TOPネタ TOPネタ過去ログ1 覚悟のデモンベイン編 2 島本編 3 スパロボパロディ編 4 α3&J編 5 花札&SDG編 6 HELLSING編 7
2008年分 DQ4&OG外伝&FSS編 11 Z編 12 Wiz編 13 Zプレイ編 14
以下2021/04/03更新分
「秋アニメ第一弾、『メガトン級ムサシ』」
「ダンガンロンパっぽいキャラがリモートコントロールダンディに乗ってる!」
「えらくキャラ沢山だなと思ったらレベル5のゲームなのかこれ」
「しかし第一話はメインパイロット三人と
司令官とオペレーターのおばちゃんと医務室のオカマ以外ほぼセリフ無し。
主人公がロボに乗って出撃するまでの流れを綺麗にまとめててよしだ」
「演出は所々不手際が目立つが、まあ許容範囲。
後は肝心要のロボット戦だな!」
「しかし人類の99.9%が死んだ!から始まるけど、
これ70億でも700万人しか生き残ってないって事だよな・・・」
「よぉもまあ抵抗継続できてるよなあ」
「まあその辺はその内明かされるだろう」
しかし主人公チームが熱血・メガネ・巨漢の三人組とか、もう色々ベタで草生えるwww
「秋アニメ第二弾、『終末のワルキューレ』」
「FGO的神と英雄のガチバトル」
「いや、一対一の対戦が13ってことを考えると、
むしろ元になった魔界転生に近いのかもしれん」
「第一話はそこそこ面白いが、原作知ってる人によれば
面白くなるのがアニメ範囲の後からだそうで、
ちょっと残念」
「でもテンポ良くて面白いよな」
「と思ったら脚本が筆安一幸さんだった。そりゃいいわ」
無料開放とかやってくんないかなw
「秋アニメ第三弾、『さんかく窓の外側は夜』」
「ホモアニメ」
「先月の第三弾もガンガンジョーカーのホモアニメだったんだよなあ」
「二行目そのまま流用できて楽だな!」
「まあ五分切り」
ホモ野郎同志の掛け合い見ても面白くはないかな・・・(一月ぶり2度目)
「秋アニメ第四弾、『テスラノート』」
「アホな腕っ節少年と忍者少女のバディスパイアクション」
「天才ニコラテスラが残した超常現象を生み出すテスラの欠片を回収すべく、
エージェントたちが世界を駆ける!」
「中々面白かったんで期待したい」
少なくとも導入が綺麗にまとまってるのはいいことだ。
たとえCG作画が不安を覚える出来であってもw
「秋アニメ第五弾、『MUTEKING THE Dancing HERO』」
「期待半分不安半分で待ってたムテキングリメイク」
「今風に大幅改変されてるのはともかくとして、
何かオサレなダンシングヒーローになってるー!」
「バトルするんじゃなくて、ダンスすると上から☆やら何やらが(リズムゲームの如く)
降ってきて巨大モンスターにダメージを与えるという何かアレなアレ!」
「だが! 戦闘シーンで流れる旧ムテキングのOP!
これだけで許した! もーなんか許した!」
「旧作リスペクトは重要だな・・・」
タコローみたいなのが、戦闘シーン限定の背景なのが吹いたw
「ワクチン打って半月経ったんで、久々に映画見てきた!」
「『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』!
『シャン・チー』!
『ガルパン最終章第三章』!」
「007は・・・うーん、かなり微妙。
多分歴代で初めてボンドが本当に死ぬけど、
殺す必要あった?ってのが正直なところだなあ」
「死ぬのか」
「死ぬんです。とってつけたような理由で。
それはさておき『シャン・チー』。
マーベルの中国系拳法ヒーローの話」
「拳法というと十七条・・・」
「それは陸軍中野予備校。
ともかくついに現れた本物のマンダリン!
まあ作中だとマンダリンって名前自体が偽物が騙った適当な名前って事になったけど!
後十の指輪じゃなくて十の腕輪になってる!
