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2017年分 44 45 46 (17/10/01)

 

 

 

以下2017/07/02更新分

 

 


 

「秋アニメ第一弾、『UQホルダー!』」

「ついにねぎマ2となってしまった気の毒な作品」

「まあ赤松センセ、アクションものは向いてないからね・・・と言いつつ見たのだが、
まずOPがハッピーマテリアルなのに驚いた。
これ、メロディは好きなんだよな。アレンジも好み」

「肝心の本編は?」

「まー・・・平凡かな。王道ではある」

「主人公がエヴァの血を舐めて不死者になる辺り、
どーしても某吸血鬼漫画を思い出してしまうのがかなりマイナス」

「書きたいものと書けるものは違う・・・か」

「けだし名言だなあ・・・」

 




まあ結構王道展開が続くらしいので、見るだけは見てみる。


 

「秋アニメ第二弾、『ブラッククローバー』」

「今やジャンプの柱となりつつある王道少年漫画」

「みんなが魔法を使える世界でただ一人魔法を使えない少年が、
悪魔の魔法『魔法消去』を手に魔法帝の座に挑む!」

「王道やのぉ。で、UQと比べてどうよ?」

「UQにくらべると最初の下げがキツい分、アップは大きいかな。
ただ、それでも第一話だけだとそこまで目を引く物は無い」

「インパクトのある第一話って難しいねえ・・・」

 

 




難しいんだ、王道は!


 

「秋アニメ第三弾、『戦刻ナイトブラッド』」

「とりあえずチェックしてみたが・・・本編開始前のCMで乙女ゲーだこれー!になった」

「一応一話見てみたが・・・うん、乙女ゲーだね」

「こうしてみると、新選組ネタだったとは言え
薄桜鬼とか男でも見れるように作ってたんだなあ・・・」

「ただし千鶴が出てくる作品に限る」

 

 




いわゆる萌えキャラも、女性からはこんな風に見えてるのかねー。


 

「秋アニメ第四弾、『Infini-T Force』」

「スーパータツノコ大戦だ!」

「今期最初から楽しみにしてた作品」

「ガッチャマン、ポリマー、テッカマン、キャシャーンが集って世界を救う!」

「もうこれだけでお代わり三杯はいけますわ」

「コミック版もあるが多少設定違うな」

「ヒロインが某エロゲみたいな顔立ちと言われててワロス」

「まあ・・・確かにちょっと没個性だよね」

 




ヒロインのキャラ設定はコミック版の方がいいかなあ。

というかはっきり言ってしまうとアニメ版はDQNなんだよね。


 

「秋アニメ第五弾、『このはな綺譚』」

「千と千尋みたいな和風ファンタジー温泉旅館で
(こっちは奴隷労働ではなく)働く人外ロリの話」

「可愛い女の子が沢山出てくる、そういうあれ」

「まあ・・・どうってことはないな」

「妖怪人間ベムとグレンラガンの再放送がなければ見てなかっただろう」

 




そして来週からは見ないだろう。


 

「秋アニメ第六弾、『十二大戦』」

「十二支が戦いあって、生き残った奴だけが願いを叶えられるバトルロイヤル」

「設定自体はげっぷが出るほどありふれてるが、さて」

「作画に金はかかってそうなんだがね」

「第一話は、猪の人がどれだけ凄い奴か一話たっぷりかけて語った後、
十数秒で殺されるまでの話」

「西尾だなあ」

「西尾ですね」

 




まあどこかで見なくなるんじゃないかな。


 

「秋アニメ第七弾、『少女終末旅行』」

「人類がほぼ滅亡した鉄と兵器だらけの世界で、
装甲車に乗った女の子二人が淡々と旅をする話」

「ほんっとーに淡々としてていいんだ。
萌えとかあるかもしれないが露骨じゃないのがいい」

「こっそりハードだよな」

「人類が滅んでるんだからそれだけでハードだけどな」

 




動きがないからアニメにしても余り意味がないと思ってたが、
今のところその評価は覆りそうにないなあ。
まあ面白いけど。


 

