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以下2012/10/02更新分


 

「さて、本日より七月」

「いつのまにか一年も半分過ぎました」

「光陰矢の如しだのう」

「人間、やりたいことがあるなら、
少しずつでも今日の内にやっておくことが大事だね」

「いつできなくなるかわからないからね・・・」

「後悔の種はどこに転がってるか分からない。それが人生」

 

 




いや、別にガンダムお揚げ見たからじゃないよ?w

今日からレバ刺しの販売がなくなったから(爆)。


 

「夏期アニメ第一弾、『人類は衰退しました』」

「田中ロミオ原作のアニメだが・・・シュールで面白いな。
第一話だけでも四回は吹いた」

「文明を失って衰退した人類と、妖精さんの話と言うことになってるが・・・」

「丸坊主が一晩で背中中程までのロングになる、謎の毛生え薬!」

「森の中を元気に跳ね回る冷凍チキン! しかもつやつやしてる!」

「『僕を食べて!』と言いつつ自ら頭を引き裂く食パン一斤君!
鮮血が吹き出す惨劇!」

「そうした、シュールな妖精さんの親切が身に染みるアニメです」

「親切なのかよ! 怖いよ!」

「さぁ、お召し上がり下さい」

「食えるかーっ!」

 




こう言うシュールなギャグが好きな人には結構お勧めかなw


 

「夏期アニメ第二弾、『貧乏神が!』」

「めだかボックスの後番組のジャンプ枠」

「他人の幸運を吸収する体質の超絶幸運お嬢と、貧乏神の小娘のお話」

「一話目は出会いだけだったからねぇ。
とりあえずはまあ・・・平凡?」

「は〜じめて〜のであ〜いは平凡だったけど〜♪」

「それ曲名知らんわ」

「MADで聞いただけだったからなぁ」

「演出や脚本もそうだが、
ニャル子さんなんかと比べて、声優さんの演技がはっちゃけてない分、
ハイテンションギャグとしては一歩劣るなぁ」

「次回以降の掛け合いに期待かな」

 




ぱっと見、萌えそうな絵柄でもないしねw


 

「夏期アニメ第三弾、『マブラヴ・トータルイクリプス』」

「原作の外伝な感じ」

「見た感じ、破廉恥な恰好の女の子が巨大ロボに乗って、
絶望的な戦いを戦い抜く話かと思われます」

「ある意味手堅くまとめてきたな」

「メカとエロの両方で比較的広く受けるからねぇ、こういうの」

「メカ、銃、女の子のOVA三題噺ってのを思い出すな」

「で、どうよ?」

「第一話は戦闘シーンがなかったし、まぁまぁ。
まぁ、女の子もメカも作画はいいんじゃない?
脚本も不快感を覚えないレベルは維持してるし」

「本番である第二話は?」

「苦楽を共にした仲間がバンバン死んで、
モリモリ食われる無残で絶望的な状況の連続。
メカの戦闘シーンは割といい。
繰り返すがある意味手堅くツボを抑えている」

「まぁ、そう言う原作だしな」

 




明るく楽しい話になりそうにもないのだけは確かだw


 

「夏期アニメ第四弾、『カンピオーネ!』」

「魔術師とか神様とか出てきて、厨二バトルを繰り広げる話」

「取りあえず『その者は、カンピオーネである!』という
七五調のナレーションというか語りに痺れた」

「ああ言う大上段の語り口って、やっぱいいよねー」

「まぁ逆に言えばそれ以外特に惹かれる物もなかったんだが・・・」

「やってたら見るかって感じになりそうねー」

 




作画は頑張ってます。


 

「夏期アニメ第五弾、『ココロコネクト』」

「精神がランダムで入れ替わっちゃう仲よし五人組の話?」

「藤子先生よろしく、『S(すこし)F(ふしぎ)』な話っぽい」

「こう言うのは好物です」

「脚本のテンポがいいのが何より。
それと、入れ替わった人間の演技しなきゃならない声優さんお疲れ様」

「続きが楽しみだね」

 




下手に話が大きくならないと嬉しいんだがw


 

