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以下2014/01/05更新分
「4月ですねえ」
「新入生の季節ですねえ。電車もリクルートスーツで一杯」
「そして消費税率もアップですよ旦那」
「まあ、でかいような小さいような影響ではあるけどね」
「売る方としては大問題だろうけど、消費者としては余り気にならんよーな」
「まぁその辺は人によるんじゃね」
私が呑気なだけなのかなあw
「春アニメ第一弾、『マジンボーン』」
「『MAJIN-BORN』かと思ったら、『MAJIN-BONE』なのね」
「動物系の変身戦士と昆虫系の変身戦士がいて、昆虫系は侵略者?
で、主人公は動物系最強の戦士である『ドラゴンボーン』と」
「ドーヴァーキィィィン!」
「スカイリムちゃうわ!」
「まあ、第一話だと変身したところで終わりなんですが。
出来はそこそこなんで、まあ面白くなることを期待しよう」
「変身後のデザインが今ひとつ格好良くはないんだけどねー」
第二話の絵コンテが宇田鋼之介!
これは期待かもしれん!
「春アニメ第二弾、『ディスクウォーズ・アベンジャーズ』」
「ヒーロー達とヴィラン達が人間を封印する特殊なディスクに封じられた!
それを持って戦う子供たち、ヴィランディスクを駆使して悪事を企む策謀の神ロキ!」
「アメコミ版ディケイド/ゴーカイジャー/ウルトラマンギンガやね」
「導入は普通にアベンジャーズが勢揃いしてるところからだな。
X-MENやストレンジ、アイアンフィストと言った、
直接アベンジャーズに関係ないメンツも揃ってるのはちょっと驚いた」
「壇上に登場してるのに紹介されないどころかテロップも出ないウォーマシンェ・・・」
「まああのメンツに比べるとな・・・」
「アメコミ的な軽口の叩き合いがちゃんとあって嬉しいね。
ラストで出てきたスパイダーマンも無駄口叩きながら颯爽と登場してくれたし」
「脚本が『分かってる』から、アメコミファンとしては期待大」
「ただ、アメコミ知らない人にはどうなのかなぁと」
「・・・・ちょっち微妙かなあ」
「オタク向けの作画でもないしな」
低年齢向けアニメとしてはちょっと分からないが、
大人のファンにも配慮してくれてる印象。
「春アニメ第三弾、『ブレイド&ソウル』」
「肌もあらわなねーちゃんたちが、乳を揺らしながら斬り合うアニメ」
「MMORPGの宣伝アニメか」
「なんつーか・・・薄っぺらいなあ」
「魅力的と思えるような所が思いつかない」
「まぁ、その内見なくなるだろ」
アクションシーンも張りがないしなあ・・・本当に勧めるところがない。絵は綺麗だが。
「春アニメ第四弾、『僕らはみんな河合荘』」
「アパートに引っ越したら美人さんと変な同居人がいて恋に落ちました」
「何と言うテンプレ・・・」
「ラブ以外で面白そうな所もないし、削除」
ここまでテンプレなのはある意味評価したいw
「春アニメ第五弾、『監督不行届』」
「庵野監督の嫁さんの漫画を、蛙男商会がアニメ化」
「うん、まぁ、期待値通りの出来」
「30分番組の1コーナーなんで、時間が不定なのがネックだな」
「見続けるだけの価値はあるかな」
まぁ、内容はオタクのおっさんのオタク語りなんだと思うがw
「春アニメ第六弾、『ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ』」
「懐かしのあのアニメが、フルCGで復活だ!」
「前のは見てなかったんだが、これは普通に面白い」
「亀の色と武器と名前がうろ覚えだったけど、
一話見て全部覚えられる程度にはキャラ立てもちゃんとしている」
「子供向けアニメとして期待できる一品」
「それと本編の合間に玩具のCMが入るのは・・・何かこう、凄く新鮮だな!」
「ある意味本当に真っ当な子供向けアニメだな」
今はガンダムとカード系を除くと、ほぼ円盤のCMばっかだしねーw
「春アニメ第七弾、『破裏拳ポリマー』」
