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以下2025/04/01更新分

 


 

「おめでとーございます!」

「本年もますますよく回っております!」

「私作る人読者読む人!」

「もう随分作品は更新されてないけどな!」

「しっ!言わなきゃわかんないから!」

 




相変わらずですが本年もよろしくw


「新春アニメ第一弾、『クラスの大嫌いな女子と結婚することになった』」

「ラブコメビィィィィムッ!」

「し、新年はじめからこの一発はキツイ・・・」

「まあ第一話は説明とコメディ成分多目だからまだ耐えられたが」

「次は耐えられない、オレにはわかる」

 




離脱!


 

「新春アニメ第二弾、『空色ユーティリティ』」

「美少女ゴルフアニメ」

「一般女子高生の私がゴルフ沼に引きずり込まれるところからなのだが、
まあ・・・つまらなくはないが視聴延長はしないような気が」

「作りは割とオーソドックスで手堅いんだけどねー」




女の子の可愛さを前面に出すアニメはあんまり好きくないのよね。


 

「新春アニメ第三弾、『沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる』」

「ラブコメビィィィィムッ!」

「まあタイトル通りの話ギャワー!」




まあヒロインと方言が可愛いのは認めるw


 

「新春アニメ第四弾、『妃教育から逃げたい私』」

「女の子が王子様に愛されちゃって困る系」

「まあ私のような人間が見るようなアニメではないな!」




最初の方の厳しい特訓シーンはまあともかく。


 

「新春アニメ第五弾、『天久鷹央の推理カルテ』

「ちみっこい非常識女医と常識的で空手有段者の研修医が
コンビを組んで犯罪の謎を解く話」

「推理自体は割と普通なんだが、まあこう言うのはやっぱキャラの良さだよな」

「変人と常識人のコンビがどれほどしっくりくるものか、改めて確認した」

「ホームズは変人でワトソンは常識人じゃないとね」

 




ちみっこすぎてセーラー服が似合う推定アラサーとかどうなんだw


 

「新春アニメ第六弾、『もめんたりー・リリィ』」

「人間だけ消えたゾンビ物めいた世界で、謎の敵と戦う少女たち」

「なんせ食料が缶詰か保存食しかないものだから毎回妙なサバイバル料理が披露される」

「で、面白い?」

「ぜんぜん」

 




何をやりたいのかわからない。


 

「新春アニメ第七弾、『グリザイア:ファントムトリガー』」

「少女たちが現代の必殺仕事人する話」

「まあよくあるやつ」

 




面白くなければ女の子が可愛くても無価値!


 

「新春アニメ第八弾、『メダリスト』」

「重ぉい!?」

「夢破れたスケートコーチといじめられッ子の小学女子の話なのだが、
この子が一々重い! 虐待だよこれ!」

「一方で同学年のトップは『小学校なんか行かなきゃいいじゃん!』
と言い放つし、色々ヘヴィ」

「伊藤みどりとかそんな感じだったらしいけどね・・・」

 




重すぎて見続けてられないかもw

なお原作は更に重いと聞いて戦慄するw


 

「新春アニメ第九弾、『全修。』」

「タイトルの意味は『全修正』。アニメ製作現場で全部やり直しの意」

「好きだったファンタジーアニメの中に放り込まれた新進気鋭の美少女アニメ監督」

「いやほんと、エルフの美少女より美人だぞこいつ」

「描いた動画を現実にする能力持ちだが、一回描いたものは再使用不可という縛りが辛いw」

「アニメでバンクを使うなと言うのかー!」

「初回が巨神兵で二話目が納豆ミサイルってのが全く大爆笑。
いやあ、アニメってやっぱり動いてナンボよね」




巨神兵と言いつつ口からではなく目からビームだったのは死ぬほどワロタwwww

ただ、キン肉マンと放送時間モロかぶりなんだよなあ!いやがらせか!


