくなる
それが逆に心配だ!!」
現在時ナデの執筆が滞ってるのは実はこう言うわけ
・・・・・ではないと思います、たぶん。
Ben「なにい!
『ナデシコ』の二次創作を書いてみろと!?
あれは7年前に終わった作品ですよっ!」
某師匠「いいのいいの、
僕が好きなんだから!(ぬっふっふ)」
Ben(期待してはいかんぞ…Ben。
ネットにこーゆー話はよくあること。
どうせまたいつものように
うやむやのうちに消え去ってゆく話だ。
期待するなBen!
過去に何度もお前は本気になって
涙を見たのを忘れたのか!
だが主役はやはり最強アキトがいいな……
展開は逆行物でハーレム、
かつジャンプバトル……)
はっ
Ben「いかん、夢を見るな見てはいかん。
見てはいかんのだBen!!」
ネタ妖精「最近、なんかダメ出し多くねぇか?」
管理人「え?」
ネタ妖精「たとえばよ・・・アレとか・・・あの話とか・・・」
管理人「ちょっと待てっ!!
昔・・・オレのSSが・・・ナデシコなのに、
いきなりドラゴンボールになったのは・・・
お前が考えたネタだったのか!?」
ネタ妖精「おう!そうだ!」
管理人「こっ、こいつ・・・
とんでもねえネタ出しやがってーーー!!!」
・・・何か微妙に責任転嫁っぽく(爆死)。
男の魂充電完了!!!
この一筆に悔いはない!
俺の感想をなじりたければなじれ!
顔面を広げて待っててやるぜっ!
・・・・イヤ別に何かあったとかそーゆー訳では。
アキト「本物だ!
こいつ・・・本物のタイムトラベラー・・・!」
ガイ「そ・・・っ!そんなバカな・・・!
じゃぁ・・・だったら、俺が死ぬのは何時か言ってみろっ!」
バキィッ!
アキト「軽はずみだぞ! ガイ!」
アカツキ「本当に彼が知ってたら取り返しの付かん事になるぞ!」
ガイ「うう・・・す、すいませんでした」
黒アキト「ちなみに、もう死んでるはずだったんだよね、君」
「「「何ィーーーっ!?」」」
SS作家の魂は作品と
内輪のバカ話によって伝達される!
これは冗談ではない!
いやまじでまじで。
「逆行だとかのレベルじゃなく・・・・・・
これナデシコじゃないですね、たしかに・・・・・・」
「俺はその時『異次元騎士カズマ』を
書きたかったのだよ、実は!」
「じゃあ、カズマを書いてれば良かったのに!!」
「ふ・・・そう簡単にはいかんのさ・・・・・・
大人の───二次創作の世界はな!!
ある日突然電波が来て、○○○が○○して○るとか、
○○を○○するとか思いついちゃったら!?」
「ううっ!?」
「だから俺はナデシコを通じて──
カズマを書くしかなかった!!
しかたがなかったんだ!!」
このトップは多分ノンフィクションです。
「できましたよ!」
「出来たか!」
「新しいナデシコSSのプロットです!
まず劇場版後のアキトとルリが逆行するんですよ!」
「それで! それでどうなる!」
「フッフッフ、まぁ落ち着いて聞いてくださいよ。
アキトとルリは未来の技能と技術を使って大活躍、
ユリカは己の傲慢さ故に逆行アキトに見捨てられ、
アキトはルリとハッピーになるんです!」
「それで…アキトとルリとはうまくいくのか?」
「そりゃハッピーエンドですよ! いろいろあったけど
最後は一番好きな女の子とカップルになるんです!
ユリカがいかに嫌な女か繰り返し繰り返し、
それこそ嫌ってほど描写すれば読者だって納得です!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
ボグゥ! グァラァ! ズガッシャ!
メキョッ! バキィッ! ゴリッ!
ドシュッ! ザクッ! ブシャァッ!
「…だ、代理人?」
「起承転結が問題ではない!
それ以前の人間のレベルでの問題だっ!
きさま!
そのプロットでいいと思っているのかっ!」
「だって…」
「作ったものが、何万の人が見るネットに流されて
世に出されるSS作家がだ。
女が家族同然の女性を貶めて自分だけ幸せになる
なんてストーリーをハッピーに描いて
…そんな…
そんな情けないフィクションを
堂々と書くな────っ!!」
「きさまの世界では他人をボロボロに人格攻撃して
ポイ捨てする女が幸せになるのかっ!!」
(うっ!読者が見てやがる!まずい!