「だから再放送だっつの!」
「いやー、これ大好き。タツノコの作品で一番好きかもしんない。
『かっこいい正義の味方が悪い奴をこらしめる』って、
単純明快な勧善懲悪ものってやっぱいいわー」
「ウラシマンの事実上の後番組だし、
この枠はタツノコ枠としてずっと保持しててほしい」
お願いしますよMXさんw
「春アニメ本当の第七弾、『蟲師 続章』」
「蟲師の第二期だが、うん、面白いな」
「実に安定、『不思議なお話』としてよく出来てる」
「怪奇譚だけど、人が死んだりしないのがいーよねー」
「前のシリーズ見てた人なら、問題なく視聴確定」
深夜アニメってのは、本来こう言うのをやるべきだと思うんだがどうかw
「春アニメ第八弾、『ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダーズ』」
「オラオラオラオラオラオラオラァ!」
「こっちも超ド安定」
「承太郎が留置所に持ち込んでたのが、
当時の連載と変わらずラジカセだったのが笑った」
「今ラジカセなんて売ってないよな」
「ポラロイドカメラ(ジョセフがブっ叩いて壊すあれ)もなー」
「考えてみれば25年前の作品なんだよなあ、これ・・・」
「未だに古びてないって、つくづく荒木先生は天才だわ」
文句の付け所がねえ!
「春アニメ第九弾、『selector infected WIXOSS』」
「まどマギの何匹目かのドジョウ?」
「魔法のカードゲームで勝ち残ったら願いを叶えてもらう・・・んじゃなくて、
『願いを叶えられる自分になる』のが新しいと言えば新しい?」
「三回負けるとゲームオーバーだが、まさかノーリスクではなかろうしなあ」
「オタクに対する媚びっぽいのが前面に出てて、どうにも今ひとつ」
「二話目は・・・見る気しなかった」
パッと見てあかん感じじゃ。
「春アニメ第十弾、『悪魔のリドル』」
「何このクソアニメ」
「何て言うか・・・設定から脚本から演出から、何から何まで滑りまくってる。
最初に失望したのはあれだな、暗殺術の訓練なのに、
格闘で相手を転がすのにわざわざ大きく振りかぶって一本背負い」
「まぁ、殺陣とかは見る人それぞれに許容範囲も違うし・・・・」
「女の子の殺し屋を集めて誰が最初に『仕事』を終えるか競わせる、って話で・・・
第一話はバキよろしく『こいつはこれだけ凄いぜー!』ってそれぞれのアピールなんだが、
いかにも『少女漫画家が考えた見せかけだけの格好良さ』な感じで、
少なくとも男が見て喜ぶよーなもんじゃない」
「あれか、狙撃銃を肩に担ぐあれ」
「まぁあんな感じ。もしくはCLAMP」
でも新条まゆは許す(ぉ
「春アニメ第十一弾、『テンカイナイト』」
「レゴブロック製のサイバトロンとデストロンが殴り合ってたら、
大神龍が出てきて両方封印されちゃったでござるの巻」
「そんで、サイバトロン戦士の魂を受け継いだ地球の少年が、
惑星セイバートロンに(戦うときだけ)転移してデストロンと戦います、みたいな?」
「清く正しく美しいオモチャ販促アニメだな」
「長方形のレゴブロックが変形してロボになるのはちょっと感心した。
ブロックがベースなのに結構格好良くできるもんだな」
「話が分かりやすいんでさらっと楽しめるのがいいね」
ただ、ちょっとテンポが悪いかなあ。
「春アニメ第十二弾、『魔法科高校の劣等生』」
「魔法が認知され、いっぺん魔法による世界大戦まで起きた世界」
「各国は魔法技能者の育成に躍起となり、
そうした養成校はエリート主義の支配するところとなった。
そして優等生と劣等生の間での差別意識は抜き差しがたいものとなり・・・」
「で、主人公は劣等生サイドだけど実は超優秀なんだぜ−、ってアピールを
延々と見せられる話」
「何かおかしくね?」
「実際そうなんだよ・・・
そう言うアピールはライバルにやらせろ、ライバルに」
「主人公の強さは実際の行動で示すもんだからな。
ライバル強い → 主人公がそれを倒す → 主人公もっと強い!