 

「新春アニメ第十弾、『サラリーマンが異世界に行ったら四天王になった話』」

「まあタイトル通りの話」

「それなりにちゃんと作ってて面白いんだが・・・」

「見てて気付いたが、私交渉で話が進む奴は苦手なんだな。
人間関係での解決をメインに置いた作品が苦手というか」

「野猿とかが面白いと思いつつ見続けなかった理由がそれか」




難儀なやっちゃで(他人事)


 

「新春アニメ第十一弾、『没落予定の貴族だけど、暇だったから魔法を極めてみた』」

「まあ普通のなろう」

「特に不愉快なところはないから二話まで見てみたが、まあ響く物はなかった」




まあしゃーないね。


 

「新春アニメ第十二弾、『外れスキル《木の実マスター》』」

「よくある無能スキルもの」

「最初幼馴染みの女の子と一緒に出て来て、
彼女がOPに出て来てなかったから
『あー、この娘にも捨てられるのか・・・』
と思ったら、髪型やらなんやら変わってただけで一安心」

「ほめるところはそのくらいかな・・・」




髪型や服装はともかく明らかにおっぱいの大きさが違うんですがw


 

「新春アニメ第十三弾、『いずれ最強の錬金術師?』」

「新春アニメ第十四弾、『マジック・メイカー 〜異世界魔法の作り方〜』」

「新春アニメ第十五弾、『アラフォー男の異世界通販生活』」

「新春アニメ第十六弾、『不遇職【鑑定士】が実は最強だった』」

「新春アニメ第十七弾、『Aランクパーティを離脱した俺は、元教え子たちと迷宮深部を目指す』」



「今期のよくあるなろう系一覧でございます」

「まあ響く物はなかった」




どれもこれも能力アピールがくどいと思うのだが、そう言うのが好きな層は確かにいるんだろうな。


 

「新春アニメ第十八弾、『誰ソ彼ホテル』」

「ソシャゲアプリ原作、生と死の狭間の世界で迷えるお客さんの記憶を取り戻させて成仏させたり現世に戻したりする話」

「ゲーム的な探索と人間ドラマがうまく噛み合ってて面白い」

「くどくないのもいいよね」




さらっとしてて良い感じ。

ただ第四話から出て来た殺人鬼がひどくカンにさわる。


 

「新春アニメ第十九弾、『ハニーレモンソーダ』」

「新春アニメ第二十弾、『日本へようこそエルフさん。』」

「新春アニメ第二十一弾、『ニートくノ一となぜか同棲はじめました』」

「ラブコメビィィィィムッ!」

「ぐわああああああーっ!」

「だいたいそう言う話!」

「ニートくのいちはほぼ対魔忍なの草。
どう考えてもアサギさんにちょっと付け足した様にしか見えないキャラもいるwww」




着替えろよw


 

「新春アニメ第二十二弾、『RINGING FATE』」

「生死の狭間の世界で生き返るべく、少女とメカアームが協力して戦うCGアニメ」

「まあそこそこだが、キャラのアクションがところどころおかしいな?」

「まあ前にあったエクスアームよりはマシかねえ・・・」




見続けるかどうかは怪しいw


 

「新春アニメ第二十三弾、『悪役令嬢転生おじさん』」

「マツケンサンバ」

「マツケンサンバ」

「いやあ、おじさんムーブと悪役令嬢と、色々面白いんだが、
エンディングのマツケンサンバで全部吹っ飛んだ」

「本当に何故マツケンサンバwww」




まあ普通に面白いw


 

「新春アニメ第二十四弾、『想星のアクエリオン Myth of Emotions』」

「世界の始まりの日! 命の木の下で!」

「まさかの初代OPである」

「内容も割とスッキリしてていいね」

「原点回帰って感じだが、いきなり第二話で仲間が死んだ」

「うーん、読めん」




初代より歌詞が聴き取りやすくなってるの草w


 

「新春アニメ第二十五弾、『ファーマギア』」

「凡作」

「いやほんとに二話までだと惹かれるものが・・・」




ない。


 