確かにどっちも英語だと『テン・リングス』だけどさ!
作品自体はオーソドックスなヒーローものかな。
悪の組織テン・リングスの首魁が父親で、母親は古代の神秘を守る一族の出身で、
魔界のものに取り憑かれた父親から世界を守る息子と娘!
最後には父親とも命と引き替えに和解、十の腕輪を受け継ぐ!」
「ドクターストレンジに出てきたウォンさんがゲスト出演してるんだが、
闘技場で金稼いだりカラオケ熱唱したり、世俗の垢に染まりすぎやろあんたwww」
「まあ楽しい映画だった。
そしてガルパン最終章第三章!
知波単学園とは互いに全力を出し切った上での心地よい幕切れ。
そして次の相手は継続高校だ!」
「予告編のあのセリフが、継続編の序盤で出て来そうな・・・
と思いきやラストで出て来て、これは構成の妙だな!」
「今までに比べてもすんげー鬼引きだわ」
「なお他のライバル校だが、聖グロ(多分決勝の相手)は順当に勝利、
ヤンキーどもは継続の噛ませとして敗退、
まほが抜けた黒森峰のエリカ隊長はプラウダに勝利、おめでとう!
そしてドゥーチェは・・・やっぱり勝てませんでした!残念!」
「イタリアだしな・・・」
「まあイタリアだしね・・・」
やはり決勝の相手は聖グロかな・・・
「秋アニメ第六弾、『月とライカと吸血姫』」
「架空世界の1950年代! 米ソ(に当たる)二大超大国は
宇宙開発にしのぎを削っていた!」
「歴史通り犬を宇宙に飛ばした後、国の威信を賭けて生中継する有人宇宙飛行!
失敗できないそれのテストとして、吸血鬼を宇宙に飛ばしてみようという話に!
なんでやねん!」
「吸血鬼なら人じゃなくて動物と同じから、
史上最初の有人宇宙飛行にはならないという理屈だな」
「かようにシビアな宇宙開発初期のあれこれを混ぜつつ、
美少女吸血鬼のお世話がかりを命じられた宇宙飛行士落第生の物語!」
「うーん、良くある萌えラノベじゃなくて(萌えラノベでもあるが)、
宇宙開発のシビア&サツバツな空気を描写してくれててツボ!」
「このままこの路線を維持して貰いたいなあ」
この手の作品ではかなり素晴らしい第一話だった。
え、主役林原めぐみ!? 全然気付かなかったw
「秋アニメ第七弾、『見える子ちゃん』」
「幽霊その他が『見えて』しまう子は自分の身を守るのにどうすればいいか・・・
そう、シカトすればいいのだ!」
「えー」
「第一話はそこそこ笑えたが、第二話以降もこの路線で行くならちょっときついな」
「一発ネタ系だよなあ」
さてどんなもんだ。
「秋アニメ第八弾、『吸血鬼すぐ死ぬ』」
「一部で人気投票の総数が無量大数の二十澗倍と言うことで話題になったアレだ!」
「・・・澗って何?」
「数字の単位だよ。読みは『かん』。十の三十六乗を指す。一兆の一兆倍の一兆倍。
無量大数が十の六十八乗なので、合わせて十の百四乗、大体200000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000票が入った計算になるな」
「アホか」
「まあギャグマンガだし・・・人気投票十七位に竈門●治郎さん入ってるし!」
「それはあかん(真顔)」
「それはそれとしてアニメだがOPはよい。
本編もテンポ良いギャグだが継続視聴は微妙かも」
「笑いは人によって違うからなあ・・・」
まあ出来はいい。
「秋アニメ第九弾、『海賊王女』」
「娼婦として育てられたどこかのお姫様が娼館を逃げ出した!
けれど追いつかれて大ピンチ!
その時現れた、幼なじみの六文銭の王子様が快刀乱麻の活躍で彼女を助け出す!