で主人公の強さは証明できるんだから、アピールは最小限でいいんだよ」
「で、面白いの?」
「愚問だな」
第一話にして、ネットで散々ディスられる理由が分かる出来だったw
「春アニメ第十三弾、『神々の悪戯』」
「神様がイケメンの学生になって、女子高生とアンジェリークする話」
「乙女ゲーのアニメ化ですな」
「男むけでも女むけでも、なんつーかこう、媚びたキャラってのはやだねえ」
「特にこっちは男だし、女性向けの場合拒否反応が強く出る」
「まぁ、切りでいいでしょ」
薄桜鬼とかは面白かったんだがなあ。
今んとこそれに変わる様な魅力がない。
あ、神様の変身モードがどう見ても等身大神羅万象です、なのはちょっと笑ったw
日本神話の神様なのに仏像みたいな格好してるしw
「春アニメ第十四弾、『それでも世界は美しい』」
「貧乏公国の凶暴な姫と世界を支配するショタ王がにゃんにゃんする話?」
「第一話は行き倒れて助けられた姫様と、助けた宿屋の一家の話。
小悪党を成敗して終わりだったが、どうもセンスがねーなー」
「感動的な/小粋なシーンにしようとして滑ってる所が沢山あるねー」
「まあ、切っても大丈夫そうだね」
所詮脚本が悪くてはなー。
「蒼穹のファフナー再放送」
「・・・おお、これがリメイク版か!
こらー確かに別物ですわ!」
「秘密基地に迷い込んだ少年が基地の最深部に迷い込む強引な展開、
無理矢理ロボットに乗せられて、特にドラマもなく乗り込む流れ、
乱発される厨二用語、そうした物が綺麗になくなってる」
「厨二用語は設定もあるから無くなった訳じゃ無いが、
結構気にならなくはなってるな」
「元からポテンシャルは高い作品だしね。
いやー、楽しみ!」
冲方センセ本人が書いてて面白くならんわけがないw
「春アニメ第十五弾、『遊戯王アークファイブ』」
「デュエルはエンターテインメント! 魅せるデュエルこそ至高!
それこそがアクションデュエル!」
「キングのデュエルはエンターテインメントでなければならない!」
「あれどころじゃなくエンターテイナーだな。殆どサーカスの人だし」
「もちろんガチのデュエリストもいるけど(というかそっちが普通)、
主人公はエンターテインメントに徹するタイプ。
遊戯王の主人公にしちゃ蟹でも海老でもないと思ったが、
確かにこれは結構異質かな」
まあ遊戯王は毎年スターター微妙でもクライマックスは盛り上がるんだよね。
「春アニメ第十六弾、『極黒のブリュンヒルデ』」
「死んだ幼馴染みそっくりの
謎の女の子が目の前に現れて、不思議な事をします。
女の子は魔法使いで改造人間です」
「属性盛りすぎだろ、常識的に考えて」
「ついでに脇の下にほくろがあります」
「何故脇の下! いらねーよ、そんなニッチな萌え属性!
・・・で、作品の出来自体は?」
「女の子どうしでちょっと殺し合いをして貰います」
「まぁ、よくあるあれなんだな?」
「よくあるあれです」
まぁエルフェンリートの人だしなw
後、ヒロインが不法居住者だw
「春アニメ第十七弾、『ブレイクブレイド』」
「火薬が無く、電気が無く、石英を操る魔力によって成り立つ世界」
「技術レベルは巨大ロボットのあるスチームパンクっぽい?」
「聖刻(ワース)ってのが一番イメージ近いか」
「いわゆる魔法もないし、ロボは射出兵器メインだけどな」
「魔力を誰もが持つ世界で、唯一魔力を持たない男が、
彼にしか動かせない発掘兵器を駆る・・・
その辺りは王道なんだが」
「何故ヒロインを人妻にするかね!」
「もうアボガド」
「バナナと」
そんなにNTRが好きか作者w
後、監督が羽原信義って時点でもうダメだと思った。
「春アニメ第十八弾、『キャプテン・アース』」
「地球を守るため宇宙に散った父親!」
「その父親の志を継ぎ、今少年が宇宙を翔ける!」
「種子島から打ち上げられるロケット! そのトップに収められた小型ロボット!