「夏期アニメ第六弾、『ソードアートオンライン』」

「オンラインゲームから抜け出せない、ゲームで死んだら本当に死ぬという、
設定自体は割と良くある作品」

「二話までだと状況説明で終わってるな。
こう言う極限状況におかれた人間がどうなるかって展開も今後あるのかな・・・
と、思ったら、二話まででそう言うのは終わりっぽいな」

「まぁそのへんgdgdやってても一般受けしないし」

「主人公がギルドに入れない状況になって、
ヒロインとの二人パーティになって・・・って所だが・・・
期待値はそこそこかねぇ」

「無論人気がある作品ではあるんだけど」

 




取りあえず及第点・・・・いや、それよりはちょっと上だな。


 

「夏期アニメ第七弾、『輪廻のラグランジェ第二期』」

「雰囲気は前期と変わらないと思うんだが・・・」

「前期のラストが放り投げだったからなぁ。
素直に入って行けないところがある」

「たらーっとした雰囲気が取り柄だったしねぇ。
いっぺん乗れなくなるときついよね」

 




シナリオにも期待できないってのがわかっちゃったしねぇ。


 

「夏期アニメ第八弾、『境界線上のホライゾンII』」

「全裸!」

「安心のゴッドモザイクですね、わかります」

「話はまあ、あってないようなものだし」

「設定を練りすぎて何やらよく分からない話とバトルを
無茶高レベルの作画と演出で叩き込む作品」

「考えるな、感じるんだ」

 




カッコよければ(そう思えれば)それでいいのだ!・・・と、思うw


 

「夏期アニメ第九弾、『はぐれ勇者の鬼畜美学』」

「今期の厨二バトル枠その2ー」

「つよくてかっこよくて適度にひねてる主人公、乳のでかい魔王の娘(全裸)、
お姫様とメイドと学園もの、パンツとブラジャーとおっぱいおっぱい」

「他に説明するところがないな」

「第一話のタイトルが『強くてニューゲーム』だから、
意図的にやってるのは確かなんだが・・・なぁ」

「原作の善し悪しは置いておくにしても、
脚本と演出にも見る所はないねぇ・・・」

「まぁ、切ってもいいよね?」

 




今季初の一話切り!


 

「夏期アニメ第十弾、『薄桜鬼 黎明録』」

「新撰組の乙女ゲー原作だが・・・それだけで切り捨てるには惜しいんだよな」

「まぁホモ臭い演出がやたらにあるのも事実ではあるが」

「前作前々作は主人公が女の子だから、まだ見てられたんだが・・・
前日譚と言うことで主人公が男になった今回はさすがにちょっと厳しいなぁ」

「毒入り饅頭を目の前にしたネズミの心境である」

 




近藤さんがイイひとすぎて辛いw


 

「夏期アニメ第十一弾、『うぽって』」

「第三話だけちょっと見たんだが、・・・・えーと、なにこれ?
銃の名前の美少女がうんちくを語ってるだけ?」

「前半だけで切っちゃったから、後半では銃撃戦とかやってるのかもだが・・・」

「まぁ、見続ける気にはならんなー」

 




対象がわかりやすいという点では文句の付けようがないがw


 

「夏期アニメ感想はもう終わりか。早かったな」

「前期と違って、見る前に切った奴も多かったからなー。
見るからにホモ臭かったり、単なる萌えアニメだったり」

「日常系の話はトコトン苦手だからなお前。
で、今期継続視聴しそうなのは?」

「面白いと断言できるのは『人類は衰退しました』くらいかなー。
マブラヴはロボットアクション以外はチと微妙だし、
ラグランジェもシナリオは第一期と大差ない。
いやまぁ、ホライゾンはそう言う物と割り切れば十分面白いが。
所でシェイクスピアってどう見てもネシンバラ君にヤンデレだよな」