そしてやかましいので殴り倒す!」
「をい」
「いや実際やかましいし、アホだし・・・」
「六文銭の王子様ってなんだよ」
「黒いボディスーツに六文銭の付いた赤い鹿角兜かぶってる変態。
真田雪丸とかゆーらしい」
一話の掴みはよしだw
え、これ適当ファンタジー世界じゃなくて史実の十八世紀設定なの?
「秋アニメ第十弾、『境界戦機』」
「コードギアス序盤みたいに日本が占領された状況の中で、拾ったハロと共に
修理したモビルスーツで大暴れする話」
「今期のロボットアニメその2!
スーパー系のムサシと比べ、リアル系って感じか」
「キャラはともかくロボのデザインはちょーっち微妙かな・・・」
「まあ話はともかくアクションは期待できそうか?」
「脚本が微妙なんだよな、アクションも」
動きはいいんだがねー。演出がねー。
「秋アニメ第十一弾、『進化の実 〜知らないうちに勝ち組人生〜』」
「まあ・・・よくあるなろう」
「よくあるなろうだな」
ついでじゃなければ見なかったw
「秋アニメ第十二弾、『プラオレ!〜PRIDE OF ORANGE〜』」
「女の子がアイスホッケーする話だけど・・・
キャラデザインがアイドルアニメ系だなこれ?」
「ソシャゲらしいね。試合に勝ったらライブでもすんのかな」
「『ラブライブのキャラがアイスホッケーやってる!』って一部では話題のようだwww」
まあ見なくてええわw
「秋アニメ第十三弾、『マブラヴ
オルタネイティヴ』」
「なっつかしいなー。ゲームは何年前だ」
「15年前だな・・・トータルイクリプスは結構作画良かったが、
多分本編初アニメ化なのに滅茶苦茶作画レベル低い」
「アージュもマブラヴってコンテンツももう終わりなんだなあ・・・」
「一応今期のロボットアニメその3である」
一応見てみる。ロボアニメだし。ロボアニメだし。
「嵐ノッブ降臨!」
「開始一時間でもう7割削れてるwww」
「嵐だけ削られるの判ってるんだから修正しろよ運営w」
「残りはまた食い残されるのかなあw」
夏イベでネタにした分、この展開を敢えて変えずにきたか・・・?w
「それはそれとしてスパロボ30である」
「いやー、面白い」
「いつものごとく修理補給稼ぎだが、
今回『移動すると資金と部隊Pが貰えるパーツ』が序盤から貰えるので
修理補給稼ぎの間反復横跳びで時間を有効に使えるのがいい」
「後『戦線』って稼ぎマップでその気になれば永遠に資金その他稼げるんで
実に楽でありがたい」
「後マジンガーINFINITYは前作同様良い感じだが、
今回はアムロがRX-78で登場ですよ!」
「逆シャア後のアムロだが、それでもやっぱり初代はいい・・・」
「量産型νガンダムなんて、適当に余ってる奴にくれてやりゃあいいんだ」
「後グリッドマンいいよグリッドマン。そして早期特典でなんとSRXが使える!」
「そういやお前あれ好きだったね」
「ぶっちゃけスパロボオリジナルだとあれと龍虎王が双璧だなあ。
あの無骨で未完成の『スーパーロボット』ってダサかっこいい感じが最高」
「久しぶりのエルガイムやVガンダムもいいんだ」
「『Time for L-GAIM』も『STAND UP TO THE VICTORY』も大好きなのよねー」
「長くなったので続きはまた!」
マジンガーZとガンダムは即座に15段階改造安定ですわw
「秋アニメ第十四弾、『takt op(たくとおーぱす).Destiny 』」
「クラシック音楽を擬人化したソシャゲのアニメ化。
『運命』とか『カルメン』とか『ワルキューレの騎行』とか
