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以下2012/07/03更新分


 

「春季アニメ第一弾、『聖闘士星矢Ω(オメガ)』」

「アテナの声がオリジナルじゃないとか、
聖衣が待機形態から分解して装着するシーンがないとか、
やや不満はあるが・・・これは面白い。
ハートキャッチ星矢などと言われてるが、
アクションの気合の入りッぷりは凄まじい」

「シャイナさんとか辰巳とか、ちゃんと出てきてるのも嬉しい」

「オールドファンのツボをきっちり突いてくる内容だね」

「唯一の問題は、日曜朝六時半って放映時間だな・・・」

「こればかりはどうにかならなかったのかねえ・・・」

 




純粋に、面白い。


 

「本日第二次スーパーロボット大戦Z再世編発売日」

「例によってKonozama・・・・・・・じゃない!」

「なにいいいいっ!?」

 




良くやった、Amazon、良くやった、ゆうメール!

・・・いや、予約してるんだから、ある意味当然の話ではあるんだがw


 

「春季アニメ第二弾、『宇宙兄弟』」

「30過ぎたおっさんがリストラを機に
少年の頃の夢を再び追いかけ始める・・・という内容なのだが」

「割とリアルでシャレにならねぇ」

「・・が、面白いな。これは燃える」

「ただ、これ日曜朝にやる内容か?」

「へうげものの後枠あたりが適切な気もするなぁ」

「つか、途中で明らかにへうげものの演出パクったろってシーンが」

「『すわっ』『すわっ』『すわっ』ですね、わかります」

「あれは吹いたなー」

 




主人公、弟に比べてしょぼいと言われてるが、31で大企業の自動車設計チーフで、

しかも作った車が賞受賞してるとか、十分以上に優秀だと思うんだがw


 

「春季アニメ第三弾、『GON』」

「これあれだよな? 10年くらい前にモーニングで連載してた・・・」

「何で今更」

「原作は結構好きだったが・・・
これは、キャラ借りてきただけの別物な感じだなぁ」

「無言劇だったのが、全部3DCGで喋りまくるしな。
完全に子供向けのカートゥーンだ」

「まぁ、それが悪いとは言わないけど・・・
原作好きだった身としてはいまいち君だな」

「まぁ、切りかなぁ」

 




原作のテンポが無くなっちゃってるからなあ。

原作のノリを再現するなら、5分くらいのショートアニメにするしかないとはいえw


 

「声優の青野武さんご逝去」

「真田さんにモンティパイソン、天地の祖父、ナッシュ・ブリッジスと
じいさんやおっさんの役では他の追随を許さなかったなぁ・・・」

「ガットラー、初代ピッコロ大魔王、スーパーデビル、ハドラー、
デスザラス、ギルギロス大統領と、悪役でも活躍されてたねぇ」

「個人的に一番好きなのは破裏拳ポリマーのヘッポコ探偵、車錠だな。
歯っ欠けの軽妙なコメディタッチのおっさんで、たまにシリアスという、
青野さんの真骨頂と言える役だと思う」

「もうあの声は聞けないんだなぁ・・・」

「合掌」

 




あ〜るの成原博士もこの人だったなぁ。

本当、小豆蝋斉とか平賀源外とか、オールド・オスマンとか、変なじいさんの役が多かった・・・


 

「春季アニメ第四弾、『めだかボックス』」

「完璧超人な生徒会長が、一人で何でも解決する話」

「ネットだと主人公のめだかちゃんが気持ち悪いって感想を時々見るが、
一話見ただけで良く分かった。

キャラクターにぶれとか人間くささって物がない。
結果的に人間としてのリアリティがないんだ。
一応『人間くささ』の演出もあるんだが、すごいとって付けた感がある。
プログラム通り動くロボットか、もしくは劇の役を棒読みで演じてるみたいな」

「Fateの衛宮士郎が公式で『人間の振りをしたロボット』って言われてるが、
そう言う気持ち悪さはめだかちゃんのほうがはるかに上だな。
わざとやってるんだろうが・・・正直成功はしてないような」

「ここまで来ると、めだかちゃんはキャラクターじゃなくて
『状況』として捉えるのが正しい気もする」

「うーむ」

「一部で大人気の球磨川楔が出てくるまでは取りあえず見るが・・・」

「どーだろねぇ」

 




作画と演出は、まぁそこそこ?