「構ってちゃんですよねー」

「後はやっぱりココロコネクトか。
日常系でも人格入れ替わりという非日常を
ちょっと混ぜるだけでこんなに楽しめるとは」

「後カンピオーネと薄桜鬼は割と惰性だな。
薄桜鬼は、主人公がヘタレ属性なのが辛い。
いや女の子ならアレでもいいけど、男でアレはどうよ!」

「腐女子向け作品に何を今更」

「今のところ楽しんでるのは人退、ホライゾン、コロコネ、マブラヴくらいか。
まぁ、前期からの2クールアニメが調子いいんで、
これでも十分だけどね」

 




ちなみに「貧乏神が!」は結果的に1話切りになったw


 

「暑い・・・」

「最近は毎日意図的に塩分を補給しないと倒れるレベル」

「塩をドバドバ入れて茹でたパスタがうめーのなんの」

「本当にやばくなると、塩が甘く思えてくるそうだ・・・」

「何それ怖い」

 

 




皆さんも熱中症には気をつけて下さい。いやマジで。


 

「世間様ではオリンピックで賑わう昨今、いかがお過ごしでしょうか」

「取りあえず職場で中継見てる連中は仕事しろ。
いやマジで」

 

 




テレビ見て仕事しない奴が結構多いらしいって言うから驚きだ。


 

「なにやら道頓堀をプールにしようという
豪快な計画が持ち上がっている模様」

http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK0603C_W2A800C1000000/

「うお、マジだ。
・・・道頓堀の水に直接飛び込む訳じゃ無くて、
道頓堀に蓋をしてその上をプールにする訳か」

「実際ビジネスとして成立するかはともかく、
話としては面白いな。
楽しいニュースではある」

 




商売として成り立つのかどうかは微妙だがw


 

「ううう、風邪引いた・・・」

「熱があるだけなのはまだありがたいが・・・」

「まぁ、大人しく寝てよう」

 




汗が−・・・


 

「そろそろ『アベンジャーズ』の一般公開ですな」

「評判高いので楽しみだ」

「ただ、見る前にアイアンマンとキャプテンアメリカは見ておいた方がベターか?」

「出来ればマイティソーもだけどねー」

「ハルクはええのんか」

「いいんだよ、あいつはお笑い担当だから」

 




割とマジでそんな感じらしいw>ハルク


 

「再び夏風邪で轟沈」

「頭いてぇ・・・」

 




体にはお気を付けて−・・・


 

「東京MXで面白い事やってる」

「70〜80年代のタツノコアニメ10作品の第一話を流して、
アンケートで一位取った作品を秋からレギュラー放送か・・・」

「ガッチャマンの後番組かね」

「第一回はマッハGOGOGOとゴールドライタンだったが、
音楽とか作画とか馴染みまくって笑った」

「何だかんだ言って、タツノコアニメで育った世代だなぁ、ワシ」

「後は・・ハクション大魔王に逆転イッパツマン、オタスケマン、
破裏拳ポリマー、テッカマン(無印)、一発貫太君にウラシマン、ムテキングか・・・」

「イッパツマン、ポリマー、ウラシマンはソフト持ってるから・・・
オタスケマンかテッカマンかなぁ?」

「ムテキングとゴールドライタンも捨てがたいがのう」

 




既に投票受付中!


 

「時々無性に食いたくなる物:ジャガイモ」

「・・・芋をそのまま?」

「いや、ジャガバタでも千切り炒めでもポテトチップスでも
農夫の朝食でもヴィシソワーズでもいいんだけどな?」

※農夫の朝食・・・芋とベーコンとタマネギを炒めて卵でとじたドイツ料理

「なんでまた」

「好きだから・・・としか言い様がないなぁ。
もしくは、きっと前世がジャガイモ魔神だったんだろう」

「ジャガイモの魔神はゴロゴロするのが仕事です・・・ってか」

「そりゃ小畑健のデビュー作だろ」

 




ランプ・ランプ好きだったのよねw

内容はもう殆ど覚えてないけどw


 

「暑いな・・・・・」

「暑いね・・・・・」

「これでもう何日連続で真夏日だ?」

「雨どころか夕立もろくにこないからな・・・・」

「暑いな・・・」

「暑いね・・・」

 




ああ、脳がゆだる。


 

