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以下2014/04/01更新分


 

「明けましておめでとうございます」

「今年がよい年でありますように」

 




 


 

「新春アニメ第一弾、『最近妹の様子がおかしいんだが』」

「おかしいのは作者の頭だと思う」

「親の再婚で出来た義理の妹が幽霊に憑依されたら
抱きついてきて自慰を始めて幽霊とレズプレイしました」

「その上いきなり貞操帯を付けられて、便意を我慢するプレイを強いられました」

「わけわからんわ」

「脚本がノリノリで書いてるから始末に負えん」

「そして唐突に出てくる『芋長の芋羊羹』に吹いた。カーレンジャーかい」

「第二回のタイトルが『嵐の中で輝いて』だから、狙ってるんだろうなあ」

 

 




汗だくになって便意をこらえるシーンとかなんだよこれw

倉田英之ノリノリすぎだw


 

「新春アニメ第二弾、『フューチャーカード バディファイト』」

「ヴァンガードの分家筋の新シリーズか。異世界から来たモンスターと相棒になって、
リアルバトルを戦うカードゲームアニメ」

「クリーチャーの使い捨てとか普通にあるのがカードゲームだが、
低年齢向けだしこれはこれでありかな」

「いまんとこ低年齢向けに忠実に作ってて
大きなお友達が見るぶんには微妙?
主人公が熱血ヒーローなのは何気にポイント高いな。イヤミもないし」

「まぁ面白ければ見るし、つまらなければその内切るだろう」

 




低年齢向けアニメとしては面白いんでないかね。


 

「新春アニメ第三弾、『ノブナガン』」

「『ジャバウォッキー』『グレイトフルデッド』の久正人の漫画をアニメ化!」

「というかヒサクニヒコさんの息子だって初めて知ったわ」

「それはともかく面白い! 偉人のクローンというか転生体が、
偉人エネルギーを注入した超武器を振るい、
バージェスモンスターっぽい進化獣と戦う!
どこがどうじゃないが、確かにこれは久正人っぽいわ」

「主人公の普段の真っ当さと、戦うときのお目々グルグルっぽい感じがじゃね?」

「それだ!」

 




さすがに原作の独特過ぎる雰囲気を完全に再現してるとは言い難いが、十二分に面白い!

アニメスタッフ頑張ってるよ!


 

「新春アニメ第四弾、『ウィッチクラフトワークス』」

「主人公より背が高くてグラマラスなヒロイン!
 しかも黒髪ロングストレート! アリだと思います!」

「魔女同士の限界バトルとか、
それに比べればどうでもいいよな!」

「いやよくねーよ」

「まぁヒロインを別にしても普通に面白いんじゃね?」

 




大きなヒロイン大好きです。

カンナとかホウメイさんとか能井とかアタナ・ミルタイとかw


 

「新春アニメ第五弾、『スペース☆ダンディ』」

「なんかビバップっぽいと思ったら渡辺信一郎だった」

「このにじみだすへっぽこスペースオペラ臭!
気の抜けたビールのようなぬるい雰囲気!
ノリの良いスラプスティックコメディ!
いや、実に素晴らしい!

『洗練された適当さ』のキャッチコピーは伊達じゃない!」

「ビバップをB級コメディにしたらこうなるって感じだな。
文句なしに面白いが」

 




一言で言うと、「A級の予算とスタッフをブチ込んだB級活劇コメディ」。


 

「新春アニメ第六弾、『ノラガミ』」

「ドマイナーな神様が力を付けてメジャーゴッドになるべく、
一回五円で妖怪退治とかネコ探しとか、色々人助けをする話」

「ヤトノカミって、確か蛇かなんかじゃなかったか」

「メガテンだとタツノオトシゴみたいなのだったな」

「それはともかく、まぁ凡作かなぁ?」

 




キャラにインパクトがないのよねー。


 

「手塚治虫の『ブッダ』をテレビでやっていた」

「基本ラインは原作に忠実だな。
シッダルタが出家するまでを描いてるんだが・・・
今思えば、奴隷から将軍に成り上がったチャプラの
『どれいだからって馬鹿にされなくてもいい暮らしがしたかった!』
『どれいがえらくなったらいけないのか!』
って、階級闘争だよな、これ。悲劇的最期も含めて」

