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以下2011/10/02更新分
「夏の新アニメ第一弾、『神様ドォルズ』」
「神様扱いされる、人間よりちょっとでかいくらいの戦闘ユニット?
を操る、社会の裏で生きてきた人々と、そこから離れようとしている青年の話?」
「んー、主人公、ヒロイン、サブヒロイン、ロボ、背景、
過不足なく書き込んだ第一話だったな」
「及第点ではあるが、面白いかと言われると微妙」
「まぁ、視聴継続ではある」
ロボのキャラがいまいち立ってないのがどうも。
後謎が第一話にしても多すぎるかな。
「夏の新アニメ第二弾、『No.6』」
「お前はNo.6だ!」
「それは『プリズナーNo.6』」
「いや、いっぺんは言わないと」
「それはともかく一話だけだと微妙だなぁ」
「近未来、エリートの子供と被差別階級の少年の邂逅・・・の話なんだが、
これからどうなるかさっぱりわからん」
「エリートの子供の方がドロップアウトして二人旅、みたいな感じだけどどうかなぁ」
「まぁ保留って事で」
良い感じではあるんだが、これからだからねぇ。
「夏の新アニメ第三弾、『THE IDOLM@STER』」
「巨大ロボは出て来ないんだな」
「黒歴史を持ち出すなよ、おい」
「ふ、俺はスパロボジャンキーだぜ・・・?」
「自分で言うな自分で」
「まぁ、ゼノグラシアもアレはアレでゲラゲラ笑えたがなー。
そして今回の正調アイマスアニメは・・・・」
「アニメは?」
「ごくまともだな。あんまり見てて興味が湧かない」
「こいつは・・・」
「なんでかねー、日常の中で頑張る話には余り食指が動かない。
興味を引いた事と言えば、真の声が想像以上にボーイッシュだった事くらいか」
「まぁ、作りはかなりしっかりしてるんだけどね」
「所詮娯楽作品を面白いと思うかどうかなど、見てる人間次第と言う事だ」
「まぁ一応第二話も見るが」
「見るのかよ」
作りはしっかりしてるのよねー。
「夏の新アニメ第四弾、『セイクリッドセブン』」
「サンライズの変身ヒーローものか」
「デザイン見た時から微妙な感じはしてたんだが・・・」
「が?」
「一言で言うとダサい。
臆面もなく邪気眼展開やらかしたり、
脚本・デザイン・設定・演出、それら全てにおいてダサい。
今時主人公が
『過去に能力を暴走させた結果人との関係を持つのを拒むようになり、
不良扱いされている高校生』とかねーだろう!」
「うわぁ・・・・」
「他のキャラも『大金持ちのお嬢様と執事』
『不良主人公を無邪気に慕う女子高生』
『主人公にいじめから助けて貰った眼鏡のモヤシ』
と、凄いテンプレートだ。
出来の悪い粗製濫造のラノベを読んでるような気分になる」
「つまり・・・・」
「一話切り余裕でした」
いらんわ、あんなもんw
「夏の新アニメ第五弾、『BLOOD-C』」
「女子高生がポン刀片手に怪物と戦うホラーアクションのシリーズか」
「取りあえずキャラデザはいい」
「CLAMPだっけ?」
「いや、CLAMP云々はどうでも良いが、黒髪ロングなのが何より素晴らしい」
「あ、そ。それ以外は?」
「んー、見るべき所はないかなぁ・・・。
殺陣もかなり適当で、カットを間の流れを無視して繋げただけって感じだし。
まぁ努力してるのは分かる」
「褒めてねぇだろ、それ」
「プロが努力だけで認められるか!
重要なのは結果だ! 売り上げだ! 面白さだ!
口へんに、未だと書いて味と読む!
重ね求めよ創作の工夫!」
「おい、何か混じってんぞ」
まぁ、後番組の関係でだらだら見る事は見るかもしれないw
『せーぞん、せんりゃくー!』
「一目見た途端、ギュムっと心を射貫かれもうした・・・!」
「ゲヒどの乙。
夏の新アニメ第六弾、『輪るピングドラム』なのです」
「実を言うとウテナは見てないのだが・・・MADのネタとしては大好きだった。
『鳳バット』とかなー」
「何もイロモノ中のイロモノを出さんでも」
「まぁとにかく、話が気に入らなかっただけで演出は素晴らしかったと言う事だ!