アクションの管理人たる俺が……
ストレス解消のためにメティちゃんを殺した、
なんてしれたら笑いもんだ!!
いやだ! 冗談じゃねえ!!
な……何とかしなくては……
何とか考えがあって殺したように……!!)
「必殺……漆黒戦神流れ星!!」
「必殺……漆黒戦神流れ星!?」
「SS作家のみんなにはリアリティの
ある話を書くようにと指導している・・・・・
が、魂のこもった作品は
実は荒唐無稽であるべき!!!」
A「どうだ…?…俺のSSのプロットと設定の感想は?」
B「…あ あの…
時ナデの…展開を、少しずつアレンジしたってカンジ?」
A「ああ…――それが私の今の限界だ…
しょせんこれは…二次創作なんだからな!」
C「……」
A「何かモンクがあるのかっ!!
プロローグだけしか出さないで止まっている二次作家のくせに!!」
C「あるっ!あえて言わせてもらうぞ!!
たかが二次創作!されど二次創作!
SSは、オマージュやパロではあっても決して偽物であってはいかんのです!
ここにBenさんがいらっしゃったら、おそらくこう言うだろう!
『いつまでも時ナデでもあるまい!』
『ナデシコそのものを超えようとしないかぎり、21世紀の二次創作など名乗れん!』とな!!」
A「…!!」
D「いや、待てC!
おれはこう言うと思うぞ。
『よくやった!これで十分!さあ執筆に移ろう!』…とな!」
A・C「……」
C「Bさんは? Bさんはどう思いますか?」
B「いや…おれには聞かないほうが…」
C「聞かせてください。Bさんの意見を!」
B「じゃあ言おう! Benさんなら…
『時ナデの三次創作?
なんだまたか、つまらん』
――と言うだろう!」
A「……」
C「……」
D「……」
B「だから、おれに聞くなと言っただろうっ!!」
C(本当に聞かないほうがよかった…?)
SS作家の価値は
「昔どうだったか」できまるもんじゃねぇ。
「今現在どういうやつか」できまるもんよ。
そうだろうっ管理人!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あれ?
〜新人SS作家コンテスト〜
代理人「君みたいな文章も書けないプロットも作れない者のみが使用可能な―――禁断の必殺技を伝授しよう!!」
代理人「お前の好きな二次創作はなんだっ!?」
投稿者「え〜と・・・・今だったらリ・ジェ●シスです。」
代理人「そうか・・・・・・・り●ぇねか・・・・・・・」
投稿者「はい。それが一番好きです・・・・!」
代理人「だったら・・・・・・・それをそのまんま書けいっっっ!!!」
投稿者「えっ・・・・ええ〜!? だってそれじゃ盗作に・・・・」
代理人「大丈夫だ! 君が描いても元ネタなど判別付かん!!
おそらくはまったく違うものになる!!
これは未熟な新人のときだけ、許される大技だ!
《実は有名作品のパクリだけど下手だから別の作品にしか見えない》というジャンルだ!!」
投稿者「そっか----SSの世界ってそういうのもアリなんですね!! そっかそっかー!」
ピクッ
代理人「ナシだっ!!
そんなものは《アリ》じゃあないーーーー!!
そーゆー作り方もあるかなって思ってはみても・・・・・・
そんな作品実際には書かないもんなんだよ!!」
更新の日。盆休みで俺は久々に休日を満喫していた!
遅めの昼飯を食って本を読んでいると、
日ごろの疲労が重なったか俺は意識を失った。
気が付くともう日付が変わっていた!
心のどこかでささやく声がする・・・
「こんなこともある、今日は休んでしまえ」と・・・・
ううっ魅かれるっ!
で……でも……
でもここでそれを選んでしまったら!
選んでしまったら……
たしかにうれしい部分もあるかもしれないが
だが「こっち」でおれを見ている「第2のおれ」がおれを見下すだろう!!