「手塚先生ってガチの共産党員っぽかったらしいしなあ」

「後はアレだ、メインキャラは声優じゃない俳優が多いんだけど、
シッダルタの父王がなんかへちょかったな。
能楽師らしいが・・・ところどころ変な感じがした」

「それに引き替え、王位を簒奪した戦闘狂の将軍の輝いてたこと。
まあ、声がひろしでアリー・アル・サーシェスまんまだったが」

「狙ってたなありゃ」

「まぁそこそこ面白かった。続編も期待はできるかな」

 




シッダルタが今どきの美少年ぽすぎるのはちょっと違和感があったなw


 

「新春アニメ第七弾、『バディ・コンプレックス』」

「未来から来た巨大ロボに殺されかけたと思ったら、
美少女が操る巨大ロボに助けて貰った主人公」

「ついでに未来に島流しされてさぁ大変!」

「一話で美少女が抹消されたのは、相棒/ライバルポジのパツキン少年との
腐女子的展開を邪魔しないためだろうか」

「ブルーローズが存在抹消されたタイバニみたいな?」

「まー割りと。男相手に『相性最高! ナイスカップリング!』と
表示されちゃうロボットとか、誰だよ作ったの」

「その後もファーストカップリングとかプロポージングとか、
もちろん男同士である」

「腐ってやがるぜ」

「敵はちゃんと美少年戦隊だしな」

 

 




タイバニを美少年にしてロボットに乗せたアニメ(ぉ


 

「新春アニメ第八弾、『ノブナガ・ザ・フール』」

「まさか同じ日に『是非もなし!』を別の番組で聞くとは思わなかった」

「こっちは異世界転生もの。東の星と西の星、ふたつに分かれたこの世界。
ノブナガは織田信長の転生で、ジャンヌ・ダルクは何故か森蘭丸の転生。
だが女だ」

「ジャンヌの持って来た巨大ロボ(レオナルド・ダ・ヴィンチ作)で大暴れ信長!」

「デザインが偉くのっぺりしてるが、これは素体か?
OPだと鎧付けてるし」

「何か神器というのを装着して甲冑姿になったな」

「持って来たのが信長の嫁っぽいから濃姫かと思ったら、卑弥呼だった」

「なんでやねん」

「まあ、アクションは面白いかな。ほどよく荒唐無稽で」

「だがメインシナリオのほうはコケるな」

「河森さんだからなあ・・・」

 




基本各話は面白くても、メインストリームは微妙なんだよなー・・・。


 

「新春アニメ第九弾、『咲 全国編』」

「姉帯さん以外いらないよ」

「正直も過ぎると罪悪だぞ」

 




身長2mでかわいい女子高生とかツボである。


 

「新春アニメ第十弾、『隣の関くん』」

「毎回授業中に無駄に凝った遊びをする関君と、
隣の席でリアクション芸をする女の子の話」

「まー10分アニメだしな」

「下らないが面白い、を体現したようなアニメよのお」

 




おもろいわーw


 

「新春アニメ第十一弾、『とある飛空士への恋歌』」

「空飛ぶ島で世界の果てまで旅する大冒険、何故か主人公はまだ学生」

「名前の通りのラブロマンス物のようだが・・・第一話だけだと凡作かな」

「ぐいっと引き込まれる物がないよね」

「雰囲気はいいんだがなあ・・・」

 




雰囲気は好きなんで頑張って欲しいんだが・・・どうかなぁ。


 

「新春アニメ第十二弾、『そにアニ』」

「おっぱいでかくて頭が緩いねーちゃんが色気を振りまくアニメ」

「一行で説明が完了するな。
一応ドラマパートもあるが、アニマスほど面白くはない。
というか、わざとらしい色気アピールウザい」

「そう言うのは自然にやらないとイヤミになるんだよ」

「栄えある、今期最初の一話切りアニメは君だ!」

 




さぁ、外れアニメはどんどんしまっちゃおうねー。


 

「新春アニメ第十三弾、『ディーふらぐ!』」

「タイトルは何のこっちゃと思ったが、
ゲーム制作部とやらが舞台なので、多分死亡フラグのことか?」

「内容は・・・主人公の友人がスタンガンを喰らった姿が、内藤泰宏の自画像っぽかった」

「何だその感想は」

「他に記憶に残る部分がないんだよ。
それ以外はイタい連中が寒いギャグをかましてるだけなんで、
これもバッサリ一話切り」

「未練無く切れるのはいいことだ!」

 




さぁ、外れアニメはどんどん(ry

原作は間が面白いらしいが、多分再現は全くできてない。


 