そして今回の第一話でまさしく魂を射貫かれた!」
「確かに、訳ワカランながらあの画面作りは最高に魅力的・・!」
「演出切れてる、脚本上手し、キャラもよし!」
「絶賛だね」
「あれは褒めざるを得ない・・・!
このまま行けば、まず本年の傑作アニメ第一位を譲る事はあるまい!
出来が良すぎて落ちを思いつかないくらいだ!」
「おい」
BLOOD-Cがこいつの直前なんで、ついでで見てやっても良い、
と思うくらいにピングドラムは面白いw
「七年の時を越え、『時の流れに』復活!」
「つまりゼータ時ナデと言う事でよろしいか」
「北斗が赤じゃなくて金色の機動兵器に乗って出て来たりするのか」
アキト「北斗か。何をしに来た?」
北斗「お前を笑いに来た(どきっぱり)」
「・・・・想像できるな」
「うん」
何はともあれ、時の流れに
Re:Make 加齢に華麗に復活だ!
本当に復活だよ!
ナデシコSSのほうも更新あるアルよ!
「芦田豊雄さん逝去。南無南無」
「バイファムとかワタルとかミンキーモモの人なんだが、
北斗の拳の監督もやってたりするし、
個人的にはバイファムの次くらいにガラットが来るんだよな」
「あれは良い意味でぬるくて良かったな」
「売り上げはかなりあれだったらしいけどな。
一時期は『サンライズアニメ史から抹殺された』なんて枕詞がついてたし」
「絵柄がころころ変わった人ってイメージがあるね。
大別してヤマト期、バイファム期、ワタル期って感じ?」
「そこはダイアポロン期、ガラット期、ワタル期と称すべきだな。
ダイアポロンと言えば芦田さんの代名詞ではないか」
「死んでまで言われるのか・・・」
ダイアポロン・カリスマティック・芦田先生のご冥福を心よりお祈り申し上げます(ぉ
「小松左京死去。合掌・・・」
「・・・まさか連続で訃報とはなぁ・・・」
「和田慎二と言い、芦田豊雄と言い、・・・・まったく。
はかないもんだなぁ」
「ところで小松左京って『日本以外全部沈没』の人だっけ」
「そりゃ筒井康隆のパロ小説だ!」
すまん、本編よりあっちの方が印象が強いんだ(爆)
「なんと、本当に二週連続で時ナデ更新である」
「目指せ、週一更新」
「日記もあるでよー」
「ところでこれは本当に現実なのだろうか。
ひょっとしてBenという作者はあなたの頭の中にしかいないのではなかろうか」
「おい」
何はともあれ更新である!
「夏の新アニメ第七弾、『電人ザボーガー』」
「新作じゃない上にアニメですらねぇ! 東京MX限定だろうが!」
「いやー、これが中々笑えるんだ」
「面白いんじゃなくて笑えるのか」
「いかにもあの時代のチープな特撮、って感じでねぇ。
主題歌は格好いいんだが。
ちなみに主演は早世したライダーマンの中の人」
「ほー」
「主人公である大門刑事とザボーガーのダブルヒーロー、
もしくは大門が変身前でザボーガーが変身後のライダーに相当、
って感じなんだが・・・この大門が強い。
下手すると怪人相手でも良い勝負だ。必殺技まで持ってるしな!」
「ザボーガーの存在意義って・・・・」
「時々疑わしくなる程度には、ある」
ぶっちゃけバロムワンとかそのレベルだなw
「夏の新アニメ第八弾、『ダンタリアンの書架』」
「ぱっと見て思ったが、アニメ映えしない原作だと思う、これ。
蔵書狂の孫が謎の少女と共に怪奇事件を解決する話だが、
肝である魔術書の詠唱が長い文章を読み上げてるだけで、
シーンが単調になっちゃってる。
いわゆる厨二臭い詠唱なんだが、
文章でなら映えても、アニメにするとねぇ・・・」
「難しいですか」
「演出の腕次第だが、できないとは言わない。
ただ、それをやるには膨大な作画の手間が必要になるんじゃないかな。
毎回取り出す魔術書は違うっぽいしな」
「うーむ」
「後何がキビシいかって、黒のゴスロリ謎少女と来たら、
どーしても前期で終わった『GOSICK』を連想するところだ。
偶然なんだろうが、正直二番煎じにしか見えん」
「あらら・・・」
話はともかく、アクションが映えないってのがねぇ。
「夏の新アニメ第九弾、『魔乳秘剣帳』」
「なんちう馬鹿アニメwww」
「これで無駄なお色気がなければなぁ」
「いつも思うが、それは何かずれてないか?