『くるみ割り人形』とか『きらきら星』がキャラとして出て来て戦うわけだ」
「きらきら星ってクラシックだったの!?」
「実は紛れもないモーツァルトの曲なのだよ。
それはさておき音楽に反応する異星よりの敵性生命体と、
音楽の力を宿した少女たちが戦うお話。
第一話は普通に面白かったし、流れるクラシックもいい。
是非このまま上げ調子で行ってもらいたい」
「個人的にはウィリアムテル序曲の力を宿したガンマンねえちゃんとか出て来て欲しい」
「ローンレンジャーかよ・・・」
音楽の力は偉大だなあと思う。
ソシャゲアニメなのに割と面白いぞ。
「映画行ってきたー」
「今度は『エターナルズ』と『デューン』や!」
「エターナルズはMCUだけあって普通に面白いんだが、
やっぱキャップや社長やソー、ハルクと比べるとキャラ自体が一枚劣るわな」
「まあ華がないよね」
「ティチャラも逝っちゃったし、もうこの面子で本当に勢揃い映画やるの?って。
余り物感が半端無い。スパイディもいなくなるし」
「まあ映画自体は群像劇のヒーローものなんだが、
金髪美女とねんごろになる誠実なパワータイプのデブおっさんがいて、
『ああこいつ死ぬな』と思ったら本当に死んだ」
「世界はデブに厳しいな・・・」
「後終盤である事項について意見が分かれて分裂するんだが、
『賛成派とも反対派とも戦いたくないから』という理由で抜けた奴が
本当にそのままフェードアウトしたのは吹いた。
お前そこは何かクライマックスで戻ってきて協力する流れだろ!
なおエピローグでは普通に出て来てるので別に死んだわけではない」
「うーむ」
びみょーに脚本が雑な感。
後あれこれいろいろマイナーすぎるわ!
最後に出てきたあいつ、もしかしてあいつ主役で映画一本作る気か?!
長くなったのでデューンはまた次で。
「デューン 砂の惑星」
「映画化は二度目、テレビドラマもあるらしい」
「最初のデイヴィッド・リンチのやつは『風の谷のナウシカ』のアニメ版的な
ダイジェスト作品なのよね」
「確か開始十分くらいで主人公の父親が死んで、ハルコンネン倒して終わり」
「今回は二時間半の映画の半分以上が前振りに使われてて、
主人公の父親が死んだのがたぶん六割くらい、
その後脱出して砂漠の民に迎え入れられるところまでで終わり」
「ホントに前振りで終わりじゃねえか!」
「原作を本気で描こうって意気は買うが、これどーかなー・・・
二部作前提で、第二部も制作発表されたが、実際に作れるか?」
「後デューンと言えば大砂虫だが、今回砂が盛上がるだけで、
大砂虫本体は口しかでてこないのよね」
「邪推なんだがCGの製作費ケチった感ある」
「後編見てみないことには評価はできんなこれ」
「後編は2023年予定なんだよね・・・(溜息)」
スターウォーズやらなんやら色々繋がる、SFの世界では歴史的な作品なんだが、映像化は頓挫しまくってるのよね。
取りあえず不完全燃焼なんでさっさと続編を作るのだ。
「スパロボ30、DLC第一弾配信!」
「まずは大神隊長だが・・・サクラ大戦の時間制限つき選択肢出てきたー!(爆笑)」
「SEまでそのままだから困る。いや困らないが」
「これ好感度上がるのかなあwww」
「どうだろうなあw」
いやー、これは素晴らしいサプライズw
わかってるなあw
「秋アニメ第十五弾、『サクガン』」
「グレンラガンの主人公をスパロボZの男主人公コンビに差し替えたようなロボアニメ」
「地中に住まう人類、襲い来る地底怪獣、
コロニーとコロニーの間をつなぐマーカーと呼ばれる冒険家!