「秋アニメ第八弾、『キノの旅』」

「男の子みたいな少女が喋るバイクをお供に
色々不思議な国を旅していく話」

「すっげー古典SFのパターンだな。
諸星大二郎なんかは『自分でも古くさいパターンに思えてやめちゃった』って
似たような作品中断した理由を述べてたけど」

「でもやっぱり面白いよ。ああ、キノ見たのはこれが初めてだけど」

「第一話も落ちは読めたけど、雰囲気がいいから許す」

「こういうのも重要だよね」

 

 




三話目の「迷惑の国」が色々ひどかったw


 

「秋アニメ第九弾、『Dies irae』」

「厨二病の極北の一つと称される伝説の作品」

「ナチスに金髪美形、なるほど確かに!」

「それだけで厨二病扱いもどうかと思うが・・・」

 

 




信者曰く、「見てて訳のわからないアニメだろうと思うが、俺たちはこれをずっと待ってたんだ!」とのこと。


 

「秋アニメ第十弾、『牙狼―VANISHING LINE―』」

「舞台はアメリカ! バイクにまたがったデビルメイクライで
パワー系投げキャラ牙狼!」

「おっさんと少女=メソッドで来たか・・・読めなかった!
 このリハクの目をもってしても!」

「ED見る限りちゃんとエロイお姉さんも出るっぽいがな」

「内容はアクション満載で大満足。主人公のおっさんもかっこいいからええわー」

 

 




ノリが違うわノリが。


 

「秋アニメ第十一弾、『つうかあ』」

「サイドカーレーシングアニメ」

「女の子+メカという男の欲望をミックスした、実にわかりやすいパターン」

「女神様の映画で出てきたっけ?」

「わざわざサイドカーでレースする意味が何かあるのかと思ったが、
サイドに乗る方は体重移動でコーナリングを助けるのね」

「んー・・・サイドカーレーシング自体、今ひとつ面白そうに思えんなあ」

「淡々とレース映像流してるだけだからな。
本物のレースならまだしも、アニメだと
『主人公が何かした! その結果相手を抜いたぞ!』『凄い!』
みたいな流れがないと盛上がらない」

「それで成功してるのがユーリonICEなわけで」

「あかんぽいなあ」

 




まー一話切り。


 

「秋アニメ第十二弾、『ブレンドS』」

「ウェイトレスがツンデレとかドSとかそう言う対応をしてくれる特殊喫茶店」

「とりあえず一言。主人公、全然Sでも何でもねえよ」

「原作だと違うのかもしれないけどねー」

「まあどっちにしてももう見ない」

 




まあそういうのを求めてる層には面白いんだろう。


 

「秋アニメ第十三弾、『妹さえいればいい。』」

「良くある萌えアニメ」

「かと思ったら意外にシリアスで面白い」

「第一話、気づけば最後までじっと見てたからな」

「小説家が主人公だが、執筆について真摯で好感が持てる」

「まあ、同時に妹のパンツを朝食に食う話とか書いてるキチガイでもあるがな!」

「冒頭のシーン、デモンベインのバッドエンドルートかと思ったわ!
頭おかしくなる!」

「正気度ちぇぇぇぇえっく!」

「後、シリアスなシーンと同じくらいお色気シーンとかも多い」

「まあそれはしゃーない」

 




こいつは嬉しいダークホースだった。


 

「秋アニメ第十四弾、『おにゃんこポン』」

「ねこ神様が女子高生の悩みを解決して、女子高生と一緒に踊るアニメ」

「わけわかんねえよ」

「実際西アフリカに"オニャンコポン"って神様いるのな。
多分猫ではないと思うが」

「うーん」

 




まあさらーっと流すアニメ。


 

「秋アニメ第十五弾、『ネト充のススメ』」

「能登麻美子がニートになってMMOでネト充を目指して四苦八苦する話」

「でも日本でMMOってもうかなり衰退してるよなあ」

「手軽ではないからなあ」

「それはそれとして、女性が男性キャラを操作して女性キャラをくどくってのが」

「多分あれ操作してるの男性だよな」

「そのへんなんか合わなかった」

 

 




韓国みたいにMMOにはまりすぎてリアル見失う人が出るよりはまし・・・なのかなあ。


 