 

「春季アニメ第五弾、『Lupin the 3rd −峰不二子という女−』」

「あしーもとにーからみーつくー♪」

「ファーストシーズンの歌か、それ?」

「うむ、ルパン三世の第一期と同じく、原作に割と忠実な形でのアニメ化だな。
深夜だからと言って乳首券発行しまくりだが・・・・
クイーンズブレイドとかは結構規制がかかってるのに、
モンキーパンチ絵だと許可が下りるのは何でかね」

「知るか」

「それはさておき、頭脳戦&アクション&お色気→どんでん返しという、
ルパン三世原作の面白さをちゃんと再現しているので、普通に面白い」

「属性とかシチュエーションとかに頼らなくても面白いってのは大事な事だ。
最近貴重な番組ではある」

「やー、見る物が一つ増えた」

 




まぁ、キャラクターに頼ってると言われると否定できないがw


 

「春季アニメ第六弾、『さんかれあ』」

「なんか客船みたいなタイトルだな」

「ヒロインの名前だが・・・なんかのパロネタなんだろうな。
内容は、まぁ普通のラブコメ?」

「メインヒロインが清楚系お嬢様で、グラマーで世話焼きの従姉がいて、
不思議ちゃん系のロリ妹がいる。うむ完璧」

「ただし、主人公がゾンビフェチで、メインヒロインがゾンビだがな」

「つっても見た感じ腐ったりはしてないからなぁ。
それでどれくらい話が面白くなるものなのか・・・」

「まぁそのへんは見続けないとわからんねぇ」

 




取りあえず及第点・・・・いや、それよりはちょっと上だな。


 

「春季アニメ第七弾、『鷹の爪NEO』」

「なんとNHK教育ですよ奥さん! しかも夕方6時!」

「さすがNHK・・・俺達の想像もつかない事を(ry」

「うん、これは本気で読めなかったわー」

「で、内容は?」

「たーかーのーつーめー」

「たーかーのーつーめー」

 




デラックスファイターが毎度安定の屑っぷりで笑ったw


 

「春季アニメ第八弾、『アクセルワールド』」

「駄目男がふとした切っ掛けで超能力を手に入れてという、
ライトノベルの黄金パターンだな」

「主人公がヒエラルキー最下層じゃないと、
読者は感情移入しにくいのだろうか」

「まぁ、外見がさすがの猿飛レベルなのはさすがに珍しいと思う。
しかも勉強もスポーツも出来ない、いじめられっ子だし」

「かくもラノベ臭がぷんぷんする出来ではあるが、
脚本・作画共に、春番組では実は結構上位」

「でもこの幼馴染み、彼氏と主人公の両方にいい顔したいというか、
卑怯な女だよねぇ・・・彼氏作ったけど、幼馴染みもキープって感じ?」

「まぁ、間違ってもヒロインではないらしいのでそこは安心だが」

「安心なのか」

 




総体的には微妙だが、何だかんだで視聴継続しそうな。


 

「春季アニメ第九弾、『ZETMAN』」

「なんて言うか・・・前番組のアクセルワールドに比べると、
もの凄く安心して見ていられるな。
すごい真っ当なヒーロー物だ」

「現代社会に解き放たれた異形の怪人達。
それと唯一戦いうる少年・・・ZETMAN」

「王道をきっちり描き切ってる作品だよね!」

「主人公がホームレスで、子供の頃友達だった兄妹と大人になって再会したとき、
かつての友もまたヒーローとなっていた・・・」

「ヒーローなんだからさ、やっぱり普通とは違っててくれないとな」

「まぁ、ちょっと絵がくどいような気もするが」

「それくらいは些細な事些細な事」

 




ヒーローが等身大である必要は、微塵もない!


 

「春季アニメ第十弾、『トランスフォーマープライム』」

「序盤5分でいきなりサイバトロンが一人死んだ!
しかも次の話でゾンビトランスフォーマーとして復活した!」

「最近は原語通りオートボットって言うけどなー」

「ゾンビになったクリフジャンパー君はともかく、
子供向けに流してる割に、画面作りがいささか不親切な気もするなぁ。

登場時に名前くらい字幕で出してくれてもいいんじゃないか?
OPも英語版をそのまま流してるだけだし」

「翻訳はビーストウォーズの岩波美和だから、
出来るだけ分かりやすくしてくれてるんだろうとは思うけど・・・
それでもな」

「登場ロボットのデザインに、いまいちセンスを感じないのもちょっとな」

「向こうのデザインだろうからねぇ・・・
変にひょろひょろしてて頼もしさがないんだよな」

 