元マーカーのオヤジとマーカーに憧れる娘の親子バディ!」
「この手の作品はやっぱり主人公のキャラと掛け合いがキモなんだが、
そのへんはまったくもってOK」
「いい味出してたねー」
ロボは良くある感じでちょっと残念かなあ。
出てくるだけでメインじゃないし。
後娘のほうが悪い意味でガキだ。
「スパロボ30やってて思ったが・・・やっぱり永野護は天才やな」
「なして?」
「SDキャラでも遠目でも、一目で
他の作品とは違うデザインラインだってわかるもん。
しかも美しい。
最近の永野とFSSはどうかしちゃってるが、
この辺は認めざるを得んわ」
「うーむ」
ゼンマイダッカスもデザインとして悪くはないんだが、
オリジナルのバッシュ・ザ・ブラックナイト抹消した上でそれと言われるとなあ。
「個人的にスパロボ30で驚天動地のシステム変更と思ったこと。
努力や応援で獲得PPが倍になる」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・えっ」
「いや本当に何故今まで思いつかなかった!と思えるくらい単純で効果的!
幸運使い祝福使いと努力使い応援使いの価値がこれでほぼ等しくなった!」
「うーむ」
「これで『レイアース三人娘で海ちゃんだけ祝福も幸運も持ってないんだよね』とか
『プルプル三姉妹でプルツーだけ応援でかわいそう』とか言われることもないんだ!」
「それお前が言っとったんやろ!」
だって・・・ねえ?w
今回資金よりPPのほうが足りなくなるバランスだからなおさらだw
「スパロボ30で唯一文句を言いたいところ――ゲッターのBGMが『勇壮』しかない」
「・・・なんだっけそれ?」
「真ドラゴンが登場するあたりのBGMだったかな? これだ」
https://www.youtube.com/watch?v=M2kKhyR8HFs
「・・・聞き覚えはあるがなんでこれやねん」
「そうだよ! 戦闘BGMにする曲じゃねえだろ!
HEATか、いっそ『ゲッターロボ!』使えよ!」
「チェンゲ設定なんだから旧作のBGMは使えんやろ・・・」
「HEATは音楽DLCに入ってる。
何故かゲッターロボ大決戦のOPも入ってるが」
「HEAT鳴らしたかったら四千円出せってことか。きっついなあ」
「歌付きのBGMとか、エルドラVのテーマとかはまあDLCでもしゃあない。
けど真ゲッターでHEAT選ばないのは理解出来ん」
しょうがないからダイナミック繋がりでマジンガーZ・INFINITYバージョン使ってるw
「スパロボ30、ナラティブのヨナくんが直感も突撃も加速も覚醒も、
閃きさえ持ってなくて草生える」
「集中不屈必中気合友情魂ってこれ、魂除くと二線級MSパイロットのコマンドよね。
バニング小隊とかシャングリラチルドレンあたりの」
「実際作中でも平均よりは上程度、エースじゃないってはっきり言われてるし・・・」
「主人公補正なかったら間違いなくモンシア達より下だわな」
「その分ナラティブが強いってこともないし・・・
他の作品なら主人公vs作品ラスボスは何とかタイマンできても、
ヨナくんとゾルタンをタイマンでやらせるのはヒジョーにキビシーっ!」
「いつの時代のギャグだよ!」
「驚くなかれ、タケモトピアノのCMで今でも現役だ」
「マジかい」
少なくとも去年まではやってたのが確認できるw
「相変わらずスパロボである」
「そろそろ終盤・・・バナージくん出てきたけど、
ナラティブモードなんでヘルメット脱げねえ!」
「ずっとヘルメットで生活してんのか・・・」
「食事とか自室に持ち帰って食うしかないんだろうなあ」
確かに原作だとヘルメットでしか出て来てないけどさあw
「しつこいけどスパロボ」
「前作に引き続きガオガイガーが熱い!」
「戦闘アニメがどれも気合い入ってるが、個人的にはやはり
ディバイディングドライバーを推したい!」
「ディバイディングドライバーで攻撃するんじゃなくて、
ディバイディングドライバーで地面を割った後、着地して連結解除、
そこからの格闘3ヒットコンボ!」
「原作の、ブロウクンマグナムでもドリルニーでもない格闘にシビれた者としては
これはうれしい!」
「実を言うとこれ前作のTからなんだけど、あっちでは気付かなかったのよね・・・」
「うわー、恥ずかしい!」
「みなさん、好きなロボットは、ちゃんと戦闘アニメは一通り見ましょう!」
漢よ、ガガガ最終回を見よ!