今回のTOPは割とノンフィクションです。
「二次創作ってのは簡単そうで難しく、奥が深い・・・
お前はあえてその道に挑もうというのか?」
「大丈夫さ、俺は人の作品を踏み台にするほうだから」
代理人は思った
「自分は人を踏台にするほうだと思っている奴は、
確かに傑作を書ける可能性を秘めた奴かもしれない……
だが、もしもなれなかったら……
ただの後味の悪い駄作が残るだけなのだ」
作業時間、残り三時間!
だが本に熱中していた代理人の、作業は全く進んでいなかった!
代理人は泣いた
自分の情けなさに涙が出た
盆休みの残りが3時間しかなくなったことよりも
ここまでズルズル流された自分の女々しさに気づいて泣いた!!
そうだ!!
3時間だろうが3日だろうがなんだってんだ……
男がなにかをする時は常に命がけじゃあなかったのかっ!?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・いや別に実話というわけでは。
「ええいっ、もうこうなったらすべてお話しましょう!
ボクは……この世界の根元をなす者───
ボクは『遺跡』と呼ばれている者なのですっ!!」
「おおっ!!」
逆行アキト達「ほう!!?そうなんですね!!!」
遺跡「ええ!?」
遺跡(こんな話ふつう信じられないはずなのに!
なぜ否定しない……!?)
逆行アキト達(うわーっ、そんなの本当ならメチャクチャ面白いのに!
───たとえウソでも面白そうだからしばらく
この芝居につきあってみよう!!)
遺跡「ウソだと思ってるでしょう!?」
アキト「いえいえ!あなたは確かに『遺跡』!」
ユリカ「どうですか、逆行したりしなかったりした他の世界は?」
ルリ「私はアキトさんとラブラブになったりしてますか!?」
ハーリー「相転移エンジン付きで鳳龍虚空斬が撃てるブラックサレナとか出てますか?」
遺跡「うううっ、なんというか……
否定されるよりもひとレベル高くバカにされてるような
気がするのだが!?」
サブロウタ「まあまあお座りください!
今、優人部隊特製のコーヒーをお出ししますので!」
読者 「あの、すいません・・・この作品のですね・・・
一番,大切なところは・・・・・・」
作者 「最強オリキャラが出る!!」
読者 「・・・ってとこですか」
作者 「───ってとこだな」
読者 「───序盤のこの場面、
どうしてオリキャラは逆行者でもないのに
不自然なほど適切すぎる指示を出してるんですか?」
作者 「わかんない?」
読者 「・・・・・・」
作者 「わかんねーかな〜〜〜」
読者 「す・・・っすいません。わかんないです・・・!!
例えばエスパーだったとか・・・?」
作者 「チッチッチッチッ
それじゃそこらへんの最低SSと同じになっちゃうだろ?」
読者 「でも、ここまでやることなすこと大当たり、
というのは最早超能力ですよ!十分に!!」
作者 「いや、そうじゃないんだよな・・・
そういうんじゃ、ないんだ」
読者 (話がかみ合わない!!)
代理人(ひそかに俺が書いておいたSS・・・
難しいことを考えず、アキトがラブってコメって活躍する話・・・
こいつを・・・次回の時ナデの代わりに掲載すればいいんだ・・!!
す、すいませんっ!! Benさん!!)
「こういう言葉がある・・・
だまされたと思って食ってみろ!!」
「ダマサレタトオモッテクッテミロ!?」
「ふふ・・・たいていはだまされるがな。
しかしだまされるのを恐れていてはSSなどは何も読めん。
今・・・このオレ、時ナデ肯定派のスタンスと、
あいつ、原作信者のスタンスの違いはこうだ」
原作信者はーーー
「オリキャラだらけのナデシコなど面白いはずがないのに、現実に書かれている!! 書かれているが・・・・・・面白いはずはないので、できれば否定して心を落ち着けたい」
オレはーーー
「オリキャラ一杯のナデシコなど面白いはずがないがーー面白いなら面白くてそれでいい。 それはそれでなんかいいことがあるんなら同調してもいい」
「ーーてな感じだな。」
「『イイコト?』 『イイコト』トハ? 『イイコト』トハナンダ!?」
「おいおい、おれの口から言わせるんじゃねえよ・・・・・・」
ネタには著作権がある!
しかし・・・・技に著作権は無い!
だから初心者は文体とかはどんどんパクれ(笑)。
「貴様はすでに代理人なのだ!