オプティマスプライム(コンボイ)まで妙に細いのはどうしたもんか。


 

「春季アニメ第十一弾、『夏色キセキ』」

「田舎町で生まれ育った仲よし四人組の、
最後の夏を描いた作品・・・なのだが」

「いやー、パツキンがろくでなし過ぎて吹いたわ」

 

引っ越し&転校を誰にも告げない → 責められると逆ギレ

友達を誘ってテニス部に。二人で全国制覇しよう! → 理由も言わずに来なくなる

約束を破った事を問い詰められる → だから何と開き直り

夢を語る友人 → 無理に決まってるだろ現実見ろと罵倒

友人に絶交喰らう → 気にしない。自分が100%悪いと分かってて謝らない

 

「・・・よくこんなのと友人やってたな」

「素直になれないってレベルじゃねーぞ。
Zガンダムじゃないが

『どうしてそこで素直にごめんなさいと言えないのだ!』

と言いたくなったw」

「うーむ」

「で、バラバラになりかけたときに取って付けたような奇跡が起こるんだが・・・
これが本当に取って付けたような発動の仕方でねぇ。
ファンタジックなシーン挿入すりゃいいってもんじゃない」

「正直脚本には期待できない」

「まぁ、切りだね」

 




これからどうにかなるとしても、女子中学生の日常を書くだけの話はいらん。


 

「春季アニメ第十二弾、『Fate/Zero』」

「これは相変わらず高クォリティ。
ヴィマーナがあんなでかいとは思わなかったが」

「取りあえず見ろ」

「後、自衛隊パイロットの

『これが怪獣映画なら、俺達きっとやられ役だぜ。
《光の巨人》が出てくる前の噛ませ犬だ』

のセリフを再現してくれたのは嬉しかったw」

「原作読んだときは盛大に吹いたからなぁ、あそこ」

 




OK!


 

「春季アニメ第十三弾、『謎の彼女X』」

「今期のフェチラブコメその二である」

「こっちのネタは『よだれ』ってのが・・・」

「でも話自体は極々真っ当なラブコメしてるんだよなぁ・・・
ゾンビフェチの方もそうだが」

「まぁ、こう言うのは下手にひねらない方がいいんじゃね?
よだれという時点でありきたりではないわけだし」

「・・・・このノリはあれだな、『屈折リーベ』と同じ感じだ」

「・・・・・・・・・あー」

 




西川魯介のめがねフェチ純愛マンガねw

絵柄がちょいと古風なのも個人的には好感触だが・・・視聴継続は厳しいか?


 

「春季アニメ第十四弾、『黄昏乙女×アムネジア』」

「本物の幽霊が部長やってる怪奇同好会の、コメディタッチなお話?」

「これからシリアスによってくような気がしないでもないけど、どうかな」

「第一話、幽霊が見える人と見えない人と、本物の幽霊との、
「見えない人からの視点」と「見える人からの視点」を重ねたのは
面白くはあったが、ちょっとくどかったな」

「ちょっとシリアスっぽい、お色気コメディかな?」

「話は大して・・・だが、幽霊部長のキャラは面白い」

「見続けるとしたらそのへんかねぇ」

 




今のところ特に惹かれる物は無いかなー。


 

「春季アニメ第十五弾、『這いよれ! ニャル子さん』」

「クトゥルフ女体化+ラブコメディ+アクション?」

「身も蓋もないが、それで説明は終わってるな」

「オタクネタのほうがメインのような気もしないではない」

「良い意味でお馬鹿な作品ではある」

 




馬鹿馬鹿しくて、頭を使わず素直に楽しめる作品w

見てて疲れない度では春番組トップクラスかw


 

「春季アニメ第十六弾、『黒子のバスケ』」

「名前の通りのバスケ物だけど・・・序盤はそこそこか?」

「キャラ紹介と見所をきっちり見せてくれたし、脚本は悪くないね」

「この後面白くなるのかなー」

「まぁ、アニメになるくらいだからそれなりではあるんじゃないか・・・?」

「期待したくはある」

 

 




アイシールドのアニメはひどかったからねぇw


 