「秋アニメ第十六弾、『クジラの子らは砂上に歌う』」

「未来少年コナン」

「カタストロフがあった世界で砂の海を漂流する巨大船の中で生きる人々。
そこに"外"からやって来た兵士達が村民を殺す」

「漫画原作だが中々面白いな」

「閉鎖的社会ってのがよく描けてると思う」

 




「戦うくらいならみんなで自殺しよう」って指導者層が気持ち悪かった。


 

「秋アニメ第十七弾、『僕の彼女がマジメ過ぎるしょびっちな件』」

「原作だと"処女ビッチ"だが、通らなかったらしい」

「付き合うことになった女の子が、男を喜ばせようと耳年増になる話」

「まあ切り」

 

 

 




特に魅力を感じなかった。


 

「秋アニメ第十八弾、『魔法使いの嫁』」

「いじめられてた女の子が人外の魔法使いに買われる話」

「魔法使いの世界の見せ方が悪くないから見てて楽しい」

「その辺ハリーポッター的な」

「いい意味でね」

 

 




もののけ姫的なおもしろさというか。


 

「秋アニメ第十九弾、『いぬやしき』」

「見れない!見れないんだ!
漫画の方の最終回見ちゃったから、あれを再体験するのが辛い!」

「ああうん・・・それはしょうがない・・・かな・・・」

 

 

 




なお同じ理由で視聴しなくなったメイドインアビスというアニメがあるもよう(ぉ


 

「秋アニメ第二十弾、『血界戦線B3B』」

「今シーズンの大本命ぃ!」

「もう言う事もない。満足です」

 

 

 




やっぱええわあ。


 

「秋アニメ、ここまで視聴継続は」

「インフィニティフォース、血界戦線、牙狼が特上、
クジラ、鬼灯、魔法使いの嫁、キノが上。
妹が普通に楽しめてる」

「十二大戦と少女終末旅行もひょっとしたら視聴継続の目があったかもだが、
いっぺん見逃したら見る気無くなった」

「UQとブラッククローバーは?」

「ブラクロは時間が合わない、UQは・・・まあ、バトル物下手だなあと」

 




赤松はやっぱりバトル物書くべきじゃないw


 

「FGO異端なるセイレム」

「うーん、SAN値直葬」

「あちこちに挟まれるクトゥルフ関係の名前が否応なしに不安を煽る!」

「後ノリが本編じゃなくてイベントのそれだよこれ!
ブッ飛びすぎだよ!」

「でも面白いんだよな?」

「うん・・・」

 

 

 




本当シナリオは面白いんだよなあ。


 

「ガルパンはいいぞ」

「ネタにするなら日曜にやっとくべきだったと思うが、まあ異論はない」

「劇場版は今回で四回目だったが、とにかく面白かった。
欠点は戦局が込み入っていて、何度も見ないと把握できないことくらいだな」

「オールスターだからねー」

「特に継続高校のスナフキンの戦闘シーンは凄かった。
フィンランド民謡か何かに乗せて戦車ブン回すのがもう最高」

「理不尽な難局! そこに生まれた一筋の希望!
駆けつけるかつてのライバル!
それでも実力差と物量で押される序盤!
列車砲もどきを屠り、天秤を傾ける中盤!
鬼神のごとく迫るラスボス+三副官がこれでもかと強さを見せつける終盤!
そして主人公姉妹(主人公+前作ラスボス)のタッグで挑む最終決戦!」

「もーこれだけベタなのにこれだけ面白いって、本当に力量のある証拠」

「基本は強いんだよ」

 

 

 




あえて言おう。

ガルパンはいいぞ!