変な指摘や批評などせず、
読者と作者の喜びそうな感想だけつけていればいい!」
「いやだっ!」
「俺が代理人になったことで俺の価値観は変わらん!
問題はその代理人が何を感じるかだ!
違うかっ!」
「貴様! 読者を敵に回すのだな!」
「回す回す! ブンブン回してやるとも!
まだ俺は一読者としての誇りは辛うじてキープしているのだっ!」
スランプとは!
己の甘い考えとは裏腹に、
どうしようもなく筆が動かない状況のことを言う!
だがそれは作家の成長に
必要不可欠なものであると人は言う!
・・・・つーか、書けねぇ(爆死)
「お前がどんなに吼えようとも、
ナデシコは所詮ルリ!
大多数のナデシコファンは
アキトでもユリカでもなく、
ルリさえいれば満足するし、
ルリ萌えさえあればどうでもいいんだ!
それが何故わからん!?」
「そんなことはわかっている!
だが分かってはいるが分かる訳にはいかん!」
分かってはいるが分かる訳にはいかん!
わかってはいるが・・・・
わかってはいるが・・・・っ
わかってはいるが!
わかるわけにはいかんっ!
管理人執筆中。
管理人「やはりここでは・・・
うむっ! よしっ、殺るぞ!」
管理人「まず落す前の幸せなひと時!
ホノボノスパークー!!」
ほわ ほわ ほわ ほわ
管理人「よしっ、OK!
落差があればあるほど
ショックは激増する!」
女性キャラ「む〜〜ん…」
管理人「さあっ、ここからだ!」
ばッ! ばばっ! ばっ!
管理人「はっ、はあっ、ハッハッハッハ(荒い息)」
※注!
む、むむむむっ! ちがうぞ!!
管理人はきみたちが誤解しているように
女性キャラを無残に殺して退場させることに
ロマンを感じているのではないぞ!
あくまでもそれによって話を盛り上げる、
そのことにコーフンしているのだ。
誤解するな!!
でっこん でーで♪ でっこん でーで♪
でっこん でーで♪ でっこん でーで♪
でっこん でーで♪ でっこん でーで♪
でっこん でーで♪ でっこん でーで♪
でっこん でーで♪ でっこん でーで♪
でっこん でーで♪ でっこん でーで♪
でっこん でーで♪ でっこん でーで♪
でっこん でーで♪ でっこん でーで♪
でっこん でーで♪ でっこん でーで♪
でっこん でーで♪ でっこん でーで♪
でっこん でーで♪ でっこん でーで♪
でっこん でーで♪ でっこん でーで♪
でっこん でーで♪ でっこん でーで♪
でっこん でーで♪ でっこん でーで♪
・・・・単純作業をやってると、何か癒されるなぁ・・・(爆)
「散々人の事をダークだのなんだのと言って、
そう言う代理人は作中で人を殺したことは無いのか!?」
「誰だって……たたけばホコリは出る!!」
人それを開き直りと言う。
「安易な主人公最強万能主義で
何をしても許されるというスタンスで!
実際にいつも許されながら活躍していてーーー
そんな主人公の出る作品を見ている読者が!
何を心に受けると思う!?
今の、読者たちにーーー
『責任感』がないのはーーー
全部俺たちのせいなのだ!」
たしかに……井の中の蛙大海を知らず
そういう言葉があります
たしかに蛙は大海を知らなかったかもしれない
だが、通用しなかったとはいってない!!
中には初投稿の時点で全ての読者を唸らせる、
凄い蛙だって確かにいたんだっ!
ま、それが少数派なのは否定しがたい事実って奴ですが!
いいか! 男ならストライク本編で勝負だ!
スペアあとがきや設定なんてお情けいいわけはいらねぇ!
それくらいならガーターの勢いだけで押しきる方がまだマシってもんよ!
作家「確かにSSにはストーリーは大切だ・・・
内容だってしっかりしていたほうがいい。
文章が上手い方がいいのは言うまでもない
・・・・・だが!
それだけが二次創作じゃあないっ!」
読者「おお、行間が・・・・行間が燃えているっ!」
SS作家は一度迷い道に入ってしまった自分に気が付くと、
なかなかそこから抜け出せないという・・・・。
そして気分転換をしようと思えば思うほど、
際限なく深みにはまって行くような気がするもの・・・。
こうしてSSは更新を中断してしまうのだ!