「春季アニメ第十七弾、『ヨルムンガンド』」

「この前完結したコミックが原作だね」

「脚本が黒田羊介だけあって、実にテンポが良い。
銃撃戦とか役者の演技も良いんだが、
ぽんぽんぽんとテンポ良く進んでいく話運びは一頭群を抜いて素晴らしい」

「一巻分を二話で終わらせるつもりだな。
原作が11巻で2クールだから、丁度良い」

「かなりギュッと詰め込む事になるだろうが、
上手い人が詰め込んだ脚本って大概すごく面白いんだよな」

「脚本良し、作画良し、ナレーションに森山周一郎(!)と、
春アニメのトップクラスだね」

「いやー、期待期待」

 

 




まぁ、森山さんは一話だけのような気もするがw

しかし、原作より絶対に面白くなってるぞこれw


 

「春季アニメ第十八弾、『坂道のアポロン』」

「青春劇は肌に合わない・・・! 
ついでにノイタミナだから、女向け臭さがぷんぷんするぜぇーっ」

「難儀な体質だな、おまえは・・・
まあ、原作少女漫画だから当然だが」

「でもジャズは好きなんだよな・・・あのドラムは良かった。
階段とか、橋の欄干とかを枯れ枝のスティックで叩くシーンもいい」

「ふーむ、つまり?」

「取りあえず視聴継続」

 

 




続きを見たいと思わせるレベルではあった。

・・・・でも、セッションのシーンだけ抜き出してくれたらもっといい(ぉ

原作が少女漫画だからなぁ。耐性ないときついなぁ。


 

「春季アニメ第十九弾、『つり球』」

「坂道のアポロンと合わせて、対人恐怖症の主人公二連発です」

「狙ってないよな、ノイタミナ?」

「取りあえず第一話だと、対人恐怖症と宇宙人と釣り王子が登場して、
これからどうなるのかさっぱりわからん!」

「まぁ、ちょっと惹かれる物はあるのだが・・・うーん」

「ビミョーっすか」

「ビミョー」

 

 




微妙なんだよねぇw


 

「春季アニメ第二十弾、『エウレカセブンAO』」

「続編と思いきや、近未来の地球を舞台にしたパラレルでした」

「トラパーやLFO、緑の髪の少女にスカブコーラルと言った要素を移植したとも言えるな」

「取りあえず沖縄が独立してるんだけど、なんか意味があるのかな」

「東京が廃墟になってたし、色々あるんでね?」

「前作と違って、王道的な話ではないんだよな。
一応少年の成長譚ではあるんだが、
脚本的には余り期待できないからなぁ・・・」

 

 




郷土愛とか、そう言う物を描いていく話になるんだろうか?

あるいは本人のアイデンティティの確認か。

なんか政治を絡めてて、そっち方面に走ってるから微妙な気がする。


 

「春季アニメ第二十一弾、『氷菓』」

「ライトノベル的推理小説が原作・・・なのだが」

「いかにもな青春群像を書いてみました、って感じだなぁ。
推理部分はともかく、それ以外が・・・」

「まぁ、興味がないのに強いて見るほどの出来でもないしなぁ」

「と言う事で切り」

「南無南無」

 

 




一話だけだと、キャラにも惹かれる物が全くなかったしなぁ。


 

「春季新アニメ・・・さて、現在も視聴継続しているのは?」

「大安定が星矢Ω、宇宙兄弟、Fate、ニャル子さん、鷹の爪、ZETMAN、ヨルムンガンド。

十分に面白いのが謎の彼女X、さんかれあ、峰不二子。

微妙なのがアクセル、つり球、トランスフォーマー、エウレカAO。

飽きたのが黄昏乙女と黒子のバスケ。

少女漫画臭さに耐えきれず切ったのが坂道のアポロン。

残りはほぼ一話切り」

「今期は大当たりってことか・・・
にしても、謎の彼女Xにさんかれあが残るとは思わなかった」

「謎の彼女Xは唾液で意志疎通するとか、妙にSF臭いのがツボった。
さんかれあは、恋愛がメインだけど、恋愛物じゃないのがいい。
トラブルを解決するために登場人物達が動き回って、
心情がどうのこうのって話にならないから見てて楽しいんだ」

「ふーむ」

 

 




結局の所、見てて面白いのはキャラクターが考える話じゃなくて、動く話だって事だ。


 

「雨は降るわ風は吹くわ、ここんとこ『春の嵐』状態だな」

「明日は安定するっぽいけどな」

「地震まで起きるし、何事かと思ったわい」

「今でさえ不安になるんだから、
昔の人が天変地異に一喜一憂した気持ちがわかるなぁ」

「ここ最近、時ナデが順調に更新されてるのもその内か?」

「おい」

「冗談だ」

「冗談に聞こえなかったぞ・・・!」

 