お色気アニメで色気に文句を言うのは、
ロボットアニメにロボットが出てて文句を言うようなもんだろう」
「わかっちゃいるが鬱陶しいんだよー。
お色気はエロに突き抜けるか、
健康的なレベルにとどめて置くかのどちらかであるべきだ。
馬鹿アニメなんだから、乳の動きを強調せずに、
ポンと掘り出しておくくらいでないとギャグにならん!」
「それはそれで一理あるがなぁ・・・」
まぁ、気にならない人には割とお勧めなのではないかw
「夏の新アニメ第十弾、『戦う司書』」
「夏休みの一挙再放送だろ・・・って、なんだこりゃ?」
「能力バトル物っぽいが・・・『本』って何? 死んだら本になるとか天国行くとか」
「公式サイトの用語解説見ないと分からん様なのはあれだねぇ」
「第四話まで見れば面白くなるそうなんだが」
「でもちょっとボーイミーツガール物っぽいので期待はしてる」
「・・・・あ、思い出した!」
「何が?」
「この作品、確かDVDの初動が400枚しか売れなかったってんで話題になったんだ!」
「・・・・さもありなん」
東京MXで火〜金未明に放送中!
「『戦う司書』、結局ボーイミーツガールだったのは最初の四話だけか」
「後はまぁ・・・微妙なバトル物? 作画と演技はいいし、そこそこ面白くはあるが」
「エピソードの流れがどうも癇に障るというか・・・
ずれてる感じがしてならん」
「まぁ録画だし、BGM代わりに流しておけばえんでね」
「暑い・・・・」
。
「夏の新アニメその他〜」
『異国迷路のクロワーゼ』
この手の日常物は割とどうでも良い。
『ARIA』はアリアしゃちょーがいたからこそ見ていられたんだなぁ・・・。
一話切り。
『R-15』
訳が分からぬ。15分切り。
『神様のメモ帳』
キャラが気に食わない。後下手。
『GOSICK』と話のベースが酷似しているだけに見ていて辛い。一話切り。
『まよチキ!』
作画はいい。他がどうでも良い。一話切り。
『猫神やおよろず』
見た目はかわいいキャラクターがつまらない会話を繰り広げる話。一話切り。
『うさぎドロップ』
日常物は以下略。0話切り。
「なんだかなー。我ながらリビドーじゃなくてデストルドーで生きてる様な気がする」
「ヒロインとの恋愛に全く関心が持てないのはどーよ」
「まぁそういう風に生まれついたんだなぁと思うしか」
デビサバ2まだ届かない。
本日更新なし。
「デビサバ2来ないなー」
「来ないねー」
「仕方が無くスパロボの最終面で全滅PP稼ぎをやってる私。
次にグレートアクシオンをフルボッコする時のために
主要メンバーを育てておこう」
※グレート・アクシオン・・・Z2破界編における敵旗艦。
鉄壁(被ダメージ1/4)を掛けて無限復活するマップがある。
それを総攻撃して、時間制限内に何回落とせるか挑戦するのがマイジャスティス。
「つーても、あそこ最大でも14人しか出せないだろ。
補給担当で一枠潰れるから、13人だろ?
攻撃力カンストorほぼカンストだけでもう15人くらいいるじゃん」
「・・・・・しょうがないから、ギアスの玉城でも育てるか?」
「何故玉城。せめて1.5軍扱いのカレンくらいにしとけよ。
あの時点では輻射波動って最強クラスじゃないか」
「いや、今回ボスボロットがいないしさぁ・・・」
「そんな理由か!」
「大丈夫。タマちゃん(玉城)のことだ、全能力値カンスト&乗機フルチューンでも、
いざ出撃したら次のシーンで撃墜されてるに違いない!」
「そこが大丈夫なのか?!」
おかげでKONOZAMAだよ!