SSの執筆ばかりしていると・・・
遊びたくって遊びたくって集中できず、
能率は上がらんし机の前に座っているのも嫌になる・・・
だが逆に!
好き勝手に時間を無駄にしながら遊びまくっていると、
さっきまで嫌だった執筆もやりたくてしょうがない心境になる・・・!
俺は、そんな俺を待っていたのかもしれん!
さあ! 書くぞっ!
・・・そしてまた1時間で書くのが嫌になったりする!
そもそも感想をつけ始めた時から
「ここまで書いていいのかな〜」と考えてはいた!
やめてしまおうと迷ったこともないではない・・・・
しかしすでにサイは投げられたのだっ!
ここでやめられるくらいなら最初っから一歩を踏み出さんっ!
もはや俺が潰れるのが先か
Actionが潰れるのが先か!
行き着くところまで行くのみだっ!
「この人、連載の一話だけ送ってきて、もう二ヶ月もなしのつぶてですね・・・」
「もう何人目かなぁ、こう言う人」
「う、ううう・・・」
「まぁ、良くあることだよな、代理人・・・ん?」
「ううう・・・・うあああああああああああーっ!」
「だ、代理人っ!?」
「か・・・・・」
「か?」
「書きたい事(プロットやテーマ)もない奴が、
連載を始めるなぁーっ!」
「だ、代理人が乱心したっ!」
「お、落ち着け! とにかく落ち着けーっ!」
な、なんだか自分でも良くわからないが・・・・
ひどく傷つくぜっ! 代理人魂がっ!
「今回のことで、少し自信を失いましたよ・・・」
「まぁそう言うな。お前は優秀なSS作家だよ。
一流を目指そうとするなら必然的にハードルは高くなる。
それに伴って、必然的に没ネタは増えるもんさ。
没をたくさん出していくうちにいいアイデアは浮かぶ!
これからもどんどん没ネタを出していけ!
最後の最後にどこまで耐えられるか・・・・
それは本人の努力と根性次第なんだからな!」
「納得の行く文章とは何か・・・それは人によって違うだろう。
だが!
自分にとって納得の行く文章を書き遂げる!
これが上を目指すSS作家の姿勢ではないかなっ!?」
「納得の行く仕事・・・納得の行く仕事ですかっ!」
「そうだっ!」
そして、こんなことを言ってる奴ほど
得てして連載を止めているものであるっ!(自爆)
しかしこのシチュエーションは・・・考えてみればかなりまずい!
他人にどう解釈されようとも何も言い訳できん・・・
この状態になってしまった、ある意味それが罪!
「やむを得ぬ理由があった」という
弁解が逆に見苦しい!
まぁ連載を半年止めてるとそもそも言い訳も何も無いんだけどさ(爆死)。
山は高ければ高いほど、
険しければ険しいほど
登りがいがあるという…
必ずや頂上に登りつめて
いい景色を眺めてやるぜっ!
そうだ、いい気分なんだぞ、頂上ってのは!
長編には、書き上げたものにしかわからん達成感がある!
例えどんなどうしようもない
自己満足の塊のような作品だとしてもだ!
だから、止めてないで続きを書こうじゃないかっ!
なぁ、作家よっ!
あいててててて・・・・
一次であれ二次であれ、創作には
ネタがかぶるということが良くある!
どちらがどちらを真似したというわけでもない・・・
しいて言えばシンクロニシティと言う奴!
時々「被っていたから」という理由で
掲載を止めてしまう人もいるのだが・・・
自分自身が考えたネタだ!
例え誰かと被っていたとしても
脇道に逃げる必要なしっ!
書け!
堂々と書いてやれっ!
「いいか!
自分の信じた嘘を人に信じさせる!
それが創作の基本だ!
自分で信じた嘘は、本当以上の真実!
現実を書くのでは無い・・・
真実を描写するのだっ!」
「ふむふむ」
「つまりそれは、原作と違うカップリングであろうとも、
作者の脳内でそれが真実なら、
そしてそれを読者に信じさせることが出来れば
全く問題ないという事!」
「・・・そう、なるのか!?」
「なる!」
「だがそれでいいのか?!」
「いいのだ!