 

 




冗談だ。


 

「ツイッター上で連載している『ニンジャスレイヤー』って小説がひどい」

「いやいや、あれは連載ではない。
アメリカで大人気のサイバーパンクニンジャ活劇小説を翻訳掲載しているのだ」

「おお、そうだったな。
ともかく、ニンジャが戦う前にオジギしたり負けたらハラキリしたり、
「サヨナラ!」と叫んで自爆したり、もう実にひどいw」

「人によっては速攻で飽きるかも知れないが、
結構面白かった」

「興味のある方は『ネオサイタマ』または『ニンジャスレイヤー』でググれ!」

「あなたにも、素晴らしきニンジャ・アトモスフィアを! バンザイ!」

 

 

 




いや、実に下らなくていいw


 

「大河ドラマの清盛が、ようやく面白くなってきた」

「前回保元の乱だったが、やっぱり合戦シーンはいいよね」

「平治の乱と、頼朝挙兵辺りを除くと、後はもう権謀術数の世界だからな」

「我らに許された数少ない戦争だ。大切にしなくてはな」

「ロシアンマフィアやめい」

 

 

 




久々に面白い大河ドラマだ。


 

「春季アニメ第二十二弾、『キングダム』」

「春秋戦国末期、若き秦の王エイ政と、
後の大将軍李信の活躍を描く、歴史活劇・・・か?」

「一応メインは李信の方だが、まぁ実質ダブル主人公だよな」

「最初の合戦シーンとか、CGの濫用が結構微妙だったが・・・
信と漂のチャンバラシーンはそこそこよかったかな?
普通の手書きアニメと併用してるから違和感が結構あるけど」

「人間を描くとなると、まだ不気味の谷を越えるには至ってないねぇ、CGアニメ」

「SDガンダムフォースみたいな、
デフォルメした絵柄なら余り気にならないんだけど」

「とはいえ、気になったのはそこくらいで、
全般的に演出はいいし、脚本は荒川稔久さんだし、
かなり評価は高いかな。
原作は良質なこともあって、結構期待できると思う」

「後、オカマ将軍が小山力也だったのが吹いた」

「あれはなぁ・・・w
まぁ、一話だと一言二言程度だったけどね」

 

 




前情報見てなかったから、あれは不意打ちだったw


 

「久々のガンダムAGE・・・クロスボーンガンダムキターッ!」

「いやなんつーか・・・全身黒で、ドクロにランスに射出フックって・・・
まんまクロスボーンX-2じゃん?!」

「デザイナー(もしくはバンダイのえらい人)は
どれだけセンスないんだ・・・」

「まぁ、主役メカからしてファースト、Z、ZZまんまだしねぇ・・・
オリジナリティを云々するのは今更だわな」

「だが、登場していきなり父親であると自らバラすアセムに比べれば、
それですら些細なこと!」

「・・・・これを日野マジックというべきなんだろうか・・・」

「あれだ、単にキャシャーンの後にデビルマン見るようなもんだと思うぞ」

 




本当にもう、突っ込まざるを得ないwww


 

「もうそろそろクライマックスだぜ!な仮面ライダーフォーゼ」

「主人公が敵怪人の罠にはまって
トレードマークのリーゼントと学ラン禁止にされる話だったが・・・
髪を下ろすと本当に誰だか分からないwww」

「そこらへんで一山いくらで売ってるただのイケメンだよな、これw」

「まぁ、ライダーや戦隊の主人公は大体そんなもんだが」

「それをパッと区別させるのが服装だったり髪型だったりする訳で・・・
やっぱ、わかりやすいキャラ付けってのは重要だよねえ」

「ところで、次回が怪人とのゴルフ勝負ってのはなんかのジョークか」

※来週の仮面ライダーの時間帯は全米オープンゴルフでお休み

「・・・毎年の恒例行事だし、スタッフとしても一言いいたいのかもしれぬ」

 




まぁ、一番一言申したいのは視聴者である子供達であろうけどw


 

「今日のニュースでちょっと笑ったこと。
トップがレバ刺し禁止、二番目がW杯予選、三番目が自公民の協議。
食い物の話題がそんなに重要か、日本人w」

「重要だろ、それはw」

「まぁ、レバ刺し禁止についても、
出荷時に検査を厳重にすりゃいいんじゃね?
とは思うんだけどね」

「どーなんだろーねー」

 