「デビサバ2キター!」
「今回ハーモナイザーとかないのか。
つまり今回の主人公達は、生身で敵と戦っているんだな?」
「デビサバ1とは別の世界らしいが・・・
世界が違えば、随分と強さも変わるもんだ」
「コミュを上げればそのキャラの属性耐性が強化される辺り、
この世界の人間は、元から魔術的な存在なのかもしれぬ」
「まぁ、武器もなしに悪魔と殴り合うとか、普通ないわな」
「前作は特別なデバイスがあったけど、
今回はただの携帯で超人+悪魔使いになれるからな」
「便利だな携帯」
「ブレスレットやベルトで超人に変身するのと、大して差はないだろ」
「えー」
今回は物理属性が強めになってるらしいので楽しみである。
まだ一日目終わってないんですけどねー。
「むう、今日はBenさん、作品遅いな」
「私生活の方がごたごたしてるらしいから、そっちかな?」
「お、メール来た」
Ben「すまん、今週分の作品を会社に忘れた(汗)
TOPの言葉のネタにでもしておいてw」
「・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・」
「まぁ、所詮は大蒲鉾か」
「蒲鉾ってのも今じゃ理解できる人も少なそうだが」
※管理人氏のうっかり・へっぽこぶりに対する敬称
「それにしてもだ」
「ん?」
「あの人、時ナデを会社で書いてたんだな」
「うーむ・・・・」
。
と言う訳で本日日記のみ更新w
「デビサバ2ですが」
「面白い・・・・が、一つだけ言わせてくれブラザー」
「何かね」
「まんまエヴァじゃんこれ!」
「それを言っちゃあ、おしめぇよ」
まぁゲームとしては面白いからいいんだが、・・・ねぇw
「デビサバ2のロナウドいるでしょ」
「あのデビサバ2で一番ウザい男に圧倒的支持を得て選ばれたあいつか」
「どこで選ばれたんだどこで・・・はさておき。
あいつってあれだよな、ぶっちゃけ理想に燃える共産主義者だよな」
「それも共産主義にまだ夢があった時代のな」
「マルクスとかレーニンも、最初はああだったんだろうなぁとふと思う。
『あの』スターリンでさえ、
当初は民衆の解放に情熱を燃やした理想家だったんだぜ?」
「うーむー」
「んで、逆の方向に理想を燃やしてるのがヤマトだな。
一見社会をぶち壊そうとしてはいるが、
実は今までの構造まで壊そうとしてる訳じゃ無い。
同じ構造の中で支配者と支配原理を変更するだけだ」
「言ってみればクーデターを起こそうとしてるのがヤマトで、
革命を起こそうとしているのがロナウドか。
ヤマトが右翼保守でロナウドが左翼革新だな」
「そそ。
そう言う意味でヤマトとロナウドって、
美化したヒトラーとスターリンだよな」
「いがみ合うのもむべなるかな」
ロナウドも、あそこまで行くと、もはや生温かい目で見てやれるレベルw
「一周目クリア! 結局マサカド公(レベル82)作っちまった」
「レベル60代後半でクリア出来るゲームの筈なんだが・・・」
「クリアなんておまけだ! 本命は悪魔を作る事だ!