「新春アニメ第二十六弾、『薬屋の独り言』」

「後宮ドロドロアニメだと思って食わず嫌いしてたが、
普通に面白い推理物でした」

「主人公のマオマオのキャラがいい」

「そこにYAOIネキのふてぶてしい演技が加わって更にドン!」

「掛け合いが面白い作品は大体面白いという鉄板理論」




食わず嫌いは良くないアルネー。


 

「新春アニメ第二十七弾、『Ubel Blatt〜ユーベルブラット〜』」

「ブロッケンブラッドのアニメ化も是非」

「そっち関係ないだろ」

「ダークシリアスのユーベルブラットと
男の娘ポンチギャグのブロッケンブラッドと、
両方を同時に執筆できることこそ塩野干支郎次さんの魅力だ(真顔)」

「まあユーベルブラットII連載中なのでその絡みか?」

「今見るといささか凡庸にも思えるな・・・」




どないしましょ。


 

「新春アニメ第二十八弾、『ババンババンバンバンパイア』」

「ハービバノンノン!」

「銭湯に住み込みで働く吸血鬼・森蘭丸が
狙いをつけていた少年の童貞を護るために奔走する話」

「説明終わっちゃったよ!」




まあそう言う話だしw


 

「新春アニメ第二十九弾、『魔神創造伝ワタル』」

「りゅーじんまるーっ!」

「オオーッ!」

「杉田智和による玄田哲章エミュが完璧すぎる」

「旧シリーズがRPGなら今作はユーチューブ!
配信世界を救うために大冒険だ!」

「龍神丸の素体を作るのはマインクラフトだし、
忍者ヒミコ枠はバーチャルユーチューバーだし、
敵のボスはドアクダーならぬエンジョウダーだし」

「でも先生枠はやっぱりカバなのであった」




満点!


 

「新春アニメ第三十弾、『戦隊レッド 異世界で冒険者になる』」

「タイトル通りの話だが、主人公が良い感じに馬鹿で面白い」

「そして戦隊シリーズへの愛を感じるのがいい!」

「『絆』戦隊で『絆創膏』モチーフなのとかうまいと思う」

「見てて楽しいのが一番だ」




後ヒロインの眉が太いのがいい(ぉ


 

「新春アニメ第三十一弾、『ギルドの受付嬢ですが、残業は嫌なのでボスをソロ討伐しようと思います』」

「まあタイトルの通り」

「一流パーティの歯が立たないドラゴンを一発で殴り殺す怪物おっぱい」

「目先は変わってて良かったが、二話で飽きた」




コメディはやっぱり合う合わないが大きい。


「新春アニメ、ここまで視聴継続は」

「天久鷹央の推理カルテ、全修。、キン肉マンが当たり枠。
悪役令嬢転生おじさんがまあまあ、
誰ソ彼ホテル、アクエリオン、ワタル、戦隊レッドが割と惰性」

「メダリストは?」

「胃が痛くなったので断念した」

「うーむ」




出来はいいんだよ!

でも心が痛いんだよ!


 

「2025映画感想その1、『ボルテスVレガシー超電磁編集版』」

「ボルテス・・・サイッコー・・・」

「愛をひしひしと感じるね!」

「予告やチラ見せの分だけでもめちゃくちゃテンション上がるが、
実物見たらもう初っぱなから持ってかれた。
だってOPシーンの劇伴、原作アニメで使ってた奴なんだぜ。
もちろんアレンジはかけてあるが」

「まじか」

「自信はないが、下手すると劇伴ほとんど全部そうかもしれない。
どれだけ原作リスペクトしてんだって話だ」

「今回残念なのがラスト30分、原作第二話に相当する母親の特攻話とタレ目のハイネル。
中盤までは文句のつけようのない脚本だったのに、
母親の負傷と特攻あたりからいきなりツッコミ所満載で冗長な展開になる」