日本人らしいと言えばらしいんだがw


 

「ここのところ、どうも慢性的な眼精疲労が抜けなくて困る」

「毎日蒸しタオルで目を温めて、
インターネットも控えめにしているというのにこの仕打ち」

「・・・・歳かねぇ」

 




まぁ、生物的には既に衰えが始まっている年齢ではあるのだがw


 

「あれ? いつの間にか梅雨になってる?」

「梅雨入り宣言やめちゃったんだっけ?」

「気候異常とかもあるが・・・人によっては
明治時代から気候の異常は始まってたって言ってるからな」

「ふぅん?」

「梅雨も昔はきっちり始まってきっちり終わるのが普通だったんだと。
それが明治の辺りから、だんだん明確な区分けが無くなって・・・って事らしい」

「19世紀からかぁ・・・・産業革命のせいっぽくてやだねぇ」

「自業自得ってことだからねえ・・・」

 




全く難しい・・・・


 

「台風キター」

「雨粒の音がひどい」

「気温が下がってくれるのはちょっとありがたいが」

「あー朝から電車止まらねーかなー」

「おい」

 




まぁ人間、休みたいと思いつつも仕事に行けなければ行けないで困るんだがw


 

「ニュースで見てちょっと驚いたんだが、
都営地下鉄は4200億の累積赤字なのに
東京メトロ(旧営団地下鉄)は黒字という・・・」

「慢心、環境の違い・・・」

「それはいいから」

「路線の差かねぇ・・・? 営団地下鉄の方が随分と開業早いから、
美味しい路線は先に取られてたって言う・・・」

「RAIL-BARONならぬSUBWAY-BARONか。
相手を自分の路線に乗せるとウハウハなんですね、わかります」

「付いて来られる奴どれだけいるんだこの会話」

 

 




まぁ、モノポリーの親戚みたいなゲームですw


 

「消費税増税法案、衆院で可決。
10%だと5人家族で月に1万円弱、生活費が増えるわけか」

「小沢はまぁ、明らかに政局狙いなんだけど、
本当にこれからどうなるかねぇ・・・」

「あいつはもう駄目だろ。
ただ、気になったのはさ。
被災地の人が『復興の方を優先してくれ』って言ってたけど、
(そして、政治家やマスコミがその言葉を使ってたけど)
消費税法案通さなかったら復興が早くなるのか? とは思う」

「心情的には分からんでもないけどね。
ただ、被災地の復興が進まないのは、もう国会の問題じゃないからな」

「まぁ、増税なんだから歓迎する人はそもそも少ないわな」

「そんなもんだよね」

 

 




被災地の人が言うのはしょうがないんだ。

ただ、政治家やマスコミがその言葉を利用するのはどうかと思う。


 

「そう言えば、今NHKでナディアの再放送やってるけど」

「何でか余り見たい気にならないんだよな。何故だろう?」

「そりゃヒロインが性悪だからだろ」

「それ以外で!」

「否定はしないのな・・・まぁそれはともかく、
本放送の時に楽しく見てたのは間違いないんだ。
でも二回目以降は余り見たいって気にならないんだよな」

「意外な展開をウリにしてる作品、例えば初期のHxHは
二度以上見ても余り面白く思えないってのはあるが、
それか?」

「それではない・・が、意外に近いかもな。
ナディアは(ヒロインがアレという問題はあるが)
基本的に王道ラインの作品だよな。NHKだし」

「ふむふむ」

「ただ、面白かったのは王道のストーリーラインそのものじゃなくて、
主に細かい脚本の芸だったんだと思う。
例えば、ナディアの胸元を覗き込んでビンタ喰らうジャンとか。

王道のストーリーラインは時代を超えて受けるが、
そう言う小ネタはあっさりと古びていくもんだし、
また一度見たら飽きる。
メインのストーリー部分に力がない分、
ナディアという作品自体が古びてしまうのも早かった、
そう言う事じゃあないかなと思うんだが」

「そっかー・・・でもガーゴイル様は?」

「あれは存在感ありまくりだが、それでもネタのうちだろ」

 

 




あの人は今でもネタになるからなw

今川監督なんかは中の人が同じミカムラ博士を「駄目だ、この声を悪役にできない!」なんて言ったそうだがw