まぁ、要するにだなぁ・・・・
出来るもんならやってみやがれってことよ!」
「すいません・・・全っ然わかりませんでした!」
「全っ然ネタが思いつきませんでした!」と言い換えても可だ!(爆)
だ・・・、だめだ・・・
体調を崩すくらいに以下略っ!(爆死)
今回はさすがに危険(爆)
俺が間違ってました・・・
ちゃんとしているってことは・・・
文章に誤字脱字が無くて、
推敲と校正を経ていて、
見せる前に他の人に読ませて意見を聞いていて、
山があって落ちがあるって事は・・・
それだけで「ありがとう」って事なんですね!
代理人をやっていく中で・・・
それが分かったことだけは収穫と呼べるかもしれない!
「な、なにっ!? この時間(17:00)に更新が!」
「ふ、ふふふふふ・・・」
「どうやったんです、こんなに早く!」
「やれば・・・やればできるのだ!
今まではやらなかっただけだっ!」
(・・・・・・何故今までやらなかったんだ!?)
人間にはスケジュールというものがある!
この「スケジュール」というものを守れる人間には
なぜか必ず幸せがやってくる!
逆に!
守れない人間にはなぜか幸せはやってこない!
守れない人間と付き合っている人間にも
そのしわ寄せが来るため、
やはり幸せはやってこないから悲しいのだ!
だからSSサイトの管理人は大抵悲しい・・・
そして読者も基本的に悲しいのだ!
「で、そーゆーおまえはどーなんだ?」
「・・・・ぐふっ(吐血)」
「ほら・・・・俺の読んでる作品っていつも
日本語の限度ギリギリへの挑戦・・・
言うなれば『ありえない文章』だろ?
これを繰り返していくうちに、
俺自身分からなくなって来るんだよ・・・
どこまでがありでどこからがありでないのか!」
・・・・・・・・・・・・・・・。
「いや、俺は分かっているつもりだよ?
でもひょっとしたら二段階くらい間違って
分かってるんじゃないかなーって!」
「自覚があるんですね!」
「あるんだよ、ないほうが幸せかもしれないが!」
そうなのだ!
感想や周りの状況が色々あって
やる気が出ないからといって・・・・
やる気のない作品を書く必要はなかったのだ!
他人がいいネタをくれるからといって
無理に使う必要もない!
そうだ・・・俺は・・・・ダメになっていた!
一番大事なのは・・・面白いって事なのだ!
そりゃまぁ、コンスタントに出すのも当然重要ではありますけどねw
「更新作業なんかしてる場合じゃない」か。
言われてしまえばそれまでだ・・・
もしかしたら人生、どの瞬間だって
Webサイトの更新作業なんか
してる場合じゃないのかもしれん・・・。
だが! それでも俺は殺るっ!
「・・・・なんか字が違うのは故意か?」
「・・・さぁ?」
「俺は今・・・限界にある!
体力的にも精神的にも最低・・・フラフラだ。
だが人間は、そんな最低の状態、
そしてそんな状況でも
『やらねばならん』と決意するとき、
往々にして根性が発動する様にできているっ!
だが・・・出来ればなりたくないのだ、この状態には!
肉体と精神の限界を超えた、
人知を超えた力など、
使いすぎてはどうなるかわからんじゃないかっ!」
「なんつーか、まんまだな」
「だから・・・なりたくないのだ、この状態にはっ!」
「いやぁ・・・・余裕ですよ、余裕!」
「本当か?」
「カラ元気でも元気は元気!」
「で、相談とは何だ!」
「実は・・・どうしようもないことがあって
どうにかしなくちゃならないんですが・・・」
「そうか・・・・よくあることだ・・・そんなときは・・・
おまえがどうにかしろ!」
「おれが!?」
「そうだ!
おまえがどうにかするしかあるまい!」
まぁ、人生なんてそんなもんです!
「ね、眠い・・・・だがしかし!
こんなときこそ心のベクトルを上に向けなくては!」
パシィン!
パシィン!パシィン!パシィン!
(気合を入れる音)
「いよぉっしっ!
気合が入ったところで・・・・寝るかっ!」
・・・・・・・・・・・ん?
「嘘をもっともらしく書くってのもなぁ、
結構大変なんだぞ!」
デタラメな作風を得意とする人間が下手に整合性やリアリティにこだわったりすると、
途端に筆が止まるものなのである!