「うーんこの」

「その後の怒りのラッシュと、『今は嘆くより戦う時だ!』と吼える健一は
素晴らしくかっこいいのだが」

「原作にない母親との家族団らんシーン入れたりは良かったと思うんだがなあ・・・」

「ちょっと待って、特攻前にボルテスチームと基地が実弾撃ち合って当たったら死ぬ!
って頭おかしい訓練やってたのはツッコミ所じゃないの?」

「あれに関しては100%原作通りだから」

「えぇぇぇぇ・・・」




まーオリジナルの長浜監督は薩摩隼人だからw


 

「2025映画感想その2、『はたらく細胞』」

「白血球に仮面ライダー電王もしくはるろうに剣心を迎え、原作に極めて忠実な実写化!」

「翔んで埼玉の監督だと聞いてたので安心して見れます」

「原作Blackのほうも並行して進行してて、何があるかと思ったら
輸血でノーマルの方の本体に移動するという大技!」

「赤血球君は出てくるのに白血球さんが出てこないのが悲しい」

「赤血球先輩は出てくるじゃないか」

「ウンコに流されたホモの加藤諒って誰得だよ!」

「まあNK細胞さんとかぶるので消去されたんだろうなと」

「しかし後半は驚いた。劇場版じゃなきゃ出来ない大技だ」

「放射線治療でいったん世界が滅び、そこから新生・転生した赤血球さんと白血球で締め」

「いい映画だった」




何と言う壮大なうんこもらしか――!


 

「2025映画感想その3、『侍タイムスリッパー』」

「邦キチでも紹介された良作!」

「それは押しポイントになるのかな・・・?」

「まあ名前の通りの現代に現れた侍が、
滅びつつある時代劇の切られ役になって活躍する話」

「タイムスリップ侍コメディかと思いきや、
時代劇に対する真剣な思いを込めた映画にジョブチェンジしたのは驚いた」

「映画の中では誤魔化してるけどこれ舞台現代じゃないよね。
2000年かせいぜい2010年くらいだよね」

「『子供の頃セーラームーンに見向きもせずに時代劇見てた』って
20代の女性助監督が言ってるし」

「ガチ勢やな・・・」

「そして時代劇に対する熱い思いを吐露するクライマックスに、
最後に挿入されるコメディチックなオチ!
いやあ、笑った」




まあ現代ではほぼ時代劇死に絶えてるからさすがにな。

って、日本アカデミー賞受賞しちゃったよ!


 

「2025映画感想その4、『クレイヴン』」

「ソニーがスパイダーマンのマイナー悪役を集めて作った残り物福袋みたいな映画」

「クレイヴン、カメレオン、フォーリナー、ライノというこの面子!
アメリカでさえ『誰これ?』ってのが結構いそう」

「ライノだけはアメスパ2にも出て来たし、そこそこメジャーではあると思うが」

「弟がヴィラン化して続く気満々のラストなんだけど、
売り上げが伸びずに無事打ち切り決定しましたとさ」

「まあ残当」




アクション映画としてはまあそこそこだが、キャラクターの力がないに等しいw


 

「2025映画感想その5、『ゴールドフィンガー』」

「実在の事件を元にした香港金融犯罪映画」

「マネーロンダリングを請け負う山師の話なんだが、
人をさんざん殺しておいて懲役三年だか四年だかはしっくり来ないオチ」

「まあ事実に基づいてるからしゃーないんでないかなあ・・・」




作りがピカレスクロマンでもあるからそこはしゃーないかなあ。


 

「2025映画感想その6、『怪獣ヤロウ!』」

「B級映画を作るB級映画」

「つまらんご当地映画を作らされる元映画監督志望の小役人が
若き日の情熱を甦らせる話」

「B級映画制作パートも面白いんだが、
完成した『怪獣映画』が最高wwww」

「『人間その気になれば大抵の事は出来る』という実相寺昭雄の言葉を贈ろう」




怪獣やろう! であり、怪獣野郎! でもあるw