 

「もうすぐスターウォーズだなあ」

「再放送見たけどさすがにエピソード4〜6は今からだと辛いな」

「当時の最先端を求めた映像であるほど、早く古びてしまうものなのね・・・」

 

 

 




でも「僕はジェダイだ!」のシーンはやっぱりかっこいい。


 

「スーパーロボット大戦エーックス!」

「クロスだけどな」

「ワタル、レコンギスタ、バディコンプレックス、不思議の海のナディア!」

「まさかのマジンカイザーとマジンガーZEROが共演!」

「Vに引き続いて参戦のZZと、久々のF91&クロスボーン!」

「鋼鉄の七人なのがちょっとなあ」

「ナディアはヤマトと共演して欲しかった!」

「ヤマトと同じ作品で、あのヤマト丸パクリの発進シーンをやるのか」

「おたくクリエイターの本望やん?」

 

 

 




ゲッター無し、ガンダムも御三家とF91、Wと前作以上に実験的なふいんきw


 

「りゅーじんまるー!」

『おおーーーーっ!』



「これだよな、ワタルっつったら」

「後シバラクのおっさんとヒミコと鳥さん」

「鳥さんは美形になった方が違和感あるレベル」

「ひどいが否定できない」

「『超』否定する人が多いけど、あれなんでだろうねえ」

「やっぱり鳥さんが出ないからだろ」

「それも否定できないなあ。むしろ『2』より『超』のが好きなんだが」

 

 

 




魔神英雄伝ワタル 1988〜1989


それまでガンダム等で展開していたSDロボットを、初めてオリジナル・TVアニメで実現した記念すべき作品。

グランゾートやラムネなどの先駆者的存在。

当時流行していたRPGの要素をふんだんに取り入れており、異世界召喚ものの要素も持つ。

敵魔神が顔メインなのはビックリマンからの着想であり、当時流行ってた要素をこれでもかとブチ込んだ

いい意味でお子様ランチのような作品とも言える。

年長者向けの暗い話のアニメが増えたカウンターという意味でも、やはり待ち望まれていた作品だったのではなかろうか。


 

「ネオノーチラス号発進!」

「波動砲発射準備!」

「Nノーチラスに波動砲はついてねえよ!」

「ヤマトと是非共演して欲しかったなあ・・・」

「さすがに戦艦オンリー枠二つはきびしかったろうか」

「まあグラタンがいるから戦艦以外のユニットが出てくる可能性はある」

「でも、主人公であるジャン達はどっちも操艦・操縦に関わってないんだよなあ」

「史上初・応援オンリーの主人公組か!?」

 

 

 




ふしぎの海のナディア 1990〜1991

ジュール・ヴェルヌの海底二万マイルを原案にした(原作ではなくあくまで原案)NHKアニメ。

主題歌がガチ神曲。ヒロインがガチ問題児。製作スタッフがガチおたく。

1889年(明治22年)、パリ万博での有人飛行コンテストから始まり、

主人公のジャンとナディアは謎の潜水艦ノーチラス号に乗り組んで

タイムボカンの三悪にしか見えないグランディス一味も成り行きで合流、世界征服を企むガーゴイル達と戦うことになる。

最初は19世紀としては先進的な技術で戦う話だったが、中盤の決戦の後は無人島でメカライオンでレースする話になり(ぉ、更に終盤では完全にSFにシフト。

PVに出てくるのはこのSFのほうの宇宙戦艦。ほぼヤマトと思ってくれて間違いない(ぉ

一応少年少女の冒険譚でもあるのだが、戦艦やロボを操縦したりしないため、今後の彼らの扱いが待たれる。


 

「相性最高! ナイスカップリング!」

「ファーストカップリング!」

「プロポージング!」

「なお全て男同士である」

「まさかこのホモォ・・・アニメがスパロボに出てくるとはなあ・・・」

「まあロボットアニメである分まだましという考え方もある」

 

 

 




バディ・コンプレックス&完結編 2014年 

美少年同士がシンクロして強くなるロボの話。

そこそこ王道のボーイミーツガールでもあるが、

同じくらい濃厚なボーイミーツボーイでもある。

まあ最後にはちゃんとヒロインとくっついただけマシだが。

バディものを美少年同士にしてやおい風味をプラスした作品と言えば大体あってる。


 

「スーパーロボット大戦エーックス!」

「クロスだけどな」

「まさかのマジンカイザーと真マジンガーの同時参戦だが・・・
マジンカイザーVSマジンガーZEROとは」

「これでこそスパロボではある」

 

 

 




いや、久々に楽しみなクロスだw


 

「今年も本日でおしまい。みなさんおつかれさまでした」

「良いお年を!」

 

 

 




大掃除で足腰が痛いw