衛星ステーションの三つのパーツと合体して、巨大ロボが誕生する!」
「何この超正統派ロボットアニメスメル」
「何が良いって、発進シーケンスがちゃんと描いてあるのがいい!」
「やっぱこーゆースーパーロボット的なのっていいよねー」
「敵方も大真面目に悪の秘密結社やってるし、実に期待・・・・だったんだが」
「あかんわこりゃ」
「なんて言うの? スーパーロボなのにケレン味がない。
発進シーケンスが格好いいのはいいんだが、その後の決めポーズが棒立ちで・・・
ポーズ付けてビシッと決めろよ」
「話も何と言うか家族とかそう言うアットホームなネタばかりでねえ・・・
前作であるSTARDRIVERは一方でケレン味爆発の展開を毎回やってたから、
そういう身近な青春の悩みみたいなネタも映えたんだけど、
非日常部分が地味臭いのに、日常部分まで地味臭かったらもうダメだよ」
第一話途中までは期待してたんだ。
「春アニメ第十九弾、『彼女がフラグを折られたら』」
「他人の頭の上に立つフラグが見える主人公と、
周囲の美少女のキャッキャウフフの話」
「自分への恋愛フラグ・友情フラグを折って回ったり、
死亡フラグが消えないから生存フラグ立てるのではなく
キスして恋愛フラグ立てて打ち消そうとか、
そう言う感じのメタギャグラブコメ?」
「というか、キスだけで恋愛フラグどころか攻略済になってるんじゃねえよ」
「チョロすぎる」
「まあそんなもんじゃね」
女の子が多すぎて覚え切れんわw
「春アニメ第二十弾、『星刻の竜騎士』」
「聖刻?」
「そのネタはもういいから」
「名前の通り竜騎士のお話」
「竜騎士育成学校かつ、主人公の竜は幼女」
「お約束ですな」
「お約束です」
「作中で思わず突っ込んだんだが・・・竜でレースやるのは良いが、
空飛ぶ竜と地面走る竜を一緒のレギュレーションで走らせるなよw
別のレースにしろwww」
「後、敵国のえらい人に会って暗殺されかける主人公を見て、
ルパンの『オルヌカン城の謎』を思い出した。
主人公が子供の頃にヴィルヘルム二世と出会って父が殺されて、
最後は何故かルパンとヴィルヘルムが薪割りしてる小説」
「あったなー」
「で、内容は?」
「まー主人公がいてヒロインズがいて、巨乳が居てロリが居て、
バトルするふつーのラノベ?」
「ですよねー」
まあ普通につまらん。
「春アニメ第二十一弾、『マンガ家さんとアシスタントさんと』」
「童帝こじらせた変態セクハラマンガ家と美人アシスタントたちと担当さんの、
セクシャルハラスメントスラップスティックナックルコメディ」
「横島と美神さん的な折檻プレイですねわかります」
「まあそれが全てよね」
「全てだね」
わかりやすくはあるw
「春アニメ第二十二弾、『ヒーローバンク』」
「来るべき近未来! 人々はヒーロースーツを身に纏う戦士達の戦いに酔いしれていた!
ヒーロー達の力の源は、観客たちの支払う観戦料!
応援するヒーローに観戦料を支払うことで、
ヒーロー達はマネーパワーをチャージすることが出来るのだ!」
「セガの同名ゲームが原作なんだが・・・何つーか、実にセガって感じがする」
「俺としては冒頭で戦ってたメガドラ仮面に吹いたけどな。
額に『16-Bit』ってあのロゴで描いてあるんだぜ!