「寝る時にうっかり扇風機を切り忘れて、
起きたら体中が重いでござるの巻」

「まぬけめっ」

「プロのスポーツ選手がクーラー掛けない理由が少し分かったと言うか、
体中がギクシャクしてる感じ。
熱いシャワー浴びたら少しマシになったけど」

 




クーラーどころか扇風機でも割とヤバいのな。

皆さんもお気を付けあれ。


 

「今更ながらにソードワールド2.0を購入」

「ルール自体は大差ないが、プレイ感は結構違いそうだな」

「旧版だとレベル差が絶対だったが、こっちだとレベル差=タフネスの差だから、
低レベルでも数さえ揃えればチクチク削れる、みたいな?」

「軍隊でもドラゴンを倒せるルールになったってことかねえ」

「リプレイの方が楽しみだ」

 




リプレイがやたら沢山あって笑ったw


 

「アベンジャーズ見に行ってきたどー!」

「いやー、今更ながらだがやっぱ面白いわー。
不満と言ったら、キャップが微妙にリーダーポジションじゃない事くらいだな」

「あかんのか」

「個人的には、やっぱりキャップは頼りがいある不動のメインであって欲しい。
スーパーパワーは何ら持ってないけど、
カリスマとスキルと根性で正義を貫き通すのがキャプテン・アメリカ。
言ってみれば単身赴任のサラリーマンをアメコミヒーローにしたような人だ」

「空を飛んだり、ビルを持ち上げたりするような人達の中で、
生身の人間としての能力だけでヒーローやってる人だからなぁ・・・」

「だが、彼のもっとも素晴らしいところは、その無限の善性と勇気。
『正義の味方』って称号が皮肉ではなくあれほど似合う人は、
アメコミ広しと言えどもキャップとスーパーマン以外おるまい」

「とことん実直で素朴なんよねぇ、キャラが。
そこがいいんだけど」

 

 




まぁ、アイアンマンの中の人に比べると、役者の存在感が違いすぎるんで仕方ないんだがw


 

「アベンジャーズ話その2、アイアンマン」

「この人はわかりやすいパワードスーツヒーローだよね。
大企業の社長で天才科学者のプレイボーイという超リア充」

「ただ、アル中になるようなヘタレで、
女癖が悪くてそれでヒーローチーム割ったり、
世界の行き先を案じたあげく要らんことして本当の世界の危機を招いたり、
とにかくろくでもない事ばかりしてる人でもあるけどな」

「まぁ、そこが社長の魅力と言えば魅力なんだけど・・・」

「ホンマ、マーベルって人格者のヒーローは少ないわー。
マジでキャップくらいじゃないか?」

「・・・・かもなぁ」

「まぁ、DCのヒーロー(スーパーマン、バットマン他)への
アンチテーゼとして生まれてきたみたいな所もあるからな、あの連中。
キャプテン・アメリカはマーベルのメジャーどころでは唯一の戦前生まれだから、
そう言う古き良き正義の味方気質を保ち続けてるんだよね」

「まぁ、それも含めて本人『古い男』だなんて自嘲してるけどね」

「キャップは時代の最先端を行く社長をうらやみ、
社長は何者にも屈しないキャップの不屈の精神をうらやむ・・・
今回そこら辺の描写を見たかったんだけどねー」

「まぁ、中の人的にアイアンマンとキャップが張り合うのは難しいからねぇ、今回の映画」

 

 




何だかんだでメインだったなぁ、社長。

落ちも含めてw


 

「アベンジャーズ話その3、マイティ・ソー」

「アベンジャーズのビッグ3最後の一人にして、
北欧神話のトールをヒーローにしちゃった、
ある意味目から鱗のアメコミヒーロー(当時としては)」

「この人の魅力はパワフリャーな所もさることながら、
『小せぇ事は気にするな!』的な豪快さ」

「悪い意味でも豪快ではあるんだけどねー。
それでもやっぱりこう言う骨太でデカい男と言うのは気持ちいい」

「まぁ野蛮人といったらそれまでだが」

「それを言っちゃあおしめえよ」

 

 