「新春アニメ第十四弾、『ハマトラ』」

「能力者バトル系のお話。主人公達は荒事アリの探偵・・・つか何でも屋」

「キャラやアクションは凡庸だが、ギャグはちょっと面白い・・・か?」

若様『父さんが女子高生趣味の変態だったなんて!』

ばあや『落ち着いて下さい、若様。ばあやがついております』

若様『ばあや・・・』

ばあや『セーラー服は所持しております!
          お望みとあらばいつでも装着しましょう!』

若様『そーゆーこと言ってるんと違うんだよぉ!』

「これはひどい」




結構微妙なラインではあるなw

なお、ギャグ展開は第一話のみだった模様。


 

「新春アニメ第十五弾、『未確認で進行中』」

「普通の女の子の前にいきなり祖父の決めた許婚が出現。
しかも自分の忘れてる幼馴染みらしい」

「何このハーレクインロマンス」

「ハーレクインに幼馴染み展開はないんじゃないかね」

「脚本が志茂文彦さんなんで、テンポはいい」

「内容が馬鹿馬鹿しくても、それだけで見れちゃったりするからなあ。
脚本の力はホンマ偉大やで」

 




女の子同士のいちゃいちゃが主眼で、登場人物がほぼ全て女の子というあたり男向けなんだが、

ノリが基本的に少女漫画という奇特なアニメ。


 

「新春アニメ第十六弾、『魔法戦争』」

「平凡な高校生が、魔法使い同士の戦いに巻き込まれた!」

「話は良くある事ながら、脚本がふでやすかずゆきさんなんで
ぽんぽん話が進んで気持ちいい」

「しかしそれ以外は本当に凡庸だなあ・・・取り立てて見るべき物がない」

 




なんぼふでやすさんでも原作がアレすぎるとなw


 

「新春アニメ第十七弾、『pupa』」

「妹の腹が割けた!」

「怪物になった!」

「五分アニメなのでちょっと端的すぎる気がしますがどうでしょう」

 




まぁ五分アニメじゃしゃーないが・・・ちょっと訳がわからなすぎる。


 

「新春アニメ第十八弾、『のうりん』」

「農林高校を舞台にした萌え『銀の匙』」

「もしくはネタ『銀の匙』」

「モバマスのウサミン星人みたいな独身アラフォーの自虐ネタがひどい」

「しかし演出とテンポはいいなぁ。これはいい横手美智子」

「内容は凡百の萌えラブコメ以上ではないが・・・
ギャグの『間』が良ければそれだけで見られるからなあ」

「結構こう言うのをたらーっと見続けたりするんだ」

 




三話すぎたらアラフォーの出番が殆ど無い。

なんてことだw


 

「新春アニメ第十九弾、『Wake Up, Girls!』」

「アイマスの何匹目かのドジョウ。むしろラブライブのか?」

「アイマスの765プロとすら比較にならん貧乏事務所な上、
社長が金を持ち逃げしたりと、零細な感じはちょっといいんだが・・・」

「歌シーンの踊りとかも(動きだけは)結構良いんだが・・・」

「無駄にパンツ見せる下品さとか、鬼のような棒読みが泣ける」

「おまけに、零細だからって話が『怪しげな山師に利用される女子高生』つー
生臭い方向に向かってるし・・・」

「それで喜ぶのは作ってる側だけだというのを理解しろ」

「一話切り」

 




監督山本寛なんだよなあ。

もうダメかなこの人。


 

「新春アニメ第二十弾、『鬼灯の冷徹』」

「地獄に務める中間管理職のにーちゃんが
毒を吐いたり毒を吐いたり毒を吐いたりするアニメ」

「まぁ閻魔の副官だから中間管理職というにはちょっと偉すぎるが、
やってることは割とそんな感じ」

「下々の案件が閻魔大王に直接持ち込まれてる辺り、
組織としては整備されてないんじゃないかなー」

「閻魔大王と副官が社員食堂で定食食ってたりするしな」

「まあ、ともかく面白いってことで?」

「FA」

 




忙しくて旅行も行けないと愚痴り合う閻魔大王と鬼灯さんになごむ(ぉ


 

「新春アニメ第二十一弾、『ウィザード・バリスターズ』」

「ひさしぶりのフル梅津泰臣作品」

「いや一応ガリレイドンナも監督作なんだが・・・あれは今ひとつ梅津っぽくなかったな」

「第一話はやっぱり派手にぶっ放してぶっ壊れて爆発してと、
いつもの梅津作品でした」

「今後は抑えられるんだろうなー、予算的に考えて」

「魔法使い専門の弁護士、弁魔士の活躍を描くアクション・・・なんだが、
思ったより真面目に法廷部分も描いてるな」

「まぁいつもの梅津さんだよね。アクション盛盛でそこそこ楽しめる娯楽作」

「こう言うアニメが沢山あると楽しいね」

「でもお色気はいらんわ」

 