しかも必殺技撃つときには32-Bit、64-Bitとパワーアップする!」
「愛を感じるなあ」
「話自体は子供向けホビーバトルの王道だな・・・
しかし、主人公の初期スーツが『ツッパリ大将軍』がリーゼント不良で、
第一話の敵の『シノビストライカー』がNARUTOのカカシ先生くりそつという」
「リーゼントをなで上げる仕草をちゃんとやってるのがポイント高い」
「ただ、作りが丁寧なのは見て取れるが、完全に子供向けなのがなあ」
スクールランブルとか思い出したw
「春アニメ第二十三弾、『ブラックブレット』」
「弾丸なんだからふつう『バレット』じゃね?」
「オーストラリア訛りか何かでしょ(投げ槍」
「人を怪物に変えてしまうウイルスだか病原体だかが存在する世界、
怪物に対抗する最後の手段はウイルスに感染した幼女!」
「人間の姿を保ったままウイルスの力を振るう彼女らとともに、
主人公達怪物ハンターは戦うのであった・・・」
「まあ、そんな事はどうでも良くて、基本幼女が戦ったり虐待されるのを見る話」
「戦うのはともかく、差別されて虐待されるのを見るのは何が面白いわけ?」
「そういうの理解不能です」
アクションとか本筋も今ひとつ爽快感がないので、4話まで我慢して斬った。
「春アニメ第二十四弾、『史上最強の弟子ケンイチダークネス』」
「ヒロインの声が違う・・・(涙)」
「しょうがないんや・・・しょうがないんや・・・」
「まあそれはさておき、OVAで出てた奴の地上波放送やね」
「ちゃんとケンイチしております」
「師匠ズと乳尻太もも、そして地獄のしごき!」
「ケンイチの特徴ってそのみっつかい」
「まぁ熱い友情とか宇宙人とかもあるけど、概ね」
「否定はできんが・・・」
「原作は格闘大会の終盤辺りで読まなくなったので、
新鮮な気持ちで楽しみにしております」
何だかんだで面白いなー。
「春アニメ第二十五弾、『ソウルイーターノット』」
「魔女と戦う、武器変身能力者とその担い手の物語」
「前作の数年後かな?
前作キャラも普通に登場、それと前は男女ペア基本だったのが
今回は平凡なひんぬーヒロイン、天然巨乳、天才肌のぼっちお姫様と、
ヒロイン中心のレズい三角関係になってる」
「時代の流れかね」
まぁ、及第点ではあるかな?
「春アニメ第二十六弾、『ノーゲーム・ノーライフ』」
「ギャンブルとその結果が絶対の異世界に転移しました、
俺今日からギャンブルで食っていきます」
「異世界転移+アカギ?」
「ラノベだから女ばかりだけどな」
「勝負シーンが軽すぎるなあ」
「ただ、ヒロインのお姫様の演技が超ハイテンションなんで、そこは見る価値あり」
「勝負とか気にしないで見れるならいんじゃないかねー」
「と、思ってたら、三話で化けたかな?