その為に稼いでたらこのレベルになったんだ!」
「で、本当のところは?」
「いや、稼いでたのは本当なんだが・・・
阿修羅王用にコマンド解放、じゃあくフロスト用に自動効果解放の
アドオン(合体時に悪魔の能力を操作するアイテム)が欲しくて」
「それでレベル82かよ」
「うるせぇ」
まぁ良くある事だw
「滝口順平さんご逝去・・・」
「ドクロベエさま。ライオン君」
「代理人的にはマジンガーZのブロッケン伯爵、
ライディーンのバラオ、ファイバードのDr.ジャンゴと言った悪役連でもあり」
「ドロロンえん魔くんのシャポーじい、ドラゴンボールの最長老」
「惜しむべき人がまた一人・・・」
合掌。
「さて、デビサバ2ですが、不可解な事が一つ。
ひょっとして、選択する行動によって行動順変わってね?」
「どういう事?」
「いや、フリーバトルで稼いでる時にふと思ったんだけどね。
素早さが27の悪魔と35の主人公がいる訳よ。
普段主人公は集団攻撃連発して、27の悪魔は通常攻撃でトドメなわけだ」
「ふむふむ」
「で、悪魔の通常攻撃は必ず主人公の集団攻撃の後な訳で」
「そりゃそうだ」
「が、同じ悪魔が主人公に回復魔法掛けようとすると、
何故かほぼ必ず主人公より先にかかるんだよ」
「たまたまじゃないの?」
「何十回もたまたまが重なるもんならな」
「うーむ」
「素早さが同じ場合でも、肉体的行動なら力が、
魔法的行動なら魔力が高い方が先に行動するような気がするんだよね。
要検証だが」
少なくとも、回復魔法は普通の行動よりも早めに設定されてる気がする。
「しかしへそ神カーマ・・・
まんまGS美神の駄女神ヒャクメやんけ。
男のくせに」
「だが実にヘッポコでいい。
二次創作的な匂いがぷんぷんするが、これはこれで」
「ありなのかよ」
「なのねー」
使徒といい、駄女神と言い、ライターは絶対SS書き出身だなw
「デビサバ2二周目〜」
「二周目の楽しみの一つが隠しボスだが・・・弱いな」
「今現在蝿王様とやりあってるところだが・・・
一番苦戦したのが最初のときのおきなってのがね」
ときのおきな・・・戦力が揃っていないので苦戦
黒おじさん・・・悪魔全書が使えるので3体も召喚しておけば無問題
リリス・・・霊鳥で中央を突破したら、マサカド公が一太刀で切り捨ててくれました
赤おじさん・・・火を吐く以外に芸もないので普通に弱い
ハエ・・・無限湧きする高レベル雑魚おいしいです
「・・・・うーむ」
「この分じゃアリスも大して強くはなさそうだな」
「1の閣下はむっちゃ苦戦したもんだがなぁ」
「まぁ、格としては明らかに 閣下>アリス なわけだし、それはそれで」
まぁ、続編で慌ててバランス調整が入るとか、アトラスのゲームでは良くある事w
「アリス倒しました」
「攻略法は?」
「『レベルを上げて物理で殴れ』」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・えー」
「だってしょうがないじゃん! 特にチューンも最適化もしなくても、
力押しで1ターンで勝てちゃったんだから!
予備に回しておいた閣下使わないうちに倒せちゃうとかなんだかねぇ・・・」
1の閣下がP3のエリザベスとしたら、2のアリスはP4のマーガレットだなw
「めぼしい悪魔はあらかた育て上げちゃったなー」
「二周目でか」
「ハエ道場が効率的すぎた」
「マサカドにヨシツネにクーフーリンにハヌマーンにアスラ王、
ヤマタノオロチにベヒモス、凄の王、ジャア君にオバQにメガトロンか」
「どこから突っ込めばいいのかわからねぇ」
「お許し下さいメタトロン様!」
「ええいサンダルフォンめ、貴様またしくじりおって!
・・・・・・・・・・はっ!」
「・・・このやりとり、ある程度の年齢の人間には、
かなり強くすり込まれているからなー」
まさかメガトロン様より先にスタースクリームが逝っちゃうとは思わなかったなぁ・・・。
「で、どの悪魔育てるのよ。
めぼしいのはあらかたレベル99までいったんでしょ」
「そうだなぁ・・・まずはイナバノシロウサギか?」
「あれか? 確かに妖獣はどのみち必要になるが・・・使いづらいだろう」
「いやー、千烈突き持たせて・・・」
「こいつ、モンティパイソン・ホーリーグレイルやらせる気だ!」
むろん、ボーパルバニーでも良いのだがw
「よーし、大団円キター!」
「仲間になるキャラ12人全員生存&味方につけるあれか」
「決戦前の、魔法陣の周囲で車座になる時に、
一人の欠員もないってのは正直あれだ、燃える」
「まぁ、それだけいてもその内3人しか使えない訳ですが」
「それをいっちゃあおしめえよ」
だがいい気分ではある。
「全員絆4」ではなく、「必ず仲間になるキャラ以外を絆4」にするという発想に辿り着いた時は脳汁が出たわー。
「今期のアニメだが・・・シュタインズゲートは面白かった!
最初は何だこれと思いつつ、友人の強力プッシュ故に見ていたが・・・」
「純粋にシナリオがレベル高いよな。
原作は勿論だがアニメの方も」
「原作の必要な条件のみを抽出し、ちゃんと話を組み立てている。
そう言う取捨選択が出来るのがまず凄い」
「原作物の二次創作なんか書いてると、その辺がよく分かるよねー」
「後、削るべき所を削りまくってなお、
『我が名は! 鳳・凰・院! 凶〜真ッ!』
の厨二丸出しの名乗りシーンをカットしなかったその選択!