「何故自分を縛らない?
何も縛りが無くて・・・自分を追い詰めるモノが無くて・・・
『いい仕事』ができるはずも無かろうっ!」
「・・・・おまえ、夏休みの宿題はギリギリにならないとやらないタイプだろう?」
「ぎくっ!」
「貴様!
それで俺に勝ったつもりかっ!?」
人間どう言う状況でやる気が出るかといって、
負けん気に燃えた時ほどやる気が出る状況はない!
「ううっ、ちくしょう! なぜだ!
何故おれは他人の作品の更新作業をしているのに・・・
自分の作品を書くときよりもこんなに燃えているんだ!?」
「バカだなー、おまえ。
俺にラブコメが書けるわけないだろう?」
「書いてみたことがあるんですか?」
「いや、ないが・・・少し考えれば分かるだろう?」
「ないんですね」
「!」
(な・・・そりゃないけどよ! 常識で考えれば分かるだろう!
俺にラブコメなんて書けっこない!
し、しかしだが確かに・・・・確かに無い!
俺にはラブコメを書こうとした経験も無い!
なんてこった! 俺はもう二十六にもなるのに、
ラブコメのひとつも書いたことが無いのだ!
俺はいつの間にかやる前から諦めてしまう
駄目人間になってしまっていたのか!?)
「くそっ、目が覚めたぜ!」
「?」
仕事と趣味との両立!
口で言う分には格好いいが、
それはともすればその双方を駄目にしてしまう
危険性をも持つ!
しかしここまで来たからには後には引けない!
自ら掘った墓穴、いつでも入る用意はあるのだ!
つーか既に両足まで突っ込んでるし!
男は墓穴を掘り・・・・・
そしてくたばった!
後にはただ、墓穴の底にムクロが朽ちるのみ!
つー訳でしばらく死んでます。
男が苦しいときに使う言葉は三つある・・・
「それでも」
「それならば」
「だがしかし」
これを実生活に置き換えてみるとこうだ!
今日は更新日だが仕事がきつかった・・・
それでも更新作業はせねばなるまい!
だがなんと言うことだ、更新準備は出来たのに
管理人の日記が来ない!?
これから出かけなくてはならんというのに!
それならば出来たところだけでも更新だ!
だがしかし考えてみれば管理人も忙しい!
今回は緊急避難的にとった手法だが、
これからもこれでいいのではないか?
と、いう経緯があって日記は別アップになったりしたのですなこれが。
「ひくときにはひく!」
前進だけではどうにもならない場合がある!
そんなとき、後退するのも立派な一つの手段!
だが体は引いても、足が引いてはいけない!
足を引いても心が引いてはいけない!
体は後ろに引いても心は前に進む!
これである!
「つまり、続きを書く気があっても書けなくて、前に書いた部分の改訂をしてるのも前進なんですか!?」
「ぶべらっ!」
「失敗を恐れぬ男が・・・言葉だけの攻撃に負けてどうする!
そうだ・・・男はいつも汗を流して! やるだけやって!
そしてその後で空に向かって笑うのがいいのだ!
例えそれが自分の首を締めても・・・墓穴を掘ることになってもだ!」
とゆーわけで、今日もやるだけやりました!
「例えば読者の感想などでこれをこう変えろと、
納得の行かないことを言われたとしても・・・変えんのだ!
変えてどうする!
俺の面白いと考えていることは、これだっ!
これが俺の作品だ!
面白くないなら言ってみろ!」
しかし、大半の読者はつまらない作品にケチをつけたりしない!
ただ読まなくなるだけなのだ!
そこにこのセリフの落とし穴がある!(爆)
「てめぇ、たかが代理人の分際で何様のつもりだ!?」
愚かな
全てを読み、全てを掲載し、全てを感想する
投稿作家の運命さえ変え得るこの力
これが神の力でなくてなんだというのだ
私は代理人、大いなる神の力を持つ者
世界を支配するにふさわしい
至高の存在なのだっ!
「こっ、こいつ・・・・代理人の仕事を
無制限に拡大解釈しやがったな」(汗)
・・・・・・・・・・・まぁ、細かいことは突っ込まないで下さい。
例えばこれ島本作品じゃないだろ、とか(爆)。