「今回のスパロボで重要?なのがユニットを移動させての
金・PP・システムポイント稼ぎ、通称反復横跳び」
「移動した距離に応じてポイントが入る強化パーツが
最初から手に入るからそれで稼ぐのね」
「うちの反復横跳び役は複数パイロットで覚醒使えるリュウセイくん。
加速はコパイのライが使える」
「SP回復コマンドと他ユニットのSP回復アイテム食わせて貰って
ひたすら往復してるんだが・・・大量に手に入るSP回復アイテムが
『ケイのケーキ』なんだよなあ」
※いわゆる謎ジャムとかジャイアンシチュー的なあれ
「毎回これを四十個くらいとクスハドリンク飲まされてるから、
そろそろ味覚(と人格)が崩壊してるかもしれん」
「リュウセイィィィィィィッ!」
部隊ノ発展ニハ犠牲ガツキモノデース!
「あ、スパロボ30で大神隊長が隠身の術を使った」
「はい? 何かそんなコマンドあったっけ?」
「狼虎滅却でモノアイと刀の光しか見えなくなってる」
「それ処理オチでグラフィックが表示されないだけや!」
スイッチだと結構あるんだよなあw
「マジンカイザーINFINITISM、マジンガーZより弱い問題」
「え、マジ?」
「もちろん総体としてスペックは高いんだが、最大攻撃力がZより低くてなあ・・・
最強武器の超光子力ロケットパンチ(INFINITYのラストで出したあれ)が
一発しか使えないからバランス取ってるつもりなんだろうけど、
機体改造で+1、スキルで+1の最大3発。
そしてコマンドとかパーツとかExcシステムとか補給手段が山ほどある30なら
弾数2発もあれば十分実用域なのよね・・・」
「まあそれでもいい! どうも俺はマジンカイザーのテーマより
INFINITYバージョンのマジンガーZのテーマの方が好きらしいからな!」
「そこかい」
そこだよ!
後甲児君はExcポイントが高いので、弾数消費せずに攻撃するオプションを割と気軽に取れるのもある。
「秋アニメ第十六弾、『最果てのパラディン』」
「その道の凄腕アンデッド三人に育てられた転生少年の物語」
「一話がずっと成長時代の話だが、この辺カットしても良かった気がする。
それともこのへん後々伏線になってくるのかな?」
「原作は旅立ちくらいまでしか読んでないから何とも」
「今のところは可もなく不可もなくかなあ」
アニメだとテンポアップする必要があるんじゃないか?
旅だった後は・・・まあ普通の冒険ものかな。
「秋アニメ第十七弾、『ビルディバイド』」
「なんだろうと思ったがただのカードゲームアニメだった」
「ルール説明が冗長すぎるわ」
斬!
「秋アニメ第十八弾、『ルパン三世 PART6』」
「ついに次元の人が引退。
第零話は彼のためのセレモニー」
「ラストの『また一緒にうまい酒を飲もうぜ』が涙腺に来た」
「ワイルドスピードの、ポールに別れを告げる回を思いだした。
ああくそう、泣けてくる・・・」
「ガチで半世紀なじんだ声だからな・・・
後を継ぐ大塚さんも本当に大変だ」
作品自体は問題なく高品質。
・・・大塚次元違和感ねえな!?
「秋アニメ第十九弾、『鬼滅の刃 無限列車編』」
「劇場版の再編集だが、第一話はオリジナル」
「話は十分面白い程度だが、やはり作画は素晴らしい」
「煉獄さん最高である」
劇場版は見てるけどそれでもやはり面白い。
吉原編もええのう!