僕は敬意を表するっ!」
「・・・いや、それはどうなのよ」
だがあれは必須にして欠くべからざるシーン!
「本日最終回のTIGER&BUNNY。
なんか思い切り『だが戦いは続く!』的ENDらしいなー」
「番組表見たら、後番組がそのまま『TIGER&BUNNY(再放送)』だったのが笑った。
お前あれだけDVD売っておいてまだ足りないのか」
「まぁ、文句なしに面白いアニメではあった。
最後の方でシナリオが微妙にランクダウンした気もするが」
「シリアスは苦手・・・なのかな」
「まぁ一定のレベルは保っているからよし!」
「ところで牛角さんに主役回がなかったのって、
最初死ぬ予定だったからってのはマジか?」
「え!?」
なんかぽろっと、監督が漏らしたらしいw
「TIGER&BUNNY、いい最終回ではあったが・・・・
あの脚本の手抜き具合はどうにかならんものか」
「虎徹が無策なのはいいんだけどさー、
そのつじつま合わせに微妙に御都合主義の展開持ってきたり、
ヒーロー達があっさり囚われたり、娘に助けられたり、
その後またあっさり負けたり。
死んだはずだよ虎徹さん、が
『実は気絶していただけです!』
とか言い出した日にはどうしようかと思ったぜ」
「・・・・まぁ、最低限の王道は外してないし、これはこれで」
「まぁねぇ。それは否定しないが。
それにしても誤解を解いたりヒーローのピンチを救ったり人質になったりと、
楓は働き過ぎじゃね?」
「ヒロイン体質なんだよ。奴の周囲にいると誰でもそうなるんだ。
楓しかり、ブルーローズしかり、ドラゴンキッドしかり、バニーしかり」
「待て最後。
つか、それなら牛角がヒロイン体質になってないのはどうなんだ」
「牛角さん? ああ、あれは根っからのモブだから」
「ひでぇーっ!?」
だが、まぁ何だかんだで面白かったw
満足!
「東京MXの電人ザボーガーが終わったか・・・」
「十三話までとかケチくさいなぁ。どうせなら全話やれよ。
深夜なんだし、大して高くもないだろう?」
「意外と気に入ってたのか?」
「あそこまで突き抜けてると、ネタとして見る価値がある」
「映画の方は大丈夫かねぇ。主役が役者じゃなくて芸人なのが不安を誘うが」
「まぁ、コケるかコケないかで言ったら、多分コケるだろうな」
「ですよねー」
若年期の主人公はかなり熱血で格好いいんだが・・・・うーむw
「秋の新番組の期待株ってどれよ?」
「そう言う話題を持ち出すとは、そろそろネタが尽きたか」
「じゃかあっしい」
「そうだな、やっぱりFate/Zeroか?
CDドラマ版と全く同じキャストでお送りします、だからな。
真ゲッター月姫とはひと味違う。
後はホライゾンと、前作が好きだったラストエグザイル?
ペルソナ4は化けるかコケるかいまいち読めない。
脚本がダメダメであろうUN-GOとガンダムは多分期待しないのが幸せ」
「ベン・トーは?」
「あれこそ読めんわい。あの手のぶっ壊れ勢いギャグは、
大成功するか大コケするかのどっちかだからな・・・・」
「でも大抵は大コケするよね」
「そーなんだよなぁ・・・」
面白くなる事を願いたいが・・・うーん。
「え・・・・神様ドォルズ、これで最終回!?」
「絶対2クール物だと思ってたが・・・
思い切り原作の途中でぶった切ってるっぽいな」
「しかもそれを隠そうともしていねぇ」
「・・・・なんだかなー。直近でシュタインズゲートという、
見事に原作を再構成した作品を見てるだけにちょっと点数辛くなるなぁ」
「まぁ、無理な作品を無理矢理1クールで作らせた企画が一番悪い訳だが」
「まーねー。まぁ、『続きが気になる方は原作を読んで下さい』ってことで、
原作のコマーシャルフィルムとしては非常に優秀なんじゃね?」
「そう言う考え方もあるか・・・」
うーむw