「我々が超兵器の開発に手を出したのは・・・そこの彼が原因だ」

「え?俺?」

って感じできょとんとするのがラブリーw

お前、おととし地上で神の力を振るってさんざん暴れただろうがw


 

「アベンジャーズ話その4、超人ハルク」

「映画ではなんか社長と仲よかったな」

「まぁ、他が脳筋ばかりだから・・・知的な会話を楽しめるのは
ハルクの変身前のバナー博士しかおらんわな」

「でもそんな博士も、ブチ切れると緑色の大男に大変身。
敵も味方もブッチしちゃいます」

「映画だとヒクソン・グレイシーに入門して精神修養したりしてたけどな。
ある程度は効果あったみたいだが」

「でも結局大暴れして秘密基地をぶっ壊すのがハルククォリティ」

「まぁ、そもそものモチーフがフランケンシュタインだしな・・・
あそこだけ怪獣映画だよな」

「そこが大好きな人も結構いるらしいけどね」

「まーわからんでもない」

 

 




ちなみに、原作では結成のすぐ後にチームから追放されてたりw


 

「アベンジャーズ話その5、ホークアイ」

「初期の宣伝とかでは原作通りの、額に『H』マークの入った覆面だったけど、
本編では顔出しのレザースーツだったね」

「まぁ、50年前のデザインだからな・・・
キャップは、あれはもうしょうがないが」

「あっちは70年ものだからねー」

「まぁ、弓使いという、地味臭い特性をちゃんと格好良く見せてたのはよかったよね。
アタッチメント付きの矢は原作からだけど、
潜入時に見張りを音も立てずに射倒してたのは、
あれは地味に弓の特性を活かした演出だった」

「あれって原作通りなんだ」

「原作では核爆弾内蔵の矢もあるぞ」

「なにそれこわい」

 

 




中の人が40越えてて驚いたが、キャラクターも地味にベテランヒーローなんだよねw


 

「アベンジャーズ話その6、ブラックウィドウ」

「ホークアイと同じくサブ系キャラクターやね。
この人もかなり古いキャラクターで、昔はロマノフ王朝の遺児なんて設定もあった」

「まだ有効なの? その設定」

「さぁ」

「ともかく、今回ホークアイと並んで一番プロフェッショナルの香りを漂わせてたのがこの人。
何のパワーも超装備もないが、嘘もつく、演技もする、嘘泣きもすれば女の武器も使う、で
戦闘シーン以外で一番活躍してたの、ぶっちゃけこの人な気がする」

「虚偽の神()ロキを口先三寸で完全に手玉に取ったシーンは痺れたね!」

「初っぱなで騙してくれたんで、ハルク辺りには嫌われてたが」

「まーありゃしょうがない」

 

 




まぁ、周囲も超ベテランヒーローばかりなので、
今回に限れば特に古参ってわけでもないんだがw


 

「アベンジャーズ話その7、ニック・フューリー」

「原作だと若白髪の入った白人のおっさんなんだが、
何故か映画だと黒人に差し替えられててにょろーん」

「"政治的に正しい"キャスティングだからしょーがない」

「エージェント・コールソンあたり黒人にすりゃ良かったじゃないか、オリキャラなんだから」

「映画の『キャプテン・アメリカ』にも出てきたが、
彼は超人血清の未完成バージョンを注射されてるので、
超人的身体能力はないけど極めて長寿という設定なのだ」

「ヒーロー達のバックアップキャラとして長く活躍してるよね、この人」

「歴戦の勇士であり、酸いも甘いもかみ分けた古狸だからな。
頼りになるオーラがハンパじゃない」

「ヒーロー達の活躍は、彼を筆頭とした見えない人達によっても支えられてますって話」

 

 




幼年向けのリファインシリーズで黒人になってたんで、やっぱそのせいかねぇ。


 

「アベンジャーズ話その8、ロキ」

「『マイティ・ソー』から引き続きの敵役登板であります」

「マイティソーも今回もそうだが、なんかお兄ちゃん大好きな感じが前面に出てて、
腐女子の皆様大歓喜らしいな」

「こんなの俺達のロキじゃねぇ・・・と言いたい所だが、
まぁこれはこれで」

 