まぁ正直くどいというかw


 

「新春アニメ第二十二弾、『いなりこんこん、恋いろは』」

「どんくさい女の子が自分を変えたいと、
紆余曲折あって宇迦御魂神(お稲荷様)から変化の神通力を貰う話」

「フォーマットだけ見ると、見事に古き良き魔法少女ものだな」

「変身の魔力を貰った直後に考えるのが
『変身の呪文を考えないと!』なのはどうかと思う。
ほほえましくはあるが」

「神様やお使いまでノリノリで呪文考えてるからなー」

「PS3で乙女ゲーやってる宇迦御魂さまが素敵。
見た目はイケメン系美女なんだが」

「設定見た限りでは普通の少女漫画かと思ったんだが、
割とコメディとして面白かった」

「恋愛物は苦手だが、こう言うのはそこそこ行ける」

 




スクールランブルとか思い出したw


 

「新春アニメ第二十三弾、『マケン姫通』」

「まあ、見ての通りのバカエロお色気アニメ」

「思ったほど巨乳アニメでもないのな。普乳と貧乳もそれなりにいる」

「・・・・それ以外、何か言う事あるかな?」

「ねーな」

 




まぁわかりやすくてよろしい。


 

「新春アニメ第二十四弾、『ニセコイ』」

「子供の頃結婚の約束をした女の子がいました」

「でも何故か、態度の悪いマフィアの娘とニセの恋人関係を演じる羽目になりました」

「まぁ当人もヤクザの息子なんだけど!」

「この娘が本当に態度悪くてなあ・・・ギャップ萌え狙ってるにしろ、
不愉快になるレベルなのはどうにかしろと思う」

「俺妹の桐乃以来だわな、ここまでひどいのは」

「作品自体は普通のラブコメかねえ」

 




まあ向き不向きはあるわけで。


 

「新春アニメ第二十五弾、『ゼクス・イグニッション』」

「カードゲームの宣伝アニメ。この手のには珍しく深夜枠」

「今のところは特に見所もないかなー」

「主役モンスターが天然ボインの天使ねーちゃんって辺りが対象年齢層を示してるな」

『ここは男子寮! 女人禁制!』

『あら、大丈夫ですよ。何故なら私は人ではなく天使なのですから』

「こーゆーパロネタも対象年齢層を(ry」

「懐かしいネタを聞いたなあ」

 




それ以外に何かあるかっつーと、何もないけどw


 

「新春アニメ第二十六弾、『世界征服 〜謀略のズヴィズダー〜』」

「幼女が世界征服する話」

「取りあえず幼女出してみました感がハンパ無い」

「今ひとつ何が面白いのかわからないアニメ」

「・・・・え。これ岡村天斎監督なの?!」

「信じられん・・・何この微妙さ」

 




見続けても・・・面白くならなかったorz


 

「新春アニメ、視聴継続は12本。
流石に前期ほどではないが、結構豊作だった」

「ビルドファイターズとかキルラキルとか、継続で見てるのも結構あるからねー」

「面白いのは?」

「断トツでスペースダンディかな。
ノブナガンも大好きだが、出来では一歩劣る」

「雰囲気は好きというと、とある飛空士の恋歌もだな。
あっちは見てて明白につまらないが、空戦目当てでそれでも見ちゃう」

「他に見てるのは?」

「ウィッチクラフトワークス、隣の関君、鬼灯の冷徹は文句なしに面白かった。
後そこそこ面白かったのはウィザードバリスターズ、のうりん、ハマトラ、うーさー。
ノブナガ・ザ・フールとバディコンプレックスはロボットアニメ補正でどうにか」

「ノブフーは例によって話が適当だし、バコンは・・・まあ、純粋に実力不足?」

「カップリングとか用語以外は存外ホモ臭くもなかったのが
微妙にポイントアップやね、バコン」

「来期も面白いアニメがありますように・・・」

 




しかしこんなにバカスカアニメ作って、大丈夫か日本のアニメw


 

「気がついたらもう3月も終わり」

「花粉症キツいです」

「雨が降ってくれればまだしもなんだが、ここんとこ乾燥してるからなあ・・・」

「降ってくれれば植木の水やりもサボれるんだがねー」

「そればかりだなお前は」

 

 




割とマシになってきてはいるんだが、一頃はエシディシみたいに涙流してたからなあ。