「秋アニメ第二十弾、『ディープインサニティ』」
「これもゲームのアニメ化」
「主人公の『ヒーローになりたいんです!』ってキャラが滑ってるのと、
一話のクライマックスへの流れが演出も脚本も凡庸すぎる」
「まあ切って心が痛む作品ではない」
年内に感想終わらなかったw
これもスパロボが悪いんやw
それではみなさま良いお年を。
「秋アニメ第二十一弾、『シキザクラ』」
「鬼と呼ばれるクリーチャーを相手に戦う、パワードスーツもの」
「何となくゲットライド!アムドライバー!って単語が脳裏に」
「似てる様な似てない様な・・・
こっちも主人公がヒーロー願望あって
一般人巻き込まれ型だが、一般人のままでも男を見せたり、
封印された危険物に手を出してピンチを切り抜けたり、
一話最後は危険物扱いで連行されたりと、まあ中々まとまってる」
「取りあえず二話を見ようと思うだけのものはあった」
つくづく一話で掴むって難しいよな・・・
脚本は凡庸だが話が王道なのでまだ見れる。
「秋アニメ第二十二弾、『逆転世界ノ電池少女』」
「20XX年、日本は異世界の真日本に侵略され、あらゆるオタク文化を封印されていた!」
「オタク文化を守るべく、アキバレジスタンスは巨大ロボを駆って進駐軍に立ち向かう!」
「たまたまロボに乗り込んでしまったやる気のない借金持ちホストの運命やいかに!」
「まあ大体そんな話。
主人公のメカは動力源として女の子が内蔵されている。
これが電池少女というわけだ」
「女の子の方は特撮ヒーローマニアでイケイケどんどんなんだよなあ」
まあまあ程度かなあ。
やりたいことは判るんだが。
「秋アニメ第二十三弾、『闘神機ジーズフレーム』」
「異星人が侵略しに来て、十代の女の子しか乗れない遺失兵器で迎え撃つアレ」
「第一話でロボットに乗って敵を撃退した(町もシンゴジラ並みにぶっ壊した)主人公が、
『やばい、おとうさんにばれる! 逃げよう!』で本当に逃げちゃうの笑った」
「車で人をはねて明日の講義の心配してる女子大生かよ・・・」
「まあ人死にはないみたいだし、
ガチの非常事態だからパニック起こすのはしゃーないけど」
ロボット戦も余り面白くはなさそうなんだよなあ・・・
「秋アニメ第二十四弾、『王様ランキング』」
「痛い! 心が痛い!」
「耳が不自由で言葉も喋れなくて、みんなに馬鹿にされてる王子様のお話」
「第一話のラストで活躍シーン入れてくれなかったら悲憤慷慨して死ぬところだった」
「主人公の継母がいかにもな悪い継母なんだが、
ネットでは結構人気高いので実はツンデレではなかろうか」
「まあ王子様がガンバルいい話であって欲しい」
そっち方面なら問題ない・・・でも一話はやっぱり心に来るw
なお王妃様は第二話で普通にデレたというか普通にいい人だったw
「秋アニメ、最後まで視聴継続したのは」
「鬼滅、ルパン、王様ランキング、タクトオーパス。惰性でムサシ、海賊王女。
海賊王女とタクト以外まだ終わってないけど」
「MUTEKINGはだめだったかー」
「何したいか最後まで判らなかった。
まあ最終回ヒーロー復活シーンで『ローラーヒーロー・ムテキング』
流してくれたことだけは評価する」
「後海賊王女な。
話は凡庸でもキャラが良かった作品だったが・・・最終回で凡庸以下に落ちた。
1-10話で各地を旅して回って、
11話で追いかけて来てたヤンデレストーカーを倒し、
12話でいきなり世界の運命を背負わされて記憶喪失になっておしまい。
ノアの方舟的な世界リセットシステムとかなんとか、
最終回でいきなり出てくるもんだから情報過多というかわけわかめだよ」
「ムサシ、タクトオーパスは佳作、ルパン、王様ランキング、鬼滅が良作」
「ルパンはここまで聞いてても大塚次元の声がマジで違和感ないのが凄い。
他の面子だって最初は多少違和感あったのに」
「タクトオーパスもソシャゲアニメの割には良かったと言いたい」
ロボットアニメ沢山あるのにムサシ以外爆沈したのは悲しいが、
総じて豊作のクールだった。