 




原作だと心底愉快犯だったりするんだこれが。


 

「本日ガンダムAGEの最終回だった訳だが・・・感想は?」

「マギ楽しみだなぁ!」

「おい」

「他に言う事ないんだもんよ。

○この期に及んでラスボスがポッと出の新顔パイロット

○敵の最終兵器がちょっと攻撃を喰らっただけで自滅する

○フリットじいちゃんが敵要塞を攻撃してとどめを刺そうとしたら
何故か息子と孫からくそみそにけなされる

○結局最後までヒロインは山田だった

○新兵器ビームバズーカ! → 撃たないまま数秒で破壊

○ラスボスを体当たりで撃破! 爆散!
でもパイロットはしっかり助けてます

そう言うご都合ワロスは沢山あったが、
ネタとしても今ひとつだったからなあ・・・」

「反論できんな・・・」

「ああ、でも種とかに比べて一つだけいい点があった」

「何それ?」

「敵も味方もまともじゃないから、種死みたいに
正論が暴論に押し潰される苦しみは味あわずにすむ」

「・・・おーい」

「マギ楽しみだなぁ!」

 

 




まぁ、小説で補完しようw


 

「アベンジャーズがヒット飛ばしてるけど、
どーも原作のアベンジャーズはX-MENから大幅メンバー追加するっぽいな」

「マジ?」

「キャップ、ソーに加えてウルヴァリンやローグが加わった絵が出てきたんよ。
なんでも、アベンジャーズでミュータントの迫害問題やるとか」

「・・・いいかげん飽きんものかね、そのネタ」

「X-MEN関係の敵や、ミュータント差別主義者があらかた片付いたもんで、
新展開に困ってるんじゃないか?」

「・・・・行き詰まってるなぁ」

「設定リセットして仕切り直しも遠い話じゃなさそうだ・・・」

 

 




創作そのものがパターンを使い切ってる気がする。


 

「さて、そろそろ今四半期も終わりだが・・・
結局最後まで見てたアニメは?」

「今期で終わった中では薄桜鬼、ホライゾンII、アクセルワールド、人類衰退くらいか。
後惰性でマブラヴTEとラグランジェ、ガンダムお揚げは最後まで見た。ロボットアニメだったし」

「アクセルワールドも後半は割と惰性だったような・・・」

「クリムゾン・キングボルト最高! それ以外は微妙」

「まぁ、超鬱展開だったしねぇ」

「長々と鬱展開続けた割に、そのカタルシスを解放するシーンが
『え?こんなもん?』だったからなあ。総体的には微妙と言わざるを得ない」

「薄桜鬼とホライゾン、人退は?」

「薄桜鬼は後半芹沢さんという悪役が頑張ってくれたおかげで何とか。
ホライゾンは元よりバトルを楽しんでるだけなのであれでOK。
人退はシュールな不条理スラプスティックコメディが良かったが、
最後に人間同士のドロドロとか人情話に走ったのがマイナス。
最後までシュールなコメディで通してくれたら一段評価上がった」

「マブラヴとラグランジェは?」

「語る舌など持たんと言った筈だ!」

「言ってねえよ」

 

 




ラグランジェは、女子高生のせいで宇宙が平和に!展開が悪いとは言わないが、
それに必要な説得力がなかったのがあかん。

マブラヴは、まぁ単純に脚本家の力量が低いw
低レベルの萌えアニメだとしてもあれはなかろうw


 

「台風キター」

「しかし毎回思うが、台風が着た時に釣りに出かけるとか、
馬鹿なの死ぬの? だよなぁ」

「馬鹿だよなぁ。これはどうしても擁護できん」

「屋根の修理してて落ちて死んだ、とかならまだしも、
趣味くらい台風の時は自重できんのかと」

「まぁ今回は台風の足が結構早いから、
それほど影響はなくて済むだろうが・・・」

「皆様もお気を付けて」

 

 




・・・・・・・・・・・・・えっ? マブラヴって1クールじゃないの!? この出来で2クール以上続けるの?!