コマを士気鼓舞したり洗脳したりする魔法チェス()勝負は非常に面白かった。
福本的なあれじゃない、別の見せ方は確立してるかな」
「結構見続けられるかも」
悪くないが、ハイテンションが疲れるわw
「春アニメ第二十七弾、『棺姫(ひつぎ)のチャイカ』」
「ファンタジー世界で片言ゴスロリ少女が魔法の対戦車ライフル撃つ話」
「そして主人公はニート。
妹に働かせて自分は食うだけの人間のクズ」
「というか、これ対戦車ライフル=魔法の杖だな。
対戦車ライフル媒体に探知魔法使ってるわ」
「『遺体』を探すのだ・・・!」
「スティール・ボール・ランかい」
「案外面白くなりそうな気がする」
宝捜しってのは王道よねw
「春アニメ第二十八弾、『風雲維新ダイショーグン』」
「幕末傾奇スチームパンク男一匹ガキ大将」
「と思ったらダイオージャだった。
御落胤がガキ大将ポジとかいうと、大ぼら一代か、むしろ」
「しかし、主役ロボのパイロットの条件が『徳川家の血を継ぐ童貞』ってのはひでえな!」
「しかも生まれつき『童貞の呪い』がかかってるとかひどすぎるwww」
「その割に、巨大ロボは男女二人でないと動かせないし」
「取りあえず新撰組が巨乳のねーちゃんなのはなんとも」
「まあ良くある事」
「士道不覚悟切腹よ♪」
「今ひとつ出来があれなんだが・・・低予算なのが見て取れるから
あんまり強くも言いづらいなあ」
「脚本自体はそこそこいけてるんだがなあ・・・」
まあエロに重点置いてる類の作品だし、
低予算なのもむべなるかななんだが・・・
時代劇好きとしては惜しいなあ。
後、登場の度に女湯壊して発進する巨大ロボには吹いたw
「春アニメ第二十九弾、『エスカとロジーのアトリエ』」
「アトリエシリーズはやったことがないなあ」
「一話目は都から来たエリートと、地元出身のヒロインが協力して、
地元の仕事をこなす話だった」
「中々悪くないかな?」
「とはいえ、あんま目を引く物がないのも事実。
作りがちゃんとしてるから応援はしたい」
微妙枠だなあ。結局切った。
「春アニメ第三十弾、『ご注文はうさぎですか?』」
「凡百の萌えアニメ・・・って感想しか出て来ないなあ」
「可愛いキャラ並べて属性つけて・・・それだけだよね」
「少なくとも第一話の時点で惹かれる物はなかったなあ」
「ならば切り」
面倒が無くてよろしい。
「春アニメ第三十一弾、『ピンポン THE ANIMATION』」
「鉄コン筋クリートの人の漫画が原作」
「名前だけは聞いてたが・・・面白い」
「掴みは悪くなかった」
「無気力な天才キャラが火をつけられるところ、いいね」
最後まで見たが、本当に面白かった。
「春アニメ第三十二弾、『龍ヶ嬢七々々の埋蔵金』」
「インディジョーンズな蓬莱学園」
「まあ元から蓬莱学園はお宝探しも埋蔵金もアリアリな世界観だけど」
「幽霊がメインヒロイン?なんだが・・・
『私こんなに嫌な女なんです!』アピールがウザい。
ギャップでヒロインのインパクトを付けようって事なんだろうが、普通に不愉快だよ!
ハルヒみたいに『この中に(ry』方面のキャラ立ての方がよほどましだよ!」
「ラノベでは普通すぎて最早麻痺してるんだろうなあ」
「中身は宝捜しの冒険アクションだが、見せ方はいまいち上手くない」
「びみょー・・・よりやや下かな」
「まあ、切っちゃってもいいか?」
面倒が無くてよろしい。
「春アニメ第三十三弾、『シドニアの騎士』」
「宇宙ロボ第二弾。
遠い未来、どこかの移民コロニー宇宙船。
襲い来る謎の宇宙生物と巨大ロボットでそれに対抗する人類」
「話は好みだが、いかんせんロボのデザインが微妙」
「後触手生命体なのと、動きが速すぎるんで、殺陣で何やってるんだか分からない」
「SFとしてはともかく、ロボットアニメとしては微妙かなあ」
面白いは面白いんだが、まあ、ロボット主眼の話でもないしな。
「春アニメ、視聴継続は12本。
前期に続いてまたもや豊作だった」
「目玉はジョジョとピンポンだねー」
「懐古厨乙」
「うるせえ。後人には余り勧められないけど、楽しんで見てる/見てたのが
ディスクウォーズ・アベンジャーズと風雲維新ダイショーグン。
好みにがっちりはまってますわ」
「後良作がシドニアと蟲師、TMNT、ケンイチダークネス、ノーゲームノーライフ、チャイカ。
特にチャイカはヒロインの造形がよろしい」
「眉が太いからか、太いからなんだな」
「それもあるが、顔が小作りで普通に可愛い。性格も素直だし」
性格が素直なヒロインって、考えてみると最早絶滅危惧種じゃねーのかw
しかし、まさか7月にずれ込むほど大量の新作アニメが出るとは・・・恐るべし。